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全漁連の通販サイトに不正アクセス:個人情報2万件余り漏えいか:クレジットカードの情報、1万件余りも漏えいした可能性がある

2024-08-20 09:38:07 | 政治経済問題
全漁連の通販サイトに不正アクセス 個人情報2万件余り漏えいか NHK 2024年8月20日 4時26分

全漁連=全国漁業協同組合連合会は、運営する通販サイトが不正アクセスを受け、顧客の個人情報2万件余りが漏えいした可能性があると発表しました。クレジットカードの情報、1万件余りも漏えいした可能性があるとしています。

全漁連の発表によりますと、ことし5月、警視庁から運営する通販サイトのプログラムの一部が改ざんされているなどと連絡がありました。

第三者機関に依頼して調査したところ、通販サイトに登録されていた会員の氏名や生年月日、住所などの個人情報、あわせて2万1728件が漏えいした可能性があることがわかったということです。

また、2021年4月からことし5月までの間にサイト上で入力されたクレジットカードの番号や有効期限などの情報、1万1844件についても漏えいした可能性があるということです。

全漁連は、情報漏えいした可能性がある顧客に個別に連絡し、クレジットカードの利用明細で、身に覚えのない請求がないか確認するよう呼びかけていて、「ご迷惑とご心配をおかけし深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
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