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ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



その2より続きます。

★仏頂山山頂


キャンプセンターで一休みしてから三郡山への縦走路に入りました。ほどなくして仏頂山(ぶっちょうざん・標高869m)のピークに到着しました。もともとはここが宝満山の山頂だったらしく、古宝満山とも呼ばれるようです。今では古い石の祠がぽつんと残り、見晴らしも利かないので、単なる縦走路の中のピークといった感じです。

★縦走路


宝満山への登山道が石段の連続だっただけに、この土の道の縦走路がとても優しく感じられました。

★長崎鼻


今年3ヶ所目の「長崎鼻」です。鹿児島県の開聞岳の麓の長崎鼻、大分県の国東半島の長崎鼻、そしてここが福岡県の宝満山~三郡山の縦走路の長崎鼻です。こんなに短期間に3ヶ所も同じ地名の場所を訪れるなんて不思議でした。

★長崎鼻より三郡山を望む


ようやく目的地の三郡山の山頂が見えてきました。山頂に航空監視レーダー局があるので、遠くからでも認識しやすい山です。

★縦走路パート2


木の葉っぱが落ちてしまった状態でこれだけ素敵な道なのですから、若葉の頃はもっと素敵な道に変身するのでしょう。この縦走路は最高でした。

★頭巾山(とっきんやま)


縦走路からは100mくらい外れるのですが寄り道をしてきました。「ずきんやま」と書いて「とっきんやま」と読むようです。

★山頂直下よりレーダーを望む


山頂直下まで来るとレーダー施設の大きさに圧倒されました。右側のピークが山頂なのですが、山頂よりも丸いレーダーのてっぺんのほうが高くなっていました。

★三郡山山頂


糟屋・筑紫・嘉穂の三郡にまたがることからこの名前があるそうです。標高は936mで三郡山地の主峰です。この山も山頂からの眺めは抜群でした。

★歩いてきた道を振り返る


歩いてきた道を振り返ってみました。見えるピークは仏頂山で、宝満山はその陰になっていて見ることはできません。

以前から気になっていた縦走路でしたが、素晴らしい道でした。

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その1より続きます。

★中宮跡


七合目の閼伽の井から石段をひと登りで中宮跡の広場に到着です。現在は建物や鐘楼の跡が残っているだけです。

★中宮跡の祠


広場の奥に石の祠が二基ありました。この中宮跡の先から登山道は男道、女道、羅漢道に分かれます。今回は山頂への直登コースの男道を登りました。

★袖すり岩


先日の荒滝山のくぐり岩に比べれば広いものです。そりゃそうです、「袖すり」ですから大人が2人すれ違うことができなくてはいけないのです。丁度それくらいの幅でした。

★宝満山山頂


大岩の鎮座する宝満山の山頂です。登山口から約2時間かかりました。沢山の人がくつろいでいました。

★上宮の立派な祠


上の大岩に登って上宮を見下ろしてみました。山頂の祠にしてはとても立派です。

★福岡市方面の眺め


抜群の眺めです。少し霞んでいたのが残念でした。

★宝満山キャンプセンター


山頂から急な石段や鎖場を使って下ると「宝満山キャンプセンター」という広場と山小屋があります。トイレもあるのでとてもありがたい施設です。

★キャンプセンターより山頂を望む


キャンプセンターより大岩の重なる山頂を見上げてみました。

その3に続きます。

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宝満(ほうまん)山(標高829m)は太宰府天満宮の背後に聳える秀峰で、九州で最も登山者の多い山と言われています。英彦山と並ぶ修験道の山で、山の中にはその遺構がたくさん残っています。
福岡市内から近く、登山道は四方八方から整備され、山頂からの眺めは抜群で、それでいて登山道は峻険で登り甲斐のある山です。人気があるのもうなずけます。
今回は竈門(かまど)神社を登山口とする正面登山道を登り、山頂からは九州自然歩道をたどって三郡山(標高936m)まで縦走し、それから宝満山に戻ってから別ルートを下りました。

★竈門神社の鳥居


竈門神社の前の駐車場に車を止めて歩き始めました。

★竈門神社


太宰府天満宮は学生時代に縁切り神社だと言っていましたが、その近くにあるこの竈門神社は縁結びの神様だそうです。

★山の図書館


九州登山情報センター「山の図書館」です。

★林道から分かれたところにある説明板


この説明板のところから本格的な山道に入ります。

★一の鳥居(二合目)


