本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

夏を彩る花達

2011-07-31 | 庭日記
台風以降暑さが和らいできて、庭の植物達もチョッピリ楽になったみたいです。
7月下旬の庭、バラの二番花も咲いていて、彩りが出てきました。


ギボウシ・ゴールデンティアラは我が家のギボウシの中では、今のところ花付きが最も良いようです。



これだけ花があがると、葉っぱが主役のギボウシという固定観念も払拭されそうです。


パトリオットのずっしり貫禄のある花も咲いて、存在感大!



やはり植える場所、適材適所というのは大事だとつくづく思います。


クレマチス・ベティコーニングの二番花も咲き始めました。



新枝咲きのクレマチスって、切り戻してから枝が伸びてくるその勢いが、チョー気持ちいい~~~
見ていてスカッっとします^^


夏に庭主が期待を寄せているのは、フロックス!
今年新入りのフランツシューベルトです。



白地に青みがかったピンクが入って、購入時見たカタログの写真より実際の方が魅力的でした。

こちらの花壇にもフロックスが3品種植えてありますが、今年は花数が少ないみたいです。



私の好みの花色はブルー系、特に薄紫だと思っていたのですが、我が家の庭ってピンクがとっても多い。
実は私ってピンク好きだったのかー、と庭を見て自分で感じていなかった自分を発見しています。

夏の元気印エキナセアもピンク。



花持ちが良いところが気に入って、今年少し増やしました。



蕾の頃も魅力的。





花後もまた愉しみにしています。

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