6月に入って開花が始まったばかりの宿根草たちが、終盤を迎えた一季咲きのつるサマースノーとファイルヘンブラウと共演の時間を過ごせるのは残りわずかとなりました。
咲き始めの宿根草たちはまだ蕾も多く華やかさには欠けますが、つるバラを背景に美しいひとコマを写真におさめました。
つるサマースノー
ペンステモン・ジギタリス・ハスカーレッド
ラムズイヤー
5月上旬から咲き続けている、
バーバスカム・ビオレッタ
ファイルヘンブラウ
カンパニュラ・サラストロ
増えすぎて抜いたはずがこぼれダネから復活した、
リナリア・パープレア
黄金シモツケ・レインボー
やけに背高のっぽに育った今年の、
ヤマブキショウマ
ペルシカリア・シルバードラゴン
そして、新しい仲間のバラ、レイニーブルーとトリニティの開花が始まりました。
1年目なので、本当のところの開花時期は来年以降わかるかもしれません。
エゴポディウム・バリエガータの背景にうっすら写っています。
枯れたバフビューティのかわりに新たに取り入れた2品種のバラ、いずれは地植えにする予定ですが鉢植えを定位置に置いてみました。
今までバフビューティだけ植えていた場所に挿し木からのエブリンを含め3本のバラを植えるために、この辺りの植栽を少し変えることになりました。