車道はこの鳥居の下まで通じていますから、そこまで車で乗り入れることが可能です。このような登山道がずっと続きます。

★徳弘の井(水場・三合目)


地元の人が寄贈されたと思われるひしゃくがいくつか置いてありました。

★殺生禁断の碑(五合目)


この石碑の場所が五合目です。

★百段がんぎ


この登山道の名所の「百段がんぎ」です。急峻な石段です。

★閼伽(あか)の井(七合目)


百段がんぎを登りきったところにある水場です。

その2に続きます。

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その1より続きます。

★荒滝山山頂


荒滝山は内藤氏の居城があったところです。山頂は削平された様子があり、城の遺構と思われるものがありました。

★藤本東雄翁の銅像


山頂から少し下がったところに、この地域の村の村長だった藤本東雄翁の銅像が立っていました。

★明治天皇の銅像


そして山頂には明治天皇の銅像が立っていました。天皇の銅像が山頂に立っている山というのを他に知りません。

★荒滝山より日ノ岳を望む


荒滝山は眺めのよい山で、秋吉台やこれから向かう日ノ岳を望むことができました。

★日ノ岳への道標


荒滝山からは縦走路に入り、かなり下ります。一旦林道に出て、そこからまた日ノ岳への登りになります。この道標は林道のところに設置してあったものです。

★お昼はお鍋です


荒滝山から1時間くらいで日ノ岳に到着しました。この日のお昼ご飯は皆で食材を持ち寄ってお鍋です。シシ肉、鶏肉、ツミレ、カキ、エビ、各種野菜、お餅などいろんなものを放り込みました。

★すごいことになっています


いっぺんにいろんなものを入れて、すごいことになっています。それでも沢山あった食材が全てなくなり、最後は雑炊で締めました。

★日ノ岳より荒滝山を望む


日ノ岳より見た荒滝山です。山頂のまばらに生えた木が特徴的です。

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荒滝山(標高459m)は山口県宇部市の最高峰です。以前は平原岳(標高395m)というのが最高峰だったのですが、楠町と合併したために荒滝山が最高峰になったのです。
荒滝山だけでは物足りないので、お隣に聳える日ノ岳(標高459m)に縦走し、周回ルートを歩いてきました。

★荒滝山登山口駐車場


6年前に登ったときには、こんなキレイな駐車場もトイレもありませんでした。きっと合併して宇部市の最高峰になったので整備されたのでしょう。

★荒滝山の解説板


こんなキレイな看板も立っていました。

★荒滝山~日ノ岳のルートマップ


犬ヶ迫駐車場から縦走ルートを歩いたのです。

★鳥居


駐車場から少し舗装路を歩き、最奥の民家から山道に入りました。ほどなくして鳥居が現れました。

★犬別れ


荒滝ルートとの合流点です。

★岩屋と祠


頂上手前に岩屋のような場所があり、祠が祀ってありました。

★くぐり岩


荒滝山でのメインイベントともいえる「くぐり岩」です。大きな岩がパカッと割れちゃったのでしょうか。

★尻がつかえます


折角ですから、みんなでくぐってきました。

★くぐり岩の上に据えられた石像


くぐり岩の上には石像がありました。

★山頂直下の展望所


ほぼ山頂の場所です。思わず「ヤッホー」と叫びたくなるような場所でした。

その2に続きます。

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登山サークルの今年最初の例会は大分県の国東半島にある猪群山(いのむれやま・標高458m)でした。どうしてこの山を選んだのかといえば、今年が亥年だからです。干支登山といって干支の字のつく山に登ろうという団体があると聞いたことがあります。この山にも今年の登山記念の杭が立ててありました。辰年の「竜」「龍」のつく山は沢山ありますが、それ以外はそれほど多くありません。

★国東半島の地図


猪群山は豊後高田市の旧真玉町にあります。以前ご紹介した「スパランド真玉」という温泉施設のすぐ近くです。

★猪群山登山口


猪群山への登山口へは「ストーンサークル」という標識をたどっていくとわかりやすいです。「猪群山ストーンサークル」と書いてある標識もありますが、ただ単に「ストーンサークル」と書いてあるものもあるので、とりあえず「ストーンサークル」を目指してください。
登山口の所は道が少し広くなっていて、5台くらい駐車できるスペースがありました。

