前夜から宿泊、テレビもなんもないので21時すぎには消灯。
そのおかげで、朝は楽チンに目覚め。朝食は、梼原のコンビニで買っていたおにぎりとパン。
カップ味噌汁が唯一のあったかい飲み物。集会場へいきお湯をもらってそこで朝食。
7時からオープンのはずが、マラソンがあるからでしょうか6時すぎには
オープンしてくれてました
8時前に会場入りし、さてバイクをどこに置くかと
スタッフの方に尋ねるとなんと、受付会場(町役場)の建物の横に
きっと、おじさんが 一番近い駐車場をゲットであります
注 いただいたマラソンの名簿、参加者のみなさん気がつきましたでしょうか
ページをめくってみると、まずは 当日スケジュール
その次のページ 大会実施要綱(図面は、コース図のみ)
その次のページ 参加者名簿
以上
めちゃくちゃシンプルなんです
何がないって、まずはえらいさんの挨拶文
そしてなによりは、会場案内、駐車場案内の地図なし。
役員やらの名簿一覧なし。
スポンサー枠のCMもなし。
必要最小限にとどめた めちゃくちゃコンパクトな冊子になってます。
はじめてみました。
表紙下に、選手用 と記載されているので 運営側にはきっと詳細に手順
役割などなどが書かれているんでしょうな
とってもコンパクトに運営されているからできる技ありでおます
ゴール横の建物で着替え、荷物もそのまんまで置いて(入り口にスタッフがいるので
さほど無用心でもなし)
会場近くを20分ほどアップ。
膝やら臀部やらが痛みあるので、ちょっとあっためて置かないと走り出せないので
最近のレースはまじめにアップです
10月13日(日) 午前9時スタートなので、スタートラインへ。
たったの500人規模、ゆるゆるの感じがとっても
割り込むな~なんて、険悪な雰囲気もなし。
ラン友女子のみなさんがおじさん発見してくれエールを
kobaka先生は、走り始めて少しのとこで見送ってくれました。
スタート前の挨拶もなしカウントダウンしながらの号砲。
ゆっくりと走りだします。
なんせ~坂道てんこ盛りですから、あせっても仕方なし。
てな具合ですが、あとからあとから 抜かれます
ペースはキロ5分~5分ちょい 坂道はマイペースで時計を気にしない。
やるべき戦術というか、目標は とにかくどんなに坂がきつくても脚を停めないこと。
10Kくらいまでは、ハーフの人と同じコース。約100Mほど上っていく。
マイペースで順調に。
10Kすぎると、じょじょに人がばらけだす。
目の前には、ほぼ同じペースの数人だけ。
後ろのほうは、ほとんど人がいない感じがする
(恐ろしくて、振り向いておりませんが)
そして・・・さすがに 飛ばしていった人たちはすごい。
・・ほとんど崩れずにマイペースで走っている。
女性もほとんどみない。折り返し数キロ手前で1名なんとか抜いたきり。
いよいよ、折り返しランナーの数が増えてきているので もう少しと安心するが
とんでもおませんでした。
上からランナーくるのに、途中から左のわき道へ誘導される
あと600Mの表示がある。
そこは、ウルトラの世界 ランナーは足を踏み入れてはいけない世界のはず。
入ってすぐに目の前にいたランナーが振り向いたら
公園でいつも朝ランでごいっしょさせてもらっているHさんでした。
なんと、ここまでかなりのスピードでぶっ飛ばしてきたみたい
ありゃ、もう追いつかれてしまったと悲鳴が
少し平地を進むと、とんでもない山道階段が
そして、とんでもない角度であります
ひさしぶりにみた、ウルトラの世界感の風景
とにかく脚をとめないとの目標を守って、のろのろですが駆け上がる
すみません、横通してくださいと 挨拶しながら・・・
ずーと、歩き渋滞が続いております。あと、何十Mだろうか 上がほぼ見えそうな
感じするものの、ついに脚が停まった
くそ~ここまでか・・渋滞の流れの中にはいってあがる。
アスファルトにでると、 あと少しで折り返しです~との
