公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均 38,179.46 (2024/05/13 15:15) 前日比 -49.65 (-0.13%):$/¥ 155.88~89 €/$ 1.0774~0778 €/¥ 167.96~168

2024-05-13 23:01:00 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年5月13日午後 6:25

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
155.88/155.89
1.0774/1.0778
167.96/168.00
NY午後5時
155.77/155.79
1.0770/1.0774
167.76/167.80

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク午後5時とほぼ同水準の155円後半で推移している。日銀が国債買い入れオペを減額したことで円金利が上昇し、円相場も一時上昇したが、下値に控えるドル買いが支えとなって値を戻した。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
38179.46
-49.65
38211.61
37,969.58─38,273.40
TOPIX
2724.08
-4.13
2723.94
2,712.05─2,729.49
プライム市場指数
1402.09
-2.09
1402.77
1,396.04─1,404.86
スタンダード市場指数
1256.80
+6.45
1250.11
1,249.30─1,257.88
グロース市場指数
833.40
+0.97
831.69
826.41─834.69
グロース250指数
650.60
+0.37
649.49
644.70─651.79
東証出来高(万株)
197474
東証売買代金(億円)
46093.58

東京株式市場で日経平均は、前営業日比49円65銭安の3万8179円46銭と、小幅反落して取引を終えた。主力銘柄や大型ハイテク株の一角がやや軟調だった。日銀の金融政策の早期正常化への警戒感や一時的な円高進行が投資家心理を悪化させ、一時、節目の3万8000円を割り込んだ。相場全体の方向感が乏しい中、決算を受けた個別物色は活発だった。
プライム市場の騰落数は、値上がり808銘柄(48%)に対し、値下がりが807銘柄(48%)、変わらずが36銘柄(2%)だった。


<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.077
ユーロ円金先(24年6月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。積み期最終日が近付く中で「調整する動きが出ており、資金調達の勢いはやや落ちてきている」(国内金融機関)の声が聞かれた。

<円債市場>
国債先物・24年6月限
143.96
(-0.30)
安値─高値
143.86─144.28
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.935%
(+0.030)
安値─高値
0.940─0.910%

国債先物中心限月6月限は前営業日比30銭安の143円96銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.935%。「残存5年超10年以下」対象の日銀の国債買い入れオペのオファー額が前回から減額されたことを受けて、国債先物は売り圧力が強まった。

<スワップ市場・気配>
2年物
0.50-0.40
3年物
0.59-0.49
4年物
0.66-0.56
5年物
0.73-0.63
7年物
0.89-0.79
10年物
1.11-1.01


日経平均は49円安と反落、弱含みで推移も騰落銘柄数は拮抗=13日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/05/13 15:24

13日後場は日経平均株価が、前週末比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。TOPIX(東証株価指数)が同4.13ポイント安の2724.08ポイントと3日ぶりに反落した。朝方は、前週末10日の上値の重さが尾を引き、売りが先行。日経平均は午前10時18分に、同259円53銭安の3万7969円58銭を付け、5営業日ぶりに心理的なフシ目の3万8000円を割り込んだ。売り一巡後、株価指数先物にややまとまった買いが入り、上げ転換する場面もみられたが、買いが続かず、後場は総じて弱含みで推移した。東証プライム市場の出来高は19億7474万株、売買代金は4兆6093億円。騰落銘柄数は値上がりが808銘柄、値下がりは807銘柄と拮抗、変わらずは36銘柄だった。

 業種別では、33業種のうち18業種が下落、15業種が上昇した。三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株や、大林組<1802>、清水建<1803>などの建設株が下落。ニッスイ<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株や、SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株が安い。デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株や、東電力HD<9501>、東ガス<9531>などの電気・ガス株も軟調。キリンHD<2503>、味の素<2802>などの食料品株や、MS&AD<8725>、東京海上<8766>などの保険株も弱い。一方、クラボウ<3106>や、デサント<8114>などの繊維株や、アシックス<7936>、任天堂<7974>などのその他製品株、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株が高い。

 個別では、ミツバ<7280>、パイオラクス<5988>、JCRファマ<4552>、クオールHD<3034>、ディアライフ<3245>などが下落。半面、宮越HD<6620>、ユニプレス<5949>、ノーリツ鋼<7744>、長野計器<7715>、TOWA<6315>などが上昇した。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,129.15 -4.28 -0.20% -1.41% +30.68% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,868.08 -3.59 -0.19% -1.52% +34.64% 15:00

