公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

グローリーヴェイズ札幌記念:カラテ新潟記念:デュアリストはクラスターカップ:ロッソランパンテ函館2歳S:コパノキッキング乗馬

2022-06-18 09:53:29 | 競馬


★英GⅠプリンスオブウェールズSで4着だったシャフリヤール(栗・藤原、牡4)は、現地を21日に出発して帰国する。

★ドバイシーマクラシック8着グローリーヴェイズ(美・尾関、牡7)は札幌記念(8月21日、札幌、GⅡ、芝2000メートル)で帰国初戦を迎える。

★宝塚記念に登録しているサンレイポケット(栗・高橋忠、牡7)は、除外になれば七夕賞(7月10日、福島、GⅢ、芝2000メートル)を視野に入れる。

★安田記念16着カラテ(栗・辻野、牡6)は、新潟記念(9月4日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)へ。

★天王山Sを制したデュアリスト(栗・安田隆、牡4)はクラスターC(8月16日、盛岡、JpnⅢ、ダ1200メートル)が目標。

★ダイオライト記念6着ヴェルテックス(栗・吉岡、牡5)はマーキュリーC(7月18日、盛岡、JpnⅢ、ダ2000メートル)へ向かう。

★兵庫CS4着ドライスタウト(栗・牧浦、牡3)は、状態が良ければ戸崎騎手でジャパンダートダービー(7月13日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)に向かう。

★福島民報杯16着レッドライデン(美・鹿戸、牡5)は七夕賞へ。







2月26日のリヤドダートスプリント4着後、ドバイで右前種子骨を骨折し、引退が決まっていたコパノキッキング(セン7=村山、父スプリングアトラスト)が17日付で登録を抹消した。JRAが発表した。今後は滋賀県甲賀市の吉澤ステーブル(湖南牧場内)で乗馬となる予定。通算25戦10勝。藤田菜七子とのコンビで19年東京盃(Jpn2)を優勝。これが藤田の初重賞制覇だった。19年カペラS優勝も藤田とのコンビ。他にも18年カペラS、19年根岸S、21年リヤドダートスプリントを制した。
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