★猪群山山頂


登山口から整備された階段状の登山道を登ること約45分、猪群山の山頂に到着しました。猪群山は双耳峰で三角点のある写真のピークが西峰で、ストーンサークルと呼ばれる巨石群のあるピークが東峰です。
西峰には休憩舎やベンチなどが整備されていますが、今回は記念撮影だけして東峰に向かいました。

★ストーンサークルへの道標


山頂からは登ってきた道と、ストーンサークルへの道と、スパランド真玉方面への道とみっつに道が伸びています。今回はこの道標に従い、ストーンサークルへと向かいました。

★猪群山頂の環状列石


ストーンサークルは環状列石というのですね。古代の祭祀遺跡とあり、女人禁制だったと書いてありましたが、おばさんたちは平気な顔して入っていきました。

★陰陽石


丁度祭祀場への門のような感じで立っていました。謂れを読んだだけで何だか厳かな気持ちになりました。

★こちらが「陽」ですね


こちらが「陽」の方の石です。そそりたっています。

★こちらが「陰」ですね


こちらが「陰」の方の石です。割れ目が入っています。

このような石は山ではたまに見かけます。山自体が信仰の対象になってきたからでしょうね。「陽」が男で、「陰」が女です。でも医学用語では局所はどちらも陰部といいますね。男だから陽部とは呼びませんものね。まあ、どうでもいいことなのですが・・・。

★神体石


これがご神体の石です。祭祀の中心だったのでしょうね。

★遠く由布岳と鶴見岳


幾重にも山が重なって山水画のような風景が広がっていました。その一番奥に見えるのが由布岳(右)と鶴見岳(左)です。このふたつの山は天気が良ければ山口県からでもよく見えます。

★漁師めし


山での食事は妻は弁当を絶対に作ってはくれませんからコンビニのおにぎりがほとんどです。ただ今回は行きに立ち寄った道の駅・豊前おこしかけでこの「漁師めし」というのを見つけたので買ってみました。値段は300円とリーズナブルです。鯖めしの上にシャコと卵焼きがのっていました。温かかったらもっと美味しかったのでしょうが、そこそこのお味でした。

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その1から続きます。

東鳳翩山からの眺め

天気も良く、空気も澄んでいたので遠くまで見渡すことができました。山に登って眺めが良いととてもいい気分です。

★おなじみの山頂標識


後ろに見える山塊はダツヤ山です。東鳳翩山は整備されすぎのきらいがありますが、ダツヤ山は反対にあまり整備されておらず、登るのには注意が必要な山です。

★男岳


こちらは男岳(おんたけ)です。この山は登山道もきちんと整備されていますので安心して登れます。

★十種ヶ峰


手前のふたつのピークの間に三角錐の山が見えます。十種ヶ峰(とくさがみね)です。山頂よりも手前の場所からこのように見えました。
山口県には日本三百名山に入る山すらありませんが、東鳳翩山が「新日本百名山」に選ばれ、十種ヶ峰が「一等三角点百名山」に選ばれています。
右側の山のさらに右側に丸っこい山が見えますが、これが津和野の青野山です。

★自宅のある秋穂方面の眺め


肉眼では周防大橋やきららドームが見えたのですが、写真では無理のようです。中央の三角錐に見える小さな山は火の山です。北側から見ると三角形に見えますが、西側から見るとこのように見えます。面白いですね。

★秋吉台


東鳳翩山からの眺めは360度遮るもののない絶景です。山の部分は黒っぽくというか深緑色に見えていたのが、1ケ所だけ黄金に輝く場所がありました。秋吉台です。冬枯れの秋吉台が輝いて見えていました。

★西鳳翩山


左手の鉄塔の立っている山が西鳳翩山です。車道が山頂まで通じているのであまり人気がないのですが、標高は東鳳翩山が734m、西鳳翩山が742mですから西鳳翩山の方が高いのです。
中国自然歩道は東鳳翩山で終わりではありません。西鳳翩山へのこの稜線をずっとたどって行き、西鳳翩山手前の地蔵峠から旧旭村方面へと続きます。

★アセビ




アセビ(馬酔木)が開花の準備を整えていました。よく探したら一輪だけ咲いていました。

★サツマイナモリ




下山後にサツマイナモリの咲く場所に行ってみました。昨年は寒かったので冬の間見られなかったのですが、今年は暖かいので咲いていました。まだまだつぼみも沢山あったので春までずっと楽しめそうでした。