日経平均株価
38,179.46 -49.65 -0.13% -3.40% +29.91% 15:15

日経500平均
3,328.22 +4.83 +0.15% -1.08% +19.83% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,724.08 -4.13 -0.15% -1.29% +29.94% 15:00

日経300指数
580.98 -1.04 -0.18% -1.68% +31.81% 15:15

東証REIT指数
1,818.56 +11.99 +0.66% +2.42% -2.05% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,417.55 -1.23 -0.09% -1.53% +38.11% 15:00

東証グロース市場250指数
650.60 +0.37 +0.06% -5.35% -12.99% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,072.17 +12.37 +0.40% +0.12% +22.27% 15:00
TPXM400:IND
TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,731.37 -6.08 -0.22% -1.13% +21.76% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,746.35 -9.76 -0.35% -1.51% +29.57% 15:00


日経平均

現在値 38,179.46↑ (24/05/13 15:15)
前日比 -49.65 (-0.13%)
始値 38,211.61 (09:00) 前日終値 38,229.11 (24/05/10)
高値 38,273.40 (11:25) 年初来高値 41,087.75 (24/03/22)
安値 37,969.58 (10:18) 年初来安値 32,693.18 (24/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反落、東エレクとセコムの2銘柄で約62円押し下げ 16:24 配信

13日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり87銘柄、値下がり136銘柄、変わらず2銘柄となった。

10日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は125.08ドル高(+0.32%)の39512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安(-0.03%)の16340.87、S&P500は8.60ポイント高(+0.16%)の5222.68で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。その後発表された5月ミシガン大消費者信頼感指数が大幅悪化し昨年11月来の低水準となったため景気減速懸念に相場は失速。同指数の期待インフレ率が予想外に上昇したほか米連邦準備制度理事会(FRB)高官の年内の利下げを否定するタカ派発言を受け、長期金利の上昇が重しとなりハイテクは下落に転じた。終盤にかけダウは再び上げ幅を拡大したが、ナスダックはプラス圏を回復できずまちまちで終了。米国株が高安まちまちだったことから、週明けの東京市場も小動きで取引を開始。38000円割れから押し目買いが入ったことで切り返す場面もみられたが、買いは続かず。決算発表銘柄を中心とした売買が続いたことから指数は方向感に乏しく、日経平均は日足の一目均衡表の雲下限が位置する38200円水準でのもみ合いとなった。

大引けの日経平均は前営業日比49.65円安(-0.13%)の38179.46円となった。東証プライム市場の売買高は19億7474万株、売買代金は4兆6093億円。業種別では、不動産業、建設業、水産・農林業、金属製品、輸送用機器などが下落した一方、繊維製品、その他製品、精密機器、空運業、ガラス・土石製品などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は48%、対して値下がり銘柄は48%となっている。

値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はセコム<9735>となり、2銘柄で日経平均を約62円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは清水建設<1803>で8.90%安、同2位は大成建設<1801>で8.12%安だった。

一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位はオリンパス<7733>となり、2銘柄で日経平均を約60円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはオリンパスで9.65%高、同2位は東レ<3402>で8.67%高だった。



日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,724.08↑ (24/05/13 15:00)
前日比 -4.13 (-0.15%)
始値 2,723.94 (09:00) 前日終値 2,728.21 (24/05/10)
高値 2,729.49 (11:25) 年初来高値 2,820.45 (24/03/22)
安値 2,712.05 (10:18) 年初来安値 2,335.58 (24/01/04)


