日経平均は35円高と小反発、方向感定まらず、電力・空運株などは堅調=14日後場/2018/11/14 15:13
14日の日経平均株価は前日比35円96銭高の2万1846円48銭と小反発。朝方は、前日大幅安(459円安)の反動で買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物の上昇もあり、一時2万1990円41銭(前日比179円89銭高)まで上げ幅を広げた。一巡後は上値が重くなり、前場終盤には下げに転じた。日本時間午前11時に中国10月経済指標の発表が相次ぎ、なかで小売売上高が市場予想を下回り、伸び率が鈍化したことで指数安につながったとの見方もあった。後場は、上海指数が前場取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて下げ渋った流れを受け、再びプラス圏入りしたが、その後再度マイナス圏に押し戻される場面もあり、方向感の定まらない展開となった。なかで、電力・空運株などが堅調に推移した。
東証1部の出来高は14億3201万株、売買代金は2兆4905億円。騰落銘柄数は値上がり756銘柄、値下がり1292銘柄、変わらず63銘柄。
市場からは「材料難だ。中期的なトレンドは出にくく、短期トレードでフラフラしている。きのう空けた『マド』を埋められず、基調は弱い。25日線は降下中で、下へのバイアスが掛かりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、東電力HD<9501>、中部電<9502>などの電気ガス株や、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が堅調。SUMCO<3436>、LIXILG<5938>などの金属製品株も買われ、DIC<4631>、日東電<6988>などの化学株も高い。
半面、出光興産<5019>、JXTG<5020>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が下落。リクルートH<6098>、エムスリー<2413>などのサービス株も安い。
個別では、キャリアイン<6538>、ベネフィット<3934>がストップ高となり、マイネット<3928>、東精密<7729>、マーキュリア<7190>などの上げも目立った。半面、MDV<3902>、Jリース<7187>、平田機工<6258>がストップ安となり、スプリックス<7030>、ジンズメイト<7448>などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。
提供:モーニングスター社
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,266.09 +3.31 +0.26% -3.51% -7.75% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 1,045.03 +2.91 +0.28% -3.34% -7.00% 15:00
日経平均株価 21,846.48 +35.96 +0.16% -3.74% -2.38% 15:15
日経500平均 2,027.97 -2.67 -0.13% -3.30% -6.52% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,641.26 +2.81 +0.17% -3.59% -7.74% 15:00
日経300指数 328.76 +0.78 +0.24% -3.29% -6.41% 15:15
東証REIT指数 1,785.97 +3.53 +0.20% +2.06% +10.36% 15:00
JASDAQ インデックス 153.86 -1.41 -0.91% -4.30% -6.82% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 735.30 +3.08 +0.42% -3.05% -9.62% 15:00
東証マザーズ指数 948.79 -9.94 -1.04% -3.96% -15.53% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,108.54 -12.41 -0.59% -4.27% -9.07% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,859.42 +4.29 +0.23% -3.83% -8.81% 15:00
日経ジャスダック平均 3,555.96 -32.52 -0.91% -4.59% -3.37% 15:00
東証2部 株価指数 7,292.56 -21.74 -0.30% +2.06% +8.50% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,701.46 +2.01 +0.12% -3.67% -3.84% 15:00
アジア・コモディティ騰落率ランキング=11/14営業日時点= #klugfxnews_460415
配信日時 2018年11月14日(水)16:36:00 掲載日時 2018年11月14日(水)16:46:00
アジア・コモディティ騰落率ランキング=11/14営業日時点=
上海異形鉄筋 0.77%
上海ゴム 0.44%
上海銅 0.16%
大連ポリエチレン -0.22%
大連とうもろこし -0.52%
上海重油 -3.44%
*数値は前日比%
14日の中国本土市場概況:上海総合0.9%安で3日ぶり反落、石油・石炭関連に売り[FISCO] #klugfxnews_460424
