YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

説明会後・・

2016-02-29 08:35:56 | Weblog
本日は、閏日(うるうび)。

4年に1度(ただし400年に97日)の閏年[うるうどし]には、
2月28日の翌日に閏日として29日が入ります。

これは、1年の日数が365日ではなく365.2422日なので、
そのずれを調整する為です。

西暦の年が100で割り切れ、かつ、400で割りきれない年は
閏日を入れない平年になります。

なお、国によっては2月24日と25日の間に閏日「2月24日」を置き、
以降の日を1日づつずらすとしています。

これは、紀元前713年にローマ暦に閏日が導入された時以来の伝統であるが、
日本の暦には採用されませんでした。

英語では閏日のことをLeap Day(跳躍の日)と言います。

これは、普段の年はその前年の同じ日より1つだけ曜日がずれるが、
閏年の翌年は2つずれる、つまり、曜日を1つ飛び越える(leap)から、
このように表現されていたようです。

かつてイギリスでは、4年間のうちでこの日だけ女性から男性への
プロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断わることはできないとされていました。

それほど、本日は特別な日です。

また、本日は神奈川県公立高校の入学試験結果発表の日です。

子どもたちにとっても特別な日ですね。

それぞれに、この先の自分自身はが歩む道
に対する一時的な結果が出ます。

どんな結果であれ、「さーやるぞ!!」の意気込み、
切り替えのスピードを高めて下さい。

長い人生を考えたら、高校の3年間はあっという間です。

試験結果に対する合否はあれども、
満足せず、くよくよせず、地に足を付けた取り組み、
歩幅を大きく広げ過ぎず、でもしっかりと大地を踏みしめて、
自然体で、目標に向かってほしいですね。

さて、土曜日にクラブ説明会を開催させていただきました。

新入会の子どもたちや保護者の皆様を中心に、
たくさんの方々に参加いただきました。

ありがとうございました。

クラブの成り立ちや活動趣旨、どのような形で運営されているのか、
どんなスタッフがいるのか?2015年を振り返りつつ、
TOPチーム体制発表も絡めて
お披露目させていただきました。

Jリーグクラブではありますが、
基本は、地域クラブです。

30周年を迎える今年は、
原点に帰り、サッカークラブとして強くしたい、
街に貢献したい、お世話になった街や人に感謝の気持ちをお伝えし、
恩返しがしたい。

そんな思いを伝えさせていただきました。

今は踏ん張りどころ。

色々知ってもらって、
クラブをアピールしています。

スポンサー探しなど、
局面を打開することに秘策はありませんので、
どうかご興味を持っていただける方々がいらっしゃいましたら、
ご紹介ください。


日々精進です。

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本日は・・・

2016-02-27 06:59:49 | Weblog
本日の誕生花は、
マドンナリリー。

ユリ科の花です。

ヨーロッパでは古くから聖母マリアの象徴とされ、
教会花として用いられました。

バチカン市国の国花です。

白くきれいな花ですね。

日本の人口が初めて減少に。

少子高齢化が叫ばれていたことが、
数値的に示されました。

5年ごとに行われる国勢調査で日本の人口が減少したのは、
1920年に調査を始めてから今回が初めてとのことです。

人口が減ると働き手の不足や消費の後退などなど
社会や経済の停滞が想像されます。

人口が増えているのは関東圏に集中していて、
働き口が多いところで人口が増えているものの、
もともと東京の出生率は低く、そこに人口が集中し、
出生率が高かった地方の人口が減るとなると
ますます人口減に拍車がかかりますね。

子どもはかわいいです。
未来の宝。

何かとお金がかかる世の中ですが、
医療や教育に補助が出ます。

同じように地域社会で活躍する団体や生活しやすい街作りに
国や会社が投資することも
人口減というか「子どもが欲しい」と思う
家族作りにつながると思います。

国が亡びる姿など想像したくありませんが、
でも、誰が国を運営するのか??となった時に
人がいなかったら滅びます。

我々は、地域に引っ越して来た、
若いご夫婦に安心してお子さんを預けていただける団体にならないといけない。

時として若いご夫婦に伝授することも覚悟して、
「あそこなら大丈夫・・」と言われる団体にならないといけないんですね。

それが、地域社会と連携して、
子どもを育む我々のミッションです。

さて、本日クラブ説明会です。

何が伝えられるのか??