東証業種別ランキング:不動産業が下落率トップ 15:51 配信

不動産業が下落率トップ。そのほか建設業、水産・農林業、金属製品、輸送用機器なども下落。一方、繊維業が上昇率トップ。そのほかその他製品、精密機器、空運業、ガラス・土石製品なども上昇。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 繊維業 / 690.67 / 2.73
2. その他製品 / 5,052.57 / 2.45
3. 精密機器 / 11,920.85 / 2.38
4. 空運業 / 234.44 / 1.02
5. ガラス・土石製品 / 1,503.38 / 0.99
6. パルプ・紙 / 553.63 / 0.98
7. 銀行業 / 322.23 / 0.86
8. ゴム製品 / 5,069.13 / 0.53
9. 陸運業 / 2,020.68 / 0.44
10. 情報・通信業 / 5,474.28 / 0.37
11. 機械 / 3,332.76 / 0.34
12. 化学工業 / 2,613.52 / 0.33
13. 倉庫・運輸関連業 / 2,804.97 / 0.16
14. 証券業 / 612.09 / 0.09
15. 電気機器 / 4,686.84 / 0.07
16. 医薬品 / 3,700.33 / -0.02
17. 海運業 / 1,761.29 / -0.11
18. 小売業 / 1,735.09 / -0.36
19. 非鉄金属 / 1,459.2 / -0.48
20. その他金融業 / 1,043.44 / -0.55
21. 鉱業 / 699.75 / -0.57
22. サービス業 / 2,895.2 / -0.67
23. 石油・石炭製品 / 1,814.79 / -0.67
24. 卸売業 / 4,159.57 / -0.70
25. 鉄鋼 / 784.24 / -0.89
26. 保険業 / 2,315.13 / -1.03
27. 食料品 / 2,315.28 / -1.06
28. 電力・ガス業 / 581.96 / -1.12
29. 輸送用機器 / 5,134.03 / -1.20
30. 金属製品 / 1,518.83 / -1.32
31. 水産・農林業 / 603.34 / -1.37
32. 建設業 / 1,731.76 / -2.25
33. 不動産業 / 2,083.91 / -3.26


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 24,796.48↑ (24/05/13 15:00)
前日比 -59.50 (-0.24%)
始値 24,808.27 (09:00) 前日終値 24,855.98 (24/05/10)
高値 24,846.66 (11:26) 年初来高値 25,513.01 (24/03/22)
安値 24,695.53 (10:18) 年初来安値 21,088.93 (24/01/04)


東証プライム市場指数

現在値 1,402.09↑ (24/05/13 15:00)
前日比 -2.09 (-0.15%)
始値 1,402.77 (09:00) 前日終値 1,404.18 (24/05/10)
高値 1,404.86 (11:26) 年初来高値 1,451.62 (24/03/22)
安値 1,396.04 (10:19) 年初来安値 1,201.69 (24/01/04)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,256.80↓ (24/05/13 15:00)
前日比 +6.45 (+0.52%)
始値 1,250.11 (09:00) 前日終値 1,250.35 (24/05/10)
高値 1,257.88 (12:39) 年初来高値 1,295.38 (24/03/07)
安値 1,249.30 (09:08) 年初来安値 1,166.04 (24/01/04)


東証グロース市場指数

現在値 833.40↑ (24/05/13 15:00)
前日比 +0.97 (+0.12%)
始値 831.69 (09:00) 前日終値 832.43 (24/05/10)
高値 834.69 (12:40) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 826.41 (09:29) 年初来安値 806.79 (24/04/19)


東証グロ-ス指数は小反発、狭いレンジでもみ合う展開/グロース市況 16:53 配信

東証グロース市場指数:+0.97 ()
出来高9607万株:
売買代金874億円:
東証グロース市場250指数:+0.37 ()
出来高6658万株:
売買代金733億円:

 本日のグロース市場では、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数がともに小幅ながら反発。値上がり銘柄数は288、値下り銘柄数は249、変わらずは35。 10日の米国市場でダウ平均は125.08ドル高の39512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安の16340.87で取引を終了。ソフトランディング期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。その後発表された5月ミシガン大消費者信頼感指数が大幅悪化し昨年11月来の低水準となったため景気減速懸念に相場は失速。同指数の期待インフレ率が予想外に上昇したほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の年内の利下げを否定するタカ派発言を受け長期金利の上昇が重しとなりハイテクは下落に転じた。終盤にかけダウは再び上げ幅を拡大したがナスダックはプラス圏を回復できずまちまちで終了。 東証グロース市場指数はやや売りが先行し、826.41ptまで下落。しかし、踏ん張りを見せ、切り返すと前場中頃にはプラス圏を回復した。その後は日経平均の動きも冴えないなかで、大引けにかけて大きく買われる動きもみられず、狭いレンジでもみ合う展開となった。 個別では、28.54%高となったcoly<4175>が上昇率トップに。アニメ番組「魔法使いの約束」のTV放送が25年1月に決定したと発表したことが材料視された。また、アクセスブライトの中国越境EC事業の譲受で基本合意書を締結したと発表した売れるネット広告<9235>や株主優待制度を新設すると発表したトラストHD<3286>も急騰。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>、トライアルHD<141A>などが買われた。その他値上がり率上位銘柄では、コンヴァノ<6574>、rakumo<4060>、プレイド<4165>などがランクイン。 一方、17.21%安となったJTOWER<4485>が下落率トップに。売買代金上位銘柄では、QPS研究所<5595>、サンウェルズ<9229>などが売られた。その他値下がり率上位銘柄では、イシン<143A>、JWS<7386>、Chatwork<4448>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、ispace<9348>、ウェルスナビ<7342>などが買われた反面、サンウェルズ<9229>などが売られた。