配信日時 2018年11月14日(水)16:57:49 掲載日時 2018年11月14日(水)17:07:49
14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比22.64ポイント(0.85%)安の2632.24ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、23.80ポイント(0.86%)安の2756.42ポイントで取引を終えている。
原油相場の下落基調が逆風。WTI原油先物は12日続落を記録し、約1年ぶりの安値水準に落ち込んだ。トランプ米大統領がサウジアラビアなどに対し、原油減産をけん制する発言を強めるなか、相場の先安観が広がっている。なお、前日引け後から本日にかけて公表された中国経済指標はまちまちの内容。10月の小売売上高や融資伸び率が下振れる一方、同月の鉱工業生産高や1~10月の固定資産投資は事前予想を上回った。
業種別では、石油・石炭関連が安い。中国石油天然気(601857/SH)が3.4%、中国石油化工(600028/SH)が2.7%、中国神華能源(601088/SH)が1.6%ずつ値を下げた。消費関連もさえない。白酒メーカー最大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が2.6%安、スーパーマーケット大手の永輝超市(601933/SH)が1.9%安、白物家電最大手の青島海爾(青島ハイアール:600690/SH)が1.5%安で引けた。上述した小売売上高では、月次ベースの伸び率が今年5月以来の低い水準となっている。銀行株、自動車株、発電株、インフラ関連株なども売られた。
半面、不動産株はしっかり。上海陸家嘴金融貿易区開発(600663/SH)が3.1%高、保利地産(600048/SH)が1.1%高と上昇した。空運株、ハイテク株なども物色されている。一方、外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が0.89ポイント(0.32%)高の280.27ポイント、深センB株指数が6.39ポイント(0.70%)安の902.34ポイントで終了した。
中国 上海総合指数 2,632.24 -22.64 -0.85% +0.97% -23.25% 2018/11/14
中国 上海A株指数 2,756.42 -23.80 -0.86% +0.97% -23.26% 2018/11/14
中国 深センA株指数 1,441.23 -5.79 -0.40% +6.35% -31.98% 2018/11/14
中国 深セン成分指数 7,908.55 -55.11 -0.69% +4.63% -31.72% 2018/11/14
中国 上海B株指数 280.27 +0.89 +0.32% +2.85% -20.56% 2018/11/14
中国 深センB株指数 902.35 -6.39 -0.70% -0.63% -26.45% 2018/11/14
中国 上海50A株指数 2,429.99 -32.99 -1.34% -0.58% -15.08% 2018/11/14
中国 上海180A株指数 7,186.26 -73.92 -1.02% +0.58% -17.94% 2018/11/14
中国 上海新総合指数(G株) 2,222.43 -19.20 -0.86% +0.97% -23.26% 2018/11/14
中国 創業板指数 1,385.73 -6.32 -0.45% +9.25% -26.94% 2018/11/14
上海/シンセン CSI300指数 3,204.94 -32.44 -1.00% +1.08% -21.82% 2018/11/14
中国 深セン総合指数 1,378.36 -5.56 -0.40% +6.33% -31.96% 2018/11/14
日経平均
現在値 21,846.48↑ (18/11/14 15:15)
前日比 +35.96 (+0.16%)
始値 21,851.13 (09:00) 前日終値 21,810.52 (18/11/13)
高値 21,990.41 (09:19) 年初来高値 24,448.07 (18/10/02)
安値 21,764.88 (11:25) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 138
日経平均 変わらず銘柄数 5
日経平均 値下がり銘柄数 82
TOPIX
現在値 1,641.26↑ (18/11/14 15:00)
前日比 +2.81 (+0.17%)
始値 1,640.98 (09:00) 前日終値 1,638.45 (18/11/13)
高値 1,649.97 (09:19) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,637.59 (14:52) 年初来安値 1,581.56 (18/10/26)
東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ[FISCO] #klugfxnews_460421
配信日時 2018年11月14日(水)16:30:33 掲載日時 2018年11月14日(水)16:40:33
電力・ガス業が上昇率トップ。東京電力HDが6.7%上昇したのを筆頭に、大手電力が全般堅調となった。また、空運業や金属製品、化学工業なども高い。一方、石油・石炭製品が下落率トップ。原油市況の大幅下落をネガティブ視する動きが目立った。そのほか、鉱業やサービス業、小売業なども下落。
業種別(東証株価指数33業種)
指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比