応援が飛んでくる。再び走りだす。ついに折り返し。頂上であります
ここが、記録書に記載されている
脱藩記録(中間地点)・・・1時間59分13秒(23位)通過 50歳以上男子(168名)の順位だと思う。
約2時間近く。 スタート地点から約500Mあがった頂上。
ようやくごほうびをもらえる
流れに身を任せれば勝手に距離を稼げる
が・・・調子にのりすぎた
ぐわんぐわん飛ばしてキロ6分ペースから一気に4分半くらいまであげていったつけ
思い知らされたのは10ほどくだった30K地点あたり。
まさか、まさかの ハーフの人たちが走ったコースへ誘導される
ぐるーと周回してくるコースがあるだなんて想定してなかった。
ほぼ下るだけと想定していたから、小さなアップダウンに心が折れかかる
このあたりからトンネル2個へいくまでの上りでどんどん抜かれたり、前を行く人との
距離が開いたりで もがき苦しむ。
トンネルを抜けると ほぼゴールまで下り・・・と想像。
脚がなんとか戻ってきた。
ここで数名抜かされた人を抜き返し・・最後の上りを勢いであがり ゴール
タイム3時間54分41秒(ネット 3:54:35)50歳以上男子 16位/168人 ペース5分30秒
この大会・・・走りながら 竜馬がみた風景を感じられ感動
田んぼの中から農作業の手を休めて熱い応援をくれたり エイド、会場など
お接待のおもてなしを十分いただき いつまでも続いてほしい
とってもいい大会だと感じたのはおじさんだけであろうか
参加賞には 金券300円、温泉割引券、お弁当券もあるが
金券は、前夜近所の「まちの駅ゆすはら」でシュークリームなどお土産に交換。
お弁当券は、なんと立派な幕の内弁当にお茶、そして トン汁までふるまってくれた
さすがに、胃が弱っていてお弁当半分しかあきませんでした
着替えて、おんぼろバイクにて再び松山へ約80K 無事帰還。
ジムに立ち寄り、ストレッチ20分、自転車30分ほどこなして、お風呂いただき帰宅。
前夜祭話は次号へ続く。
そのおかげで、朝は楽チンに目覚め。朝食は、梼原のコンビニで買っていたおにぎりとパン。
カップ味噌汁が唯一のあったかい飲み物。集会場へいきお湯をもらってそこで朝食。
7時からオープンのはずが、マラソンがあるからでしょうか6時すぎには
オープンしてくれてました
8時前に会場入りし、さてバイクをどこに置くかと
スタッフの方に尋ねるとなんと、受付会場(町役場)の建物の横に
きっと、おじさんが 一番近い駐車場をゲットであります
注 いただいたマラソンの名簿、参加者のみなさん気がつきましたでしょうか
ページをめくってみると、まずは 当日スケジュール
その次のページ 大会実施要綱(図面は、コース図のみ)
その次のページ 参加者名簿
以上
めちゃくちゃシンプルなんです
何がないって、まずはえらいさんの挨拶文
そしてなによりは、会場案内、駐車場案内の地図なし。
役員やらの名簿一覧なし。
スポンサー枠のCMもなし。
必要最小限にとどめた めちゃくちゃコンパクトな冊子になってます。
はじめてみました。
表紙下に、選手用 と記載されているので 運営側にはきっと詳細に手順
役割などなどが書かれているんでしょうな
とってもコンパクトに運営されているからできる技ありでおます
ゴール横の建物で着替え、荷物もそのまんまで置いて(入り口にスタッフがいるので
さほど無用心でもなし)
会場近くを20分ほどアップ。
膝やら臀部やらが痛みあるので、ちょっとあっためて置かないと走り出せないので
最近のレースはまじめにアップです
10月13日(日) 午前9時スタートなので、スタートラインへ。
たったの500人規模、ゆるゆるの感じがとっても
割り込むな~なんて、険悪な雰囲気もなし。
ラン友女子のみなさんがおじさん発見してくれエールを
kobaka先生は、走り始めて少しのとこで見送ってくれました。
スタート前の挨拶もなしカウントダウンしながらの号砲。