グロース250

現在値 650.60↑ (24/05/13 15:00)
前日比 +0.37 (+0.06%)
始値 649.49 (09:00) 前日終値 650.23 (24/05/10)
高値 651.79 (12:40) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 644.70 (09:29) 年初来安値 629.46 (24/04/19)


東証REIT指数

現在値 1,818.56↑ (24/05/13 15:00)
前日比 +11.99 (+0.66%)
始値 1,806.18 (09:00) 前日終値 1,806.57 (24/05/10)
高値 1,818.56 (15:00) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,805.98 (10:23) 年初来安値 1,657.57 (24/03/13)


日経平均VI

現在値 18.49↓ (24/05/13 15:20)
前日比 -0.04 (-0.22%)
始値 18.54 (09:00) 前日終値 18.53 (24/05/10)
高値 19.02 (10:12) 年初来高値 27.82 (24/04/19)
安値 18.49 (09:14) 年初来安値 17.93 (24/05/09)


日経VI:小幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13日、前日比-0.04(低下率0.22%)の18.49と小幅に低下した。なお、高値は19.02、安値は18.49。今日の東京株式市場は取引開始時点では売り買いが交錯し、日経225先物は先週末と同水準で始まった。その後、午前の時間帯に売りに押され、日経225先物は下落、日経VIは上昇幅を広げる場面があった。ただ、株価の下値を売り急ぐ動きはなく、日経225先物は概ねマイナス圏だが下値の堅い展開となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは広がらず、日経VIは概ね先週末の水準近辺で推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,240.00 +200.00 05/10
大証ラージ(夜間) 38,210.00 -30.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年06月限 38,210 -30 38,240 38,315 38,440 38,110 238,197 06:00
大証ミニ 24年07月限 38,190 -25 38,215 38,290 38,410 38,100 1,862 06:00
大証ミニ 24年08月限 38,170 -25 38,195 38,300 38,410 38,100 129 04:59
大証ラージ 24年06月限 38,210 -30 38,240 38,320 38,440 38,120 10,530 06:00
大証ラージ 24年09月限 38,170 -40 38,210 38,280 38,400 38,100 106 05:35
大証ラージ 24年12月限 37,900 -10 37,910 37,880 37,970 37,880 9 01:38


日経平均先物

現在値 38,210.00↓ (24/05/11 06:00)
前日比 -30.00 (-0.08%)
高値 38,440.00 (18:20) 始値 38,320.00 (16:30)
安値 38,120.00 (02:08) 前日終値 38,240.00 (24/05/10)


TOPIX先物

現在値 2,726.00↓ (24/05/11 06:00)
前日比 -3.00 (-0.11%)
高値 2,742.00 (19:44) 始値 2,732.00 (16:30)
安値 2,722.50 (02:08) 前日終値 2,729.00 (24/05/10)


JPX日経400先物

現在値 24,825.00↓ (24/05/11 06:00)
前日比 -15.00 (-0.06%)
高値 24,985.00 (21:33) 始値 24,875.00 (16:30)
安値 24,810.00 (02:08) 前日終値 24,840.00 (24/05/10)


グロース250先物

現在値 642.00↓ (24/05/11 06:00)
前日比 -4.00 (-0.62%)
高値 649.00 (16:42) 始値 647.00 (16:30)
安値 642.00 (05:49) 前日終値 646.00 (24/05/10)


