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成城大学 対 成蹊大学 どっちがいいですか？
指宿枕崎線の将来のあり方検討に、時間がかかる理由【JR九州が慎重に事を進めているように見えるが…】
@naoyasano8695
喜入までならば30分に1本、山川まででも1時間に1本程度運行されているが、山川～枕崎 間は7～8往復程度。ということは、山川までは現状の運行体制でいいとしても、山川～枕崎 間は不定期の観光路線などに転換するといった形でないと、先行きは厳しい。
大分 由布 旅館で食中毒 537人に 敷地内の湧き水が汚染か NHK 2024年8月19日 18時09分
大分県由布市の旅館の飲食店で発生したノロウイルスによる食中毒について、県は19日までに症状を訴えた人が537人に上ったと発表しました。このうち10人は、旅館の敷地内の湧き水を飲んだだけだったということで、県は、湧き水が汚染されている可能性があるとみて調べています。
大分県由布市庄内町の「旅館 黒嶽荘」では、8月3日から12日にかけて、施設内の飲食店で食事をした客が発熱やおう吐などの症状を訴え、保健所による検査の結果、ノロウイルスが検出されました。
県によりますと、症状を訴えた人は19日までに24都府県の537人に上っているということです。
この飲食店では、敷地内で湧き出た炭酸水を使ったそうめんなどが提供されていましたが、県によりますと、症状を訴えた人のうち10人は、湧き水を飲んだだけだったということです。
このため県は、湧き水が汚染されている可能性があるとみて調べています。
旅館は8月13日から15日まで3日間の営業停止の処分を受け、現在も営業を自粛しているということです。
大分県由布市の旅館の飲食店で発生したノロウイルスによる食中毒について、県は19日までに症状を訴えた人が537人に上ったと発表しました。このうち10人は、旅館の敷地内の湧き水を飲んだだけだったということで、県は、湧き水が汚染されている可能性があるとみて調べています。
大分県由布市庄内町の「旅館 黒嶽荘」では、8月3日から12日にかけて、施設内の飲食店で食事をした客が発熱やおう吐などの症状を訴え、保健所による検査の結果、ノロウイルスが検出されました。
県によりますと、症状を訴えた人は19日までに24都府県の537人に上っているということです。
この飲食店では、敷地内で湧き出た炭酸水を使ったそうめんなどが提供されていましたが、県によりますと、症状を訴えた人のうち10人は、湧き水を飲んだだけだったということです。
このため県は、湧き水が汚染されている可能性があるとみて調べています。
旅館は8月13日から15日まで3日間の営業停止の処分を受け、現在も営業を自粛しているということです。
東京マーケット・サマリー 2024年8月19日午後 6:13
■レートは終値（前日比または前週末比）、安値─高値
＜外為市場＞
ドル／円
ユーロ／ドル
ユーロ／円
午後５時現在
146.11／146.12
1.1042／1.1043
161.34／161.36
ＮＹ午後５時
147.58／147.62
1.1028／1.1029
162.77／162.81
午後５時のドル／円は、前週末ＮＹ午後５時と比べてドル安／円高の１４６円前半で推移している。
日米の金融政策を巡る思惑を背景としたポジション調整の動きや日経平均株価の下落などで円が買われ、ドルの売り圧力が強まった。ドルは午後３時過ぎに一時１４５．２２円付近と８月７日以来の安値まで下落した。
＜株式市場＞
終値
前日比
寄り付き
安値／高値
日経平均
37388.62
-674.05
37863.76
37,318.04─38,125.27
ＴＯＰＩＸ
2641.14
-37.46
2666.27
2,636.97─2,680.86
プライム市場指数
1359.35
-19.29
1372.61
1,357.42─1,379.76
スタンダード市場指数
1214.77
-8.31
1221.77
1,214.05─1,226.80
グロース市場指数
786.35
+2.40
786.10
783.92─801.57
グロース250指数
612.03
+2.92
611.18
609.18─624.35
東証出来高(万株)
171772
東証売買代金(億円)
41613.54
東京株式市場で日経平均は、前営業日比６７４円０５銭安の３万７３８８円６２銭と、６営業日ぶりに反落して取引を終えた。為替市場での円高進行を嫌気し、一時下げ幅は７００円を超えた。前週末まで５連騰しており、上昇の反動も出た。
プライム市場の騰落数は、値上がり２５２銘柄（１５％）に対し、値下がりが１３７３銘柄（８３％）、変わらずが２１銘柄（１％）だった。
＜短期金融市場＞
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先（24年9月限）
───
3カ月物ＴＢ
───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで０．２２７％になった。前営業日（０．２２７％）から横ばい。「引き続きビッドサイドの調達ニーズが強い一方、オファーは少なめだった」（国内金融機関）との声が聞かれた。
＜円債市場＞
国債先物・24年9月限
144.72
(-0.11)
安値─高値
144.54─144.80
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.885％
(+0.015)
安値─高値
0.900─0.880％
国債先物中心限月９月限は、前営業日比１１銭安の１４４円７２銭と３営業日続落して取引を終えた。ショートカバーの巻き戻しや明日の国債入札への警戒感が相場を圧迫した。１０年最長期国債利回り（長期金利）の引け値は、前営業日比１．５ｂｐ上昇の０．８８５％。一時、８月６日以来約２週ぶり高水準の０．９％をつける時間帯もあった。
＜スワップ市場・気配＞
2年物
0.54─0.44
3年物
0.60─0.50
4年物
0.65─0.55
5年物
0.69─0.59
7年物
0.80─0.70
10年物
0.99─0.89
日経平均が６日ぶり大幅反落、プライム値下がり銘柄８割超＝１９日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/08/19 15:19
１９日後場は日経平均株価が、前週末比６７４円０５銭安の３万７３８８円６２銭と６日ぶりに大幅反落、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）も、同３７．４６ポイント安の２６４１．１４ポイントと６日ぶりに下落して取引を終えた。前場は下げ渋る動きから上げ転換する場面もみられた。ただ、午後に入り、外国為替市場で一時１ドル＝１４５円台の後半へ、円高方向に進んだことから、輸出関連銘柄を中心に円高デメリットが意識された。日経平均は取引終了間際の午後２時５９分に、同７４４円６３銭安の３万７３１８円０４銭を付けるなど、弱含みで推移した。プライム市場の出来高は１７億１７７２万株、売買代金は４兆１６１３億円。騰落銘柄数は値上がりが２５２銘柄に対し、値下がりは１３７３銘柄と８割を超えた。変わらずは２１銘柄だった。
業種別では、全３３業種のうち３１業種が下落、２業種が上昇した。三井松島ＨＤ<1518>、ＩＮＰＥＸ<1605>などの鉱業株や、ディスコ<6146>、コマツ<6301>などの機械株が下落。デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株や、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株も安い。浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、ＯＬＣ<4661>、リクルートＨ<6098>などのサービス株も軟調。出光興産<5019>、ＥＮＥＯＳ<5020>などの石油石炭製品株や、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株も弱かった。一方、７＆ｉＨＤ<3382>、イオン<8267>などの小売株や、郵船<9101>などの海運株が買われた。
個別では、シンフォニア<6507>、アイスタイル<3660>、保土谷化<4112>、野村マイクロ<6254>、サンアスタ<4053>などが下落。半面、ネットプロテ<7383>、セブン銀行<8410>、ＴＲＥＨＤ<9247>、住友ファーマ<4506>、富士製薬<4554>などが上昇した。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
2,066.56 -29.51 -1.41% -7.80% +20.16% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,822.39 -26.95 -1.46% -8.12% +22.37% 15:00
日経平均株価
37,388.62 -674.05 -1.77% -6.68% +18.88% 15:15
日経500平均
3,224.21 -47.03 -1.44% -6.22% +11.79% 15:15
TOPIX (東証株価指数)
2,641.14 -37.46 -1.40% -7.68% +18.05% 15:00
日経300指数
565.80 -8.15 -1.42% -7.66% +19.61% 15:15
東証REIT指数
1,744.36 -4.69 -0.27% +0.59% -5.90% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,382.36 -19.94 -1.42% -9.03% +24.33% 15:00
東証グロース市場250指数
612.03 +2.92 +0.48% -9.43% -14.33% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,942.45 -38.54 -1.29% -6.33% +12.70% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,617.02 -33.92 -1.28% -6.97% +9.83% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,680.52 -41.17 -1.51% -6.67% +20.06% 15:00
日経平均
現在値 37,388.62↑ (24/08/19 15:15)
前日比 -674.05 (-1.77％)
始値 37,863.76 (09:00) 前日終値 38,062.67 (24/08/16)
高値 38,125.27 (09:41) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 37,318.04 (14:59) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)
日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は大幅反落、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約201円押し下げ 16:21 配信
19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり191銘柄、変わらず1銘柄となった。
16日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は96.70ドル高（＋0.24％）の40659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高（＋0.21％）の17631.72、S&P500は11.03ポイント高（＋0.20％）の5554.25で取引を終了した。グールズビー・シカゴ連銀総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し終了。米国株しっかりも、足元5連騰していることや為替の円安一服などが意識されて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。売り一巡後の日経平均はじりじりと下げ幅を縮小し、一時切り返す場面もみられたが、後場に相場付きが一変。為替が1ドル145円台まで円高ドル安が急加速したことで、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大。大引け間際に本日の最安値を付けるなど安値圏で取引を終えた。
大引けの日経平均は前営業日比674.05円安（－1.77％）の37388.62円となった。東証プライム市場の売買高は17億1772万株。売買代金は4兆1613億円。業種別では、鉱業、機械、輸送用機器、電気機器、ゴム製品などが下落した一方、小売業、海運業の2セクターのみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は15％、対して値下がり銘柄は83％となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約201円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは荏原<6361>で5.98％安、同2位は三越伊勢丹<3099>で5.53％安だった。
一方、値上がり寄与トップは7＆iHD<3382>、同2位はニトリHD<9843>となり、2銘柄で日経平均を約47円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップも7＆iHDで22.71％高、同2位は住友ファーマ<4506>で7.04％高だった。
*15:00現在
日経平均株価 37388.62(-674.05)
値上がり銘柄数 33(寄与度+71.49)
値下がり銘柄数 191(寄与度-745.54)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<3382> 7＆iHD 2161 400 39.23
<9843> ニトリHD 19985 525 8.58
<9433> KDDI 4682 25 4.90
<3092> ZOZO 4495 104 3.40
<7733> オリンパス 2565 21 2.75
<2413> エムスリー 1289 29 2.24
<4324> 電通グループ 4253 46 1.50
<4506> 住友ファーマ 593 39 1.27
<6920> レーザーテック 28970 90 1.18
<8267> イオン 3515 34 1.11
<2871> ニチレイ 4042 57 0.93
<8802> 三菱地所 2399 22 0.70
<9434> ソフトバンク 1940 13 0.42
<6674> GSユアサ 2651 64 0.42
<9432> 日本電信電話 152 1 0.39
<9101> 日本郵船 5015 35 0.34
<9020> 東日本旅客鉄道 2691 34 0.33
<9766> コナミG 11860 10 0.33
<9301> 三菱倉庫 4750 17 0.28
<4751> サイバーエージェント 971 9 0.25
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 42600 -1150 -112.78
<8035> 東エレク 28055 -900 -88.27
<6762> TDK 9832 -388 -38.05
<6857> アドバンテ 6524 -137 -35.83
<9984> ソフトバンクG 8275 -175 -34.33
<4063> 信越化 6178 -201 -32.85
<6098> リクルートHD 8524 -286 -28.05
<6954> ファナック 4077 -136 -22.23
<4568> 第一三共 5766 -197 -19.32
<4543> テルモ 2614 -68.5 -17.91
<6146> ディスコ 46020 -2270 -14.84
<7203> トヨタ自動車 2661 -84 -13.73
<6981> 村田製作所 2943 -141.5 -11.10
<6988> 日東電工 11305 -285 -9.32
<2801> キッコーマン 1688 -54 -8.83
<6273> SMC 65660 -2640 -8.63
<7741> HOYA 19300 -500 -8.17
<6902> デンソー 2260 -59.5 -7.78
<4519> 中外製薬 6786 -74 -7.26
<7269> スズキ 1687 -55 -7.19
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,641.14↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -37.46 (-1.40％)
