今年のペチュニアは何にしようか、店頭にはたくさん並び過ぎているので、事前にあれこれ検討してから出かけることにしました。
一番気になったのが「スーパチュニア ビスタ ミニ クリスタル」のクールな雰囲気。
「スーパーチュニア ビスタ」はシルバーベリーを12年前に育てたことがありました。
お店に行くと、ありました~
決めてきた「スーパチュニア ビスタ ミニ クリスタル」に間違いないペチュニア。
でも、ラベルにはどこにもスーパチュニアビスタの文字がなく「ぐんぐん大きくなるペチュニアミニクリスタル」とだけあります。
裏を見るとPWのブランド名が小さく入っていて、コメリとタイアップしている商品なのかなとも思い、連れ帰りました~
以下、最近までの成長記録。
購入日2023.04.28、定植2023.05.01
お店で初めて見た時、花のあまりの小ささにビックリしました。
2023.05.02
勿体ないけれど、花芽が付いている茎を全部切り戻しました。
小さな茎をダメもとで挿しておきました。
いつも挿し芽は、発根したらもっけもの、くらいの軽い気持ちで特別な配慮もなしで行っています(斜めにカッターで切るとか、ルートンを付けるとかなしで、ただ挿す前に十分に水揚げしておくくらい)
2023.05.05
親株に小さな小さな蕾発見!
2023.05.12
小さな花の姿が見えてきました。
2023.05.17
開花しました~♡
202.05.23
紛れもなく「スーパチュニア ビスタ ミニ クリスタル」だと思います。
挿し芽は一部融けてしまいました。
2023.05.23
定植から1ヶ月。
2023.06.01
2023.06.12
2023.06.22
挿し芽にも花が咲きました。
2023.06.22
融けたところに挿してあるのは、切り戻したコンボルブルス・クネオルムです。
コンボルブルス・クネオルムの挿し芽は過去にも数回挑戦していますが、一度も成功していません。
今回もダメでした。
コンボルブルス・クネオルムは、念入りの作業が必要かも、、、
挿し芽から育ったものを、植え替えしました。
2023.07.02
親株もすくすく育ってきています。
定植から2ヶ月経過しました。
2023.07.02
小さな花柄は気にならず、花柄摘みも行っていません。
雨ざらしの場所に置かれています。
花柄摘みが必要、雨に弱いという常識を覆すペチュニアです。
今朝の様子。
隣にチラリと見えているのは、「スーパートレニア カタリーナ アイスリバー」
同様にPWの品種で、名にスーパーと付き、色も似てます~~~
今のところ、間延びせずこんもり育っているので、いつ切り戻すか判断が難しいところ。
梅雨明けくらいに切り戻すかもしれません。