NYダウ先物 円建

現在値 39,640.00↑ (24/05/11 06:00)
前日比 +55.00 (+0.14%)
高値 39,700.00 (22:40) 始値 39,590.00 (16:30)
安値 39,523.00 (00:44) 前日終値 39,585.00 (24/05/10)


CME日経平均先物 円建

現在値 38,210.00 (24/05/10 16:38 CST)
前日比 -225.00 (-0.59%)
高値 38,760.00 始値 38,450.00
安値 38,115.00 前日終値 38,435.00 (24/05/09)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年06月限 38,210 -225 38,435 22,681 05:59
CME$ 24年06月限 38,250 -210 38,460 6,323 05:58
CME¥ 24年09月限 38,195 -210 38,405 20 11:54
CME$ 24年09月限 38,205 -280 38,485 76 02:16


SGX日経平均先物

現在値 38,225.00↑ (24/05/11 05:01 SGT)
前日比 -20.00 (-0.05%)
高値 38,440.00 始値 38,250.00
安値 38,115.00 前日終値 38,245.00 (24/05/10)


日経先物 SGXSGX futures
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/06(日中) 38,245 0 38,055 0 0
SGX 2024/06(夜間) 38,225 -20 38,245 38,250 38,440 38,115 8,298
SGX 2024/09(日中) 38,200 0 38,010 0 0
SGX 2024/09(夜間) 38,200 0 38,200 0 0


長期国債先物

現在値 144.180↓ (24/05/11 05:54)
前日比 -0.080 (-0.06%)
高値 144.350 (19:34) 始値 144.290 (15:30)
安値 144.180 (05:54) 前日終値 144.260 (24/05/10)


13日の日本国債市場概況:債券先物は143円96銭で終了 16:31 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年6月限
寄付144円22銭 高値144円28銭 安値143円86銭 引け143円96銭
売買高総計27645枚

2年 460回 0.326%
5年 167回 0.537%
10年 374回 0.938%
20年 188回 1.736%

債券先物6月限は、144円22銭で取引を開始。日銀の定例国債買い入れオペで5年超10年以下が前回から減額されたことを受けて売りが強まり、144円28銭から143円86銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は4.85%、10年債は4.48%、30年債は4.63%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.50%、英国債は4.14%、オーストラリア10年債は4.32%、NZ10年債は4.71%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.368 (24/05/11 02:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り 0.520 (24/05/11 02:05)
前日比 -0.001


日本国債10年

年利回り 0.905 (24/05/11 02:05)
前日比 -0.005


日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

中国 上海総合指数
3,148.02 -6.53 -0.21% +4.26% -3.80% 19:20

中国 上海A株指数
3,299.92 -6.95 -0.21% +4.25% -3.80% 19:20

中国 深センA株指数
1,848.01 -17.77 -0.95% +3.46% -12.11% 16:00

中国 深セン成分指数
9,673.32 -57.92 -0.60% +4.82% -12.11% 16:00

中国 上海B株指数
254.36 -0.44 -0.17% -1.51% -12.31% 19:20

中国 深センB株指数
1,118.31 -7.84 -0.70% +3.72% -5.43% 16:00

中国 上海50A株指数
2,506.46 -2.12 -0.08% +5.58% -4.73% 19:20

中国 上海180A株指数
8,030.70 +6.44 +0.08% +5.40% -5.06% 19:20

中国 上海新総合指数(G株)
2,660.15 -5.51 -0.21% +4.27% -3.79% 19:20

中国 創業板指数
1,860.37 -17.80 -0.95% +5.53% -17.40% 16:00

上海/シンセン CSI300指数
3,664.69 -1.59 -0.04% +5.43% -6.93% 19:20

中国 深セン総合指数
1,766.79 -16.98 -0.95% +3.46% -12.10% 16:00

香港 ハンセン指数 19,115.06 +151.38 +0.80% +14.31% -2.64% 17:08

ハンセン中国企業株指数(H株) 6,761.64 +42.78 +0.64% +15.00% +1.49% 17:08

ハンセン中国レッドチップ指数 3,981.52 +15.43 +0.39% +15.02% -1.59% 17:09

韓国総合株価指数 2,727.21 -0.42 -0.02% +1.69% +10.17% 18:05

S&P・BSEセンセックス 72,776.13 +111.66 +0.15% -1.98% +17.33% 20:18

インドCNX NIFTY指数 22,104.05 +48.85 +0.22% -1.84% +20.69% 20:18

加権指数 20,857.71 +148.87 +0.72% +0.58% +34.55% 15:30

S&P/ASX200指数 7,750.03 +1.06 +0.01% -0.49% +6.80% 16:06 

NZX50種グロス指数 11,652.16 -103.00 -0.88% -2.34% -2.40% 15:01

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 1,602.91 +2.24 +0.14% +3.34% +12.65% 18:05

