土曜雨、 日曜快晴
しかし、体がおもく まったく走れず 30K走予定が 14Kでギブアップ
ちょっと前の話になりますが、ま~聞いておくれやす
9月22日、約1年ぶりに ふるさと香川県さぬき市へ向かう。
亡くなった両親の永代供養してある納骨堂(今は、先祖含めて位牌だけ)へお参り、
そしてお墓にお参り のため。
11時半から拝んでもらう予定。ぎりぎりセーフだったはずが、
わずか数キロ手前の高速インター「志度」降りてから楽勝のはずが、
ぐるぐる廻って降りて方向を見失いアウト。
(ナビなんかいらんと、なめたのが間違い)10分ほど遅れて到着。
本来なら、住職(若い兄ちゃん)なのだがこの日はお彼岸なのでてんてこまい。
住職のおばあちゃんでOKとしお願いしておいた。かなりの高齢。
以前は、このおばあちゃんにお願いしてたのに、どわすれして病院にいき、
すっぽかされて 住職のお母さん急遽拝んでもらった。
(このときは怒りがおさまらず、お包みを拝んでいる途中で2千円ほど減額処理)
今回は、もうそんなちょんぼはないだろう~と思ったのが大間違い!!
世の中、一度あることは二度あるんです
住職のお母さんに偶然お寺境内にて遭遇。
お母さんいわく、もう用意できてますから、どうぞ入ってください。
私は、今からでかけますが、おばあちゃんが待っておりますので・・。
よしよし、ちゃんと受け入れはOKやなと。
玄関あけて中へはいり、本堂へ入っていく。
????本堂の仏壇の扉が閉まっている。中は薄暗い。
位牌を納骨堂より出してきて、仏壇前に並べて拝むことになっているはずが・・・???
おばあちゃん 「位牌だしましょうかね? 」
そんなこと、いまごろ聞く?
おじさん「はいお願いします。」
出してないんかい(。_+)☆\バキ(`´)
「その前に仏壇 電気つけましょうか」とおばあちゃんが右手SW方向へ行く。
「点きました? 」
いえ、ついてません。
あら・・・ここちゃうんやろうか。 と、今度は仏壇裏手に回り、なんやごそご
そ。
「点きました? 」
「いえ、点いてません」
どうしても、点かない。
こちらから、もうええですよ~と言うしかない。
おばあちゃん、「すみませんね~では拝みましょう。」
いえ、位牌ないんですが・・・。
「あ、位牌は納骨堂へ後で行って拝みましょ!」
・・・・勝手に話が変わっている。
・・よっしゃよっしゃ ここはがまん。
とにかく、拝んでもらおう。
拝みはじめて、5分もしないまに お経終了
奥こそっといわく・・「はや!!!!」
よっしゃよっしゃ ここはがまん。
2回も拝んでもらえると思ったらありがたいこと。
そして、外にある納骨堂に移動です。
そして・・・さらに おどろくべきことが!!!!
耐えて人は成長します・・・
納骨堂に足を踏み入れて、やるべきことは
拝んでもらうために、両親の位牌を取り出す作業。
さてさて、それではだしましょうかと いつものごとく 見慣れた位置の
扉をあけようとしたら・・
ない!! ない!! ない!! ええ~ !!!
ありえへん。 勘違いかしら、ついにぼけたんかしらと その周辺
上、下 右、左と 名前を探す。
名前は、おじさんの名前(たしかそうだったはず。
姓だけでは判別つかない、あれ?父親の名前やったかしら )
いずれの名前でも みあたらず。
名前は、フルネームで 棚の扉個々に金色で書かれ、その下の棚の段の
ところにも書かれてある。扉が外れるので、間違わないように2箇所表記されて
いる。
なにがなんやらわからんでうろたえていると、住職のおばあちゃんが・・
「あ~そういえば、このまえ 全部並び替えしたから、反対側の棚にあるか
も・・」
早くいわんかい!!
いや、ここは かまへんかまへん がまんです。
相手は、お年寄り。声を荒げても仕方なし。耐えましょ。
よくみた名前発見。 が、ちょっとだけ違う。はずれ。
書き間違いではないでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
すみからすみまで探していると??? 妙に気になる名前発見。
姉の嫁ぎ先のだんな様 いわゆる、義兄の名前がある。
???まだ死んでないし、このお寺にはまったく関係ないはず。
なんで、こんなところに永代供養の納骨をする必要ある?
