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YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

小さくても・・

2008-10-31 23:58:46 | Weblog
日に日に秋が深まりを見せ、
やがて冬に。

明日から11月。
早いもので今年も残すところ
後2カ月となりました。

2002年日韓ワールドカップ
から6年が経過しましたが、
ワールドカップ戦士が引退を表明しました。

小さくてもゴールゲッターとして活躍した
森島寛晃選手。

チュニジア戦でのゴールは体の向きが
悪いにもかかわらず、
見事なシュートでした。
かつて西ドイツでゴールゲッター
であったゲルト・ミューラーのような選手です。

相手DFの裏側にタイミング良く出て行く
ところと献身的な攻守のプレーが印象に残ります。

サッカーという競技は小さくても、
足が遅くても、
ヘディングが苦手でも
特徴が発揮できれば1/11のメンバーとして
活躍ができます。

そういった意味では、サッカーという競技の特性
を象徴するような選手の引退は残念です。

ゴール不足に悩む
日本サッカーの小さな巨人の後釜に期待したいところです。
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是非・・観戦にご来場ください。

2008-10-30 07:49:42 | Weblog
昨日の夜間のグラウンドも寒かったですが、
今朝は寒いです。冬の間近でしょうか?
コートが必要な季節になりました。体調管理には
留意ください。

今週末、11月2日(日)神奈川県立保土ヶ谷公園で
関東クラブユースサッカー連盟主催のKCYリーグ
ファイナルが行われます。

KCYリーグって・・?
関東クラブユースリーグの略称で、Jリーグの下部組織を除いた
地域クラブ29チームが集い、1・2次リーグを戦い12月から
開催されるJユースカップ2008の決勝トーナメント戦に進出する大会です。

今年の決勝戦は三菱養和SC(東京)vs常総アイデンティー(茨城県)。

特に常総は中学3年生が先発で5人出場し、途中交代を含め
6名が中学生。先週は横河武蔵野FCを破り決勝戦への
コマを進めました。
また、キャプテンはJクラブTOPから声がかかっているようで
非常に力強い選手です。

また、三菱養和も力のあるチームで、レッズで活躍する
永井選手など優秀な選手を数多く輩出しています。

お時間の許す方は是非ご来場いただき未来のレジェンドの活躍に
ご声援をお願いします。

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開港記念日がなくなる・・横浜愛??

2008-10-29 07:15:01 | Weblog
横浜市教育委員会は、学習指導要領の改訂により
2009年度の授業日数確保に伴い、6月2日の
市内小中学校の休日をなくすことにしたようです。

来年開港150周年なのに・・・

拘束すれば勉強するというものでもないと思うし、
歴史認識を深めるために開港記念サッカー大会を
6月2日に開催したのにね。

横浜愛があるのかな??
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ホストをしながら感じたこと

2008-10-28 22:16:02 | Weblog
本日は、空が高く澄み切った青空が
こころを気持ち良くさせてくれました。

昨日、ホスト役を仰せつかったわが連盟。
遠方よりいらっしゃいました皆様と
遅くまで懇談できたことが非常に有意義であったと思います。

年に1度はこのような機会を設定することができれば
連盟もファミリーになれると思います。

全体の発展を視野に入れること、私的な思惑は抱かずに
一歩譲ること。それが大切であると思います。

有意義な時間をありがとう!!
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会議・・ホスト

2008-10-27 08:51:14 | Weblog
さわやかな青空です。
富士山も鮮やかに輝いています。
1週間の始まりが晴々しいとやる気になります。


昨日は、コスモスのメンバーが三ッ沢球技場にて
Lリーグ マリーゼ戦のボールパーソンを行いました。
役割を全うしつつ、国内TOPレベルの試合を目の前で見ることができ、
刺激になったことと思います。

今後の飛躍に生かしてほしいところです。


本日は、関わりのある連盟の懇親会を横浜に誘致して行います。

お歴々と全国9地域の役員の方々に対して、ホスト役を当該連盟で行います。
知人の協力を得て、中華街での懇親会となりました。

充実した時間を共有したいと思います。


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感謝

2008-10-26 23:30:44 | Weblog
昨日、クラブが活動拠点にしている
学校で学園祭があり、中学生と我がほほえみメンバーが
交流をさせていただきました。

日頃の成果をぶつけあう機会でしたが、結果にとらわれず
真剣な勝負を行えたことが互いのこれからの競技の追及に
大いに役立つのだと思います。

このような機会を提供くださいました保護者、学校関係者の皆様に
感謝申し上げます。ありがとうございました。
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カバディーに挑戦

2008-10-25 07:32:07 | Weblog
どこか秋らしからぬ汗ばみがあります。

さえない天気のせいでしょうか?