ジャカルタ 総合指数 7,099.26 +10.47 +0.15% -2.57% +4.71% 18:00

シンガポール ST指数 3,303.66 +12.96 +0.39% +2.70% +2.96% 18:20

タイ SET指数 1,372.50 +0.60 +0.04% -1.71% -12.10% 19:03

ベトナム VN指数 1,240.18 -4.52 -0.36% -2.85% +16.24% 17:02

フィリピン 総合指数 6,604.25 +92.32 +1.42% -0.83% +0.40% 15:50


アジア株式市場サマリー 2024年5月13日午後 8:13

中国株式市場は下落。景気テコ入れを狙った1兆元の超長期特別債の発行が17日から始まると発表されたが、弱い与信統計が重しになった。
新エネルギー車(.CSI399976), opens new tabが2.2%下落。バイデン米大統領が電気自動車(EV)などの戦略的分野を対象にした中国への新たな関税を14日にも発表する可能性があるとの報道を嫌気した。
香港市場は上昇。ほかのアジア株に連れ高した。
ハンセン不動産指数(.HSNP), opens new tabは0.65%高。

ソウル株式市場は反落して引けた。米国の主要指標で消費者のインフレ率予想の上昇が示され、米利下げの先送りに対する懸念が強まり、株価を圧迫した。
米金利が十分に高いかどうかを巡る議論が米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の間で進んでおり、指標で消費者のインフレ率予想が上昇したことで、これに拍車が掛かった可能性がある。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子(005930.KS), opens new tabは1.01%安。一方で、同業SKハイニックス(000660.KS), opens new tabは2.17%高。電池メーカーのLGエナジー・ソリューション(373220.KS), opens new tabは0.52%安。
現代自動車(005380.KS), opens new tabは1.45%高、傘下の起亜(000270.KS), opens new tabは0.18%高。IT大手は検索のネイバー(035420.KS), opens new tabが2.28%、メッセージアプリのカカオ(035720.KS), opens new tabは1.67%、それぞれ下落した。
取引された933銘柄のうち、381銘柄が上昇し、485銘柄が下落した。
外国人投資家は113億ウォン(約826万ドル)相当の買い越し。

シドニー株式市場は小幅続伸して引けた。銀行株とエネルギー株の下落を、鉱業株の上昇が相殺した。
投資家は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに関する手掛かりを待っており、15日に発表される4月の米消費者物価指数(CPI)を控えて警戒感が高まった。CPI上昇率が市場予想を上回った場合、利下げ期待は消失する。
鉄鉱石相場が10日に2週間超ぶりの安値をつけた後で値固めする中、鉱業株指数は0.03%高。BHPグループ(BHP.AX), opens new tabは0.8%上昇。一方でリオティント(RIO.AX), opens new tabは0.8%下落して引けた。
広金融株指数は序盤の下げ幅を幾分減らし、0.03%安で終了。
スモーリング・ストックブローキングのマネジングディレクター、ブラッド・スモーリング氏は「銀行株は今週発表される米インフレ指標に特に影響されやすい。投資家は神経質になっている」と指摘している。
4大銀行株のうち3行が上昇して引けた。オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)(ANZ.AX), opens new tabは、同国規制当局がANZを調査しているとの報道を受けて3.2%値下がりした。
エネルギー株指数は原油安を背景に0.7%安。ウッドサイド・エナジー(WDS.AX), opens new tabは1.1%下落。サントス(STO.AX), opens new tabは0.9%下げた。 不動産株指数(.AXRE), opens new tabは0.1%安。IT株指数(.AXIJ), opens new tabも0.6%下落した。


