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守田俊介が森田太陽と「19歳差婚」 (2019年8月9日 6時0分スポーツ報知)

2019-09-17 22:30:41 | 競艇



守田は三上陽子(元競艇選手)の元夫。


SGボートレースダービー2Vの実績を持つ滋賀支部のエース・守田俊介(43)が、福岡支部の人気女子レーサー・森田太陽(24)と結婚したことが8日、分かった。この日の午前中、大津市役所に婚姻届を提出した。

 守田は1994年5月にデビュー。2015年10月、浜名湖・ボートレースダービーでSG初制覇。優勝賞金3500万円全額を東日本大震災の復興のために寄付し、話題となった。森田は14年11月デビュー。キュートなルックスで人気を集め、ファン投票で選出される今年3月の児島G2・レディースオールスターにも出場した。

 初めての出会いは14年11月のボートレース福岡。森田のデビュー節と、守田のあっせんが一緒になった。「最初はモリタという読みが一緒で太陽っていう名前が気になった。中学生にしか見えなかった」と守田。1年後、多摩川で再会。「かわいくなったなあ。きれいになったなあ」と“ふためぼれ”。そこからは猛烈アタック。「はっきり言うわ。好きになってしまった」と告白し、交際が始まった。

 「最初はタイプじゃなかった。でも、付き合ううちに、どんどん好きになった」と森田。お互いの家を行き来しながら、愛をはぐくんでいった。森田は8月1日付で滋賀支部に移籍。今後もレーサーを続ける。

 入籍日の8月8日については、「忘れない日にしたかった。両方が8月生まれ。8日には花火(びわ湖大花火大会)があるし、太陽のお母さんの誕生日でもあるんで、決めました」と守田。森田も「子供は2人欲しいですね」とラブラブ。19歳差婚に「子供が大きくなるまで頑張らないと。65歳まで走ります」と、びわこのエースは力を込めた。

 また、「モリタ」という読みが同じことから「これからはタモリ俊介、タモリ太陽という名前で走ります」と照れ隠しでボケた新郎。今後は「Wモリタ」でボートレース界を盛り上げていく。

 ◆守田 俊介(もりた・しゅんすけ)1975年8月12日生まれ。43歳。京都府出身。94年5月、74期生としてびわこ一般戦でデビュー。同年9月、福岡一般戦で初勝利。初優勝は96年8月の平和島一般戦。03年2月のびわこ・近畿地区選手権でG1初優勝。SGは15年10月の浜名湖と昨年10月の蒲郡でボートレースダービーを2度制覇。通算98V。171センチ、A型。同期には辻栄蔵、石渡鉄兵らがいる。

 ◆森田 太陽(もりた・たいよう)1994年8月30日生まれ。24歳。福岡県出身。14年11月、115期生として、福岡一般戦でデビュー。16年4月、若松オールレディースで初勝利。160センチ、A型。同期には仲谷颯仁、関浩哉らがいる。

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