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東鳳翩山・板堂峠ルート

今シーズンはやっぱり暖冬ですね。昨シーズン東鳳翩山(ひがしほうべんざん)に登ったときには多いところで50cmくらいの雪があったのに、今回は皆無でした。昨シーズンの様子はこちらからご覧になってください。
どういうわけか予定のない日に限っていい天気です。家にいるのがもったいないのでひとりで登りに行きました。

★錦鶏湖と東鳳翩山


暖冬の上に水不足が心配されています。錦鶏湖の水量もずいぶん少なくて、湖面に写る東鳳翩山を撮影することができませんでした。

★21世紀の森


錦鶏湖のダムを過ぎるとすぐ左側に入る道にメインルートの「二ツ堂登山口」の道標がありますが、今回は直進しました。するとまたすぐに左側に行く細い道に「錦鶏の滝」の道標が現れます。この滝は通称「ナマナマルート」と呼ばれるルートの登山口なのですが、このルートも今回は使いませんでした。さらに車を走らせると道はぐんぐんと登り高度を稼ぎます。丁度峠に差し掛かったところにあるのがこの「21世紀の森」です。今回はここから中国自然歩道をたどりました。すでに標高は511mですから山頂との標高差は200mちょっとなのですが、アップダウンがあるので標高差以上のものを感じました。

★板堂峠


先ほどの21世紀の森の駐車場から車道を少し進むか、あるいは少し戻ると「萩往還」の道標があります。そこから萩往還に入ります。萩往還とは毛利家の参勤交代のための道で、お城のあった萩から現在の防府市の三田尻港までの約53kmの街道です。
どちらから入っても坂道を登り、登りきったところが萩往還の最高点の板堂峠です。何となく歴史を感じるたたずまいです。
山口市側から萩往還をたどると、ここまでは萩往還と中国自然歩道が重なっています。ここで萩往還は萩へと向かい、中国自然歩道は東鳳翩山へと向かうので、お別れとなります。

★国境の碑


先ほどの峠から萩市側に少し下がったところに「国境の碑」があります。「南周防国吉敷郡、北長門国阿武郡」と石に彫ってありました。

★中国自然歩道


板堂峠から東鳳翩山に至る稜線を通る道は中国自然歩道として整備されているのですが、このように階段が多いので嫌われます。ですからメインルートよりも人の数は少ないのです。

★山口市街地


先ほど山を見上げた錦鶏湖が眼下に見えます。その向こうは山口市街地です。山口市街地は盆地の中にあることがよくわかります。

★ショウゲン山分岐


ショウゲン山は鉄塔の立っている単なるピークで、ここから5分くらいで着きます。ここはテーブルが設置され、眺めもよいので休憩によく利用される場所です。僕もたまたま出会った72歳の男性と話し込んでしまい、その方がお昼を食べ始められたので、僕も一緒になって食べてしまいました。
またここは僕が禁煙を決意したというか、決意させられた記念の場所でもあります。もう4年が過ぎました。事の顛末につきましては2005年12月1日の記事に詳しく書いていますので、興味のある方はご覧になってください。

★登路より望む東鳳翩山山頂


どこからでもよく目立つ山頂です。いつも沢山の登山者で賑わいます。

★メインルートとの合流点


メインルートの二ツ堂ルートとの合流点です。昨シーズンは沢山の雪があった場所でしたが、今年は全く見ませんでした。

★水場の道標


水場を示す道標が新たに設置されていました。山口山岳会が設置したそうです。行ってみようかと思いましたが、山頂近くに示された水場というのは結構遠い場合が多いのでやめておきました。あとから聞いたところによるとやはりかなり下らなくてはいけないそうです。

★東鳳翩山山頂


歩いてきたルートと山頂の標識です。風もなく、本当にいいお天気でした。

明日は山頂からの風景をお送りしたいと思います。空気が澄んでいて遠くまで見渡すことができたのです。

その2に続きます。

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山陽自動車道を山口県から広島方面へと向かっていると、広島県の大竹ICを過ぎたあたりの左手に山火事の跡と思われる痛々しい山肌の山が見えてきます。この山群の中心が経小屋山(標高597m)です。
北側から頂上までの車道が通じ、頂上は公園として整備されていますので登山の対象としての興味はそがれますが、今回登った南側からの宮浜温泉コースは眼下に瀬戸内海や日本三景・宮島をずっと見下ろして登る展望のコースなので十分に楽しめるコースでした。