水産・農林業 616.07 618.74 613.26 615.25 -2.54 -0.41 %
鉱業 342.78 345.50 336.48 344.19 -6.53 -1.86 %
建設業 1,160.74 1,165.06 1,156.21 1,160.34 -2.05 -0.18 %
食料品 1,851.15 1,862.92 1,845.11 1,848.83 -5.38 -0.29 %
繊維製品 695.13 700.50 694.67 695.90 -0.08 -0.01 %
パルプ・紙 584.70 588.02 577.50 579.37 -5.06 -0.87 %
化学 1,914.09 1,937.95 1,913.71 1,935.41 +28.89 +1.52 %
医薬品 3,112.03 3,127.37 3,074.28 3,084.16 -21.17 -0.68 %
石油・石炭製品 1,558.21 1,559.72 1,531.87 1,551.69 -37.19 -2.34 %
ゴム製品 3,158.94 3,205.31 3,147.35 3,196.82 +45.19 +1.43 %
ガラス・土石製品 1,093.01 1,103.52 1,090.23 1,096.68 +1.38 +0.13 %
鉄鋼 499.78 502.68 498.68 499.92 -0.35 -0.07 %
非鉄金属 925.45 939.23 923.24 930.79 +6.46 +0.70 %
金属製品 1,116.21 1,132.71 1,115.76 1,127.40 +16.99 +1.53 %
機械 1,759.32 1,769.00 1,749.92 1,759.45 -4.34 -0.25 %
電気機器 2,220.62 2,241.46 2,215.06 2,222.22 +7.11 +0.32 %
輸送用機器 2,745.84 2,786.47 2,743.34 2,769.96 +40.43 +1.48 %
精密機器 5,972.91 6,028.17 5,962.77 5,975.82 +5.99 +0.10 %
その他製品 2,649.20 2,663.27 2,632.21 2,650.77 +5.24 +0.20 %
電気・ガス業 480.65 493.42 480.47 491.19 +10.98 +2.29 %
陸運業 2,210.45 2,223.92 2,204.29 2,209.08 -4.84 -0.22 %
海運業 268.64 273.95 268.16 271.67 +1.01 +0.37 %
空運業 334.22 340.04 333.53 338.44 +7.40 +2.24 %
倉庫・運輸関連業 1,639.33 1,645.51 1,631.00 1,639.34 +14.88 +0.92 %
情報・通信業 3,339.86 3,363.76 3,333.44 3,350.51 +14.71 +0.44 %
卸売業 1,535.83 1,543.17 1,531.23 1,533.64 -11.28 -0.73 %
小売業 1,351.94 1,354.51 1,339.42 1,341.98 -12.55 -0.93 %
銀行業 175.38 176.71 175.32 175.59 +1.43 +0.82 %
証券、商品先物取引業 385.31 388.81 384.43 385.12 -0.67 -0.17 %
保険業 1,059.29 1,066.28 1,046.60 1,049.23 -4.51 -0.43 %
その他金融業 642.05 643.83 638.67 640.63 +0.47 +0.07 %
不動産業 1,412.68 1,417.38 1,401.98 1,404.28 -11.94 -0.84 %
サービス業 2,051.42 2,068.66 2,011.94 2,020.31 -23.38 -1.14 %
JPX日経インデックス400
現在値 14,537.90↑ (18/11/14 15:00)
前日比 +27.68 (+0.19%)
始値 14,533.19 (09:00) 前日終値 14,510.22 (18/11/13)
高値 14,613.83 (09:19) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 14,502.01 (14:52) 年初来安値 14,010.84 (18/10/26)
JASDAQ平均
現在値 3,555.96↓ (18/11/14 15:00)
前日比 -32.52 (-0.91%)
始値 3,589.49 (09:00) 前日終値 3,588.48 (18/11/13)
高値 3,591.16 (09:08) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,555.96 (15:00) 年初来安値 3,439.65 (18/10/30)
JASDAQ平均は続落、個人投資家のマインドは改善せず[FISCO] #klugfxnews_460425
配信日時 2018年11月14日(水)17:01:40 掲載日時 2018年11月14日(水)17:11:40
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3555.96 -32.52/出来高 1億1760万株/売買代金 605億円J-Stock Index 2975.79 -23.11
本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに4営業日続落となった。値上がり銘柄数は182(スタンダード175、グロース7)、値下がり銘柄数は422(スタンダード395、グロース27)、変わらずは56(スタンダード54、グロース2)。