 終値
前日比

始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
3148.0207
- 6.5265
- 0.21
3139.4753
3157.3656
3126.1697
(.SSEC)
前営業日終値
3154.5472
中国
CSI300指数
3664.691
-1.586
-0.04
3646.349
3673.621
3634.605
(.CSI300)
前営業日終値
3666.277
香港
ハンセン指数
19115.06
+151.38
+0.80
18904.58
19123.48
18827.60
(.HSI)
前営業日終値
18963.68
香港
ハンセン中国株指数
6761.64
+42.78
+0.64
6679.63
6777.59
6656.81
(.HSCE)
前営業日終値
6718.86
韓国
総合株価指数
2727.21
-0.42
-0.02
2735.20
2738.38
2713.92
(.KS11)
前営業日終値
2727.63
台湾
加権指数
20857.71
+148.87
+0.72
20905.16
20933.28
20816.42
(.TWII)
前営業日終値
20708.84

S&P/ASX指数
7750.00
+1.00
+0.01
7749.00
7750.00
7721.50
(.AXJO)
前営業日終値
7749.00
シンガポール
ST指数
3303.66
+12.96
+0.39
3287.87
3303.66
3281.36
(.STI)
前営業日終値
3290.70
マレーシア
総合株価指数
1602.91
+2.24
+0.14
1602.30
1604.80
1600.43
(.KLSE)
前営業日終値
1600.67
インドネシア
総合株価指数
7099.261
+10.466
+0.15
7061.373
7111.599
7052.23
(.JKSE)
前営業日終値
7088.795
フィリピン
総合株価指数
6604.25
+92.32
+1.42
6523.88
6612.73
6523.88
(.PSI)
前営業日終値
6511.93
ベトナム
VN指数
1240.18
-4.52
-0.36
1244.70
1249.20
1233.56
(.VNI)
前営業日終値
1244.70
タイ
SET指数
1372.50
+0.60
+0.04
1371.90
1375.14
1366.06
(.SETI)
前営業日終値
1371.90
インド
SENSEX指数
72776.13
+111.66
+0.15
72476.65
72863.56
71866.01
(.BSESN)
前営業日終値
72664.47
インド
NSE指数
22104.05
+48.85
+0.22
22027.95
22131.65
21821.05
(.NSEI)
前営業日終値
22055.20


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド ▼0.88% 11,652.16 -103.01H:11,757.52L:11,621.1305/13
[CFD] 日本 日経平均 38,122.40 日経比:-57▼0.15%H:38,173L:38,04620:54
中国 上海B株 ▼0.17% 254.36 -0.44H:255.22L:252.2405/13
中国 上海A株 ▼0.21% 3,299.92 -6.95H:3,309.76L:3,277.0305/13
中国 深セン成分 ▼0.60% 9,673.32 -57.92H:9,720.48L:9,605.1805/13
中国 深センB株 ▼0.70% 1,118.31 -7.84H:1,124.57L:1,116.7305/13
中国 深センA株 ▼0.95% 1,848.01 -17.77H:1,858.99L:1,837.5205/13
[CFD] HangSeng サンデー 19,137.00 指数比:+21▲0.11%H:19,198L:18,79320:54
香港 レッドチップ指数 ▲0.37% 3,980.78 +14.69H:3,990.51L:3,926.0016:59


13日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安で3日ぶり反落、ハイテク株に売り 16:44 配信

週明け13日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.53ポイント(0.21%)安の3148.02ポイントと3日ぶりに反落した。

投資家の慎重スタンスが強まる流れ。先週末に公表された4月の金融統計では、人民元建て新規融資額とマネーサプライ(通貨供給量)M2の伸びが予想を大幅に下回った。また、物価統計では生産者物価指数(PPI)がマイナス2.5%。企業活動の低迷が危惧される状況だ。米国の対中圧力も不安材料。外電が報じたところによれば、バイデン米政権は早ければ14日にも、電気自動車(EV)や半導体、太陽光発電などの戦略的分野を対象に新たな関税を発表する可能性がある。ただ、下値は限定的。財政出動の期待感が高まっている。外電は13日、「中国は今週17日に超長期特別国債の発行を開始するもよう」などと報じた。指数はプラス圏に浮上する場面もみられている。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、ハイテク関連の下げが目立つ。薄膜コンデンサー中国最大手の廈門法拉電子(600563/SH)が4.0%安、スマートシティ関連の雲賽智聯(600602/SH)が3.8%安、透明導電膜(ITO膜)ガラスメーカーの凱盛科技(600552/SH)が2.9%安、パワー半導体の杭州士蘭微電子(600460/SH)が2.2%安、半導体モジュール生産の嘉興斯達半導体(603290/SH)が1.5%安、半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)が1.3%安で引けた。

