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現職知事最年少・大石賢吾 長崎県知事の選挙陣営関係者らを郷原信郎ら2弁護士が刑事告発

2022-06-18 09:53:54 | 政治経済問題


2月に行われた長崎県知事選挙で公職選挙法違反の疑いがあるとして、東京の弁護士らが大石知事の選挙陣営関係者らを刑事告発した。

東京の郷原信郎弁護士ら2人は、大石知事の選挙陣営の選挙コンサルタントと出納責任者を務めていた2人を14日、長崎地検に対し刑事告発した。郷原弁護士によると、出納責任者が選挙直後に選挙コンサルタントの男性に振り込んだ約402万円は、公職選挙法として認めれた選挙費用ではなく、選挙運動の対価にあたると主張している。出納責任者はこの402万円について、選挙運動費用の収支報告書に「電話料金」と虚偽の記載をしたとしている。これに対し大石知事側は「コメントできない」としている。
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