ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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「ダーリンの頭ン中」という本を読んでいたら、「卍(まんじ)」の書き順を知っていますかという文章があった。普段使うことのない字なのでわからなかったのですが、やはり漢字ですからちゃんとした書き順があるのです。

★「卍」の書き順


「卍」とは仏教では吉祥の印とされているようです。西洋では十字架のひとつの形だそうです。ですから漢字というよりはマークのようなイメージが強いのですよね。

★ダーリンの頭ン中




エッセイなのですが、全編が漫画なのですぐに読むことができます。著者は国際結婚されたご夫婦で、奥さんが漫画家で主に執筆されており、ご主人は言語に強い関心を持っていらっしゃる方のようです。ですから日本語を海外の方の視線から分析されていたり、日本語と海外の言葉の違いや、日本と海外の文化の違いなどを漫画で面白おかしく描かれているのです。あまりの面白さにすぐに読んでしまいました。その中に「卍」の書き順知っていますかというページがあったのです。

他には、僕たちは「the」という単語は子音の前では「ザ」と発音し、母音の前では「ジ」と発音すると習いました。つまり「the lemon」は「ザ・レモン」と発音しますが、「the apple」は「ジ・アップル」と発音しなければいけないと習いました。ところが別にそのように発音する必要はなく、実際に会話ではほとんど「ザ」と発音しているそうです。それじゃあ、「ジ」と発音するのは間違いなのかというと間違いではなく「ジ」と発音することもあるそうですが、とくに厳格に決まっているわけではなく、スピーチなどですと「ジ」と発音することが多いそうです。ちょうど「暖かい」というのを日本人が会話では「あったかい」といいますが、講演などでは「あたたかい」と発音するのと同じようなものだと書かれていました。

また英会話で「get up」は「ゲラップ」と発音しているように聞こえます。著者である奥さんがどうして「ゲットアップ」と発音しないのか、おかしいじゃないかとご主人に突っ込みますが、ご主人のほうはおかしいと思う理由がわからないと言われています。つまりそういうものらしいのです。ちょうど日本人が「観音様」を「かんおんさま」と発音せずに「かんのんさま」と発音するのと似たようなものだと言われています。妙に納得してしまいました。

まあ、このようなことが面白おかしく漫画にのせて書かれているのです。

★「淵」の書き順


ご主人は「淵」の書き順に納得がいかれないご様子でした。特に「5番めの横棒がここにくるのが納得いかない」と云われていました。

詳しい本の情報は下のリンクから見てみてください。

ダーリンの頭ン中

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