ドゥンガ軍団

沖縄は梅雨が明けました。
梅雨前線は本州に向かってきますね。
梅雨本格化といったところでしょうか。
足元に気をつけて1日お過ごしください。

ブラジルが勝ちました。
０－２の劣勢を一気にひっくりかえす
強さは、王国の意地でしょう。

生活に密着した強さがあるため
勝利に向けたハングリー精神は
並外れています。

加えて選手時代は闘将と言われた
ドゥンガです。

ドゥンガは80年代後半には中盤の核として
代表に選ばれていました。
華麗さに欠けるところからカナリア軍団に
「ふさわしい選手ではない」とレッテルを
張られた時期がありました。

でもカナリア軍団にかけてたメンタル面と
確かな技術力は、常に必要とされていました。

94年のワールドカップ優勝は彼なしでは
達成できませんでした。

その選手が、見事にカナリアを再生させ、
勝利の歌声を轟かせました。

来年の南アフリカまでどのように進化させるか？
楽しみですね。

敗戦を・・・糧に

本日は、暑くなりそうです。
青空は気持ちいですね。
心持ちを豊かにしてくれます。

１９６６年６月２９日にビートルズが
来日しました。

本日は、その来日に敬意を表して
ビートルズ記念日と言われています。

ビートルズを聞きながら海岸沿いなど
走っているとすべてを忘れ、気持ちがリフレッシュ
できるかもしれません。

そんな時間を作りたいと感じる大安の本日。
忙しいさなかに、１週間の始まりを心地よく
スタートするために
切り替えの時間を作れるよう、
時間の融通をつけてみてはいかがでしょう。

さて、小学生の試合を観戦しました。
相手は、全日本少年サッカー大会中央大会に
進出したチームでした。

実力のあるチームです。
その相手にどんな試合ができるか？楽しみでありました。

序盤からボールを支配し右に左にボールを動かし
相手を揺さぶります。
そんな中、ＰＫをいただき先制点を取ることができました。

その後、たたみかけるような攻勢が仕掛けられると
よかったのですが、相手もこちらのペースに慣れ始めました。

相手が攻勢に出て５分の間に形勢逆転。ＰＫを含めて
１－３にひっくり返ります。

終わってみれば後半に追加点を取られ１－４の敗戦でした。
前半に失点をしたわずか数分の不安定感がゲームを決めました。

敗戦から見えるものとして、
システムへの理解がありすぎるから、そこにとらわれて
ポジションの流動性が確保できていないように感じました。

ボールを追い越す動きは相手を崩すうえでは、大切な動きです。
ビルドアップの球回しは、でき時始めています。
そこからいかに相手を崩しにかかるのか？

ドリブルとショートパス、ダイレクトパス、ワンツーなど
個人戦術眼がサッカーの醍醐味。

敗戦から多くのことが学べますので、この試合が成長の糧に
なることを期待しています。

関東リーグ

本日の関東リーグは３－１で
ライバル、ドラゴンズに勝ちました。

得点者　中村、石川、伊吹

現在３位ですが８月２日のさいたまＳＣ戦に勝って
ライバルを抑えて２以内に滑り込みをかけます。

マイケル

残念ですよね。

ブラックミュージックの王子が亡くなりました。
歌って踊れる本物の歌手です。

マイケル・ジャクソン。

黒人コーラスグループの追っかけていた時期があり、
ジャクソン５はガキンチョだよ！！なんて思っていましたが、
アルバム「スリラー」は購入していました。

見せかけの実力のない歌手？？アイドルが
たくさん排出される日本とは違って、
本当に力がないと海外には伝わってこないのが
アメリカミュージックシーンです。

そんな中で１億枚以上のセールスを記録したアルバムを
生みだし、通産７億枚以上を全世界に配信したのは
まさに大記録です。

最近では、奇行が目立ったようですが、
純粋に、歌・踊りを見たときには、とても素敵な
プロであり、アーチストでありエンターテイナーです。

黒人として生まれてきた中で、恐らく想像もつかないほどの
仕打ち・迫害を受けたからこそ、肌の色を変えるところまで
追い詰められたのではないかと・・・・
勝手に想像しています。