消費関連株も安い。スーパーの永輝超市(601933/SH)が3.5%、酒造の貴州茅台酒(600519/SH)が1.9%、家電の四川長虹電器(600839/SH)が1.8%、自動車の東風汽車(600006/SH)が1.4%、乳製品の北京三元食品(600429/SH)が1.3%ずつ下落した。太陽光発電株、医薬株、不動産株、素材株、エネルギー株、保険株なども売られている。

半面、ゼネコンや電力設備などインフラ関連株はしっかり。中国交通建設(601800/SH)が1.9%、中国中鉄(601390/SH)が1.6%、中国鉄建(601186/SH)が1.5%、国電南瑞科技(600406/SH)が3.5%、特変電工(600089/SH)が2.5%ずつ上昇した。銀行株、運輸株、公益株も買われている。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.44ポイント(0.17%)安の254.36ポイント、深センB株指数が7.84ポイント(0.70%)安の1118.31ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)



13日の香港市場概況:ハンセン0.8%高で3日続伸、カジノ関連に買い 18:00 配信

週明け13日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比151.38ポイント(0.80%)高の19115.06ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が42.78ポイント(0.69%)高の6761.64ポイントと3日続伸した。ハンセン指数は節目の19000ポイントを回復し、昨年8月10日以来、約9カ月ぶりの高値水準を切り上げている。売買代金は1472億3780万香港ドルに縮小した(10日は1710億100万香港ドル)。

中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。外電は13日、「中国は今週17日に超長期特別国債の発行を開始するもよう」と報じた。市場活性化の期待が続いたほか、本土からの香港・マカオ入境が緩和されたことも関連銘柄にとっての追い風となっている。中国金融統計の下振れや、米国の対中圧力などを不安視した売りが先行したものの、下値は堅く、指数は中盤からプラスに転じた。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄では、コンテナ海運大手の東方海外(316/HK)が5.9%高、創薬支援の無錫薬明康徳新薬開発(2359/HK)が4.5%高、マカオ・カジノの金沙中国(1928/HK)が4.2%高と上げが目立った。

セクター別では、カジノ関連が高い。上記した金沙中国のほか、澳門博彩HD(880/HK)が8.6%、永利澳門(1128/HK)が5.1%、美高梅中国HD(2282/HK)が4.7%ずつ上昇した。入境者の増加が期待される。中国の出入境管理局は11日、香港・マカオへの個人旅行を認める都市のリストに8都市を追加すると発表した。これで、香港・マカオへの個人旅行が認められた都市は59都市に増加。規制緩和のペースが加速している。カジノ株のほか、香港の消費関連株も買われた。

ゼネコンや建機などインフラ建設関連も物色される。中国中鉄(390/HK)が4.5%高、中国交通建設(1800/HK)と中国鉄建(1186/HK)がそろって3.3%高、中国龍工HD(3339/HK)が10.3%高、中聯重科(1157/HK)が2.3%高で引けた。超長期特別国債の発行で、公共事業が拡大するとの思惑が広がっている。

半面、自動車セクターは総じてさえない。浙江零ホウ科技(9863/HK)が4.7%、小鵬汽車(9868/HK)が3.8%、中国恒大新能源汽車集団(708/HK)が3.3%、蔚来集団(9866/HK)が1.7%ずつ下落した。米国の対中圧力を警戒。外電が報じたところによれば、バイデン米政権は早ければ14日にも、電気自動車(EV)や半導体などの戦略的分野を対象に新たな関税を発表する可能性があるという。半導体関連の一角も売られた。

一方、本土市場は3日ぶり反落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.21%安の3148.02ポイントで取引を終了した。ハイテク株が安い。消費関連株、太陽光発電株、医薬株、不動産株、素材株、エネルギー株、保険株なども売られた。半面、ゼネコンや電力設備などインフラ関連株は高い。銀行株、運輸株、公益株も買われた。

亜州リサーチ(株)
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