今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

六無月喜多(北)東京マラソン 前日の旅編

2013年06月08日 | 
6月1日(土)昼前に宿泊先である御徒町に到着。
経費節約のため宿は、カプセルホテル「ダンディ」2泊で4620円
24時間露天風呂もあり、カプセル内ではVODも無料でみられるし、騒音対策に耳栓あればすこぶる快適。
おまけに、日曜日には、レストランでの無料ビール券までいただきましたです。

ホテルに荷物を預けて、まずは買出し。上野駅前にあるスポーツジュエン「陸上
専門」にてバーゲン散策で、ジャージ上下をゲット。


その後、とにかく見ておかねばと国立西洋美術館にて「ラファエロ」展へ移動。
上野駅横を通過しながら、人の多さに驚き
この人たちはいったいどこに向かうのだろうかと・・・
しばし人の流れに沿っていくと、みえてきました美術館。


3月から始まっているこのラファエロ展はマラソン当日の日曜日で終わりなのです。
だから、この日しかいける日がない。

マラソン大会に失敗しても、どちらかと言うとこっちがメインかもしれない今日のおじさんの旅
したがって・・・入場券を購入するための行列をみたくらいでは驚いては
いけません。・・・・しかし、なんじゃこの人は。どうしてこんなぎりぎりにく
るんじゃ!・・自分のことは置いといて

ようやく買えた入場券、さてはいりましょうかと、次ぎの関門がおます。
さらに長い行列が入り口がどこにあるかわからない行列。 炎天下、20分ほど外にさらさ
れ建物内でもぐるぐると回って行列であります。



当然、この人ですから流れに沿っていこうとすると恐らく3時間くらいはかかる
かもしれません。とにかく見たいのは、ラファエロの数々のテレビで説明してい
た有名な絵画であります。 他の弟子たちの作品も多数ありますが・・やっぱり
度素人のおじさんでも その違いうまさに驚きで
そして・・今回もっともみたかった「大公の聖母」
聖母のまなざし・・しばしここだけはじっくり時間かけて見学。
わざわざ、東京まできたかいがありましたです。

無論、お土産は前回の高知龍馬マラソンのとき高知美術館で買った赤ちゃんマグネットに続いて、お土産ゲット。
今回も、机の横に飾ってあります。


ネットに書いておりましたこの展示、3月から始まってきた人が50万人ですって
松山市民全員が見にいったんかい 的であります。

見終わって外でたら、ぐったり。人の波に疲れ果てました。
その夜、夕食は 有名なラーメン屋さん「麵屋武蔵」散策と地図をもって、
ホテルをでてアメ横方面へ行く途中、本日オープン、500円、大盛り無料の横浜ラーメン屋さん前を通過。
店内をみると、ショートパンツにアロハシャツきたきれいなお姉さんたち店員が仰山おります

まるで、ごきぶりほいほいに吸い込まれるようにふらふらと入店してしまいました。

結果・・・・ひどい!! 麺が固くて芯がある。
しかし、500円、大盛りなので 二度と来る店でもなし・・我慢して食す。
反省・・・初心貫徹である。

この夜、9時に 毛與運本さん、柴又100Kウルトラを 走っており 帰りのバス時間あるので
マクドで待ち合わせして お話を
マクド2階へあがると、おひさしぶりのお元気な顔。
100kを11時間ちょいで走ったばかりなのに元気なお顔。さすがであります

もう二度とこの大会には参加しないだろうお話を聞かせてもらいました

詳細は書けませんが、出ようと思ったかたはおじさんに事前に情報収集を

東京駅から夜行バスで帰るんですが、楽しい時間あっというまにすぎさり
毛與運本さん、あわてて上野駅へ向かいましたです

次回再会は、道マラであります
 フルレースでの快走ぶりを後ろから拝見させていただきますよ。

こうして、充実した1日が終了したのでした。

六無月喜多(北)東京マラソン翌日の旅編 へ続きます~

PS 今日は、皮向けた足裏を、テーピングでがっちり補強しての峠走り・・
 19Kほどなんとか 2時間近くかかって終了。

 10Kで、脚が重くなり・・フル30K地点くらいの感覚。
 まだまだ、走りこみがいるみたいです。 ゆっくり、長くを。
コメント (4)
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