始値 2,666.27 (09:00) 前日終値 2,678.60 (24/08/16)
高値 2,680.86 (09:41) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,636.97 (14:59) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)
東証業種別ランキング：鉱業が下落率トップ 15:37 配信
鉱業が下落率トップ。そのほか機械、輸送用機器、電気機器、ゴム製品、サービス業なども下落。一方、小売業が上昇率トップ。そのほか海運業も上昇。
業種名／現在値／前日比（％）
1. 小売業 ／ 1,771.63 ／ 1.81
2. 海運業 ／ 1,797.72 ／ 0.03
3. 陸運業 ／ 1,877.79 ／ -0.30
4. 情報・通信業 ／ 5,607.78 ／ -0.39
5. 不動産業 ／ 1,971.4 ／ -0.46
6. 空運業 ／ 207.35 ／ -0.59
7. 繊維業 ／ 673.05 ／ -0.68
8. 倉庫・運輸関連業 ／ 2,786.05 ／ -0.76
9. パルプ・紙 ／ 501.28 ／ -0.81
10. 金属製品 ／ 1,385.82 ／ -0.90
11. 食料品 ／ 2,203.58 ／ -0.91
12. 建設業 ／ 1,692.01 ／ -0.95
13. 鉄鋼 ／ 730.25 ／ -0.97
14. 水産・農林業 ／ 570.15 ／ -1.10
15. ガラス・土石製品 ／ 1,389.07 ／ -1.16
16. 卸売業 ／ 3,709.85 ／ -1.24
17. その他製品 ／ 5,115.04 ／ -1.27
18. 銀行業 ／ 322.78 ／ -1.27
19. 非鉄金属 ／ 1,422.58 ／ -1.30
20. 電力・ガス業 ／ 543.1 ／ -1.32
21. 精密機器 ／ 12,127.57 ／ -1.42
22. 証券業 ／ 572.84 ／ -1.46
23. 保険業 ／ 2,522.37 ／ -1.46
24. その他金融業 ／ 1,039.6 ／ -1.54
25. 化学工業 ／ 2,548.79 ／ -1.54
26. 医薬品 ／ 4,003.32 ／ -1.58
27. 石油・石炭製品 ／ 1,870.71 ／ -1.74
28. サービス業 ／ 3,030.05 ／ -1.82
29. ゴム製品 ／ 4,191.13 ／ -1.92
30. 電気機器 ／ 4,623.99 ／ -2.04
31. 輸送用機器 ／ 4,306.49 ／ -2.38
32. 機械 ／ 3,029.19 ／ -2.99
33. 鉱業 ／ 630.65 ／ -3.43
業種別（東証株価指数33業種）
JPX日経インデックス400
現在値 24,260.69↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -349.49 (-1.42％)
始値 24,484.36 (09:00) 前日終値 24,610.18 (24/08/16)
高値 24,625.83 (09:41) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 24,220.07 (14:59) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)
東証プライム市場指数
現在値 1,359.35↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -19.29 (-1.40％)
始値 1,372.61 (09:00) 前日終値 1,378.64 (24/08/16)
高値 1,379.76 (09:41) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,357.42 (14:59) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,214.77↓ (24/08/19 15:00)
前日比 -8.31 (-0.68％)
始値 1,221.77 (09:00) 前日終値 1,223.08 (24/08/16)
高値 1,226.80 (11:29) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,214.05 (14:39) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)
東証グロース市場指数
現在値 786.35↓ (24/08/19 15:00)
前日比 +2.40 (+0.31％)
始値 786.10 (09:00) 前日終値 783.95 (24/08/16)
高値 801.57 (11:27) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 783.92 (09:05) 年初来安値 624.93 (24/08/05)
東証グロース市場指数は9日続伸、相対的に底堅く／グロース市況 17:01 配信
東証グロース市場指数：＋2.40 ()
出来高3億5333万株：
売買代金1390億円：
東証グロース市場250指数：＋2.92 ()
出来高2億5015万株：
売買代金1114億円：
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は9日続伸、東証グロース市場250指数は続伸。値上がり銘柄数は206、値下り銘柄数は348、変わらずは34。 16日の米国市場でダウ平均は96.70ドル高の40659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高の17631.72で取引を終了。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し終了。 東証グロース市場指数は上昇して始まった後も上げ幅を拡大。買い一巡後は800pt水準でこう着となった。ただ、為替が円高方向に振れたことで日経平均が後場寄り付きから崩れるなか、東証グロース市場指数も同様の展開で上げ幅を縮小。とはいえ、相対的にグロース市場は底堅く、小幅ながらプラス圏を維持して取引を終えた。 個別では、TOB価格にサヤ寄せする動きとなり、69.25％高となったJTOWER<4485>が上昇率トップに。再発又は難治性のリンパ腫患者を対象とした注射剤ブリンシドフォビル(IV BCV)の国際共同第Ib/II相臨床試験を開始したと発表したシンバイオ製薬<4582>、連結子会社が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズIIの大型契約を締結すると発表したアストロスケール<186A>もそれぞれストップ高まで買われた。売買代金上位銘柄では、PSS<7707>、クオリプス<4894>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、PRISMBio<206A>、ダブルエー<7683>、セルシード<7776>がランクイン。 一方、14.35％安となったBirdman<7063>が下落率トップに。売買代金上位銘柄では、ソレイジア<4597>、ペルセウス<4882>、QPS研究所<5595>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、Arent<5254>、coly<4175>、モダリス<4883>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、シーユーシー<9158>が上昇した反面、弁護士ドットコム<6027>、サンウェルズ<9229>、TKP<3479>などが下落。
グロース250
現在値 612.03↓ (24/08/19 15:00)
前日比 +2.92 (+0.48％)
始値 611.18 (09:00) 前日終値 609.11 (24/08/16)
高値 624.35 (11:27) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 609.18 (09:05) 年初来安値 482.29 (24/08/05)
東証REIT指数
現在値 1,744.36↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -4.69 (-0.27％)
始値 1,745.28 (09:00) 前日終値 1,749.05 (24/08/16)
高値 1,751.48 (10:01) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,734.04 (13:45) 年初来安値 1,618.96 (24/08/05)
日経平均VI
現在値 29.52↓ (24/08/19 15:20)
前日比 +2.98 (+11.23％)
始値 26.78 (09:00) 前日終値 26.54 (24/08/16)
高値 31.05 (15:08) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 26.56 (09:43) 年初来安値 15.72 (24/07/02)
日経VI：大幅に上昇、午後は株価大幅安で警戒感強まる 16:05 配信
日経平均ボラティリティー・インデックス（投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数）は19日、前日比＋2.98（上昇率11.23％）の29.52と大幅に上昇した。なお、高値は31.05、安値は26.56。今週は23日の国会閉会中審査での植田日銀総裁の発言、同じく23日の「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演など、重要イベントが控えており、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。加えて、午後は日経225先物が下げ幅を広げる展開となったことを受け、警戒感が強まり、日経VIは上昇幅を拡大した。
大証ラージ
現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,090.00 +1,440.00 08/16
大証ラージ(夜間) 37,640.00 -450.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年09月限 37,625 -465 38,090 38,040 38,050 37,285 274,043 06:00
大証ミニ 24年10月限 37,385 -415 37,800 37,845 37,845 37,040 7,878 06:00
大証ミニ 24年11月限 37,345 -450 37,795 37,695 37,695 37,070 72 04:49
大証ラージ 24年09月限 37,640 -450 38,090 38,050 38,050 37,290 14,169 06:00
大証ラージ 24年12月限 37,440 -450 37,890 37,680 37,720 37,090 105 05:51
大証ラージ 25年03月限 37,460 -310 37,770 37,850 37,850 37,280 11 23:34
日経平均先物
現在値 37,640.00↓ (24/08/17 06:00)
前日比 -450.00 (-1.18％)
高値 38,050.00 (16:30) 始値 38,050.00 (16:30)
安値 37,290.00 (21:33) 前日終値 38,090.00 (24/08/16)
TOPIX先物
現在値 2,649.00↑ (24/08/17 06:00)
前日比 -34.00 (-1.27％)
高値 2,680.00 (16:30) 始値 2,680.00 (16:30)
安値 2,628.50 (21:33) 前日終値 2,683.00 (24/08/16)
JPX日経400先物
現在値 24,340.00↑ (24/08/17 05:55)
前日比 -310.00 (-1.26％)
高値 24,610.00 (16:30) 始値 24,595.00 (16:30)
安値 24,160.00 (21:33) 前日終値 24,650.00 (24/08/16)
グロース250先物
現在値 610.00↑ (24/08/17 06:00)
前日比 -2.00 (-0.33％)
高値 612.00 (16:30) 始値 612.00 (16:30)
安値 604.00 (21:33) 前日終値 612.00 (24/08/16)
NYダウ先物 円建
現在値 40,793.00↑ (24/08/17 06:00)
前日比 +20.00 (+0.05％)
高値 40,828.00 (03:59) 始値 40,742.00 (16:30)
安値 40,545.00 (21:47) 前日終値 40,773.00 (24/08/16)
CME日経平均先物 円建
現在値 37,625.00↓ (24/08/16 16:38 CST)
前日比 0.00 (0.00％)
高値 38,125.00 始値 37,690.00
安値 37,285.00 前日終値 37,625.00 (24/08/15)
日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) ＄=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME￥ 24年09月限 37,625 0 37,625 22,752 05:59
CME＄ 24年09月限 37,680 +20 37,660 9,858 05:59
CME￥ 24年12月限 37,350 -50 37,400 2 09:41
CME＄ 24年12月限 37,600 -10 37,610 25 04:43
SGX日経平均先物
現在値 37,690.00↑ (24/08/17 05:04 SGT)
前日比 -365.00 (-0.96％)
高値 38,115.00 始値 38,090.00
安値 37,285.00 前日終値 38,055.00 (24/08/16)
日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/09(日中) 38,055 0 36,610 0 0
SGX 2024/09(夜間) 37,690 -365 38,055 38,090 38,115 37,285 12,179
SGX 2024/12(日中) 37,810 0 36,370 0 0
SGX 2024/12(夜間) 37,170 -640 37,810 37,370 37,370 37,140 48
長期国債先物
現在値 144.820↓ (24/08/17 06:00)
前日比 -0.010 (-0.01％)
高値 145.010 (20:08) 始値 144.850 (15:30)
安値 144.770 (00:27) 前日終値 144.830 (24/08/16)
19日の日本国債市場概況：債券先物は144円72銭で終了 16:40 配信
＜円債市場＞
長期国債先物2024年9月限
寄付144円79銭 高値144円80銭 安値144円54銭 引け144円72銭
売買高総計18457枚
2年 463回 0.361％
5年 171回 0.501％
10年 375回 0.883％
20年 189回 1.718％
債券先物9月限は、144円79銭で取引を開始。あすの財務省の20年債入札や23日の植田日銀総裁の国会閉会中審査での発言を控え、売りが優勢になったといわれ、144円80銭から144円54銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。
＜米国債概況＞
2年債は4.04％、10年債は3.87％、30年債は4.12％近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。（気配値）
＜その他外債市況・10年債＞
ドイツ国債は2.23％、英国債は3.90％、オーストラリア10年債は3.91％、NZ10年債は4.17％。（気配値）
日本国債3年
年利回り 0.382 (24/08/17 02:05)
前日比 -0.001
日本国債5年
年利回り 0.496 (24/08/17 02:05)
前日比 +0.002
日本国債10年
年利回り 0.877 (24/08/17 02:05)
前日比 +0.001
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
中国 上海総合指数
2,893.67 +14.24 +0.49% -2.97% -7.61% 17:29
中国 上海A株指数
3,032.88 +14.96 +0.50% -2.99% -7.63% 17:29
中国 深ｾﾝA株指数
1,618.25 -1.55 -0.10% -3.89% -20.68% 16:00