本日の誕生花、マドンナリリー。
花言葉は「穢れのない心」。

いつまでもいつまでも・・

日々精進。日々笑顔。
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幕開けと巣立ち・・支援のお願い

2016-02-26 07:00:41 | Weblog
本日は2.26事件の日です。

1936(昭和11)年の本日、事件が発生。

陸軍の皇道派の青年将校が、
対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、
約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃。

内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠されました。

当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、
海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、
29日に鎮圧を開始。

飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、
「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」
との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。

形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、
2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定されました。

「志」は大切。でも同じ「力」でも「表現力」が大切。
「暴力」による表現、異常なまでの「力」の発揮は、
鎮められて得叱るべきです。

自動車事故もそうですが、
異常な形での「力」の加わりは、人を惨めにさせ、
人の心を悲しませます。


さて、快晴の朝。

気持ち良いですね。

晴れやかな気持ちになる瞬間が限られている中、
わずかでも、自然のよ豊かさや気候の清々しさは、
心の中の思いに対する貴重な切り替えを呼び起こしてくれます。

青空を見るだけで、
ありがたき幸せな時間と感じることができます。

新シーズンの幕開けは、
クラブ的には年度の終盤。

シーズンがずれている関係で、
1年中、動きが止まりません。

加速しっぱなしだと、車同様、壊れます。

ダウンが必要な時があるはずですが、
なかなか・・・

シーズンを迎えるグループと、
新しいステージに向けて巣立ちを支えるグループと
混在しながら毎日が過ぎていく職場。

新シーズン開幕に向けての体制作りや、
スポンサー獲得、チケット購入者の開拓、広報体制の確立発信など、
急務なことはたくさんあります。

何しろ、興行に参加してみて、資金力が問われること、
この上ありません。

個人的にも組織的にも
応援いただける方々の期待に応えられるよう
がんばります。

横浜にある総合型地域スポーツクラブが
Jリーグという日本最大にして最初のプロリーグ戦に
参戦していることに興味を持っていただける方や会社など
ご紹介いただきたく、宜しくお願いします。


また、年度末を迎え、子どもたちは、
1年間の成長を持って、次のステージに帆を進めます。

JYで大人のフットボールに磨きをかける小学生、
残念ながら外に出る中学生、内部に残ってくれる中学生、
図らずもクラブを離れた子どもたち、
大学進学や専門学校、TOPに昇格した高校生、
それぞれに自分で決めた人生がスタートする4月。

OB、現役としてこれからも見守って行きたいと思います。

何はともあれ、
仕事が途切れずにあることは幸せなことです。

一方で、スタッフに充電する時間を与えたいのも事実です。

今は正念場。

たくさんのご声援や支援を頂戴し、、
より一層、質の高い運営を目指して行きますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いします。


日々精進、日々精進。





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幕開けと巣立ち・・支援のお願い

2016-02-26 07:00:41 | Weblog
本日は2.26事件の日です。

1936(昭和11)年の本日、事件が発生。

陸軍の皇道派の青年将校が、
対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、
約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃。

内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠されました。

当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、
海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、
29日に鎮圧を開始。

飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、
「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」
との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。

形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、
2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定されました。

「志」は大切。でも同じ「力」でも「表現力」が大切。
「暴力」による表現、異常なまでの「力」の発揮は、
鎮められて得叱るべきです。

自動車事故もそうですが、
異常な形での「力」の加わりは、人を惨めにさせ、
人の心を悲しませます。


さて、快晴の朝。

気持ち良いですね。

晴れやかな気持ちになる瞬間が限られている中、
わずかでも、自然のよ豊かさや気候の清々しさは、
心の中の思いに対する貴重な切り替えを呼び起こしてくれます。

青空を見るだけで、
ありがたき幸せな時間と感じることができます。

新シーズンの幕開けは、
クラブ的には年度の終盤。

シーズンがずれている関係で、
1年中、動きが止まりません。

加速しっぱなしだと、車同様、壊れます。

ダウンが必要な時があるはずですが、
なかなか・・・

シーズンを迎えるグループと、
新しいステージに向けて巣立ちを支えるグループと
混在しながら毎日が過ぎていく職場。

新シーズン開幕に向けての体制作りや、
スポンサー獲得、チケット購入者の開拓、広報体制の確立発信など、
急務なことはたくさんあります。

何しろ、興行に参加してみて、資金力が問われること、
この上ありません。

個人的にも組織的にも
応援いただける方々の期待に応えられるよう
がんばります。

横浜にある総合型地域スポーツクラブが
Jリーグという日本最大にして最初のプロリーグ戦に
参戦していることに興味を持っていただける方や会社など
ご紹介いただきたく、宜しくお願いします。