★駐車地付近から見上げる経小屋山


登山口は国道2号線から宮浜温泉へと入り、温泉街を抜けて山に向かって進むと道標があります。登山用の駐車場はありませんので、路肩の邪魔にならないところに車を停めました。

★屹立する大岩


この登山道のシンボルともいえる大岩です。男岩とか太陽石と名前の付きそうな形の岩でした。

★岩だらけの山肌


山火事のせいで岩が剥き出しになってしまった山肌です。岩の質といい、登山道の様子といい、防府市の右田ヶ岳に雰囲気がよく似ていました。

★展望岩からの眺め


登山口から約1時間半で展望岩に到着しました。正面の島は宮島です。風もなく海も穏やかそうでした。

★展望岩とKさん


これで岩の大きさがご理解いただけたと思います。とにかく抜群の眺めでした。

★雪の登山道


前日の雪が残っていました。今年は暖冬なので雪の上を歩くことはないだろうと思っていたので嬉しくなりました。

★山上部の展望台


ここの展望台からの眺めも良かったのですが、それよりもまだ誰も踏んでいない雪の上を歩くのが良かったのです。

★経小屋山山頂


公園化された場所の奥に三角点と標識がありました。木々に囲まれているため、ここからの眺めはイマイチでした。

★広島市街と厳島神社方面の眺め


厳島神社の海の中の赤い鳥居も肉眼では確認できたのですが写真では無理ですね。本当にいい眺めでした。

★岩船岳


正面の山が宮島にある岩船岳です。海にはカキの筏が沢山浮かんでいました。今シーズンはノロウィルスのせいで大打撃だったでしょう。悲しいことです。

★岩国方面の眺め


風もなく、波も穏やかで、いいお天気だったので絶好の陽だまりハイクでした。しかも雪があったので最高でした。

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その1より続きます。

★8合目あたりからの眺望


晴れ間は出てくれませんでしたが、時折ぱらついていた雨は止んでくれて、下界の景色が見えてきたのです。
これは8合目あたりからの枕崎方面の眺めです。

★畑の模様


子供の頃に初めてこの山に登ったときに眼下に広がるこの寄木細工のような畑の模様をキレイだと感じたことを覚えていました。

★9合目


開聞岳の登山道というのはらせん状につけられた非常に珍しい登山道なのですが、9合目からの最後の登りだけは岩場を直登するような感じで登ります。ちょうどこの梯子からその登りが開始するような感じです。

★岩場の直登


岩が濡れていたので慎重に登りました。この時すでに山頂のほうからは「着いたぞぉ~」という子供たちの声が聞こえていました。

★神社の鳥居


山頂の直下にある朱塗りの鳥居です。下の枚聞神社の上宮なのかと思ったら、御嶽神社と書いてありました。

★山頂標識


山頂は岩が折り重なったようになっていて広くはありません。

★池田湖


展望は絶景というわけにはいきませんでしたが、池田湖が眼下に見え、桜島や遠く霧島も時折見ることができました。天気を考えたら非常にラッキーでした。

★開聞岳登山証明書


山麓の「かいもん山麓ふれあい公園」の管理棟で発行してもらえます。無料ですので登頂された折には是非頂いて帰られることをオススメいたします。
以前は写真のないシンプルな物だったのですが、写真入の豪華なものに変わっていました。種類も4種類ありました。

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開聞岳(標高924m)は薩摩半島の先端に聳える独立峰です。その秀麗な姿から薩摩富士とも呼ばれ、昔から航海の目印に利用されてきた山です。
富士山のような形の火山をコニーデ(成層火山)と呼びますが、開聞岳は完全なコニーデではなく、7合目くらいまでがコニーデで、それから上はトロイデ(鐘状火山)の二層式の火山なのです。