中国 深ｾﾝ成分指数
8,356.90 +7.03 +0.08% -6.14% -20.09% 16:00
中国 上海B株指数
235.10 -0.15 -0.07% +1.38% -10.09% 17:29
中国 深ｾﾝB株指数
1,105.26 -1.01 -0.09% -2.94% -4.40% 16:00
中国 上海50A株指数
2,357.03 +11.98 +0.51% -4.06% -6.00% 17:29
中国 上海180A株指数
7,513.73 +38.39 +0.51% -4.16% -7.10% 17:29
中国 上海新総合指数(G株)
2,445.20 +12.05 +0.50% -2.98% -7.60% 17:29
中国 創業板指数
1,589.29 -2.17 -0.14% -7.89% -25.00% 16:00
上海/ｼﾝｾﾝ CSI300指数
3,356.97 +11.34 +0.34% -5.14% -11.29% 16:00
中国 深ｾﾝ総合指数
1,547.45 -1.48 -0.10% -3.89% -20.65% 16:00
香港 ﾊﾝｾﾝ指数 17,569.57 +139.41 +0.80% +0.87% -2.12% 17:08
ﾊﾝｾﾝ中国企業株指数(H株) 6,225.86 +63.96 +1.04% +0.99% +1.28% 17:08
ﾊﾝｾﾝ中国ﾚｯﾄﾞﾁｯﾌﾟ指数 3,611.02 +25.42 +0.71% -1.41% +1.98% 17:08
韓国総合株価指数 2,674.36 -22.87 -0.85% -4.33% +6.78% 18:05
S&P･BSEｾﾝｾｯｸｽ 80,424.69 -12.15 -0.02% -0.22% +23.83% 21:35
ｲﾝﾄﾞCNX NIFTY指数 24,572.65 +31.50 +0.13% +0.17% +27.25% 20:40
加権指数 2,409.63 +60.30 +0.27% -2.01% +36.80% 15:30
S&P/ASX200指数 7,980.45 +9.40 +0.12% +0.11% +11.64% 15:57
NZX50種ｸﾞﾛｽ指数 12,662.11 -65.64 -0.52% +2.73% +9.05% 14:58
FTSEﾌﾞﾙｻﾏﾚｰｼｱKLCIｲﾝﾃﾞｯｸｽ 1,648.70 +24.80 +1.53% +0.74% +14.01% 18:05
ｼﾞｬｶﾙﾀ 総合指数 7,466.83 +34.74 +0.47% +2.36% +8.85% 18:00
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ ST指数 3,355.56 +2.67 +0.08% -2.67% +5.72% 18:20
ﾀｲ SET指数 1,323.38 +20.38 +1.56% +0.47% -12.89% 19:03
ﾍﾞﾄﾅﾑ VN指数 1,261.62 +9.39 +0.75% -0.25% +7.10% 17:02
ﾌｨﾘﾋﾟﾝ 総合指数 6,889.87 +42.50 +0.62% +1.45% +9.53% 15:50
アジア株式市場サマリー 2024年8月19日午後 9:11
東南アジア株式市場は軒並み上昇して引けた。バンコク市場の上げが目立った。
第２四半期（４〜６月）のタイ国内総生産（ＧＤＰ）は前年同期比２．３％増と、伸び率がアナリスト予想（２．１％）を上回った。 もっと見る
１６日には与党・タイ貢献党のペートンタン党首が首相に選出され、前職のセター氏が倫理基準違反で失職して以来タイ経済を覆っていた政治的不透明感が和らいだ。
ただ一部アナリストは、タイ政治は依然として経済のリスク要因との見方を示した。クルンタイ銀行の市場ストラテジストは、新内閣がどれだけ速やかに発足するかが重要と指摘。キャピタルエコノミクスのアナリストは「タイは深い政治的分断を克服する方法をまだ見いだしていない」と述べた。
中国株式市場は上昇。政府系ファンドの買い支え観測を背景に銀行株が買われた。香港市場も米経済が景気後退を回避するとの見方から続伸した。
上海総合指数(.SSEC), opens new tab終値は１４．２４４０ポイント（０．４９％）高の２８９３．６７３８。上海と深センの株式市場に上場する有力企業３００銘柄で構成するＣＳＩ３００指数(.CSI300), opens new tab終値は１１．３３４ポイント（０．３４％）高の３３５６．９６８。
銀行株(.CSI399986), opens new tabは１．９％上昇。６カ月ぶりの大幅上昇となった。上海市場で中国農業銀行(601288.SS), opens new tabが最高値を付けたほか、中国工商銀行（ＩＣＢＣ）(601398.SS), opens new tabも２％上昇し、９営業日続伸した。
金価格が最高値付近で推移する中、赤峰黄金(600988.SS), opens new tab、湖南黄金(002155.SZ), opens new tab、中金黄金(600489.SS), opens new tabなどの金鉱山株が上昇した。
香港市場のハンセン指数(.HSI), opens new tabは１３９．４１ポイント（０．８０％）高の１万７５６９．５７で終了。ハンセン中国企業株指数（Ｈ株指数）(.HSCE), opens new tabは６３．９６ポイント（１．０４％）高の６２２５．８６。
ＵＯＢカイヒアンのエクゼクティブディレクター、スティーブン・ルン氏は「市場や投資家のセンチメントに特段の変化はない。相変わらず経済と不動産市場のことを非常に心配している」と述べた。
シドニー株式市場は小幅高。７営業日続伸となった。企業決算が材料となるなか、鉱業株とエネルギー株の下落を、金融株高が相殺した。
製油大手アンポル(ALD.AX), opens new tabは４．８％の大幅下落。同社の上半期決算が弱い内容だったことに加え、配当の引き下げが嫌気された。
ウエストパック銀行(WBC.AX), opens new tabは２．５％高で終了、金融株指数を０．８％高に押し上げた。同行の第３四半期決算は、利益がアナリスト予想を上回ったほか、純利ざやが改善した。
４大銀行の残り３行は０．５ー１．２％上昇した。
保険のサンコープ(SUN.AX), opens new tabは１．３％高で終了。同社が発表した２０２４年度通期決算は現金利益が増加したが、２５年度の総収入保険料（ＧＷＰ）の伸びが鈍化するとの見通しが示された。
鉱業株指数は０．５％安。鉄鉱石先物の値下がりに追随した。
国際原油価格の下落を背景に、エネルギー株指数は０．６％安で引けた。
生活必需品株指数は０．８％安で終了。ニュージーランド乳業大手ａ２ミルクの１８．７％急落が響いた。同社が示した通期売上高見通しは予想を下回った。
ソウル株式市場は６営業日ぶりに反落して引けた。半導体や電池関連の主要銘柄が下落を主導。国内外の重要な金融政策関連のイベントを控え様子見姿勢が続いた。
米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は今週、直近の政策会合の議事要旨を公表する。一方、パウエルＦＲＢ議長がジャクソンホール会議で講演する予定。
韓国中央銀行は２２日の会合で政策金利を決定する。
ＮＨインベストメント・セキュリティーズのアナリストは、最近の市場急落のきっかけとなった円高も投資家心理を圧迫したが、きょうの下落は短期的でテクニカルなものである可能性が高いと述べた。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は２．４％安。同業ＳＫハイニックスは２．９％下落した。
電池メーカーのＬＧエナジー・ソリューションは２．０８％安。同業はサムスンＳＤＩが３．４％、ＳＫイノベーションは２％、それぞれ値下がりした。
外国人投資家は１４１９億ウォン（約１億０６５３万ドル）相当の売り越し。
終値
前日比
％
始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
2893.6738
+ 14.2440
+ 0.49
2877.9542
2905.1547
2877.7709
(.SSEC)
前営業日終値
2879.4298
中国
ＣＳＩ３００指数
3356.968
+11.334
+0.34
3344.261
3375.962
3343.712
(.CSI300)
前営業日終値
3345.634
香港
ハンセン指数
17569.57
+139.41
+0.80
17569.66
17685.86
17547.65
(.HSI)
前営業日終値
17430.16
香港
ハンセン中国株指数
6225.86
+63.96
+1.04
6215.82
6271.77
6214.03
(.HSCE)
前営業日終値
6161.90
韓国
総合株価指数
2674.36
-22.87
-0.85
2697.97
2699.84
2664.28
(.KS11)
前営業日終値
2697.23
台湾
加権指数
22409.63
+60.30
+0.27
22338.83
22485.91
22307.17
(.TWII)
前営業日終値
22349.33
豪
Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ指数
7980.40
+9.30
+0.12
7971.10
7990.90
7950.60
(.AXJO)
前営業日終値
7971.10
シンガポール
ＳＴ指数
3355.56
+2.67
+0.08
3372.83
3376.89
3340.37
(.STI)
前営業日終値
3352.89
マレーシア
総合株価指数
1648.70
+24.80
+1.53
1625.14
1653.35
1624.58
(.KLSE)
前営業日終値
1623.90
インドネシア
総合株価指数
7466.831
+34.741
+0.47
7428.741
7466.831
7420.38
(.JKSE)
前営業日終値
7432.090
フィリピン
総合株価指数
6889.87
+42.50
+0.62
6863.05
6943.53
6863.05
(.PSI)
前営業日終値
6847.37
ベトナム
ＶＮ指数
1261.62
+9.39
+0.75
1252.23
1263.84
1252.23
(.VNI)
前営業日終値
1252.23
タイ
ＳＥＴ指数
1323.38
+20.38
+1.56
1305.89
1323.38
1302.97
(.SETI)
前営業日終値
1303.00
インド
ＳＥＮＳＥＸ指数
80424.68
-12.16
-0.02
80680.25
80724.40
80332.65
(.BSESN)
前営業日終値
80436.84
インド
ＮＳＥ指数
24572.65
+31.50
+0.13
24636.35
24638.80
24522.95
(.NSEI)
前営業日終値
24541.15
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
ニュージーランド ▼0.52% 12,662.11 -65.64H:12,727.75L:12,546.5108/19
[CFD] 日本 日経平均 37,420.00 日経比:+31▲0.08%H:37,511L:37,15921:59
中国 上海Ｂ株 ▼0.07% 235.10 -0.16H:235.93L:234.5208/19
中国 上海Ａ株 ▲0.50% 3,032.88 +14.96H:3,044.93L:3,016.1808/19
中国 深セン成分 ▲0.08% 8,356.90 +7.03H:8,437.88L:8,341.1008/19
中国 深センＢ株 ▼0.09% 1,105.26 -1.01H:1,108.41L:1,102.0908/19
中国 深センＡ株 ▼0.10% 1,618.25 -1.55H:1,633.21L:1,616.6608/19
[CFD] HangSeng サンデー 17,630.00 指数比:+60▲0.34%H:17,726L:17,51721:59
香港 レッドチップ指数 ▲0.71% 3,611.01 +25.41H:3,625.84L:3,588.9617:00
19日の中国本土市場概況：上海総合0.5％高で3日続伸、大手銀株が最高値 17:08 配信
19日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比14.24ポイント（0.49％）高の2893.67ポイントと3日続伸した。
先週の好地合いを継ぐ流れ。中国の内需持ち直しや、経済対策に対する期待感が続いている。李強・首相は16日、景気押し上げには多大な努力が必要だとして、消費活性化に向けた支援策に注力すると述べた。(亜州リサーチ編集部)
銀行株が上げを主導。中国農業銀行（601288/SH）が2.7％高、中国銀行（601988/SH）が2.3％高、中国建設銀行（601939/SH）が2.2％高、中国工商銀行（601398/SH）が2.1％高で引けた。中国銀株と建設銀株は連日で上場来高値を更新。農業銀株と工商銀株も最高値を更新した。
産金・非鉄株もしっかり。中金黄金（600489/SH）が4.5％、山東黄金（600547/SH）が3.8％、紫金鉱業集団（601899/SH）が2.2％、中国アルミ（601600/SH）が2.9％、江西銅業（600362/SH）が1.3％ずつ上昇した。商品市況高が追い風。先週末のニューヨーク商品取引所では、金の先物価格が続伸し、史上最高値を更新した。19日の上海期貨交易所（上海商品先物取引所）では、アルミなど主要産品が高く推移している。また、中国アルミに関しては、2024年度に中間配当を実施する方針を表明したことも好感された。そのほか、インフラ関連株、エネルギー株、自動車株なども買われている。
半面、医薬株は安い。津薬達仁堂集団（600329/SH）が4.4％、健民薬業集団（600976/SH）が3.7％、江蘇恒瑞医薬（600276/SH）が2.3％、ショウ州片仔コウ薬業（600436/SH）が1.2％ずつ下落した。証券株、不動産株、ハイテク株、太陽光発電株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.16ポイント（0.07％）安の235.10ポイント、深センB株指数が1.01ポイント（0.09％）安の1105.26ポイントで終了した。
亜州リサーチ(株）
19日の香港市場概況:ハンセン0.8％高で続伸、JDヘルス7.9％上昇 18:00 配信
週明け19日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比139.41ポイント（0.80％）高の17569.57ポイントと続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）が63.96ポイント（1.04％）高の6225.86ポイントと3日続伸した。ハンセン指数は7月22日以来、約1カ月ぶりの高値水準を回復している。売買代金は944億1470万香港ドルと伸び悩んだ（16日は1014億510万香港ドル）。
投資家心理が上向く流れ。米株の続伸や、香港上場企業の好決算が引き続き手がかりになっている。先週末の米株市場では、米長期金利の低下や、米経済のソフトランディング（軟着陸）期待で主要株価指数がそろって続伸した。香港で本格化している主要企業の決算報告では、増益や黒字転換など業績改善が目立っている。増配方針を発表する企業も相次ぐ状況だ。また、李強・首相が16日、景気押し上げには多大な努力が必要だとして、消費活性化に向けた支援策に注力すると述べたことも追い風となっている。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、オンライン医療の京東健康（JDヘルス：6618/HK）が7.9％高、中国スポーツ用品大手の李寧（2331/HK）が7.5％高、新興EV（電気自動車）メーカーの理想汽車（2015/HK）が5.3％高と上げが目立った。京東健康については、4～6月期決算の増益が引き続き材料視されている。李寧の中間決算は減益だったものの、配当の増額方針を示したことがプラスだ。
セクター別では、新興EVが高い。上記した理想汽車のほか、小鵬汽車（9868/HK）が3.8％、蔚来集団（9866/HK）が2.8％ずつ上昇した。
中国不動産セクターも買われる。中国金茂HD（817/HK）が10.2％高、中国海外宏洋集団（81/HK）が4.4％高、旭輝（884/HK）が4.0％高、合景泰富集団HD（1813/HK）が2.1％高で引けた。政策支援の動きが刺激材料。住宅在庫を買い上げ、低・中所得層向けの「保障性住宅」に転換する計画が各地で進んでいると伝わった。
中国の銀行セクターもしっかり。中国農業銀行（1288/HK）が2.0％高、中国郵政貯蓄銀行（1658/HK）が1.9％高、中国工商銀行（1398/HK）と中国銀行（3988/HK）がそろって1.7％高と値を上げた。農業銀は上場来高値を更新。工商銀は最高値に接近した。
