ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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宝満(ほうまん)山(標高829m)は太宰府天満宮の背後に聳える秀峰で、九州で最も登山者の多い山と言われています。英彦山と並ぶ修験道の山で、山の中にはその遺構がたくさん残っています。
福岡市内から近く、登山道は四方八方から整備され、山頂からの眺めは抜群で、それでいて登山道は峻険で登り甲斐のある山です。人気があるのもうなずけます。
今回は竈門(かまど)神社を登山口とする正面登山道を登り、山頂からは九州自然歩道をたどって三郡山(標高936m)まで縦走し、それから宝満山に戻ってから別ルートを下りました。

★竈門神社の鳥居


竈門神社の前の駐車場に車を止めて歩き始めました。

★竈門神社


太宰府天満宮は学生時代に縁切り神社だと言っていましたが、その近くにあるこの竈門神社は縁結びの神様だそうです。

★山の図書館


九州登山情報センター「山の図書館」です。

★林道から分かれたところにある説明板


この説明板のところから本格的な山道に入ります。

★一の鳥居(二合目)


車道はこの鳥居の下まで通じていますから、そこまで車で乗り入れることが可能です。このような登山道がずっと続きます。

★徳弘の井(水場・三合目)


地元の人が寄贈されたと思われるひしゃくがいくつか置いてありました。

★殺生禁断の碑(五合目)


この石碑の場所が五合目です。

★百段がんぎ


この登山道の名所の「百段がんぎ」です。急峻な石段です。

★閼伽(あか)の井(七合目)


百段がんぎを登りきったところにある水場です。

その2に続きます。

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