我がクラブは設立からサッカーや様々な活動を通じて、
子どもたちの居場所を作り、大人たちには心地よい汗をかいていただき
スポーツやカルチャー要素の活動を通じてコミュニティーをつくること
を念頭に活動してまいりました。

サッカーだけやればいいということでなく、
様々な活動を通じて、とりわけスポーツを通じて
心の交流を通じて人との関わりを深く持つことが、
「地域はファミリー」になる所以だと信じています。

スポーツの語源は「遊び」です。

遊びの中から培われた感性が大人になった時に自主自立という形で
表現されます。

サッカーなどトレーニングのアップ時に「鬼ごっこ」を
することがあります。

今回はその鬼ごっこのような競技「カバディー」に挑戦します。

カバディーはインドを中心にバングラディシュ、パキスタン、スリランカ、
ネパールなどの南アジアの国々では、 二千年以上の歴史を持つ
伝統のあるスポーツ。

特にインドやバングラディシュでは国技として人気が高い競技です。

約二千年前のインドで、猛獣を数人で取り囲み、武器を持たずに
捕らえるという狩りの手法があり、これがカバディの起源といわれています。

競技としてのカバディは、1980年第11回アジア競技大会(北京)
から正式競技種目となり、 1994年第12回アジア競技大会(広島)
と1998年第13回アジア競技大会(バンコク)に日本人選手を派遣。


日本国内でのカバティ競技は、98年にインドチームと初めて
国立代々木第二体育館で対戦が行われました。

以後、毎年、全日本大会を首都圏で開催し、日本代表選手の選考会
も兼ねて海外試合に選手を派遣。

用具を必要としないカバディは、東南アジアで広く普及し、
競技人口は1000万人にも及び、ルールや競技方法もシンプルな分、
奥が深く、プレーヤーのレベルに応じたプレイができます。

体をぶつけあって遊ぶことの少なくなった現代の子供たちには、
最適なスポーツ。

わが国のカバティ競技人口は5000人ほどで、大学生が多いが、
近年、女性の愛好者も増えているようです。


競技人口などまだ多くはありませんが、今回、縁あって出会うことが
できました日本代表選手の指導のもとに1日体験を行います。
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無念2・・再チャレンジ!!

2008-10-24 09:41:16 | Weblog
全国社会人サッカー選手権が終了しました。
終わってみれば我がTOPチームを下した、
ホンダロックが地域リーグ決勝大会の切符を
ほぼ手中にしました。

たらればは禁物。
ロックに勝ったとしても次に勝てるとは限りません。
そこは相性などあるかと思います。

勝負は一瞬。一瞬が勝負。



TOPが勝つことを前提として新潟に再び乗り込みました。

ロック vs ヴォルカ、JAPANSC vs 松本山雅
ロック vs パルセイロ、トーキン vs 松本山雅
観戦しました。

点が入るときは一瞬です。隙を与える、一瞬ミスを犯す。
勝負の怖いところです。
勝ったチーム、パルセイロやトーキンには終始安定感がありました。
また、戦略として登録選手を満遍なく活用したようでした。

反対に天皇杯で湘南に勝った山雅は、選手が疲弊していることが
はっきりとわかりました。
クラブとしての目標は、我がクラブ同様地域リーグ決勝大会で
あったと思いますが、天皇杯で力を使い果たしてしまったのか?

ロックも全試合ほぼ同じスタメンであったようで、
疲れは相当だったと思います。

かつてこの大会は、トーナメント戦のみで地域リーグ決勝大会
への出場権を与える大会ではありませんでした。
アマチュアの大会として5連戦。しかも渡航費用など自前で一発勝負。
遠方より来たとしても負ければ1試合。
宿泊もしないといけないとなると費用はかさみます。

であるならば、地域リーグ決勝大会への資格を与えることになりました。

地域リーグ決勝大会への出場権を獲得できる大会として、
地域でのリーグ戦でJFL参入戦である地域リーグ決勝大会への
権利を獲得できなかったクラブにしてみれば、敗者復活戦です。

チャンスを得たクラブにはがんばってもらいたいと思います。

目標を達成できなかったクラブにとっては来年もライバルです。
お互いにがんばりましょう。
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無念です。

2008-10-23 08:45:01 | Weblog
本日10月23日は霜降[そうこう]です。
二十四節気の一つで、露が冷気によって霜となって降り始めます。
天文学的には、天球上の黄経210度の点を太陽が通過する時。
この日から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ばれ、
楓[かえで]や蔦[つた]が紅葉し始めます。
日増しに冬に近づいて行きます。

また、命の尊さが損なわれてしまいました。

頭痛を訴えた妊婦が受け入れ拒否、病院をたらいまわしにされて、
亡くなりました。帝王切開により、子どもは無事出産できたようですが
子どもは母親の顔を、母親は子供の顔を知ることなく亡くなりました。

都会の医師不足や病床不足が原因と思われますが、
人命を優先できないところが悔やまれてなりません。

高学歴、大学の高授業料、勤務不規則、重労働
資格取得困難な医師の世界に、素人感覚だと
容易に踏み込めない印象があり、そもそも医者になろううとは
考えないのが普通でしょう。

でも、医者のモラル喪失や救急搬送が機能しない現実を見ると
優秀な若手には、是命を預かる最先端の分野にチャレンジ
してほしいと思います。

また、我々個人も医に対する知識を持ち、安易に病院に行ったり
しないように自己防衛を図る必要もあると思います。

いずれにしろ、人命が尊重される世の中にならないと、
発展的な日本にはならないと思います。



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夢は続く・・

2008-10-20 05:31:10 | Weblog
昨日行われました第44回全国社会人サッカー選手権大会
2日目の結果は、残念ながら宮崎県のホンダロックと対戦し、
延長戦の末0-1で敗れました。

ここまでご声援いただきました皆様の期待にこたえることが
できず、無念です。

たくさんのご声援を頂戴し、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

今後もクラブとして上部リーグへの道を閉ざすことなく
這い上がり、クラブの活動を通じて地域に活力を提供できるように
邁進して行きますのでよろしくお願いします。

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