また、年度末を迎え、子どもたちは、
1年間の成長を持って、次のステージに帆を進めます。

JYで大人のフットボールに磨きをかける小学生、
残念ながら外に出る中学生、内部に残ってくれる中学生、
図らずもクラブを離れた子どもたち、
大学進学や専門学校、TOPに昇格した高校生、
それぞれに自分で決めた人生がスタートする4月。

OB、現役としてこれからも見守って行きたいと思います。

何はともあれ、
仕事が途切れずにあることは幸せなことです。

一方で、スタッフに充電する時間を与えたいのも事実です。

今は正念場。

たくさんのご声援や支援を頂戴し、、
より一層、質の高い運営を目指して行きますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いします。


日々精進、日々精進。





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J開幕・・

2016-02-25 07:16:01 | Weblog
開き始めて梅の花も、
身をすくめているようです。

寒さが戻り、体が硬直すると疲労も増します。

寒暖差に注意しながら、
お体ご自愛ください。

さて、今週末よりJリーグが開幕します。

先駆けて、ゼロックス杯やACLが開幕。

常勝軍団になりつつある広島やガンバ、
浦和を中心として進むであろうJ1の戦いに挑むのは、
どのクラブなのか?注目です。

同じ神奈川県内のクラブに栄冠が輝くことを願いつつ、
我がクラブは、これまでの成績を払拭するべく、
これまで同様、一丸となって準備しています。

今年の戦いは、ご存知の通り、U23編成のクラブが3つ。

先のゼロックス杯で惜しくも敗れたガンバ大阪は、
40名近い選手編成の中に、世界を意識した選手育成の
根幹であるアカデミーに所属、もしくは出身選手を多数登録しています。

クラブの選手育成のお手本となる相手と開幕戦で、
しかもアウェイ・・吹田スタジアムで試合ができるのは何かのご縁です。

このご縁から学ぶべきものをたくさん吸収して、
クラブ設立30周年を迎える、良きシーズンにしたいと思います。

3月13日 J3開幕。




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ニュースから・・

2016-02-17 06:50:54 | Weblog
本日は、天使の囁きの日。

北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。

天使の囁き・・・聞いてみたいですね。

これは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのこと。

1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で
氷点下41.2℃という最低気温が記録されました。

しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、
1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された、
氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっているようです。

これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、
この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催しています。

きれいでしょうね。

見たいな・・・気持ちが洗われると思います。

さて、年が明けてを振り返ると色んな事件、ニュースの報道があります。

特に最近は、なんで?と思うことが多い。

高齢者施設の件に関しては、特に感じます。

色んな思いや願いを持って、施設や団体に身内を預ける。

多くの人の期待に応えようと努力し、全体に福、
幸せ感をもたらそうとします。

でもエゴが先に立ち、事件が起きる、起こす。

多様のニーズにこたえられるのが望ましいと思います。

今、イメージしてほしいのは、
身内の安全や成長を考えて、
預けてくれた人たちの顔を思い出してほしいということ。

図らずも自分の行いで、離れていった人の顔を思い出すことで、
何が出来て、出来なかったのか?
ちょっともらった評価を大事にしつつ、
自分本位に解釈せずに、思いに応えられなかった相手がいて、
その思いを共有できなかったこと・・その矢を自分に向ける必要がありますね。

人はそんなに強くない。

でも、成長を促進させるのは、結局、自分次第なんですよね。







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入試ですが・・・

2016-02-16 06:57:56 | Weblog
今週の始まりは嵐。

日曜日の豪雨と雷は凄かったですが、
その後の夏日にも参りました。

うっかり八米的にうかうか日常を過ごしていると、
時間がいつの間にか経過していて、何を柱に過ごしてきたのか??
思い返せずにいることに気づきます。

先週は色んな記念日がありました。

10日は分かりやすく、ニットの日。

横浜手作りニット友の会が1988年に制定。
これとは別に1993年に愛知県横編ニット工業組合も
この日をニットの日と定め、1994年には、
日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定しました。

良いですね。手作りニット。

11日は、建国記念の日。

「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日。

14日はバレンタインデー。

西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、
時のローマ皇帝の迫害により処刑されましたが、
それから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、
恋人たちの愛の誓いの日になったようですが、義理チョコなど、
最近は考え方も変わってきたようですね。

消費に陰りありの現在、祝日や記念日で、景気の良い話がたくさん出ればいいのですが、
14日の嵐のように、株価含め、乱高下する経済指標はどこか、今の身近な話題とリンクします。

そして、本日は、神奈川県県立高校入試の日ですね。
好きなスポーツに明け暮れる子どもたちではありますが、
学生の本分は、勉学です。

疎かにしているとは思いませんが、今日のこの日に向かって、
きちんとして取り組みができたのか?

