
米南部ケンタッキー州 激しい嵐や洪水被害で14人死亡 現地報道 | NHK 2025年2月19日 14時55分
アメリカ南部のケンタッキー州では激しい嵐や洪水による被害が相次ぎ、地元のメディアはこれまでに少なくとも14人が死亡したと伝えています。現地では寒波も予想されていて、厳重な警戒が続いています。
アメリカ南部では15日から16日にかけて激しい嵐や洪水が発生し、AP通信はケンタッキー州でこれまでに少なくとも14人が死亡したと伝えています。
現地の映像からは広い範囲で道路が水につかって、多くの車が動けなくなっている様子が確認できます。
ケンタッキー州のベシア知事は18日の記者会見で、これまでに車などに取り残された人たちを救助したケースが少なくとも1000件にのぼったと話しています。
そのうえで寒波が迫っているとして嵐や洪水の影響で住宅が停電となっている人たちに避難を呼びかけました。
南部では18日の夜から大雪が降る予報になっていて地元当局は厳重な警戒を続けています。
アメリカ南部のケンタッキー州では激しい嵐や洪水による被害が相次ぎ、地元のメディアはこれまでに少なくとも14人が死亡したと伝えています。現地では寒波も予想されていて、厳重な警戒が続いています。
アメリカ南部では15日から16日にかけて激しい嵐や洪水が発生し、AP通信はケンタッキー州でこれまでに少なくとも14人が死亡したと伝えています。
現地の映像からは広い範囲で道路が水につかって、多くの車が動けなくなっている様子が確認できます。
ケンタッキー州のベシア知事は18日の記者会見で、これまでに車などに取り残された人たちを救助したケースが少なくとも1000件にのぼったと話しています。
そのうえで寒波が迫っているとして嵐や洪水の影響で住宅が停電となっている人たちに避難を呼びかけました。
南部では18日の夜から大雪が降る予報になっていて地元当局は厳重な警戒を続けています。