活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

今年のインフルエンザ

2006-03-14 19:19:28 | 体の変化
少数ではあるが、インフルエンザに罹った人の背中を見せて貰うこ
とが出来た。
発熱は云われるような38.5℃よりも高く、39.4℃などという人が
多かった。
今年のインフルエンザの特徴は“咳が出る”ことの様なので特にD1
,3,5(胸椎1,3,5番)に注意して観察する。

小学生の女児で、「高熱が出たが遅い時間だったので、翌日医者
に行くつもりでいたら、朝には熱が下がって元気になっていた(の
で医者には行かなかった)。」という、余計な薬などの入らない、願っ
ても無い観察の対象もあった。

又最近、どうも自分がインフルエンザに罹ったようであり、尚のこと
観察には好都合であった(激しい咳と、最低でも38.9℃の発熱が
あった)。

今回のインフルエンザは、D.3、L1が特に目立った場所であり、他
にD4.1.2。目や視力の関係、大脳系、又呼吸器等の働きを高める
為のものではなかったか?

他の方の観察結果も是非伺いたいものである。


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