後悔先に立たずですから、悔いなく入試に向かって、
目標を達成してほしいですね。

結果はどうであれ、義務教育から巣立ち、
この先の人生の選択を自分でしたのですから、
責任を自分で背負う覚悟は必要です。

その気概が成長につながります。

スポーツ活動をベースにしつつ、パソコン操作、英会話、数学、国語博士、
何でもいいですが、得意なものをもう一つ、見つけてほしいと思います。

新しい出会いに向かって、大きく羽ばたいてほしいですね。









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素晴らしい・・勉強・・勉強・・

2016-02-09 07:11:42 | Weblog
本日、2月9日はフグの日。

2(ふ)9(ぐ)です。

めったにお目にかかれませんが、
寒さ残る今の季節は、体を温める鍋料理が良いですね。

鍋料理の代表的なものがふぐちりなんでしょうか。

さて、本日は何を食べましょうか。

年齢的には、美味しいものを少し・・・
で良いです。

体、健康に気を使いたいところです。

さて、2016シーズン開幕戦は、新設されました、
ガンバ大阪のホームスタジアムを会場としてスタートします。

そのスタジアムに関する日経新聞デジタル版の記事。

「吹田スタジアム」(大阪府吹田市)は、
建設費140億円の全額が寄付金と助成金で賄われています。

コストダウンを大前提にした設計の中で、
屋根に複数の役割を持たせるなどの工夫により、
観戦しやすさとの両立を図ったと記事にあります。

1席当たりの工事単価は、見直し後の新国立競技場の2割以下だそうです。

新たに開発したのが、長辺方向、短辺方向、斜辺方向の
3方向にトラス梁を架ける「3Dトラス構造」。

メーンの鉄骨梁を平面形に対して斜めに架ける。
そうすることで、既成の鋼管を用いたシンプルな平行弦トラスでありながら、
スパンは最大で約100mで済む。2方向トラス構造の約半分。

施工会社の方々は、
「曲線の部材を使わない屋根形状は、
ドイツをはじめとする欧州のスタジアムを視察することで得たアイデアだ。
建設費や事業スキームが異例のプロジェクトだったので、
既成概念をいったん外して設計に臨んだ」
とコメント。

三ツ沢の老朽化が進む中、
横浜市の施設関係の皆様には、
視察を兼ねて、3月13日のJ3オープニングゲームを
観戦に来ていただきたいと思います。

関連記事は、

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO96504460V20C16A1000000/?df=2



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日々精進

2016-02-08 09:11:27 | Weblog
立春[りっしゅん](Beginning of Spring)を過ぎたら、
少し暖かくなったような気がします。

大寒を境に、本格的な冬が来たと思いましたが、
長くは続いていないようですが油断はできませんね。

早朝や日が暮れると一気に気温が下がりますので、
寒さ対策を講じながら、お体自愛ください。

旧正月・春節ですね。

中国・台湾・韓国などや中国系住民の多い東南アジア諸国では、
新暦の正月よりも盛大に祝われ、これらの国では国の休日となっています。

バクガイと言われている中国の皆様を中心として、
日本への外国人の方々の訪問数が飛躍的に帯びています。

札幌の雪まつりなど観光名所には、
多くの外国人の方々が訪れることと思います。

地球は一家、人類は兄弟。

仲良く仲良く。

さて、フットボールシーズンが始まり、
1週間が経過。

TOPチームは、今シーズン初のTRMを行い、
幸先の良いスタート。

まだ立ち上がりですから、勝って喜んでいるタイミングではありませんが、
ゲームポリシーに見合う形が出ていました。

この先、1戦ごとにチーム力が上がってくることが期待できます。

けがのないシーズンを過ごしてほしいと思うと同時に、
勇敢さを前面に出しながら、迫力ある戦いぶりを見せたいと思います。

一方、子どもたちの活動は、年度の終盤に来ていて、
1年間の成果を次のステージにつなげたいところです。

学年によっては、新チームへの切り替えが始まっています。

4月からの全国大会予選に向けて、リーグ戦をステップアップの指標として、
チームポリシーやゲームモラルを整えて行きます。

今、TOPチームが考えているフットボールは、
ずーっと、30年前の設立時以降、クラブでも求めてきたことであり、
子どもたちの現場でも、それに行きつくベースを作るために、年度の集大成であっても
個の充実を念頭にしたアプローチを行っています。