同姓同名かしら・・と思いながらも、もしや 不吉な予感。
扉を開いて、中の位牌を見ると
はい、みなさんの期待どおり 我が家のであります
ありえへんことが、ここで起こってます。
おばあちゃん、さほど悪いことしたふうもなく どうしてなんやろうね~と
いいながら、粛々と位牌とりだして セッティング。
読経開始
かまへんかまへん まずは おがんでもらわねば先にすすまへん。耐えますよ~
拝んでもらっていると、住職が自分のお客(お客か?)対応のためにお寺にも
どってきて、ここに立ち寄り、時間あるので一緒に横で拝んでくれた。
終了して、ことの顛末を 住職におばあちゃんが説明。
おじさんここで質問。 名前は、誰の名前を扉に書くんですか?
すると、住職 「喪主さんです。もしくは、亡くなった方の名前ですね」
おじさん「喪主は、両親ともおじさんでしたから、ここは私の名前ですよね!?」と。
住職「場所替えするときに、名前がわからなくなったので、連絡先の名前を書か
せてもらってました」 ありえへん
住職「訂正しますので、この紙に住所を書いておいてください、あとでPCに打ち
込んで処理するので今後は間違いませんから・・・」
かまへん かまへん 間違いは誰にでもある 怒ったらあかん
耐えて耐えて・・・
一年に一度の大イベントでありました。
来年は、さて どんなハプニングがあることやら
このあと、車でお寺から5分くらい先にある お墓におまいり。
おじさん、花をかかえて さっそうと 我が家のお墓へ・・・
が!!(゜o゜) きょろきょろ・・ない。 ????
奥は・・・車のすぐ近くのお墓の前にたち、こちらを しら~とした目で
みております。
やっちまいました。 前にも、同じことやったんですが、またまたですわ
すぐに、そこへ行くと、 奥がぼそっと
「いったい、どこの家のお墓やねん」
ここは、何にも言うたらあきません。
耐えて耐えて・・・火に油そそいでは なりませぬ。
疲れた、1日となりましたですが、
ぶじに 松山には戻ってきた ながーいながーい1日
耐えて成長し、ひとまわり大きくなった今日のおじさんでありました
しかし、体がおもく まったく走れず 30K走予定が 14Kでギブアップ
ちょっと前の話になりますが、ま~聞いておくれやす
9月22日、約1年ぶりに ふるさと香川県さぬき市へ向かう。
亡くなった両親の永代供養してある納骨堂(今は、先祖含めて位牌だけ)へお参り、
そしてお墓にお参り のため。
11時半から拝んでもらう予定。ぎりぎりセーフだったはずが、
わずか数キロ手前の高速インター「志度」降りてから楽勝のはずが、
ぐるぐる廻って降りて方向を見失いアウト。
(ナビなんかいらんと、なめたのが間違い)10分ほど遅れて到着。
本来なら、住職(若い兄ちゃん)なのだがこの日はお彼岸なのでてんてこまい。
住職のおばあちゃんでOKとしお願いしておいた。かなりの高齢。
以前は、このおばあちゃんにお願いしてたのに、どわすれして病院にいき、
すっぽかされて 住職のお母さん急遽拝んでもらった。
(このときは怒りがおさまらず、お包みを拝んでいる途中で2千円ほど減額処理)
今回は、もうそんなちょんぼはないだろう~と思ったのが大間違い!!
世の中、一度あることは二度あるんです
住職のお母さんに偶然お寺境内にて遭遇。
お母さんいわく、もう用意できてますから、どうぞ入ってください。
私は、今からでかけますが、おばあちゃんが待っておりますので・・。
よしよし、ちゃんと受け入れはOKやなと。
玄関あけて中へはいり、本堂へ入っていく。
????本堂の仏壇の扉が閉まっている。中は薄暗い。
位牌を納骨堂より出してきて、仏壇前に並べて拝むことになっているはずが・・・???
おばあちゃん 「位牌だしましょうかね? 」
そんなこと、いまごろ聞く?