産金セクターも物色される。霊宝黄金（3330/HK）が7.9％高、招金鉱業（1818/HK）と山東黄金鉱業（1787/HK）がそろって5.1％高、中国黄金国際資源（2099/HK）が2.6％高で取引を終えた。商品市況高が追い風。先週末のニューヨーク商品取引所では、金の先物価格が続伸し、史上最高値を更新している。
一方、本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.49％高の2893.67ポイントで取引を終了した。金融株が上げを主導。産金・非鉄株、インフラ関連株、エネルギー株、自動車株なども買われた。半面、医薬株は安い。証券株、不動産株、ハイテク株、太陽光発電株も売られた。
亜州リサーチ(株）
■レートは終値（前日比または前週末比）、安値─高値
＜外為市場＞
ドル／円
ユーロ／ドル
ユーロ／円
午後５時現在
146.11／146.12
1.1042／1.1043
161.34／161.36
ＮＹ午後５時
147.58／147.62
1.1028／1.1029
162.77／162.81
午後５時のドル／円は、前週末ＮＹ午後５時と比べてドル安／円高の１４６円前半で推移している。
日米の金融政策を巡る思惑を背景としたポジション調整の動きや日経平均株価の下落などで円が買われ、ドルの売り圧力が強まった。ドルは午後３時過ぎに一時１４５．２２円付近と８月７日以来の安値まで下落した。
＜株式市場＞
終値
前日比
寄り付き
安値／高値
日経平均
37388.62
-674.05
37863.76
37,318.04─38,125.27
ＴＯＰＩＸ
2641.14
-37.46
2666.27
2,636.97─2,680.86
プライム市場指数
1359.35
-19.29
1372.61
1,357.42─1,379.76
スタンダード市場指数
1214.77
-8.31
1221.77
1,214.05─1,226.80
グロース市場指数
786.35
+2.40
786.10
783.92─801.57
グロース250指数
612.03
+2.92
611.18
609.18─624.35
東証出来高(万株)
171772
東証売買代金(億円)
41613.54
東京株式市場で日経平均は、前営業日比６７４円０５銭安の３万７３８８円６２銭と、６営業日ぶりに反落して取引を終えた。為替市場での円高進行を嫌気し、一時下げ幅は７００円を超えた。前週末まで５連騰しており、上昇の反動も出た。
プライム市場の騰落数は、値上がり２５２銘柄（１５％）に対し、値下がりが１３７３銘柄（８３％）、変わらずが２１銘柄（１％）だった。
＜短期金融市場＞
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先（24年9月限）
───
3カ月物ＴＢ
───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで０．２２７％になった。前営業日（０．２２７％）から横ばい。「引き続きビッドサイドの調達ニーズが強い一方、オファーは少なめだった」（国内金融機関）との声が聞かれた。
＜円債市場＞
国債先物・24年9月限
144.72
(-0.11)
安値─高値
144.54─144.80
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.885％
(+0.015)
安値─高値
0.900─0.880％
国債先物中心限月９月限は、前営業日比１１銭安の１４４円７２銭と３営業日続落して取引を終えた。ショートカバーの巻き戻しや明日の国債入札への警戒感が相場を圧迫した。１０年最長期国債利回り（長期金利）の引け値は、前営業日比１．５ｂｐ上昇の０．８８５％。一時、８月６日以来約２週ぶり高水準の０．９％をつける時間帯もあった。
＜スワップ市場・気配＞
2年物
0.54─0.44
3年物
0.60─0.50
4年物
0.65─0.55
5年物
0.69─0.59
7年物
0.80─0.70
10年物
0.99─0.89
日経平均が６日ぶり大幅反落、プライム値下がり銘柄８割超＝１９日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/08/19 15:19
１９日後場は日経平均株価が、前週末比６７４円０５銭安の３万７３８８円６２銭と６日ぶりに大幅反落、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）も、同３７．４６ポイント安の２６４１．１４ポイントと６日ぶりに下落して取引を終えた。前場は下げ渋る動きから上げ転換する場面もみられた。ただ、午後に入り、外国為替市場で一時１ドル＝１４５円台の後半へ、円高方向に進んだことから、輸出関連銘柄を中心に円高デメリットが意識された。日経平均は取引終了間際の午後２時５９分に、同７４４円６３銭安の３万７３１８円０４銭を付けるなど、弱含みで推移した。プライム市場の出来高は１７億１７７２万株、売買代金は４兆１６１３億円。騰落銘柄数は値上がりが２５２銘柄に対し、値下がりは１３７３銘柄と８割を超えた。変わらずは２１銘柄だった。
業種別では、全３３業種のうち３１業種が下落、２業種が上昇した。三井松島ＨＤ<1518>、ＩＮＰＥＸ<1605>などの鉱業株や、ディスコ<6146>、コマツ<6301>などの機械株が下落。デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株や、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株も安い。浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、ＯＬＣ<4661>、リクルートＨ<6098>などのサービス株も軟調。出光興産<5019>、ＥＮＥＯＳ<5020>などの石油石炭製品株や、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株も弱かった。一方、７＆ｉＨＤ<3382>、イオン<8267>などの小売株や、郵船<9101>などの海運株が買われた。
個別では、シンフォニア<6507>、アイスタイル<3660>、保土谷化<4112>、野村マイクロ<6254>、サンアスタ<4053>などが下落。半面、ネットプロテ<7383>、セブン銀行<8410>、ＴＲＥＨＤ<9247>、住友ファーマ<4506>、富士製薬<4554>などが上昇した。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
2,066.56 -29.51 -1.41% -7.80% +20.16% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,822.39 -26.95 -1.46% -8.12% +22.37% 15:00
日経平均株価
37,388.62 -674.05 -1.77% -6.68% +18.88% 15:15
日経500平均
3,224.21 -47.03 -1.44% -6.22% +11.79% 15:15
TOPIX (東証株価指数)
2,641.14 -37.46 -1.40% -7.68% +18.05% 15:00
日経300指数
565.80 -8.15 -1.42% -7.66% +19.61% 15:15
東証REIT指数
1,744.36 -4.69 -0.27% +0.59% -5.90% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,382.36 -19.94 -1.42% -9.03% +24.33% 15:00
東証グロース市場250指数
612.03 +2.92 +0.48% -9.43% -14.33% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,942.45 -38.54 -1.29% -6.33% +12.70% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,617.02 -33.92 -1.28% -6.97% +9.83% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,680.52 -41.17 -1.51% -6.67% +20.06% 15:00
日経平均
現在値 37,388.62↑ (24/08/19 15:15)
前日比 -674.05 (-1.77％)
始値 37,863.76 (09:00) 前日終値 38,062.67 (24/08/16)
高値 38,125.27 (09:41) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 37,318.04 (14:59) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)
日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は大幅反落、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約201円押し下げ 16:21 配信
19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり191銘柄、変わらず1銘柄となった。
16日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は96.70ドル高（＋0.24％）の40659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高（＋0.21％）の17631.72、S&P500は11.03ポイント高（＋0.20％）の5554.25で取引を終了した。グールズビー・シカゴ連銀総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し終了。米国株しっかりも、足元5連騰していることや為替の円安一服などが意識されて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。売り一巡後の日経平均はじりじりと下げ幅を縮小し、一時切り返す場面もみられたが、後場に相場付きが一変。為替が1ドル145円台まで円高ドル安が急加速したことで、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大。大引け間際に本日の最安値を付けるなど安値圏で取引を終えた。
大引けの日経平均は前営業日比674.05円安（－1.77％）の37388.62円となった。東証プライム市場の売買高は17億1772万株。売買代金は4兆1613億円。業種別では、鉱業、機械、輸送用機器、電気機器、ゴム製品などが下落した一方、小売業、海運業の2セクターのみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は15％、対して値下がり銘柄は83％となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約201円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは荏原<6361>で5.98％安、同2位は三越伊勢丹<3099>で5.53％安だった。
一方、値上がり寄与トップは7＆iHD<3382>、同2位はニトリHD<9843>となり、2銘柄で日経平均を約47円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップも7＆iHDで22.71％高、同2位は住友ファーマ<4506>で7.04％高だった。
*15:00現在
日経平均株価 37388.62(-674.05)
値上がり銘柄数 33(寄与度+71.49)
値下がり銘柄数 191(寄与度-745.54)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<3382> 7＆iHD 2161 400 39.23
<9843> ニトリHD 19985 525 8.58
<9433> KDDI 4682 25 4.90
<3092> ZOZO 4495 104 3.40
<7733> オリンパス 2565 21 2.75
<2413> エムスリー 1289 29 2.24
<4324> 電通グループ 4253 46 1.50
<4506> 住友ファーマ 593 39 1.27
<6920> レーザーテック 28970 90 1.18
<8267> イオン 3515 34 1.11
<2871> ニチレイ 4042 57 0.93
<8802> 三菱地所 2399 22 0.70
<9434> ソフトバンク 1940 13 0.42
<6674> GSユアサ 2651 64 0.42
<9432> 日本電信電話 152 1 0.39
<9101> 日本郵船 5015 35 0.34
<9020> 東日本旅客鉄道 2691 34 0.33
<9766> コナミG 11860 10 0.33
<9301> 三菱倉庫 4750 17 0.28
<4751> サイバーエージェント 971 9 0.25
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 42600 -1150 -112.78
<8035> 東エレク 28055 -900 -88.27
<6762> TDK 9832 -388 -38.05
<6857> アドバンテ 6524 -137 -35.83
<9984> ソフトバンクG 8275 -175 -34.33
<4063> 信越化 6178 -201 -32.85
<6098> リクルートHD 8524 -286 -28.05
<6954> ファナック 4077 -136 -22.23
<4568> 第一三共 5766 -197 -19.32
<4543> テルモ 2614 -68.5 -17.91
<6146> ディスコ 46020 -2270 -14.84
<7203> トヨタ自動車 2661 -84 -13.73
<6981> 村田製作所 2943 -141.5 -11.10
<6988> 日東電工 11305 -285 -9.32
<2801> キッコーマン 1688 -54 -8.83
<6273> SMC 65660 -2640 -8.63
<7741> HOYA 19300 -500 -8.17
<6902> デンソー 2260 -59.5 -7.78
<4519> 中外製薬 6786 -74 -7.26
<7269> スズキ 1687 -55 -7.19
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,641.14↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -37.46 (-1.40％)
始値 2,666.27 (09:00) 前日終値 2,678.60 (24/08/16)
高値 2,680.86 (09:41) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,636.97 (14:59) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)
東証業種別ランキング：鉱業が下落率トップ 15:37 配信
鉱業が下落率トップ。そのほか機械、輸送用機器、電気機器、ゴム製品、サービス業なども下落。一方、小売業が上昇率トップ。そのほか海運業も上昇。
業種名／現在値／前日比（％）
1. 小売業 ／ 1,771.63 ／ 1.81
2. 海運業 ／ 1,797.72 ／ 0.03
3. 陸運業 ／ 1,877.79 ／ -0.30
4. 情報・通信業 ／ 5,607.78 ／ -0.39
5. 不動産業 ／ 1,971.4 ／ -0.46
6. 空運業 ／ 207.35 ／ -0.59
7. 繊維業 ／ 673.05 ／ -0.68
8. 倉庫・運輸関連業 ／ 2,786.05 ／ -0.76
9. パルプ・紙 ／ 501.28 ／ -0.81
10. 金属製品 ／ 1,385.82 ／ -0.90
11. 食料品 ／ 2,203.58 ／ -0.91
12. 建設業 ／ 1,692.01 ／ -0.95
13. 鉄鋼 ／ 730.25 ／ -0.97
14. 水産・農林業 ／ 570.15 ／ -1.10
15. ガラス・土石製品 ／ 1,389.07 ／ -1.16
16. 卸売業 ／ 3,709.85 ／ -1.24
17. その他製品 ／ 5,115.04 ／ -1.27
18. 銀行業 ／ 322.78 ／ -1.27
19. 非鉄金属 ／ 1,422.58 ／ -1.30
20. 電力・ガス業 ／ 543.1 ／ -1.32
21. 精密機器 ／ 12,127.57 ／ -1.42
22. 証券業 ／ 572.84 ／ -1.46
23. 保険業 ／ 2,522.37 ／ -1.46