★前日の開聞岳の夕景


とてもキレイなシルエットです。海に突き出しているのは長崎鼻です。この時には遠く屋久島や種子島まで見えました。次の日もいい天気だと信じて疑わなかったのです。

★田舎や


前日に泊まった「田舎や」というバンガローです。できたばかりで一泊10000円ポッキリでした。温泉もあって格安でした。

★開聞岳登山口




本当は山麓にある「枚聞(ひらきき)神社」から歩くのが流儀らしいのですが、神社はお正月で忙しそうでしたし、時間もないので2合目の登山口から登山を開始しました。
お天気は残念ながらいい天気とはいえませんでした。時折小雨がぱらつきましたがカッパを着るほどではなく、「少しでもいいから下の景色が見えればいいね」と祈るような気持ちで登りました。

★2.5合目


登山口からしばらくして使われていない林道と出会います。2.5合目の標識があります。

★長崎鼻


登山口からはしばらく樹林帯を歩きます。展望はないのですが、4合目と5合目で少しだけ長崎鼻方面が開けます。

★7合目


7合目からは一転して展望の登山道になります。晴れていれば眼下に海が広がり絶景です。ただ岩場が続くので足元に気をつけなくてはいけません。

★7合目からの岩場


岩をポンポンと伝って歩けるようなところなのですが、岩が濡れていたので慎重に歩きました。

★仙人洞


火山特有の風穴のような場所でした。登山の安全に感謝して杖を捨てた場所だそうです。

その2に続きます。

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無明橋は以前にも記事にしたことがあります。以前の記事はこちらからどうぞ。
今回、津波戸山に登り、僕が知る限りでは国東半島の怖い無明橋はすべて渡ってしまったので、おさらいの意味もこめてあらためて記事にすることにしました。
そもそも「無明(むみょう)」とは修行中のものが煩悩にとらわれた状態のことを指すようで、そのような者がこの橋を渡ると崩れ落ちてしまうと言われています。
無明橋は何も怖い橋の事を指すわけではなく、お寺の参道にはよく見られます。お寺に入るときには煩悩を断ち切るようにという意味があるのかもしれません。
ただ僕は宗教的な興味というよりも、登山の対象として興味があるので、どうしても怖いところばかりに目がいってしまうのです。煩悩は断ち切れそうもありません。

★国東半島「無明橋」マップ


国東半島の無明橋を地図にして見ました。今回は全ての山行に同行してくださった、怖いところ大好きなMさんにモデルになっていただきました。

①「中山仙境」の無明橋


地図には「中山仙境」という地名は載っていません。どうも通称のようです。地名としては夷(えびす)とか夷耶馬と記載されています。行くときには「霊仙寺」とか「六所神社」を目指すとよいと思います。
ここの無明橋は唯一巻き道が付けられている無明橋です。写真の向かって左側に道があります。ですから下の写真のような撮影が可能なのです。但し右側は何もありませんから落ちたら一巻の終わりです。



細くて長いので結構怖いのですが、もっと怖いのはこの橋は一本の石で作られているのではなく、2本の石を両側から押し付けるようにしてつなぎ合わせているというところです。下から見上げるとつなぎ目がはっきりとわかり、そこには何かで接着したような形跡はありませんでした。

②「天念寺裏」の無明橋


何といっても極めつけはここの無明橋でしょう。ここのものは下からでも簡単に確認できます。場所は「天念寺」「川中不動」「鬼会の里」を目標に行けばいいと思います。「鬼会の里」の建物の横から写真のような風景を見ることができます。



ここの無明橋が一番幅が広いのですが、一番高度感があります。また橋がアーチ状になっているので、慌てるとつんのめりそうになります。
それにしてもこの橋も何個かの石を組んで作ってあるのですが、この場所までこの石を運ぶのも大変だったでしょうし、この場所で組んで作るのも大変だったはずです。昔の人はすごかったのですね。

③「津波戸山」の無明橋


「津波戸山」へは宇佐から国道10号線を別府方面に走っていると左手に登山口の看板が出ています。
ここの無明橋が一番小さくてチープな印象でしたが、チープなだけに怖いというのもありました。



こうやって見ると小ささがお解かりになると思いますが、これでも両側は何にもありませんから注意が必要です。

ご紹介した橋自体も危険を伴いますが、それ以上に橋に至るまでの道の方が鎖場などが多数あり危険を伴います。鎖場や岩場は登りよりも下りの方が怖いものです。進退窮まらないように高所恐怖症の方は行かないほうがいいですし、できれば登山の経験者と同行するのがベストだと思います。