日経平均およびTOPIXは小幅ながら上昇したが、JASDAQ平均は1%弱下げ弱さが目立った。前日は日経平均が2%以上下げる中、新興株の下落は限定的であったため、この反動が出た様子である。
個別では、パソコン販売を手掛けるアプライドおよび半導体保護資材で世界トップクラスのアテクトがストップ高となった。アプライドは13日に発表した18年4-9期営業利益が予想を上回った。この他、上値追いの動きが続いているKYCOMホールディングスは18%弱上昇し年初来高値を更新、クレステックは13日に18年7-9期決算を発表し、営業利益の高進捗が確認され16%強上昇して引けた。また国際チャートはICタグ関連銘柄として人気を集め12%強上昇、セグエグループは13日に発表した18年1-9期決算が好感され12%弱上昇した。
一方、プラモデルやフィギュアなどの企画、製造、販売を行う壽屋は13日に発表した18年7-9期決算が大幅減収・赤字転落となりストップ安。フリーペーパーを制作するぱどは13日に19年3期予想営業利益を3億円の黒字から1.6億円の赤字に修正し、20%弱下げて引けた。またインテリア雑貨の専門店チェーンを運営するHAPiNSも13日に19年3期予想を大幅に下方修正し株価は16.5%下落した。
JASDAQ-TOP20では、田中化学研究所が8%を超える大幅高となり、一方アイサンテクノロジーが4%強下落した。
マザーズ指数
現在値 948.79↓ (18/11/14 15:00)
前日比 -9.94 (-1.04%)
始値 962.38 (09:00) 前日終値 958.73 (18/11/13)
高値 973.19 (09:09) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 947.56 (14:55) 年初来安値 821.32 (18/10/30)
マザーズ指数は大幅続落、直近IPO中心に資金の逃げ足速まる、ジーニーがストップ安比例配分[FISCO] #klugfxnews_460422
配信日時 2018年11月14日(水)16:46:51 掲載日時 2018年11月14日(水)16:56:51
マザーズ指数は大幅続落となった。前日のナスダックの下げ止まりを背景にマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。しかしその後は、日経平均の上値が重くなるなか、マザーズ銘柄に対する資金の逃げ足も速まった。好業績銘柄に対する物色は継続したものの、直近IPO銘柄中心に短期資金が流出し、個人投資家のセンチメントに影響を与えたことから、マザーズ指数も大引けにかけて下げ幅を広げる展開となった。
なお、売買代金は概算で885.35億円。騰落数は、値上がり62銘柄、値下がり196銘柄、変わらず8銘柄となった。
値下がり率上位では、ジーニーがストップ安比例配分となったほか、アクリートやコンヴァノも大幅安になった。
売買代金上位では、エクストリーム、サインポスト、UUUMが軟調な一方で、バンク・オブ・イノベーション、サンバイオ、ALBERT、MTGは上昇。
東証REIT指数
現在値 1,785.97↑ (18/11/14 15:00)
前日比 +3.53 (+0.20%)
始値 1,787.23 (09:00) 前日終値 1,782.44 (18/11/13)
高値 1,790.08 (09:03) 年初来高値 1,788.87 (18/06/26)
安値 1,779.56 (14:44) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)
日経平均VI
現在値 22.31↑ (18/11/14 15:20)
前日比 -0.04 (-0.18%)
始値 22.01 (09:00) 前日終値 22.35 (18/11/13)
高値 22.60 (14:52) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 21.26 (09:18) 年初来安値 14.04 (18/05/23)
東証2部指数
現在値 7,292.56↓ (18/11/14 15:00)
前日比 -21.74 (-0.30%)
始値 7,287.05 (09:00) 前日終値 7,314.30 (18/11/13)
高値 7,331.47 (13:10) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,269.64 (10:04) 年初来安値 6,709.62 (18/10/30)
日経平均先物
現在値 21,720.00↑ (18/11/14 05:30)
前日比 -40.00 (-0.18%)
高値 21,970.00 (01:35) 始値 21,750.00 (16:30)
安値 21,620.00 (00:29) 前日終値 21,760.00 (18/11/13)
TOPIX先物
現在値 1,632.00↑ (18/11/14 05:30)
前日比 -1.50 (-0.09%)
高値 1,648.00 (01:29) 始値 1,633.50 (16:30)
安値 1,623.50 (00:29) 前日終値 1,633.50 (18/11/13)
JPX日経400先物
現在値 14,460.00↑ (18/11/14 05:30)
前日比 -25.00 (-0.17%)
高値 14,600.00 (01:32) 始値 14,475.00 (16:30)
安値 14,390.00 (00:29) 前日終値 14,485.00 (18/11/13)