24. その他金融業 ／ 1,039.6 ／ -1.54
25. 化学工業 ／ 2,548.79 ／ -1.54
26. 医薬品 ／ 4,003.32 ／ -1.58
27. 石油・石炭製品 ／ 1,870.71 ／ -1.74
28. サービス業 ／ 3,030.05 ／ -1.82
29. ゴム製品 ／ 4,191.13 ／ -1.92
30. 電気機器 ／ 4,623.99 ／ -2.04
31. 輸送用機器 ／ 4,306.49 ／ -2.38
32. 機械 ／ 3,029.19 ／ -2.99
33. 鉱業 ／ 630.65 ／ -3.43
業種別（東証株価指数33業種）
JPX日経インデックス400
現在値 24,260.69↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -349.49 (-1.42％)
始値 24,484.36 (09:00) 前日終値 24,610.18 (24/08/16)
高値 24,625.83 (09:41) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 24,220.07 (14:59) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)
東証プライム市場指数
現在値 1,359.35↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -19.29 (-1.40％)
始値 1,372.61 (09:00) 前日終値 1,378.64 (24/08/16)
高値 1,379.76 (09:41) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,357.42 (14:59) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,214.77↓ (24/08/19 15:00)
前日比 -8.31 (-0.68％)
始値 1,221.77 (09:00) 前日終値 1,223.08 (24/08/16)
高値 1,226.80 (11:29) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,214.05 (14:39) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)
東証グロース市場指数
現在値 786.35↓ (24/08/19 15:00)
前日比 +2.40 (+0.31％)
始値 786.10 (09:00) 前日終値 783.95 (24/08/16)
高値 801.57 (11:27) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 783.92 (09:05) 年初来安値 624.93 (24/08/05)
東証グロース市場指数は9日続伸、相対的に底堅く／グロース市況 17:01 配信
東証グロース市場指数：＋2.40 ()
出来高3億5333万株：
売買代金1390億円：
東証グロース市場250指数：＋2.92 ()
出来高2億5015万株：
売買代金1114億円：
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は9日続伸、東証グロース市場250指数は続伸。値上がり銘柄数は206、値下り銘柄数は348、変わらずは34。 16日の米国市場でダウ平均は96.70ドル高の40659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高の17631.72で取引を終了。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し終了。 東証グロース市場指数は上昇して始まった後も上げ幅を拡大。買い一巡後は800pt水準でこう着となった。ただ、為替が円高方向に振れたことで日経平均が後場寄り付きから崩れるなか、東証グロース市場指数も同様の展開で上げ幅を縮小。とはいえ、相対的にグロース市場は底堅く、小幅ながらプラス圏を維持して取引を終えた。 個別では、TOB価格にサヤ寄せする動きとなり、69.25％高となったJTOWER<4485>が上昇率トップに。再発又は難治性のリンパ腫患者を対象とした注射剤ブリンシドフォビル(IV BCV)の国際共同第Ib/II相臨床試験を開始したと発表したシンバイオ製薬<4582>、連結子会社が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズIIの大型契約を締結すると発表したアストロスケール<186A>もそれぞれストップ高まで買われた。売買代金上位銘柄では、PSS<7707>、クオリプス<4894>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、PRISMBio<206A>、ダブルエー<7683>、セルシード<7776>がランクイン。 一方、14.35％安となったBirdman<7063>が下落率トップに。売買代金上位銘柄では、ソレイジア<4597>、ペルセウス<4882>、QPS研究所<5595>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、Arent<5254>、coly<4175>、モダリス<4883>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、シーユーシー<9158>が上昇した反面、弁護士ドットコム<6027>、サンウェルズ<9229>、TKP<3479>などが下落。
グロース250
現在値 612.03↓ (24/08/19 15:00)
前日比 +2.92 (+0.48％)
始値 611.18 (09:00) 前日終値 609.11 (24/08/16)
高値 624.35 (11:27) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 609.18 (09:05) 年初来安値 482.29 (24/08/05)
東証REIT指数
現在値 1,744.36↑ (24/08/19 15:00)
前日比 -4.69 (-0.27％)
始値 1,745.28 (09:00) 前日終値 1,749.05 (24/08/16)
高値 1,751.48 (10:01) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,734.04 (13:45) 年初来安値 1,618.96 (24/08/05)
日経平均VI
現在値 29.52↓ (24/08/19 15:20)
前日比 +2.98 (+11.23％)
始値 26.78 (09:00) 前日終値 26.54 (24/08/16)
高値 31.05 (15:08) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 26.56 (09:43) 年初来安値 15.72 (24/07/02)
日経VI：大幅に上昇、午後は株価大幅安で警戒感強まる 16:05 配信
日経平均ボラティリティー・インデックス（投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数）は19日、前日比＋2.98（上昇率11.23％）の29.52と大幅に上昇した。なお、高値は31.05、安値は26.56。今週は23日の国会閉会中審査での植田日銀総裁の発言、同じく23日の「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演など、重要イベントが控えており、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。加えて、午後は日経225先物が下げ幅を広げる展開となったことを受け、警戒感が強まり、日経VIは上昇幅を拡大した。
大証ラージ
現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,090.00 +1,440.00 08/16
大証ラージ(夜間) 37,640.00 -450.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年09月限 37,625 -465 38,090 38,040 38,050 37,285 274,043 06:00
大証ミニ 24年10月限 37,385 -415 37,800 37,845 37,845 37,040 7,878 06:00
大証ミニ 24年11月限 37,345 -450 37,795 37,695 37,695 37,070 72 04:49
大証ラージ 24年09月限 37,640 -450 38,090 38,050 38,050 37,290 14,169 06:00
大証ラージ 24年12月限 37,440 -450 37,890 37,680 37,720 37,090 105 05:51
大証ラージ 25年03月限 37,460 -310 37,770 37,850 37,850 37,280 11 23:34
日経平均先物
現在値 37,640.00↓ (24/08/17 06:00)
前日比 -450.00 (-1.18％)
高値 38,050.00 (16:30) 始値 38,050.00 (16:30)
安値 37,290.00 (21:33) 前日終値 38,090.00 (24/08/16)
TOPIX先物
現在値 2,649.00↑ (24/08/17 06:00)
前日比 -34.00 (-1.27％)
高値 2,680.00 (16:30) 始値 2,680.00 (16:30)
安値 2,628.50 (21:33) 前日終値 2,683.00 (24/08/16)
JPX日経400先物
現在値 24,340.00↑ (24/08/17 05:55)
前日比 -310.00 (-1.26％)
高値 24,610.00 (16:30) 始値 24,595.00 (16:30)
安値 24,160.00 (21:33) 前日終値 24,650.00 (24/08/16)
グロース250先物
現在値 610.00↑ (24/08/17 06:00)
前日比 -2.00 (-0.33％)
高値 612.00 (16:30) 始値 612.00 (16:30)
安値 604.00 (21:33) 前日終値 612.00 (24/08/16)
NYダウ先物 円建
現在値 40,793.00↑ (24/08/17 06:00)
前日比 +20.00 (+0.05％)
高値 40,828.00 (03:59) 始値 40,742.00 (16:30)
安値 40,545.00 (21:47) 前日終値 40,773.00 (24/08/16)
CME日経平均先物 円建
現在値 37,625.00↓ (24/08/16 16:38 CST)
前日比 0.00 (0.00％)
高値 38,125.00 始値 37,690.00
安値 37,285.00 前日終値 37,625.00 (24/08/15)
日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) ＄=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME￥ 24年09月限 37,625 0 37,625 22,752 05:59
CME＄ 24年09月限 37,680 +20 37,660 9,858 05:59
CME￥ 24年12月限 37,350 -50 37,400 2 09:41
CME＄ 24年12月限 37,600 -10 37,610 25 04:43
SGX日経平均先物
現在値 37,690.00↑ (24/08/17 05:04 SGT)
前日比 -365.00 (-0.96％)
高値 38,115.00 始値 38,090.00
安値 37,285.00 前日終値 38,055.00 (24/08/16)
日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/09(日中) 38,055 0 36,610 0 0
SGX 2024/09(夜間) 37,690 -365 38,055 38,090 38,115 37,285 12,179
SGX 2024/12(日中) 37,810 0 36,370 0 0
SGX 2024/12(夜間) 37,170 -640 37,810 37,370 37,370 37,140 48
長期国債先物
現在値 144.820↓ (24/08/17 06:00)
前日比 -0.010 (-0.01％)
高値 145.010 (20:08) 始値 144.850 (15:30)
安値 144.770 (00:27) 前日終値 144.830 (24/08/16)
19日の日本国債市場概況：債券先物は144円72銭で終了 16:40 配信
＜円債市場＞
長期国債先物2024年9月限
寄付144円79銭 高値144円80銭 安値144円54銭 引け144円72銭
売買高総計18457枚
2年 463回 0.361％
5年 171回 0.501％
10年 375回 0.883％
20年 189回 1.718％
債券先物9月限は、144円79銭で取引を開始。あすの財務省の20年債入札や23日の植田日銀総裁の国会閉会中審査での発言を控え、売りが優勢になったといわれ、144円80銭から144円54銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。
＜米国債概況＞
2年債は4.04％、10年債は3.87％、30年債は4.12％近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。（気配値）
＜その他外債市況・10年債＞
ドイツ国債は2.23％、英国債は3.90％、オーストラリア10年債は3.91％、NZ10年債は4.17％。（気配値）
日本国債3年
年利回り 0.382 (24/08/17 02:05)
前日比 -0.001
日本国債5年
年利回り 0.496 (24/08/17 02:05)
前日比 +0.002
日本国債10年
年利回り 0.877 (24/08/17 02:05)
前日比 +0.001
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
中国 上海総合指数
2,893.67 +14.24 +0.49% -2.97% -7.61% 17:29
中国 上海A株指数
3,032.88 +14.96 +0.50% -2.99% -7.63% 17:29
中国 深ｾﾝA株指数
1,618.25 -1.55 -0.10% -3.89% -20.68% 16:00
中国 深ｾﾝ成分指数
8,356.90 +7.03 +0.08% -6.14% -20.09% 16:00
中国 上海B株指数
235.10 -0.15 -0.07% +1.38% -10.09% 17:29
中国 深ｾﾝB株指数
1,105.26 -1.01 -0.09% -2.94% -4.40% 16:00
中国 上海50A株指数
2,357.03 +11.98 +0.51% -4.06% -6.00% 17:29
中国 上海180A株指数
7,513.73 +38.39 +0.51% -4.16% -7.10% 17:29
中国 上海新総合指数(G株)
2,445.20 +12.05 +0.50% -2.98% -7.60% 17:29
中国 創業板指数
1,589.29 -2.17 -0.14% -7.89% -25.00% 16:00
上海/ｼﾝｾﾝ CSI300指数
3,356.97 +11.34 +0.34% -5.14% -11.29% 16:00
中国 深ｾﾝ総合指数
1,547.45 -1.48 -0.10% -3.89% -20.65% 16:00
香港 ﾊﾝｾﾝ指数 17,569.57 +139.41 +0.80% +0.87% -2.12% 17:08
ﾊﾝｾﾝ中国企業株指数(H株) 6,225.86 +63.96 +1.04% +0.99% +1.28% 17:08
ﾊﾝｾﾝ中国ﾚｯﾄﾞﾁｯﾌﾟ指数 3,611.02 +25.42 +0.71% -1.41% +1.98% 17:08
韓国総合株価指数 2,674.36 -22.87 -0.85% -4.33% +6.78% 18:05
S&P･BSEｾﾝｾｯｸｽ 80,424.69 -12.15 -0.02% -0.22% +23.83% 21:35
ｲﾝﾄﾞCNX NIFTY指数 24,572.65 +31.50 +0.13% +0.17% +27.25% 20:40
加権指数 2,409.63 +60.30 +0.27% -2.01% +36.80% 15:30
S&P/ASX200指数 7,980.45 +9.40 +0.12% +0.11% +11.64% 15:57
