夏の体に…

昨晩の大雨にも拘わらず、晴れて気温の上がった（３２度？）外に
出ても、それほど蒸し暑さは感じられない。

空気が変わったのだ。

街に出ても、ついこの間はあんなに６種体勢がはっきり出ていたの
に、今日の道行く人達の肩甲骨も背中も硬さが抜けて、柔らかさが
出ている。

“夏の体”に変わったのだ！

ポイントとしては、左の股関節や右肩の前屈で、後はD789をよく観
ることが大事。

風邪引きさんや朝起きた時の鼻づまりは、寝ている間の発汗とその
処置が出来なかったことが関係していることが多い。
こちらも注意して観たい。

まだ、梅雨の体…

今日は予報が外れて朝から日の射す青空にもなったが、道行く
人の体は、肩甲骨を中心に背中にかけて硬く、６種体勢がはっき
りしている。
捩れ体勢の人もむろんいるが、〈 その時の一時的なもの 〉であり
、天候の変化を見ながら観察の必要がある。

PCヘルプセンターで働く人は…？

どこのメーカーも（テクニカルその他）サポートセンターは忙しい！
中々電話が繋がらないところも結構あり、大抵の人は待ちくたびれ
た経験があるだろう。

然しIBM社は、早く繋がることでよく知られている。
最近PCが『ついに修理か！…』というところ迄オカシくなったが、IBM
に修理先の電話等を聞くために電話したところ、不具合の内容につ
いて聞かれサポート迄して貰い、取り合えず復旧した！

色んなメーカーのサポートセンターの人達にはいつもお世話になっ
て感謝と尊敬の念を抱いているが、整体的にどんな〈 体癖 〉の人
がサポーターとして適正だろうか？

先ず１種体癖だが、色んな質問に対して的確なサポートを受けられる
だろうが、サポートする本人がいずれ物足りなくなってしまうだろうし、
会社もその想像力豊かな人材をより的確な部署へと配置換えする可
能性が高い。
又２種体癖は、かなりの適正があるというべきだが、顔の見えない顧
客相手に応対する為には、３種や５種その他別の要素がないと難し
い。

３種体癖は、愛想良く親切に教えてあげたい気持ちはあるのだが、
何しろ頭を使うことは苦手なので、＋αとしての素養と考えなければ
ならない。
４種は、あまり向いていない。

５種は正確さという点では良いし、取り合えず人との応対が出来るが
、体を動かすことに快感を覚える体癖ゆえそれだけでは勤まるまい
。　又応対に冷たさを感じさせるかも知れない。
６種は、配属されればそれなりにこなしていくだろう。

７種体癖の人は、困っている電話の向こうの相手を何とか助けてあ
げたいと考えるので、（多少押し付けがましいところがあるにせよ)
やっていける。
ただし勢いだけでは仕事にならないので、頭脳的に理解する他の
体癖を持っていれば上手くいくだろう。
８種は相談してきた顧客にどういう印象を持つかで、応対が随分変
わってくるだろう。

９種の人は徹底的にサポートする力があるのだが、自分が仕事の
内容を完璧にマスターしてしまうと物足りなくなり、より上の次元を
目指して他へ移りたくなるだろう。
１０種の人も徹底的にサポートしてあげるタイプである。
他の体癖との組み合わせで理想的なサポーターになりうる。