残念でなりませんが、ＣＤを引っ張り出しつつ
ご冥福をお祈りします。

黄色つながりですが・・

本日は、夏日です。
３０度を超えるようで、早くも
真夏到来か？？
こつぃの本格的な夏が
恐ろしくなります。

熱中症など気をつけていただき
こまめな水分補給を心がけましょう。

昨日の黄色つながりですが・・・

黄色というとハンカチ・リボン、ひまわりも
代表的ですね。

高倉健さん主演の「幸福の黄色いハンカチ」、
トニーオーランド＆ドーンの
「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree」は
歌詞の素晴らしさから３００万枚の大ヒットです。

イギリスでは『黄色』は『身を守るための色』
として生まれ、黄色のハンカチ、黄色のネクタイ、
など身につけるとその身を
守ることができると昔から言い伝えられてきました。

アメリカに渡った『黄色』は、
その姿を『黄色いリボン』とし、
『愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う』
シンボルとなったのです。
『黄色』『黄色いリボン』は
世界各国の人々に『命にかかわる大切な色』
とし『愛と信頼と尊敬』を表す色として
広がっていきました。

黄色独特の明るさは、心を豊かにすると思っています。
たまたまブラジル代表と重なるからだと思いますが
「陽気さ」「元気さ」など活発な良いイメージを
連想させてくれます。

運動会には「チームメイトを守る」「元気よく！！」
「活発に応援！！」など全体を盛り上げ、ひまわりのような
たくさんの明るい笑顔を作り出す役割は
黄色チームにあるのかもしれませんね。

カナリヤ

どんより曇り空。

しばらくはこんな天候が続きますね。

季節柄、仕方ないので雨露に濡れるアジサイや
くちなしの花の香りで心和ませたいと思います。


昨日、小学生と運動会の話をしていたら自分のチームの色に基づいた
キャラクターを考えていました。

色は黄色。

黄色といえばブラジル代表。

ブラジル代表といえばカナリヤ軍団。

カナリヤ！？！レモンカナリヤは黄色です！！

カナリヤはアフリカ大陸の北西部沿岸にある
カナリヤ諸島が原産です。

きれいな鳴き声で人を魅了するところから
ブラジル代表の好不調は時として、
「サンバのリズムを奏でたカナリヤ軍団！！歌を忘れたカナリヤ軍団」
などと表現されます。

運動会の応援もリズムよく子どもたちの元気いっぱいの
応援で協議する仲間を躍らせることができれば、
きっと悔いのない１日が過ごせるのではないかと思います。

いよいよコンフェデレーションズカップもセミファイナル。

カナリヤ軍団のパフォーマンスはいかに？

期待したいところです。

間違ってる・・と気づくこと。

梅雨本格化。
早い時間から音を立てて雨が
叩きつけるように降っています。

足もとが悪い中気をつけて
お仕事に向かわれてください。

便利な世の中と思っていながら
でも不具合なり違和感を感じて生きていますが、
今朝の朝日新聞「天声人語」には、やはり
現代人が正す出来事の１つを謳っています。
http://www.asahi.com/paper/column.html

食料自給率が低下する中、コンビニエンスストアで
廃棄される食糧が、年間お弁当にして４億２千万食分
だそうです。
安全最優先で販売する会社からすると、
賞味期限切れの商品は売れない。
食中毒による体調不良者を出すわけにはいかない。

捨てることよりも品切れを嫌うところから製造過多が・・・
そして、廃棄処分に・・・

かわいそうなお弁当。せっかく丹精込めて、
美味しくいただいてほしいという願いのもとに作られた
お弁当です。
製造・流通・営業スタイルが間違っているのか？と思います。


間違っているといえば昨日は、沖縄「慰霊の日」でした。
太平洋戦争末期の壮絶な地上戦の中で、
島民が集団自決をしました。
これは、「米軍は鬼畜。捕まったら命はない。捕まるぐらいなら・・」
といった間違った教育を施された結果でした。
実際に危険にさらされながらも生き抜いた方のお話では
米軍人は、「諸先輩を看護していた」「施された教育が悔しい」
とおっしゃっていました。