NZX50種ｸﾞﾛｽ指数 12,662.11 -65.64 -0.52% +2.73% +9.05% 14:58
FTSEﾌﾞﾙｻﾏﾚｰｼｱKLCIｲﾝﾃﾞｯｸｽ 1,648.70 +24.80 +1.53% +0.74% +14.01% 18:05
ｼﾞｬｶﾙﾀ 総合指数 7,466.83 +34.74 +0.47% +2.36% +8.85% 18:00
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ ST指数 3,355.56 +2.67 +0.08% -2.67% +5.72% 18:20
ﾀｲ SET指数 1,323.38 +20.38 +1.56% +0.47% -12.89% 19:03
ﾍﾞﾄﾅﾑ VN指数 1,261.62 +9.39 +0.75% -0.25% +7.10% 17:02
ﾌｨﾘﾋﾟﾝ 総合指数 6,889.87 +42.50 +0.62% +1.45% +9.53% 15:50
アジア株式市場サマリー 2024年8月19日午後 9:11
東南アジア株式市場は軒並み上昇して引けた。バンコク市場の上げが目立った。
第２四半期（４〜６月）のタイ国内総生産（ＧＤＰ）は前年同期比２．３％増と、伸び率がアナリスト予想（２．１％）を上回った。 もっと見る
１６日には与党・タイ貢献党のペートンタン党首が首相に選出され、前職のセター氏が倫理基準違反で失職して以来タイ経済を覆っていた政治的不透明感が和らいだ。
ただ一部アナリストは、タイ政治は依然として経済のリスク要因との見方を示した。クルンタイ銀行の市場ストラテジストは、新内閣がどれだけ速やかに発足するかが重要と指摘。キャピタルエコノミクスのアナリストは「タイは深い政治的分断を克服する方法をまだ見いだしていない」と述べた。
中国株式市場は上昇。政府系ファンドの買い支え観測を背景に銀行株が買われた。香港市場も米経済が景気後退を回避するとの見方から続伸した。
上海総合指数(.SSEC), opens new tab終値は１４．２４４０ポイント（０．４９％）高の２８９３．６７３８。上海と深センの株式市場に上場する有力企業３００銘柄で構成するＣＳＩ３００指数(.CSI300), opens new tab終値は１１．３３４ポイント（０．３４％）高の３３５６．９６８。
銀行株(.CSI399986), opens new tabは１．９％上昇。６カ月ぶりの大幅上昇となった。上海市場で中国農業銀行(601288.SS), opens new tabが最高値を付けたほか、中国工商銀行（ＩＣＢＣ）(601398.SS), opens new tabも２％上昇し、９営業日続伸した。
金価格が最高値付近で推移する中、赤峰黄金(600988.SS), opens new tab、湖南黄金(002155.SZ), opens new tab、中金黄金(600489.SS), opens new tabなどの金鉱山株が上昇した。
香港市場のハンセン指数(.HSI), opens new tabは１３９．４１ポイント（０．８０％）高の１万７５６９．５７で終了。ハンセン中国企業株指数（Ｈ株指数）(.HSCE), opens new tabは６３．９６ポイント（１．０４％）高の６２２５．８６。
ＵＯＢカイヒアンのエクゼクティブディレクター、スティーブン・ルン氏は「市場や投資家のセンチメントに特段の変化はない。相変わらず経済と不動産市場のことを非常に心配している」と述べた。
シドニー株式市場は小幅高。７営業日続伸となった。企業決算が材料となるなか、鉱業株とエネルギー株の下落を、金融株高が相殺した。
製油大手アンポル(ALD.AX), opens new tabは４．８％の大幅下落。同社の上半期決算が弱い内容だったことに加え、配当の引き下げが嫌気された。
ウエストパック銀行(WBC.AX), opens new tabは２．５％高で終了、金融株指数を０．８％高に押し上げた。同行の第３四半期決算は、利益がアナリスト予想を上回ったほか、純利ざやが改善した。
４大銀行の残り３行は０．５ー１．２％上昇した。
保険のサンコープ(SUN.AX), opens new tabは１．３％高で終了。同社が発表した２０２４年度通期決算は現金利益が増加したが、２５年度の総収入保険料（ＧＷＰ）の伸びが鈍化するとの見通しが示された。
鉱業株指数は０．５％安。鉄鉱石先物の値下がりに追随した。
国際原油価格の下落を背景に、エネルギー株指数は０．６％安で引けた。
生活必需品株指数は０．８％安で終了。ニュージーランド乳業大手ａ２ミルクの１８．７％急落が響いた。同社が示した通期売上高見通しは予想を下回った。
ソウル株式市場は６営業日ぶりに反落して引けた。半導体や電池関連の主要銘柄が下落を主導。国内外の重要な金融政策関連のイベントを控え様子見姿勢が続いた。
米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は今週、直近の政策会合の議事要旨を公表する。一方、パウエルＦＲＢ議長がジャクソンホール会議で講演する予定。
韓国中央銀行は２２日の会合で政策金利を決定する。
ＮＨインベストメント・セキュリティーズのアナリストは、最近の市場急落のきっかけとなった円高も投資家心理を圧迫したが、きょうの下落は短期的でテクニカルなものである可能性が高いと述べた。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は２．４％安。同業ＳＫハイニックスは２．９％下落した。
電池メーカーのＬＧエナジー・ソリューションは２．０８％安。同業はサムスンＳＤＩが３．４％、ＳＫイノベーションは２％、それぞれ値下がりした。
外国人投資家は１４１９億ウォン（約１億０６５３万ドル）相当の売り越し。
終値
前日比
％
始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
2893.6738
+ 14.2440
+ 0.49
2877.9542
2905.1547
2877.7709
(.SSEC)
前営業日終値
2879.4298
中国
ＣＳＩ３００指数
3356.968
+11.334
+0.34
3344.261
3375.962
3343.712
(.CSI300)
前営業日終値
3345.634
香港
ハンセン指数
17569.57
+139.41
+0.80
17569.66
17685.86
17547.65
(.HSI)
前営業日終値
17430.16
香港
ハンセン中国株指数
6225.86
+63.96
+1.04
6215.82
6271.77
6214.03
(.HSCE)
前営業日終値
6161.90
韓国
総合株価指数
2674.36
-22.87
-0.85
2697.97
2699.84
2664.28
(.KS11)
前営業日終値
2697.23
台湾
加権指数
22409.63
+60.30
+0.27
22338.83
22485.91
22307.17
(.TWII)
前営業日終値
22349.33
豪
Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ指数
7980.40
+9.30
+0.12
7971.10
7990.90
7950.60
(.AXJO)
前営業日終値
7971.10
シンガポール
ＳＴ指数
3355.56
+2.67
+0.08
3372.83
3376.89
3340.37
(.STI)
前営業日終値
3352.89
マレーシア
総合株価指数
1648.70
+24.80
+1.53
1625.14
1653.35
1624.58
(.KLSE)
前営業日終値
1623.90
インドネシア
総合株価指数
7466.831
+34.741
+0.47
7428.741
7466.831
7420.38
(.JKSE)
前営業日終値
7432.090
フィリピン
総合株価指数
6889.87
+42.50
+0.62
6863.05
6943.53
6863.05
(.PSI)
前営業日終値
6847.37
ベトナム
ＶＮ指数
1261.62
+9.39
+0.75
1252.23
1263.84
1252.23
(.VNI)
前営業日終値
1252.23
タイ
ＳＥＴ指数
1323.38
+20.38
+1.56
1305.89
1323.38
1302.97
(.SETI)
前営業日終値
1303.00
インド
ＳＥＮＳＥＸ指数
80424.68
-12.16
-0.02
80680.25
80724.40
80332.65
(.BSESN)
前営業日終値
80436.84
インド
ＮＳＥ指数
24572.65
+31.50
+0.13
24636.35
24638.80
24522.95
(.NSEI)
前営業日終値
24541.15
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
ニュージーランド ▼0.52% 12,662.11 -65.64H:12,727.75L:12,546.5108/19
[CFD] 日本 日経平均 37,420.00 日経比:+31▲0.08%H:37,511L:37,15921:59
中国 上海Ｂ株 ▼0.07% 235.10 -0.16H:235.93L:234.5208/19
中国 上海Ａ株 ▲0.50% 3,032.88 +14.96H:3,044.93L:3,016.1808/19
中国 深セン成分 ▲0.08% 8,356.90 +7.03H:8,437.88L:8,341.1008/19
中国 深センＢ株 ▼0.09% 1,105.26 -1.01H:1,108.41L:1,102.0908/19
中国 深センＡ株 ▼0.10% 1,618.25 -1.55H:1,633.21L:1,616.6608/19
[CFD] HangSeng サンデー 17,630.00 指数比:+60▲0.34%H:17,726L:17,51721:59
香港 レッドチップ指数 ▲0.71% 3,611.01 +25.41H:3,625.84L:3,588.9617:00
19日の中国本土市場概況：上海総合0.5％高で3日続伸、大手銀株が最高値 17:08 配信
19日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比14.24ポイント（0.49％）高の2893.67ポイントと3日続伸した。
先週の好地合いを継ぐ流れ。中国の内需持ち直しや、経済対策に対する期待感が続いている。李強・首相は16日、景気押し上げには多大な努力が必要だとして、消費活性化に向けた支援策に注力すると述べた。(亜州リサーチ編集部)
銀行株が上げを主導。中国農業銀行（601288/SH）が2.7％高、中国銀行（601988/SH）が2.3％高、中国建設銀行（601939/SH）が2.2％高、中国工商銀行（601398/SH）が2.1％高で引けた。中国銀株と建設銀株は連日で上場来高値を更新。農業銀株と工商銀株も最高値を更新した。
産金・非鉄株もしっかり。中金黄金（600489/SH）が4.5％、山東黄金（600547/SH）が3.8％、紫金鉱業集団（601899/SH）が2.2％、中国アルミ（601600/SH）が2.9％、江西銅業（600362/SH）が1.3％ずつ上昇した。商品市況高が追い風。先週末のニューヨーク商品取引所では、金の先物価格が続伸し、史上最高値を更新した。19日の上海期貨交易所（上海商品先物取引所）では、アルミなど主要産品が高く推移している。また、中国アルミに関しては、2024年度に中間配当を実施する方針を表明したことも好感された。そのほか、インフラ関連株、エネルギー株、自動車株なども買われている。
半面、医薬株は安い。津薬達仁堂集団（600329/SH）が4.4％、健民薬業集団（600976/SH）が3.7％、江蘇恒瑞医薬（600276/SH）が2.3％、ショウ州片仔コウ薬業（600436/SH）が1.2％ずつ下落した。証券株、不動産株、ハイテク株、太陽光発電株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.16ポイント（0.07％）安の235.10ポイント、深センB株指数が1.01ポイント（0.09％）安の1105.26ポイントで終了した。
亜州リサーチ(株）
19日の香港市場概況:ハンセン0.8％高で続伸、JDヘルス7.9％上昇 18:00 配信
週明け19日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比139.41ポイント（0.80％）高の17569.57ポイントと続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）が63.96ポイント（1.04％）高の6225.86ポイントと3日続伸した。ハンセン指数は7月22日以来、約1カ月ぶりの高値水準を回復している。売買代金は944億1470万香港ドルと伸び悩んだ（16日は1014億510万香港ドル）。
投資家心理が上向く流れ。米株の続伸や、香港上場企業の好決算が引き続き手がかりになっている。先週末の米株市場では、米長期金利の低下や、米経済のソフトランディング（軟着陸）期待で主要株価指数がそろって続伸した。香港で本格化している主要企業の決算報告では、増益や黒字転換など業績改善が目立っている。増配方針を発表する企業も相次ぐ状況だ。また、李強・首相が16日、景気押し上げには多大な努力が必要だとして、消費活性化に向けた支援策に注力すると述べたことも追い風となっている。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、オンライン医療の京東健康（JDヘルス：6618/HK）が7.9％高、中国スポーツ用品大手の李寧（2331/HK）が7.5％高、新興EV（電気自動車）メーカーの理想汽車（2015/HK）が5.3％高と上げが目立った。京東健康については、4～6月期決算の増益が引き続き材料視されている。李寧の中間決算は減益だったものの、配当の増額方針を示したことがプラスだ。
セクター別では、新興EVが高い。上記した理想汽車のほか、小鵬汽車（9868/HK）が3.8％、蔚来集団（9866/HK）が2.8％ずつ上昇した。
中国不動産セクターも買われる。中国金茂HD（817/HK）が10.2％高、中国海外宏洋集団（81/HK）が4.4％高、旭輝（884/HK）が4.0％高、合景泰富集団HD（1813/HK）が2.1％高で引けた。政策支援の動きが刺激材料。住宅在庫を買い上げ、低・中所得層向けの「保障性住宅」に転換する計画が各地で進んでいると伝わった。
中国の銀行セクターもしっかり。中国農業銀行（1288/HK）が2.0％高、中国郵政貯蓄銀行（1658/HK）が1.9％高、中国工商銀行（1398/HK）と中国銀行（3988/HK）がそろって1.7％高と値を上げた。農業銀は上場来高値を更新。工商銀は最高値に接近した。
産金セクターも物色される。霊宝黄金（3330/HK）が7.9％高、招金鉱業（1818/HK）と山東黄金鉱業（1787/HK）がそろって5.1％高、中国黄金国際資源（2099/HK）が2.6％高で取引を終えた。商品市況高が追い風。先週末のニューヨーク商品取引所では、金の先物価格が続伸し、史上最高値を更新している。
一方、本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.49％高の2893.67ポイントで取引を終了した。金融株が上げを主導。産金・非鉄株、インフラ関連株、エネルギー株、自動車株なども買われた。半面、医薬株は安い。証券株、不動産株、ハイテク株、太陽光発電株も売られた。
亜州リサーチ(株）
【速報】斎藤知事の「パワハラ」は約４割「贈答品の催促」は約２割の職員が「見た・聞いた」と回答 アンケート調査 毎日放送 2024年 8/19 18時45分
兵庫県知事のパワハラ、約４割の職員が「見た」「聞いた」と回答していることが分かりました。
兵庫県の斎藤元彦知事をめぐってはパワハラ疑惑などを調査する百条委員会が７月３１日～８月１４日までに県職員約９７００人にアンケート調査を実施し、７割近くの６７１１人が回答しています。
関係者によりますとこのうち知事のパワハラに関する項目では「見た」「聞いた」と回答している県職員が３８．３％だったということです。
また、知事が贈答品を催促したとする疑惑については２０．７％、阪神・オリックスの優勝パレードに関する信用金庫からのキックバック疑惑については８．９％がそれぞれ「見た」「聞いた」と回答しているということです。
百条委員会は８月２３日に非公開でパワハラ疑惑に関する県職員らへの証人尋問を行い、８月３０日に知事本人を尋問する予定です。
兵庫県知事のパワハラ、約４割の職員が「見た」「聞いた」と回答していることが分かりました。
兵庫県の斎藤元彦知事をめぐってはパワハラ疑惑などを調査する百条委員会が７月３１日～８月１４日までに県職員約９７００人にアンケート調査を実施し、７割近くの６７１１人が回答しています。
関係者によりますとこのうち知事のパワハラに関する項目では「見た」「聞いた」と回答している県職員が３８．３％だったということです。