ボールをいかに扱い、受け手として引出、駆け引きに勝つか?
ボールを奪うは迫力とともに、磨くものが人間性とともにたくさんあります。

人としての尊厳が変わらないのと同じで、
フットボールの特性本質は変わりません。

本日も精進精進。







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鬼退治でも・・

2016-02-03 07:01:30 | Weblog
本日は、節分[せつぶん],鬼遣い[おにやらい]
<立春の前日>ですね。

本来は各季節の始りの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことですが、
現在では春の節分だけが行われています。

季節の代り目には邪気が生じると考えられており、
それを追い払う為、この日の夕暮れ、柊[ひいらぎ]の枝に
鰯の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、
炒った大豆を蒔いて歳の数だけ食べたりする習慣があります。

節目ですね。

節目という響き。

次に向かうきっかけを作ってくれます。
ポジティブに動き出せる・・動機づけがはっきりするので、
目標に向かいやすいですね。

反対に、節目に節をつけられないともやもやしますが、
切り替えのきっかけをくれるのは同じことで、
ネガティブにではなくポジティブにそれをどのように捉えるかではないでしょうか・・

残念な話ですが、清原元プロ野球選手が逮捕。

そんな報道を聞いて色々感じます。

芸能ニュースは、多角的に情報を集め、MCの個人的感想などちりばめることと思いますが、
個人的には、人が良く、人の良さが仇となり、マスコミに人物像を作られ、踊らされ、悩み苦しみ、
作られた印象のまま、そうした自分をどこかで演じなければいけなかった・・そんなことを思います。

自分のせいですが、どこかかわいそうな人生を歩んできたな~と
感じます。

うちのアカデミースタッフやJYスタッフには、
「山登りにいけば・・」とか
「チームビルディングの一環として、違う環境でボール無の活動してみたら」
「テスト休み取らせたら・・」などと言います。

1週間に4~5日、多い時は毎日活動します。

学校での友達関係が気にならないのかと思います。

家庭での食卓の風景に違和感を覚えないのかな~と思います。

そう思うからこそ、そのように言います。

成長過程にある子どもたちは、
複数の大人が目を光らせる必要があります。

スポーツ指導者は、
スポーツ現場にだけ目を向ければいいわけではない。
スポーツをする子は、スポーツ活動だけを重視すればいいわけではない。

当然切り分けできる指導者・子どもはいます。

しかし、自身が好きというだけで、やり過ぎると他を見失います。
子どもの自主性を尊重しつつ、
そこのハンドリングが求められているのが導き手となる人の役割です。

スポーツをしていないと伸びないという暗示にかかっている。
オフを作ると何をするかわからないという疑心暗鬼。
オフを作るとスポーツが下手になるという恐怖心。

心が弱いと恐怖心や疑心暗鬼、恫喝、いじめになります。

ハンドル操作をする側に、具体的な「悟り」の境地を目指したアプローチを学ぶ気持ちや、
心の余裕や深みや幅の広さが求められているんです。

一芸に秀でて活躍する人は一握り。

最近よく思います。

好きなスポーツに人生を注ぐのはありですが、
注ぎすぎて、他の良さに気付けずに人としての幅を広げ、
深みを持たせる機会を極端に狭めてきたのかな??と感じる時、
色んな意味での力の狭さを広げる方に目を向けては・・・と思います。

もちろん、一芸に秀でている人が全員そうかというとそうではなく、
反対に色んな知識を持っていたり、経験をしていても、心がなかったり、
自分を見失い、急激に変化したり、
自分は貧乏なりに考え感じてきた経験がありますが、
受け身の姿勢で歩んできた人生観の中で、
培った感性の中で譲れないものを一つ持っています。

良いか悪いかは人が判断することなのでしょうが、
自分としては譲れないもの。それはぶれない。

まあ、自分には人が寄っては来ませんから、
その種の心配はしていませんが、
受け身でいると正も負も心の奥底に入り込みますから、
自分に対する鬼退治でもしないといけませんね。

清原元選手の復活を願っています。


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