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前原誠司に公選法違反おそれ:地元市議喪主の葬儀に花贈る

2024-08-28 19:43:33 | 政治経済問題
教育 前原代表 地元市議喪主の葬儀に花贈る 公選法違反おそれ NHK 2024年8月28日 17時49分

教育無償化を実現する会の前原代表が、今月自身の選挙区内の市議会議員が喪主を務めた葬儀に、名前入りの花を贈っていたことが分かりました。選挙区内の有権者に金品を寄付することを禁じた公職選挙法に違反するおそれがあり、前原代表は「今後は慎みたい」と話しています。

教育無償化を実現する会の前原誠司代表によりますと、自身の選挙区に住む京都市議会議員が喪主を務める通夜と告別式が今月21日から翌日にかけて大津市で行われ、通夜に出席するとともに、名前入りの花を贈ったということです。

亡くなった人は選挙区の外に住んでいましたが、総務省は、喪主が選挙区内の有権者だった場合には、金銭や物品の寄付を禁じた公職選挙法に違反するおそれがあるとしています。

前原代表は「故人とは市議会議員の選挙を通して面識があり、感謝とお悔やみの気持ちで贈った。これまで故人が選挙区外に住んでいれば問題ないと考えていたが、今後は慎みたい」と話しています。
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