また、知事が贈答品を催促したとする疑惑については２０．７％、阪神・オリックスの優勝パレードに関する信用金庫からのキックバック疑惑については８．９％がそれぞれ「見た」「聞いた」と回答しているということです。
百条委員会は８月２３日に非公開でパワハラ疑惑に関する県職員らへの証人尋問を行い、８月３０日に知事本人を尋問する予定です。
・競輪
8月19日開催のレース
・競艇
8月19日のレース情報
・オートレース
8月19日開催のレース
飯塚全レースカード
飯塚・12R
12R 優勝戦 3100M 発走予定時刻 16:35
1 水口 寿治 キャビンＡ B24 飯 1 22期 0
飯 08/16 3.535 6R 1 3.44
飯 08/17 3.527 9R 1 3.45
飯 08/18 3.498 12R 1 3.48
2 石川 岳彦 ガンディーニ A227 伊 1 20期 0
飯 08/16 3.534 8R 1 3.41
飯 08/17 3.514 11R 1 3.38
飯 08/18 3.502 10R 1 3.39
3 中村 颯斗 ワルキューレ B16 飯 1 35期 10
飯 08/16 3.535 8R 3 3.44
飯 08/17 3.519 12R 4 3.41
飯 08/18 3.487 9R 2 3.40
飯 08/19 3.447 12R 1 3.38
4 根本 将人 キッド A192 飯 1 28期 10
飯 08/16 3.524 9R 4 3.43
飯 08/17 3.519 7R 1 3.42
飯 08/18 3.476 11R 1 3.39
5 中野 政則 アディクト A176 山 1 27期 10
飯 08/16 3.508 1R 2 3.39
飯 08/17 3.524 5R 3 3.42
飯 08/18 3.490 10R 2 3.39
6 牧瀬 嘉葵 ミント A61 飯 1 29期 20
飯 08/16 3.500 3R 4 3.40
飯 08/17 3.482 10R 1 3.38
飯 08/18 3.476 9R 1 3.38
7 桝崎 陽介 タック A100 飯 1 28期 20
飯 08/16 3.500 1R 3 3.36
飯 08/17 3.521 9R 4 3.41
飯 08/18 3.476 12R 2 3.35
8 辻 大樹 パパピース A38 飯 1 28期 30
飯 08/16 3.495 12R 5 3.46
飯 08/17 3.484 11R 2 3.41
飯 08/18 3.463 11R 2 3.41
1 3 中村 颯斗 26歳/35期 飯塚 10m 3.38 3.447 0.13 7
2 6 牧瀬 嘉葵 39歳/29期 飯塚 20m 3.32 3.446 0.13 1
3 8 辻 大樹 43歳/28期 飯塚 30m 3.38 3.444 0.18 6
4 2 石川 岳彦 56歳/20期 伊勢崎 0m 3.40 3.484 0.11 4
5 5 中野 政則 47歳/27期 山陽 10m 3.39 3.476 0.11 8
6 7 桝崎 陽介 43歳/28期 飯塚 20m 3.34 3.468 0.06 5
7 4 根本 将人 42歳/28期 飯塚 10m 3.37 3.486 0.09 2
8 1 水口 寿治 55歳/22期 飯塚 0m 3.43 3.510 0.11 3
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 3 6 8 2 5 7 4 1
6周目 3 6 2 8 5 7 4 1
5周目 3 2 6 5 8 7 4 1
4周目 3 2 5 6 8 7 1 4
3周目 3 2 1 5 7 4 6 8
2周目 1 2 3 4 5 7 6 8
1周目 1 2 3 5 4 7 6 8
12R 払戻金
単勝 3 2,220円 7番人気
複勝
3 180円 4番人気
6 100円 1番人気
8 240円 7番人気
2連複 3 - 6 1,190円 6番人気
2連単 3 - 6 4,570円 15番人気
ワイド
3 - 6 790円 9番人気
3 - 8 2,280円 21番人気
6 - 8 460円 4番人気
3連複 3 - 6 - 8 5,820円 22番人気
3連単 3 - 6 - 8 25,640円 71番人気
・地方競馬
8月19日開催のレース
第5回 浦和競馬 第1日
8月19日開催のレース
・競艇
8月19日のレース情報
・オートレース
8月19日開催のレース
飯塚全レースカード
飯塚・12R
12R 優勝戦 3100M 発走予定時刻 16:35
1 水口 寿治 キャビンＡ B24 飯 1 22期 0
飯 08/16 3.535 6R 1 3.44
飯 08/17 3.527 9R 1 3.45
飯 08/18 3.498 12R 1 3.48
2 石川 岳彦 ガンディーニ A227 伊 1 20期 0
飯 08/16 3.534 8R 1 3.41
飯 08/17 3.514 11R 1 3.38
飯 08/18 3.502 10R 1 3.39
3 中村 颯斗 ワルキューレ B16 飯 1 35期 10
飯 08/16 3.535 8R 3 3.44
飯 08/17 3.519 12R 4 3.41
飯 08/18 3.487 9R 2 3.40
飯 08/19 3.447 12R 1 3.38
4 根本 将人 キッド A192 飯 1 28期 10
飯 08/16 3.524 9R 4 3.43
飯 08/17 3.519 7R 1 3.42
飯 08/18 3.476 11R 1 3.39
5 中野 政則 アディクト A176 山 1 27期 10
飯 08/16 3.508 1R 2 3.39
飯 08/17 3.524 5R 3 3.42
飯 08/18 3.490 10R 2 3.39
6 牧瀬 嘉葵 ミント A61 飯 1 29期 20
飯 08/16 3.500 3R 4 3.40
飯 08/17 3.482 10R 1 3.38
飯 08/18 3.476 9R 1 3.38
7 桝崎 陽介 タック A100 飯 1 28期 20
飯 08/16 3.500 1R 3 3.36
飯 08/17 3.521 9R 4 3.41
飯 08/18 3.476 12R 2 3.35
8 辻 大樹 パパピース A38 飯 1 28期 30
飯 08/16 3.495 12R 5 3.46
飯 08/17 3.484 11R 2 3.41
飯 08/18 3.463 11R 2 3.41
1 3 中村 颯斗 26歳/35期 飯塚 10m 3.38 3.447 0.13 7
2 6 牧瀬 嘉葵 39歳/29期 飯塚 20m 3.32 3.446 0.13 1
3 8 辻 大樹 43歳/28期 飯塚 30m 3.38 3.444 0.18 6
4 2 石川 岳彦 56歳/20期 伊勢崎 0m 3.40 3.484 0.11 4
5 5 中野 政則 47歳/27期 山陽 10m 3.39 3.476 0.11 8
6 7 桝崎 陽介 43歳/28期 飯塚 20m 3.34 3.468 0.06 5
7 4 根本 将人 42歳/28期 飯塚 10m 3.37 3.486 0.09 2
8 1 水口 寿治 55歳/22期 飯塚 0m 3.43 3.510 0.11 3
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 3 6 8 2 5 7 4 1
6周目 3 6 2 8 5 7 4 1
5周目 3 2 6 5 8 7 4 1
4周目 3 2 5 6 8 7 1 4
3周目 3 2 1 5 7 4 6 8
2周目 1 2 3 4 5 7 6 8
1周目 1 2 3 5 4 7 6 8
12R 払戻金
単勝 3 2,220円 7番人気
複勝
3 180円 4番人気
6 100円 1番人気
8 240円 7番人気
2連複 3 - 6 1,190円 6番人気
2連単 3 - 6 4,570円 15番人気
ワイド
3 - 6 790円 9番人気
3 - 8 2,280円 21番人気
6 - 8 460円 4番人気
3連複 3 - 6 - 8 5,820円 22番人気
3連単 3 - 6 - 8 25,640円 71番人気
・地方競馬
8月19日開催のレース
第5回 浦和競馬 第1日
アタック！地方競馬｜第281回｜地方競馬通算4000勝達成 雑賀正光調教師（高知）｜NAR公式
外国人労働者を違法派遣か 24都府県のべ1万8000人余派遣の疑い NHK 2024年8月19日 19時32分
外国人労働者を静岡県内の建設現場に違法に派遣したとして横浜市の会社の経営者が逮捕されました。
この会社を通じて、ことしまでの2年間に全国各地の建設現場に外国人労働者がのべ1万8000人余り違法に派遣された疑いがあり、警察が詳しいいきさつについて調べています。
逮捕されたのは、横浜市鶴見区にある人材派遣などの会社を経営する桜井吉越容疑者（39）です。
警察によりますと、ことし2月から6月にかけて、50代の中国籍の男性を97回にわたって静岡県内の建設現場に派遣したとして労働者派遣法違反の疑いが持たれています。
容疑者は全国の建設現場に在留期限が切れている外国人労働者などを派遣していたとみられ、ことしまでの2年間に全国24都府県にのべ1万8000人余りが違法に派遣された疑いがあるということです。
これまでの調べによりますと、能登半島地震の被災地でも仮設住宅の建設現場で働いていた不法滞在の外国人労働者が摘発されたケースがあり、警察は容疑者が関与していないか実態解明を進めることにしています。
調べに対し「今は何も言いたくありません」と供述しているということです。
外国人労働者を静岡県内の建設現場に違法に派遣したとして横浜市の会社の経営者が逮捕されました。
この会社を通じて、ことしまでの2年間に全国各地の建設現場に外国人労働者がのべ1万8000人余り違法に派遣された疑いがあり、警察が詳しいいきさつについて調べています。
逮捕されたのは、横浜市鶴見区にある人材派遣などの会社を経営する桜井吉越容疑者（39）です。
警察によりますと、ことし2月から6月にかけて、50代の中国籍の男性を97回にわたって静岡県内の建設現場に派遣したとして労働者派遣法違反の疑いが持たれています。
容疑者は全国の建設現場に在留期限が切れている外国人労働者などを派遣していたとみられ、ことしまでの2年間に全国24都府県にのべ1万8000人余りが違法に派遣された疑いがあるということです。
これまでの調べによりますと、能登半島地震の被災地でも仮設住宅の建設現場で働いていた不法滞在の外国人労働者が摘発されたケースがあり、警察は容疑者が関与していないか実態解明を進めることにしています。
調べに対し「今は何も言いたくありません」と供述しているということです。
【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻（8月19日の動き） 2024年8月19日 19時02分
ウクライナ軍 新たに橋の破壊映像を公開
ウクライナ軍は18日、ロシア西部クルスク州で、新たに橋を破壊したとする映像を公開し、ロシア軍の後方支援に打撃を与えていると強調する一方、ゼレンスキー大統領は、欧米各国に対し、軍事支援を急ぐよう訴えました。
ウクライナ空軍のオレシチュク司令官は18日、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州にある橋を破壊したとする映像をSNSに投稿しました。
映像では、橋の上で大きな爆発が起き、一部が破壊されたことがわかります。
オレシチュク司令官は「精密な空爆で敵が後方支援を行う能力を奪い続け、敵の作戦行動に大きな影響を与えている」として、ロシア軍の後方支援に打撃を与えていると強調しました。
ウクライナ軍は16日にも、クルスク州内を流れるセイム川にかかる橋を爆破したとする映像を公開しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ビデオ演説で、越境攻撃の目的は緩衝地帯を作ることだと強調した上で「ロシア軍や軍産複合体、経済などに損失を与えることで、戦争の拡大を防ぎ、ウクライナにとっての公正な平和に近づく」と述べました。
その上で「ウクライナの兵士たちは、あらゆる面で努力しているが、パートナーからの迅速な支援が必要だ。戦争に休暇はない」と述べ、欧米各国に対し、軍事支援を急ぐよう訴えました。
攻撃停止めぐる交渉 ロシア外務省「なかったし 行われていない」
ロシア外務省のザハロワ報道官は18日、アメリカのワシントン・ポストが、ウクライナとロシアの間で、エネルギー施設などへの部分的な攻撃の停止をめぐる交渉が予定されていたなどと報じたことについて「直接的にも間接的にも、交渉はなかったし、いまも行われていない」と指摘しました。
ゼレンスキー大統領「作戦は想定どおりに進んでいる」
ロシア西部クルスク州への越境攻撃について、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ビデオ演説で「作戦は想定どおりに進んでいる。陣地を強化するとともに、われわれの足場はますます強固になっている」と主張しました。
一方、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は18日、「ロシア軍に対して、戦略上の大きな圧力を生み出している」と指摘し、作戦の継続が、ロシア軍やプーチン政権に対する大きな圧力となる可能性が高いとしています。
その上で、ウクライナ軍の越境攻撃の成果について評価するのは時期尚早だと分析しています。
ウクライナ軍 新たに橋の破壊映像を公開
ウクライナ軍は18日、ロシア西部クルスク州で、新たに橋を破壊したとする映像を公開し、ロシア軍の後方支援に打撃を与えていると強調する一方、ゼレンスキー大統領は、欧米各国に対し、軍事支援を急ぐよう訴えました。
ウクライナ空軍のオレシチュク司令官は18日、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州にある橋を破壊したとする映像をSNSに投稿しました。
映像では、橋の上で大きな爆発が起き、一部が破壊されたことがわかります。
オレシチュク司令官は「精密な空爆で敵が後方支援を行う能力を奪い続け、敵の作戦行動に大きな影響を与えている」として、ロシア軍の後方支援に打撃を与えていると強調しました。
ウクライナ軍は16日にも、クルスク州内を流れるセイム川にかかる橋を爆破したとする映像を公開しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ビデオ演説で、越境攻撃の目的は緩衝地帯を作ることだと強調した上で「ロシア軍や軍産複合体、経済などに損失を与えることで、戦争の拡大を防ぎ、ウクライナにとっての公正な平和に近づく」と述べました。
その上で「ウクライナの兵士たちは、あらゆる面で努力しているが、パートナーからの迅速な支援が必要だ。戦争に休暇はない」と述べ、欧米各国に対し、軍事支援を急ぐよう訴えました。
攻撃停止めぐる交渉 ロシア外務省「なかったし 行われていない」
ロシア外務省のザハロワ報道官は18日、アメリカのワシントン・ポストが、ウクライナとロシアの間で、エネルギー施設などへの部分的な攻撃の停止をめぐる交渉が予定されていたなどと報じたことについて「直接的にも間接的にも、交渉はなかったし、いまも行われていない」と指摘しました。
ゼレンスキー大統領「作戦は想定どおりに進んでいる」
ロシア西部クルスク州への越境攻撃について、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ビデオ演説で「作戦は想定どおりに進んでいる。陣地を強化するとともに、われわれの足場はますます強固になっている」と主張しました。
一方、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は18日、「ロシア軍に対して、戦略上の大きな圧力を生み出している」と指摘し、作戦の継続が、ロシア軍やプーチン政権に対する大きな圧力となる可能性が高いとしています。
その上で、ウクライナ軍の越境攻撃の成果について評価するのは時期尚早だと分析しています。
【随時更新】イスラエル パレスチナ 中東情勢（8月19日） NHK 2024年8月19日 19時25分
パレスチナのガザ地区で激しい戦闘が続く中、アメリカのブリンケン国務長官はイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相らと会談して、停戦と人質の解放に向けた働きかけを強めています。
イスラエルとハマスの間の主張の隔たりは依然として大きいとみられていますが、ブリンケン長官は「これが最後の機会かもしれない」と述べ、合意の実現を目指すよう双方に強く求めました。
ガザ地区ハンユニス “イスラエルの攻撃で16人死亡”
イスラエル軍は19日もガザ地区各地で地上部隊による攻撃や空爆を続けていて、パレスチナのメディアは、南部ハンユニスの医療関係者の話として、前日の未明からの激しい攻撃で16人が死亡したと伝えています。
ガザ地区の保健当局は、これまでに4万99人が死亡したと発表しています。
米国務長官「停戦実現の最後の機会になるかもしれない」