固定観念や脅迫、感違い、洗脳など
人の心を意図的に操作しようとする
扇動型の政治や集団に対して、
情報化社会の中では自己防衛も必要です。

感違いは本人の問題ですが・・・

逆に導く側は、何が幸せなのか？？そこから逆算した
毎日を過ごしていただくために
正しい知識を身につけ伝承、伝搬して行く必要があります。

人間は世の中に必要とされて生み出されてきます。

悲しみを抱いたまま人生の幕を閉じることがないように
間違った道に気づくこと・・
そして、いつでも正せる気持ち・謙虚さが大切です。

個性よ・・いつまでも。

寝付けず、ほとんど眠りがない朝です。
大した脳ではないけれど活発にうごめいてる様でした。

この２週間、クラブの中ではメールサーバーの不具合など
現代社会に慣れた中で起きてしまったトラブルの解決に
四苦八苦。

慣れの怖さと知識のなさを痛感しています。

現代社会は非常に便利になっているものの
人間の心は、コンピューターと違って
型枠にはめたようなシステマチックというか
流れるようにはいきません。

それぞれに育った環境が違うから気持ちの統一感を
保とうものなら、エネルギーがいります。

昨日、ふっと思ったことは仕事としてかかわりを持っている
人や作業に関してのプライオリティーについて・・
最優先されるべきは、他者相手・ビジネスパートナー
への作業であるということなんだと
いう風にずーっと思ってきましたが、
まず、人間が仕事をしているのだということの
理解を忘れてはいけないということが最優先だと・・感じました。
当り前のことですが・・・

たとえば体調の悪い人に根をつめて作業させることが良いことなのか？
相手にいいものを与えるのことになるのだろうか？？

良くはいんですよ。仮に風邪をひいている人に
営業に行ってこい！！といったところで
ウィルスをまき散らす可能性があり、失礼にあたる。

サッカー選手も同じ体調悪く、モチベーションの低い
人に良いパフォーマンスはできません。


個別に話をしてみると様々見えてきます。
熱意・目的意識・我・欲・思惑・したたかさ
など言葉を信じ、言行一致や言葉と裏腹な行動、
アピール下手だけど信じられる行動や思い、
たくさん人がいれば、まさに言葉通り
十人十色です。

再度個性の輝きにチャレンジしたいと思います。

ちゃぶ台返し・・・から

蒸し暑い日がこれから続きます。

熱中症は曇り空でも起こりますから
こまめな水分補給と衛生上、着替えを
持って行動しましょう。

岩手県矢巾町で「ちゃぶ台返し世界大会」が
開催されたという記事を見ました。

星　一徹バリのちゃぶ台返しを２５名の参加者が
日頃のストレスを発散するかのごとく競い合ったようです。

アニメ「巨人の星」の
主人公　星　飛雄馬は
お父さん・星　一徹の期待を一心に受けた野球選手。

幼少の頃より「大リーグボール養成ギブス」を
日常的に装着され、筋骨隆々、針の穴を通すほどの
抜群のコントロールを見せてたものの
とうちゃんと野球に恨みを持つような少年時代を
過ごしました。

スポコンものです。

言うことを聞かない息子に対して
事あるごとに明子姉ちゃんを悩ましたのが
親子の紛争であり、このちゃぶ台返しです。

最近、このちゃぶ台を蹴っ飛ばしたくなる
ことばかりが続いていますが、
世の中うまくいかないことばかりなのが
当然ですからいちいちちゃぶ台を蹴っ飛ばしてたら
足の骨折を何度も繰り返すことになりますね。

遊び心はいいものです。
ちゃぶ台返し世界大会にならって
遊び心満喫の１週間にしたいと思います。

反面いいこともありました。
先日開催させていただきました
開港記念サッカー大会の懇親会に
４５名の方々に集っていただきました。

当日は、小島伸幸さんにも
貴重な講演を頂き、人と人とを
つなぎ合わせる役割は担えたかな？？
と思います。

ご参加いただきました皆様
ありがとうございました。

今後ともこれに懲りずに末長い
お付き合いをさせていただければ幸いです。

昨日の関東リーグ

神奈川ダービー

１－０　厚木マーカス。

遠方まで応援に来ていただき
ありがとうございました。