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その2より続きます。

★展望の峰


悪戦苦闘の末たどりついた山頂です。眼下には奇岩や岩峰が広がっていました。

★三角点峰


展望の峰から数分歩くと三角点峰です。樹林に囲まれて見晴らしが良くないので通過です。

★西の展望の峰


三角点峰からさらに数分進むと西の展望の峰です。登山道はここで終わりです。豊後高田方面がよく見えました。

★ゴルジュ帯のような場所


最初の展望の峰で食事を済ませて下りました。下りはしばらく谷筋を進みました。このようなゴルジュ帯のような場所もありました。

★お大師像入り口


この狭い岩の間を抜けるとお大師様がいらっしゃいました。おなかがつかえるのではないかと心配しましたが、どうにか通り抜けることができました。

★お大師像


四頭身くらいのお大師像です。以前に倒れたことがあるのか、背後から鎖が巻きつけてありました。

★岩山の尾根


お大師像の入り口の近くから再び岩山をよじ登り尾根道を歩きました。往路とは谷を挟んで反対側を歩くことになります。

★八十八ヶ所巡りのお地蔵様


大きな岩の上に座っていらっしゃいました。

★下降路の道標


この看板のところが八十八ヶ所巡りの八十八番でした。登山もいよいよ終わりです。

★ロープを伝って下ります


尾根からロープを頼りに下りました。ここで往路に戻り、駐車地へと帰りました。

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その1より続きます。

★またまたよじ登ります


しばらくはこの風景の連続になります。

★針の耳


岩の洞窟状の場所を鎖を持って下りました。狭いし、足元は滑るしで難儀な場所でした。

★岩をへつる


「へつる」という言葉は普段はあまり使いませんね。こういう岩壁や川岸を歩く場合に使います。単純な岩の上り下りよりもかえって怖いのです。

★岩壁を下る登山者


大きな岩の中央に下っている登山者が見えます。あの場所を通ってきたのです。

★ヤセ尾根をよじ登ります


まだまだ難所は続きます。

★またまた岩をへつる


こういう登山の後は足よりも腕の方が筋肉痛になります。

★水月寺奥の院


大岩の窪んだところに作られた社です。これだけ立派な社を作るのは大変だったと思います。
ここまで来れば難所は終わりです。ようやく普通の登山に戻ることができました。

★硯石水


硯石水と呼ばれる水場です。岩に開いた小さな穴からチョロチョロと水が出ていて、それを細い竹で作った樋に伝わせて甕に貯めていました。貴重な水場です。

★稜線です


ようやく稜線です。ここからは普通の尾根歩きです。右が本当の津波戸山の山頂らしいのですが登山道はないそうです。左に行けば展望の峰、三角点峰へと続きます。当然こちらの道を行きました。

その3に続きます。

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津波戸山(標高529m)は国東半島の根元にある山です。宇佐神宮で有名な宇佐市から別府方面に国道10号線を10分くらい進んだところに登山口はあります。地図では名前を見かけないのですが、九州百名山の一峰です。
国東半島の山ですから、以前登った田原山のような奇岩の山です。でもそれが国東の山の魅力です。
そしてこの山に登った最大の理由は、僕の知る限り国東半島に3ヶ所ある怖い石の橋「無明橋」があるからです。これでみっつとも渡ったことになります。無明橋についてはまたあらためて記事にしたいと思います。

★登山者用駐車場の地図


登山用の駐車場が整備されていました。このような看板の地図も設置されていました。

★歩行経路図


歩いた道を示してみました。普通に谷筋を通れば3時間くらいで登って下りて来れます。しかしそれでは面白くないのでわざわざ遠回りをして尾根筋を歩きます。国東の山は尾根筋を歩いてこそ価値があるのです。
黒い太線が八十八ヶ所巡りの経路です。赤い線のところは危険な場所です。慎重に歩かなくてはいけません。

★海蔵寺跡


ここから本格的な山道になります。

★この標識から尾根に


わざわざ大変なほうに進むのです。北アルプス登山の練習に良さそうです。

★岩をよじ登ります


ここから修行(?)の始まりです。

★無明橋


これが念願の無明橋です。小さいのに驚きました。

★お地蔵さんのいる岩峰


無明橋の向こうにはお地蔵さんが座っていました。

★津波戸山の展望の峰


これから登る山です。まだまだ難所は続きます。

その2に続きます。

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