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愛知県豊田市はダニが媒介するSFTS=「重症熱性血小板減少症候群」にかかった2人が2025年6月、相次いで死亡したと発表

2025-06-25 22:57:29 | COVID-19など感染症関連記事
愛知 豊田 マダニ媒介の感染症2人死亡 肌露出少なくなど対策を NHK 2025年6月25日 17時34分

愛知県豊田市はダニが媒介する感染症にかかった2人が6月、相次いで死亡したと発表しました。豊田市は、ダニの活動が活発な時期を迎えているとして、野山に入る場合はダニにかまれないよう肌の露出を少なくするなどの対策をとるよう呼びかけています。

豊田市によりますと死亡したのは、いずれも市内に住む50代の女性と90代の男性です。

2人はいずれも主にウイルスを持つマダニにかまれることで引き起こされる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」に感染していたということです。

このうち50代の女性は、草むらで除草作業を行ったあと、5月27日に発熱などの症状を訴え、10日後の6月6日、入院先の医療機関で死亡しました。

90代の男性は、6月15日、発熱や筋肉痛などの症状があり入院しましたが、9日後の6月24日に死亡し、その後、SFTSへの感染がわかったということです。

豊田市はダニの活動が活発な時期を迎えているとして、野山に入る場合は長袖長ズボンや帽子、手袋を身につけて肌の露出を少なくするなどの対策をとるよう呼びかけています。
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