東証マザーズ指数先物
現在値 948.00↑ (18/11/14 05:30)
前日比 -6.00 (-0.63%)
高値 958.00 (01:19) 始値 952.00 (16:30)
安値 938.00 (00:30) 前日終値 954.00 (18/11/13)
NYダウ先物 円建
現在値 25,173.00↓ (18/11/14 05:30)
前日比 -313.00 (-1.23%)
高値 25,544.00 (21:16) 始値 25,450.00 (16:35)
安値 25,173.00 (05:30) 前日終値 25,486.00 (18/11/13)
CME日経平均先物 円建
現在値 21,780.00 (18/11/13 15:59 CST)
前日比 +5.00 (+0.02%)
高値 21,965.00 始値 21,770.00
安値 21,475.00 前日終値 21,775.00 (18/11/12)
SGX日経平均先物
現在値 21,705.00↓ (18/11/14 04:44 SGT)
前日比 -45.00 (-0.21%)
高値 21,965.00 始値 21,725.00
安値 21,620.00 前日終値 21,750.00 (18/11/13)
長期国債先物
現在値 150.820↑ (18/11/14 05:24)
前日比 +0.020 (+0.01%)
高値 150.840 (00:31) 始値 150.800 (15:30)
安値 150.770 (15:45) 前日終値 150.800 (18/11/13)
14日の日本国債市場概況:債券先物は150円84銭で終了[FISCO] #klugfxnews_460457
配信日時 2018年11月14日(水)19:13:36 掲載日時 2018年11月14日(水)19:23:36
<円債市場>
長期国債先物2018年12月限寄付150円83銭 高値150円93銭 安値150円80銭 引け150円84銭売買高総計37389枚
2年 394回 -0.145%5年 137回 -0.090%10年 352回 0.105%20年 166回 0.635%
債券先物12月限は、150円83銭で取引を開始。前日のNY市場で原油価格が大幅安となり、米長期金利が低下した流れを受けて買いが先行し、150円80銭から150円93銭まで上昇した。ただ、日経平均株価が切り返したことで引けにかけて売りが優勢になり、反落気味になった。現物債の取引では、全年限が買われた。
<米国債概況>2年債は2.90%、10年債は3.14%、30年債は3.36%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.39%、英国債は1.50%で推移、オーストラリア10年債は2.70%、NZ10年債は2.76%。(気配値)
日本国債3年
年利回り -0.109 (18/11/14 03:05)
前日比 +0.003
日本国債5年
年利回り -0.083 (18/11/14 03:05)
前日比 0.000
日本国債10年
年利回り 0.114 (18/11/14 03:05)
前日比 0.000
アジア株 総じて下落、米株安や原油安を受けて #klugfxnews_460446
配信日時 2018年11月14日(水)18:15:00 掲載日時 2018年11月14日(水)18:25:00
東京時間18:15現在
香港ハンセン指数 25654.43(-138.44 -0.54%)
中国上海総合指数 2632.24(-22.64 -0.85%)
台湾加権指数 9791.88(+16.04 +0.16%)
韓国総合株価指数 2068.05(-3.18 -0.15%)
豪ASX200指数 5732.77(-101.46 -1.74%)
インドSENSEX30種 35003.44(-141.05 -0.40%)
14日のアジア株は、総じて下落。前日のNYダウやS&P500が下落したことや原油価格の急落などを背景にアジア株はおおむね売り優勢で推移した。
上海総合指数は反落。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、銀行大手の中国農業銀行、酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国平安保険、石炭エネルギー会社のチャイナ・シェンファ・エナジーが売られた。
香港ハンセン指数は反落。保険会社のAIAグループ、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、通信サービスのテンセント・ホールディングス、銀行大手の中国建設銀行、医薬品メーカーの石薬集団が売られた。
豪ASX200指数は大幅続落。石油・ガス会社のサントス、石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、補聴器メーカーのコクレア、医薬品メーカーのCSL、ワインメーカーのトレジャリー・ワイン・エステートが売られた。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▼0.85%
2,632.24
H:2,658.31
L:2,627.96
-22.64
16:16
CSI300指数 中国
▼1.00%
3,204.94
H:3,239.24
L:3,200.23
-32.44
16:16
上海B株 中国
▲0.32%
280.27
H:282.14
L:278.80
+0.89
11/14
深センB株 中国
▼0.70%
902.34
H:909.13
L:899.49
-6.39
11/14
上海A株 中国
▼0.86%
2,756.42
H:2,783.75