おじさん「はいお願いします。」
出してないんかい(。_+)☆\バキ(`´)
「その前に仏壇 電気つけましょうか」とおばあちゃんが右手SW方向へ行く。
「点きました? 」
いえ、ついてません。
あら・・・ここちゃうんやろうか。 と、今度は仏壇裏手に回り、なんやごそご
そ。
「点きました? 」
「いえ、点いてません」
どうしても、点かない。
こちらから、もうええですよ~と言うしかない。
おばあちゃん、「すみませんね~では拝みましょう。」
いえ、位牌ないんですが・・・。
「あ、位牌は納骨堂へ後で行って拝みましょ!」
・・・・勝手に話が変わっている。
・・よっしゃよっしゃ ここはがまん。
とにかく、拝んでもらおう。
拝みはじめて、5分もしないまに お経終了
奥こそっといわく・・「はや!!!!」
よっしゃよっしゃ ここはがまん。
2回も拝んでもらえると思ったらありがたいこと。
そして、外にある納骨堂に移動です。
そして・・・さらに おどろくべきことが!!!!
耐えて人は成長します・・・
納骨堂に足を踏み入れて、やるべきことは
拝んでもらうために、両親の位牌を取り出す作業。
さてさて、それではだしましょうかと いつものごとく 見慣れた位置の
扉をあけようとしたら・・
ない!! ない!! ない!! ええ~ !!!
ありえへん。 勘違いかしら、ついにぼけたんかしらと その周辺
上、下 右、左と 名前を探す。
名前は、おじさんの名前(たしかそうだったはず。
姓だけでは判別つかない、あれ?父親の名前やったかしら )
いずれの名前でも みあたらず。
名前は、フルネームで 棚の扉個々に金色で書かれ、その下の棚の段の
ところにも書かれてある。扉が外れるので、間違わないように2箇所表記されて
いる。
なにがなんやらわからんでうろたえていると、住職のおばあちゃんが・・
「あ~そういえば、このまえ 全部並び替えしたから、反対側の棚にあるか
も・・」
早くいわんかい!!
いや、ここは かまへんかまへん がまんです。
相手は、お年寄り。声を荒げても仕方なし。耐えましょ。
よくみた名前発見。 が、ちょっとだけ違う。はずれ。
書き間違いではないでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
すみからすみまで探していると??? 妙に気になる名前発見。
姉の嫁ぎ先のだんな様 いわゆる、義兄の名前がある。
???まだ死んでないし、このお寺にはまったく関係ないはず。
なんで、こんなところに永代供養の納骨をする必要ある?
同姓同名かしら・・と思いながらも、もしや 不吉な予感。
扉を開いて、中の位牌を見ると
はい、みなさんの期待どおり 我が家のであります
ありえへんことが、ここで起こってます。
おばあちゃん、さほど悪いことしたふうもなく どうしてなんやろうね~と
いいながら、粛々と位牌とりだして セッティング。
読経開始
かまへんかまへん まずは おがんでもらわねば先にすすまへん。耐えますよ~
拝んでもらっていると、住職が自分のお客(お客か?)対応のためにお寺にも
どってきて、ここに立ち寄り、時間あるので一緒に横で拝んでくれた。
終了して、ことの顛末を 住職におばあちゃんが説明。
おじさんここで質問。 名前は、誰の名前を扉に書くんですか?
すると、住職 「喪主さんです。もしくは、亡くなった方の名前ですね」
おじさん「喪主は、両親ともおじさんでしたから、ここは私の名前ですよね!?」と。
住職「場所替えするときに、名前がわからなくなったので、連絡先の名前を書か
せてもらってました」 ありえへん
住職「訂正しますので、この紙に住所を書いておいてください、あとでPCに打ち
込んで処理するので今後は間違いませんから・・・」
かまへん かまへん 間違いは誰にでもある 怒ったらあかん
耐えて耐えて・・・
一年に一度の大イベントでありました。
来年は、さて どんなハプニングがあることやら
このあと、車でお寺から5分くらい先にある お墓におまいり。
おじさん、花をかかえて さっそうと 我が家のお墓へ・・・
が!!(゜o゜) きょろきょろ・・ない。 ????
奥は・・・車のすぐ近くのお墓の前にたち、こちらを しら~とした目で
みております。
やっちまいました。 前にも、同じことやったんですが、またまたですわ
すぐに、そこへ行くと、 奥がぼそっと
「いったい、どこの家のお墓やねん」
ここは、何にも言うたらあきません。
耐えて耐えて・・・火に油そそいでは なりませぬ。
疲れた、1日となりましたですが、
ぶじに 松山には戻ってきた ながーいながーい1日
耐えて成長し、ひとまわり大きくなった今日のおじさんでありました