ゆっくりと走りだします。
なんせ~坂道てんこ盛りですから、あせっても仕方なし。
てな具合ですが、あとからあとから 抜かれます
ペースはキロ5分~5分ちょい 坂道はマイペースで時計を気にしない。
やるべき戦術というか、目標は とにかくどんなに坂がきつくても脚を停めないこと。
10Kくらいまでは、ハーフの人と同じコース。約100Mほど上っていく。
マイペースで順調に。
10Kすぎると、じょじょに人がばらけだす。
目の前には、ほぼ同じペースの数人だけ。
後ろのほうは、ほとんど人がいない感じがする
(恐ろしくて、振り向いておりませんが)
そして・・・さすがに 飛ばしていった人たちはすごい。
・・ほとんど崩れずにマイペースで走っている。
女性もほとんどみない。折り返し数キロ手前で1名なんとか抜いたきり。
いよいよ、折り返しランナーの数が増えてきているので もう少しと安心するが
とんでもおませんでした。
上からランナーくるのに、途中から左のわき道へ誘導される
あと600Mの表示がある。
そこは、ウルトラの世界 ランナーは足を踏み入れてはいけない世界のはず。
入ってすぐに目の前にいたランナーが振り向いたら
公園でいつも朝ランでごいっしょさせてもらっているHさんでした。
なんと、ここまでかなりのスピードでぶっ飛ばしてきたみたい
ありゃ、もう追いつかれてしまったと悲鳴が
少し平地を進むと、とんでもない山道階段が
そして、とんでもない角度であります
ひさしぶりにみた、ウルトラの世界感の風景
とにかく脚をとめないとの目標を守って、のろのろですが駆け上がる
すみません、横通してくださいと 挨拶しながら・・・
ずーと、歩き渋滞が続いております。あと、何十Mだろうか 上がほぼ見えそうな
感じするものの、ついに脚が停まった
くそ~ここまでか・・渋滞の流れの中にはいってあがる。
アスファルトにでると、 あと少しで折り返しです~との
応援が飛んでくる。再び走りだす。ついに折り返し。頂上であります
ここが、記録書に記載されている
脱藩記録(中間地点)・・・1時間59分13秒(23位)通過 50歳以上男子(168名)の順位だと思う。
約2時間近く。 スタート地点から約500Mあがった頂上。
ようやくごほうびをもらえる
流れに身を任せれば勝手に距離を稼げる
が・・・調子にのりすぎた
ぐわんぐわん飛ばしてキロ6分ペースから一気に4分半くらいまであげていったつけ
思い知らされたのは10ほどくだった30K地点あたり。
まさか、まさかの ハーフの人たちが走ったコースへ誘導される
ぐるーと周回してくるコースがあるだなんて想定してなかった。
ほぼ下るだけと想定していたから、小さなアップダウンに心が折れかかる
このあたりからトンネル2個へいくまでの上りでどんどん抜かれたり、前を行く人との
距離が開いたりで もがき苦しむ。
トンネルを抜けると ほぼゴールまで下り・・・と想像。
脚がなんとか戻ってきた。
ここで数名抜かされた人を抜き返し・・最後の上りを勢いであがり ゴール
タイム3時間54分41秒(ネット 3:54:35)50歳以上男子 16位/168人 ペース5分30秒
この大会・・・走りながら 竜馬がみた風景を感じられ感動
田んぼの中から農作業の手を休めて熱い応援をくれたり エイド、会場など
お接待のおもてなしを十分いただき いつまでも続いてほしい
とってもいい大会だと感じたのはおじさんだけであろうか
参加賞には 金券300円、温泉割引券、お弁当券もあるが
金券は、前夜近所の「まちの駅ゆすはら」でシュークリームなどお土産に交換。
お弁当券は、なんと立派な幕の内弁当にお茶、そして トン汁までふるまってくれた
さすがに、胃が弱っていてお弁当半分しかあきませんでした
着替えて、おんぼろバイクにて再び松山へ約80K 無事帰還。
ジムに立ち寄り、ストレッチ20分、自転車30分ほどこなして、お風呂いただき帰宅。
前夜祭話は次号へ続く。