L:2,751.92
-23.80
11/14
深センA株 中国
▼0.40%
1,441.23
H:1,456.58
L:1,438.07
-5.80
11/14
14日の香港市場概況:ハンセン0.5%安で3日ぶり反落、石油株や医薬株の下げ目立つ[FISCO] #klugfxnews_460444
配信日時 2018年11月14日(水)18:06:23 掲載日時 2018年11月14日(水)18:16:23
14日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比138.44ポイント(0.54%)安の25654.43ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が73.55ポイント(0.70%)安の10405.16ポイントとそろって3日ぶりに反落した。売買代金は793億6800万香港ドルにやや縮小している(13日の売買代金は908億7200万香港ドル)。
原油相場の下落基調がネガティブ。資源・エネルギー株が下げを主導した。昨夜のWTI原油先物は12日続落し、約1年ぶりの安値水準に低迷している(この日の時間外取引でも安く推移)。トランプ米大統領がサウジアラビアなどに対し、原油減産をけん制する発言を強めるなか、相場の先安観が広がっている。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。米中関係の改善期待が浮上している。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は13日、米中首脳会談を前に、両国の閣僚が協議の準備をしていることを明らかにした。なお、前日引け後から本日にかけて公表された中国経済指標はまちまちの内容。10月の小売売上高や融資伸び率が下振れる一方、同月の鉱工業生産高や1~10月の固定資産投資は事前予想を上回った。
ハンセン指数の構成銘柄では、抗生物質・ビタミンC生産の石薬集団(CSPCファーマシューティカル・グループ:1093/HK)が5.6%安、バイオ製薬・中医薬メーカーの中国生物製薬(1177/HK)が4.5%安、石油大手3社の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が4.7%安、中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が3.6%安、中国石油化工(サイノペック:386/HK)が2.3%安と下げが目立った。医薬株に関しては、「中国の医薬メーカーは企業価値が過大評価されている」と一部のブローカーが指摘している。中国金融セクターもさえない。新華人寿保険(1336/HK)が1.5%安、中国平安保険(2318/HK)が1.1%安、中国郵政貯蓄銀行(1658/HK)が1.5%安、招商銀行(3968/HK)が1.1%安、中信証券(CITICセキュリティーズ:6030/HK)が1.5%安で引けた。
半面、空運セクターは物色される。中国南方航空(1055/HK)が4.4%高、中国国際航空(753/HK)が4.2%高、国泰航空(キャセイ航空:293/HK)が2.3%高、中国東方航空(670/HK)が1.8%高と買われた。原油相場の下落基調を背景に、燃油コストの低減が意識されている。人民元安の進行が一服し、ドル建て債務の実質負担増に対する不安感も和らいだ。一方、本土市場は3日ぶり反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.85%安の2632.24ポイントで取引を終えた。石油・石炭株が安い。消費関連株、銀行株、自動車株、発電株、インフラ関連株なども売られた。半面、不動産株、空運株、ハイテク株などは値上がりしている。
HangSeng 香港
▼0.54%
25,654.43
H:25,874.36
L:25,489.86
-138.44
11/14
H株指数 香港
▼0.70%
10,405.16
H:10,503.81
L:10,325.98
-73.55
11/14
レッドチップ指数 香港
▼0.38%
4,216.12
H:4,250.65
L:4,186.49
-16.02
11/14
AORD オーストラリア
▼1.74%
5,732.80
H:5,837.30
L:5,728.60
-101.40
11/14
KOSPI 韓国
▼0.15%
2,068.05
H:2,075.12
L:2,060.86
-3.18
11/14
STI シンガポール
▼0.34%
3,043.19
H:3,053.32
L:3,031.47
-10.41
18:10
加権 台湾
▲0.16%
9,791.88
H:9,823.25
L:9,763.89
+16.04
11/14
KLSE マレーシア
▲0.05%
1,688.41
H:1,688.41
L:1,678.82
+0.84
11/14
PSEi フィリピン
▲1.16%
6,923.08
H:6,932.40
L:6,861.09
+79.25
11/14
JKSE インドネシア
▲0.40%
5,858.29
H:5,896.80
L:5,851.79
+23.09
11/14
VN ベトナム
▼0.49%
900.93
H:910.58
L:898.83
-4.45
11/14
SET タイ
▼0.45%
1,652.30
H:1,660.74
L:1,646.24
-7.48
11/14
Sensex インド
▼0.01%
35,141.99
H:35,351.88
L:34,986.86
-2.50
11/14
Nifty インド
▼0.06%
10,576.30
H:10,651.60
L:10,532.70
-6.20
11/14