アメリカのブリンケン国務長官は19日、イスラエルのヘルツォグ大統領やネタニヤフ首相と会談し、ガザ地区での停戦や人質の解放に向けた協議を前進させるよう働きかけを強めています。
協議をめぐっては、イスラエル側が軍事的圧力を強めることでより有利な条件での合意を引き出そうとしているのに対し、ハマス側はこれに強く反発して、恒久的な停戦とイスラエル軍の完全撤退が保証されなければ合意はあり得ないと主張し、双方の隔たりは依然として大きいとみられています。
ヘルツォグ大統領との会談の冒頭、ブリンケン国務長官は「協議は極めて重要な局面にあり、人質の解放と停戦の実現の最後の機会になるかもしれない」と述べ、合意の実現を目指すよう双方に呼びかけました。
アメリカは停戦に向けた新たな協議を今週末までに仲介国のエジプトで行い、合意を目指す考えを示していますが、協議の進展はなお見通せない状況です。
双方に隔たり 協議の進展は見通せない状況
イスラエル軍は18日もガザ地区の各地で攻撃を行い、現地メディアは中部ヌセイラトで5人が死亡したと伝えています。
こうしたなか、ハマスは18日、仲介国のカタールでガザ地区での停戦や人質解放の実現に向けて15日から2日間行われた協議の内容について説明を受けたとする声明を発表しました。
声明では「新たな提案は恒久的な停戦と、イスラエル軍のガザ地区からの完全な撤退を拒否するというネタニヤフの条件に応じたものだ」としてネタニヤフ首相が新たな条件や要求を突きつけて合意を妨害していると強く非難しました。
具体的にはイスラエル側によるラファ検問所を含むエジプトとの境界地帯の支配の継続などが盛り込まれているとしています。
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は18日の閣議で「ハマスに対する強力な軍事的圧力と政治的圧力こそが人質解放への道だ」と述べ、強硬な姿勢を崩していません。
ハマスとイスラエルの双方の立場に隔たりがあるなか、アメリカのバイデン大統領は18日、記者団に対し、「まだ続いている。われわれは諦めていないし、可能だ」と述べ、合意の実現に向け働きかけを続ける考えを強調しました。
19日にはイスラエルを訪問中のアメリカのブリンケン国務長官がネタニヤフ首相らと会談し、働きかけを強めるものとみられますが、協議の進展は見通せない状況です。
イスラエル北部ではイスラム組織ハマスの最高幹部の殺害を受けたイランの報復や、イランが支援しレバノンに拠点を置くイスラム教シーア派組織、ヒズボラからの攻撃への警戒が続いていて、地元自治体や病院が住民を守るための備えを進めています。
このうちレバノンの国境から30キロほど南にある北部のハイファの市役所では、地下に設けられたシェルターに救急などの通信指令室を設置していて、18日、メディアに公開されました。有事の際に、対応できる職員を増やそうと、訓練も兼ねて、さまざまな部署のスタッフが交代で勤務にあたっているということです。
また、公立のランバム病院では、地下駐車場に2000床のベッドが備えられ、手術を行うスペースも4か所設けられたほか、医療活動が続けられるよう燃料の備蓄も行っているということです。
病院のハルベルタル院長は2006年に起きたイスラエルとヒズボラの大規模な戦闘では周囲にもミサイル攻撃があったとしたうえで「二度と患者やスタッフを危険にさらさないと誓った。ここは世界最大の地下病院だ」と述べ、対策は万全だと強調していました。
ハイファで記者団の取材に応じたイスラエル軍の報道官は「ヒズボラは無差別なロケット弾攻撃などでイスラエルの日常生活をかき乱したいだけだ。この2週間で緊張はかなり高まっていて、数日後に何が起こるかは定かではない」として警戒感をあらわにしていました。
ブリンケン国務長官がイスラエルに到着
アメリカのブリンケン国務長官が18日、イスラエルに到着し、ガザ地区での停戦の実現に向けて働きかけを強めるものとみられます。ただ、イスラエルのネタニヤフ首相は「ハマスへの軍事的、政治的圧力こそ人質解放の道だ」と述べ、強硬な姿勢を崩していないほか、ハマス側は反発を強めていて、停戦に向けた協議は難航が予想されます。
アメリカのブリンケン国務長官が18日、イスラエルに到着しました。19日にはネタニヤフ首相と会談し、ガザ地区での停戦と人質の解放に向けた協議の進展を働きかけるものとみられます。
ただ、イスラエルのネタニヤフ首相は、18日の閣議で「ハマス側は協議の場に代表も送らず、かたくなに話し合いを拒否している。ハマスに対する強力な軍事的圧力と政治的圧力こそが人質解放への道だ」と述べ、強硬な姿勢を崩していません。
こうしたイスラエルの姿勢にハマス側は反発を強め、恒久的な停戦とイスラエル軍のガザ地区からの撤退が保証されなければ合意はありえないとの立場を繰り返し主張しています。
アメリカは停戦に向けた新たな協議を今週末までに仲介国のエジプトで行い、合意を目指す考えを示していますが、協議は難航が予想されます。
パレスチナのガザ地区で激しい戦闘が続く中、アメリカのブリンケン国務長官はイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相らと会談して、停戦と人質の解放に向けた働きかけを強めています。
イスラエルとハマスの間の主張の隔たりは依然として大きいとみられていますが、ブリンケン長官は「これが最後の機会かもしれない」と述べ、合意の実現を目指すよう双方に強く求めました。
ガザ地区ハンユニス “イスラエルの攻撃で16人死亡”
イスラエル軍は19日もガザ地区各地で地上部隊による攻撃や空爆を続けていて、パレスチナのメディアは、南部ハンユニスの医療関係者の話として、前日の未明からの激しい攻撃で16人が死亡したと伝えています。
ガザ地区の保健当局は、これまでに4万99人が死亡したと発表しています。
米国務長官「停戦実現の最後の機会になるかもしれない」
アメリカのブリンケン国務長官は19日、イスラエルのヘルツォグ大統領やネタニヤフ首相と会談し、ガザ地区での停戦や人質の解放に向けた協議を前進させるよう働きかけを強めています。
協議をめぐっては、イスラエル側が軍事的圧力を強めることでより有利な条件での合意を引き出そうとしているのに対し、ハマス側はこれに強く反発して、恒久的な停戦とイスラエル軍の完全撤退が保証されなければ合意はあり得ないと主張し、双方の隔たりは依然として大きいとみられています。
ヘルツォグ大統領との会談の冒頭、ブリンケン国務長官は「協議は極めて重要な局面にあり、人質の解放と停戦の実現の最後の機会になるかもしれない」と述べ、合意の実現を目指すよう双方に呼びかけました。
アメリカは停戦に向けた新たな協議を今週末までに仲介国のエジプトで行い、合意を目指す考えを示していますが、協議の進展はなお見通せない状況です。
双方に隔たり 協議の進展は見通せない状況
イスラエル軍は18日もガザ地区の各地で攻撃を行い、現地メディアは中部ヌセイラトで5人が死亡したと伝えています。
こうしたなか、ハマスは18日、仲介国のカタールでガザ地区での停戦や人質解放の実現に向けて15日から2日間行われた協議の内容について説明を受けたとする声明を発表しました。
声明では「新たな提案は恒久的な停戦と、イスラエル軍のガザ地区からの完全な撤退を拒否するというネタニヤフの条件に応じたものだ」としてネタニヤフ首相が新たな条件や要求を突きつけて合意を妨害していると強く非難しました。
具体的にはイスラエル側によるラファ検問所を含むエジプトとの境界地帯の支配の継続などが盛り込まれているとしています。
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は18日の閣議で「ハマスに対する強力な軍事的圧力と政治的圧力こそが人質解放への道だ」と述べ、強硬な姿勢を崩していません。
ハマスとイスラエルの双方の立場に隔たりがあるなか、アメリカのバイデン大統領は18日、記者団に対し、「まだ続いている。われわれは諦めていないし、可能だ」と述べ、合意の実現に向け働きかけを続ける考えを強調しました。
19日にはイスラエルを訪問中のアメリカのブリンケン国務長官がネタニヤフ首相らと会談し、働きかけを強めるものとみられますが、協議の進展は見通せない状況です。
イスラエル北部ではイスラム組織ハマスの最高幹部の殺害を受けたイランの報復や、イランが支援しレバノンに拠点を置くイスラム教シーア派組織、ヒズボラからの攻撃への警戒が続いていて、地元自治体や病院が住民を守るための備えを進めています。
このうちレバノンの国境から30キロほど南にある北部のハイファの市役所では、地下に設けられたシェルターに救急などの通信指令室を設置していて、18日、メディアに公開されました。有事の際に、対応できる職員を増やそうと、訓練も兼ねて、さまざまな部署のスタッフが交代で勤務にあたっているということです。
また、公立のランバム病院では、地下駐車場に2000床のベッドが備えられ、手術を行うスペースも4か所設けられたほか、医療活動が続けられるよう燃料の備蓄も行っているということです。
病院のハルベルタル院長は2006年に起きたイスラエルとヒズボラの大規模な戦闘では周囲にもミサイル攻撃があったとしたうえで「二度と患者やスタッフを危険にさらさないと誓った。ここは世界最大の地下病院だ」と述べ、対策は万全だと強調していました。
ハイファで記者団の取材に応じたイスラエル軍の報道官は「ヒズボラは無差別なロケット弾攻撃などでイスラエルの日常生活をかき乱したいだけだ。この2週間で緊張はかなり高まっていて、数日後に何が起こるかは定かではない」として警戒感をあらわにしていました。
ブリンケン国務長官がイスラエルに到着
アメリカのブリンケン国務長官が18日、イスラエルに到着し、ガザ地区での停戦の実現に向けて働きかけを強めるものとみられます。ただ、イスラエルのネタニヤフ首相は「ハマスへの軍事的、政治的圧力こそ人質解放の道だ」と述べ、強硬な姿勢を崩していないほか、ハマス側は反発を強めていて、停戦に向けた協議は難航が予想されます。
アメリカのブリンケン国務長官が18日、イスラエルに到着しました。19日にはネタニヤフ首相と会談し、ガザ地区での停戦と人質の解放に向けた協議の進展を働きかけるものとみられます。
ただ、イスラエルのネタニヤフ首相は、18日の閣議で「ハマス側は協議の場に代表も送らず、かたくなに話し合いを拒否している。ハマスに対する強力な軍事的圧力と政治的圧力こそが人質解放への道だ」と述べ、強硬な姿勢を崩していません。
こうしたイスラエルの姿勢にハマス側は反発を強め、恒久的な停戦とイスラエル軍のガザ地区からの撤退が保証されなければ合意はありえないとの立場を繰り返し主張しています。
アメリカは停戦に向けた新たな協議を今週末までに仲介国のエジプトで行い、合意を目指す考えを示していますが、協議は難航が予想されます。
2024年8/17 新千歳空港で搭乗待合室内の店舗でハサミ１本を紛失 → 乗客の保安検査をやり直すなどしたことで、同日午後11時時点で、発着便の遅れは１９０便、欠航は３５便 https://t.co/PL7PVWVAL2 #gooblog
— bod (@bod91313247) August 19, 2024
新千歳空港で紛失の”はさみ”見つかる 保安検査が約2時間中断 NHK 2024年8月19日 18時52分
17日に新千歳空港の制限エリア内にある店舗で、はさみを紛失したとして、およそ2時間にわたり保安検査が中断した問題で、空港を運営する北海道エアポートは、同じ店舗内で18日にはさみが見つかったと発表しました。
17日に新千歳空港国内線ターミナルの保安検査場を抜けた先の制限エリア内にある店舗で、はさみを紛失したことがわかり、安全確認のため、およそ2時間にわたって保安検査が中断したほか、すでに検査を終えていた乗客は再検査を余儀なくされました。
このため空港を発着する36便が欠航して、201便の運航に遅れが生じ、お盆のUターンラッシュに大きな影響が出ました。
北海道エアポートは19日に同じ店舗内を改めて捜したところ、従業員が18日に、はさみを見つけたと発表しました。
公表が遅れた理由については、紛失したはさみと同じものか確認する作業に時間がかかったためなどとしています。
この店舗では、はさみを使用するたびに、鍵のかかる保管庫から取り出すことになっていましたが、紛失した経緯については、引き続き調査を進めるとしています。
今回の問題を受けて国土交通省は、北海道エアポートに原因の究明と再発防止を求めていて、北海道エアポートは「店舗の保管・管理体制が不十分であったために発生したものと認識している。ハイジャックやテロに結び付く事案でもあることを再認識し、管理意識の徹底をいま一度、図っていく」とコメントしています。
皇居で馬車倉庫の一部焼ける火事 けが人や馬車への被害なし NHK 2024年8月19日 19時40分
宮内庁は、18日夜、皇居で馬車の倉庫の一部が焼ける火事があったものの、けが人や馬車への被害はなかったと発表しました。
宮内庁によりますと、18日午後10時前、皇居の平川門近くにある馬車倉庫の職員休憩所から炎と煙が出ていることに当直の職員が気づき、皇居内の警備や初期消火を担当する皇宮警察本部と東京消防庁に通報しました。
現場は、天皇ご一家のお住まいから1キロ余り離れていて、火はおよそ3時間後に消し止められましたが、宮内庁と東京消防庁によりますと、この火事で、鉄骨造平屋建ての倉庫の床と屋根、合わせて3平方メートルが焼けました。
けが人はおらず、倉庫内にあった昭和、平成、令和の即位の礼で使われた馬車や皇居での儀式に臨む新任の外国大使を乗せる馬車などにも被害はありませんでした。
皇居内での火災は、記録が残っている範囲では、昭和56年に馬小屋の一部が焼けて以来、43年ぶりだということです。
火元は休憩所にある流し台の下とみられていますが、出火原因はわかっていないということです。
宮内庁は、18日夜、皇居で馬車の倉庫の一部が焼ける火事があったものの、けが人や馬車への被害はなかったと発表しました。
宮内庁によりますと、18日午後10時前、皇居の平川門近くにある馬車倉庫の職員休憩所から炎と煙が出ていることに当直の職員が気づき、皇居内の警備や初期消火を担当する皇宮警察本部と東京消防庁に通報しました。
現場は、天皇ご一家のお住まいから1キロ余り離れていて、火はおよそ3時間後に消し止められましたが、宮内庁と東京消防庁によりますと、この火事で、鉄骨造平屋建ての倉庫の床と屋根、合わせて3平方メートルが焼けました。
けが人はおらず、倉庫内にあった昭和、平成、令和の即位の礼で使われた馬車や皇居での儀式に臨む新任の外国大使を乗せる馬車などにも被害はありませんでした。
皇居内での火災は、記録が残っている範囲では、昭和56年に馬小屋の一部が焼けて以来、43年ぶりだということです。
火元は休憩所にある流し台の下とみられていますが、出火原因はわかっていないということです。
【珍ホーム】上下線でホーム位置がズレている!? 全国の千鳥式ホームの駅を徹底解説【ゆっくり解説】#鉄道 #電車 #ゆっくり解説
半導体生産 日本の関連メーカー PFASを使わない素材開発進める NHK 2024年8月19日 6時52分
半導体の生産に活用される有機フッ素化合物「PFAS」の有害性が指摘される中、日本の半導体関連メーカーは、PFASを使わない素材の開発を進めています。
有機フッ素化合物「PFAS」は、熱に強いことなどから半導体の生産などに活用されていますが、近年は有害性が指摘され、ヨーロッパでは規制の強化に向けた議論も行われています。
こうしたことから日本の半導体関連メーカーは、PFASを使わない素材の開発を進めています。
このうち半導体を製造する際に保護するフィルムを生産している「東レ」は去年、PFASを使わないフィルムを開発しました。
柔らかく強度のあるポリエステルを活用し、量産も始めているということです。
開発に携わった東レフィルム研究所の長田俊一所長は「新しい材料で環境負荷の少ない製品の提案をしていきたい」と話していました。
また、「DIC」は、半導体の基板となるシリコンウエハーに回路を作る際に使う界面活性剤にPFASを使わない新たな製品を開発しました。
このほか「三菱ケミカルグループ」や「三井化学」も別の用途で活用している素材を半導体分野に応用しようと研究を急ぐなど、事業や開発の戦略を見直す企業が相次いでいます。
半導体の生産に活用される有機フッ素化合物「PFAS」の有害性が指摘される中、日本の半導体関連メーカーは、PFASを使わない素材の開発を進めています。
有機フッ素化合物「PFAS」は、熱に強いことなどから半導体の生産などに活用されていますが、近年は有害性が指摘され、ヨーロッパでは規制の強化に向けた議論も行われています。
こうしたことから日本の半導体関連メーカーは、PFASを使わない素材の開発を進めています。
このうち半導体を製造する際に保護するフィルムを生産している「東レ」は去年、PFASを使わないフィルムを開発しました。
柔らかく強度のあるポリエステルを活用し、量産も始めているということです。
開発に携わった東レフィルム研究所の長田俊一所長は「新しい材料で環境負荷の少ない製品の提案をしていきたい」と話していました。
また、「DIC」は、半導体の基板となるシリコンウエハーに回路を作る際に使う界面活性剤にPFASを使わない新たな製品を開発しました。
このほか「三菱ケミカルグループ」や「三井化学」も別の用途で活用している素材を半導体分野に応用しようと研究を急ぐなど、事業や開発の戦略を見直す企業が相次いでいます。
