本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

5月下旬の庭~東側花壇より

2013-05-26 | 庭日記
「山笑う」という季語がありますが、「庭笑う季節」と呼びた~い♪



いくら見てても、新緑の美しさ、見飽きることがありません。
そこに待ちこがれていた花色が少しずつ加わり、植物たちに庭主から拍手喝采(笑)


フロックス・ ディバリカータ、昨年まであまり人目のつかない場所に植えていたので、この春こちらに移植しました。



葉っぱの斑は抜けてしまったのだけど、この薄紫の儚い花色の魅力に取りつかれています。
花期が短いので、開花期は毎日拝みます(爆)


シラユキゲシ、奥の日陰に植えてあって毎年写真を取り損ねてしまいます。



楚々とした花だけれど、もう少し増えて沢山咲いてくれたらウンと存在感がアップするはず~


眩しい紫のアジュガ。



ハツユキカズラの冬色がようやく抜けてきて、新たな芽吹きにときめいてしまいます。
これからも四季折々葉色の変化に目が離せません。
奥に気になるフォルム…

お気に入りの球根草花、アリウム・マルチバルボサム。



もう10年以上咲き続けていますが、昨年始めて咲かず仕舞いで、もう二度とその花を見られなくなってしまうのかと不安に思っていたけれど、花芽があがってきました~~~♪♪♪
開花前のこの立ち姿も絵になるでしょっ~♪
更に、花が終わると間もなく葉っぱも消えていく潔さが大好き。


タネまきして育てたセラスチウム、一昨年からこの場所で…



どうやらここが気に入ってくれたみたいで一安心^^

みんなキラキラ、キラキラ…


 
庭主の胸はキュンキュン、キュンキュン♪♪♪(笑)


日毎、ドンドン咲き進んできているカザグルマ。






グリーンアイズももうすぐ満開。



沢山咲いてくれたので、このままばったり枯れてしまうのかチョッピリ心配になったり…
モンタナ系は往々にしてそういう傾向があるのだとか。
泣きを見る前に挿し芽しておきましょう。

庭笑う~



庭主笑う季節。
コメント (2)
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