公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

香山リカ、木村草太、前川喜平 → なんちゃってウヨが標的にする「有識者」

2018-11-27 22:03:24 | 安倍、菅、岸田の関連記事
まるで、戦前の「アカ狩り」みたいなことを、なんちゃってウヨ連中がやってるのかね?

でも、こんなこと、「タダではやらない」だろ。

だれが指図しているのか?




11/26(月) 11:00配信 京都新聞

 集会や言論の自由の萎縮につながるような行政の判断が、京都で相次いだ。

 南丹市が企画した子育て応援行事で、精神科医の香山リカさんの講演会を中止した。

 同市には香山さんの講演に対する「抗議」が電話で5件、来庁で1件あった。「日の丸の服を着て行ってもいいのか」という匿名電話もあった。

 南丹市は講師を差し替えた。同市子育て支援課は混乱を避けるためのやむを得ない判断だったいうが、結果として圧力を前に萎縮したことになる。残念だ。

 暴力の示唆を含む6件の意見で行政を屈服させた-。仕掛けた側にとっては極めて大きな「成果」である。同じ動きが各地に広がらないだろうか。

 「香山さんをよく思わない人が行くかもしれない。大音量を発する車が来たり、会場で暴力を振るわれ、けが人が出たら大変だろう」という申し入れもあった。

 市と香山さんに対する脅迫や威力業務妨害行為だ。市当局は全市民に対する挑戦と受け止め、毅然(きぜん)と向き合うべきだった。警察に相談したというが、正式に被害届を提出し、行政として筋を通す必要がある。

 集会や言論、表現の自由を保障した憲法には、公務員の憲法擁護義務も明記されている。行政には集会や表現の自由を率先して実現する義務があることを自覚してほしい。

 京都弁護士会主催の「憲法の集い」について、京都府や京都市をはじめ府内の自治体の多くが長年続けてきた共催や後援を見送った。政治的中立が保てない、という理由だ。

 集いでは、憲法学者の木村草太氏の講演と、高校生による改憲問題の研究発表があった。

 木村氏はメディアで自民党改憲案の問題点を指摘している。木村氏が自説を述べるのが「政治的中立性の確保が難しい」(府)という説明だが、学者が自説を述べるのは当然だ。そもそも政権党の改憲案に触れずに深い憲法論議ができるとは思えない。批判を恐れ萎縮しただけではないのか。

 かつて「沖縄密約」を暴いた元毎日新聞記者の西山太吉さんは著書などで「言論の自由は唱えていても実現しない。行動が必要だ」と述べている。

 自粛や萎縮は「いつか来た道」への一歩である。萎縮せず毅然と、は誰にとっても簡単ではないが、強く自覚して歩みたい。





11/27(火) 12:07配信 西日本新聞

福岡県の小川洋知事は26日の定例記者会見で、23日に福岡市内で予定していた前川喜平元文部科学事務次官らの講演集会について、主催者の後援依頼を断っていたことを明らかにした。知事は「政治的中立性が担保できないと判断した」と述べた。

 集会は共生社会をテーマに生協や農協などでつくる「ふくおか協同ネットワーク」(福岡市)が主催。主催者によると、前川氏は安倍政権について短く言及したという。担当課によると、9月下旬に後援依頼を受けた際、前川氏が加計(かけ)問題に絡み安倍政権を批判してきた経緯などが県の要領にある「特定の政治活動」に当たるとして、10月下旬、後援できない旨を電話と文書で通知した。集会は8市町と4教育委員会が後援した。

 同ネットワーク事務局は「特段、政治色の強い講演ではなかった」とし、後援拒否については「それぞれの判断だろう」と受け止めた。



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安倍晋三は「アメリカ人と一緒で『単細胞』」? → すぐに「面前の敵を作りたがる」

2018-11-27 22:03:05 | 安倍、菅、岸田の関連記事
小沢さんが「アメリカ人は単細胞である」と言って話題になっています


小沢一郎の発言が正しければ、アメリカ人は「常時」、面前の敵を作りたがるので、こういう連中が「単細胞」であるならば、安倍晋三は「典型的な単細胞人間」だな。

もちろん、石原慎太郎や橋下徹なども「同じ穴の狢」。

もっと言うと、なんちゃってウヨ連中も単細胞ってことかな。




11/27(火) 3:29配信 朝日新聞デジタル

精神科医の香山リカさんの講演が24日夜、大阪市であった。同日予定されていた京都府南丹市での子育て講演は、妨害をほのめかす電話などがあり、中止に追いこまれていた。香山さんは150人の参加者らに「みなさんとつながれて心強い」と話した。

 とめよう改憲! おおさかネットワーク主催の集いに登壇した香山さんは、安倍政権の支持率はなぜ高いのかを主題に語った。

 香山さんによると、出口の見えない不況などによって1990年代以降、人々は「不安」に陥った。耐えがたい目の前の現実を無かったことにしてしまう「否認」の意識も強まった。この状況下において安倍首相の言動は「ある種の癒やし」として機能しているという。「不安」の原因は中国や北朝鮮、憲法、護憲派などの「敵」であり、「そうやって安倍さんは次々と敵を示してくれて、『あなたは悪くない』と言ってくれる」と指摘した。


 香山さんは、ジャーナリストの矢野宏さん、阪大准教授の木戸衛一さんを交えての討論会にも参加し、憲法をめぐる問題などについて意見を交わした。(下地毅)



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建設費が五輪後に上昇する見通し → これで「2025年の大阪万博」まで決まるとどうなってしまうのか?(2018年11/16(金) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン)

2018-11-27 22:02:30 | 万博・カジノと維新
以下の文から推論すると、今月23日に、2025年の万博開催地が決定するけど、大阪に決まったとなると、それこそ、「職人の取り合い」みたいな状況になりかねない。となると、建設費が急騰するのは当たり前だ。

思えば、1964年の東京オリンピックのあと、1970年の大阪万博の開催が決まったことで、職人の奪い合いというものが実際に起きている。

しかしながら、大阪万博のパビリオン等が完成した後、当然のことながら、建設需要は急減。その上、オイルショックなどもあり、日本は一気に不況のどん底へと邁進していった。

できることなら、2025年の大阪万博なるものは、「長い目」で見た場合、実現しないほうがいいかも?




11/16(金) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン

 東京五輪後なら、工事需要が一服して工事費も下がるはず。そう考えて、大規模修繕を先送りするマンション管理組合が増えているが、実際には五輪後に建設費が下がる可能性はほぼなく、むしろさらに上がっていく可能性の方が高い。(さくら事務所会長 長嶋修)

● 東京五輪後の建設費は 下がるどころか上昇する!?

 「2020年以降、不動産価格や建築費が下がる」――。多くの人が漠然と、2020年が何か一区切りのようなイメージを持っているようだ。しかし結論を言えば、それはただのイメージにすぎず、特段の根拠はない。定期的にメディアから繰り出される「不動産市場はバブルだ! だからもうすぐ崩壊する!」といった論調の記事などを読んで洗脳されているのかもしれない。

 「2020年」がなぜ独り歩きしているのか。1つはおそらく「東京オリンピック・パラリンピック」。1964年の東京五輪では、日本は高度経済成長の真っただ中。五輪に間に合わせるべく競技場や首都高などの道路、新幹線などのインフラを次々と整備し、経済の高揚とその後の落ち込みを経験した。

 一方で現在の日本は、すでに成熟した先進国。カナダやイギリスなど、過去に先進国で行われた五輪が、経済や不動産価格に大きな影響を与えた事例は確認できない。ロンドンオリンピックにおいては、英国政府が「オリンピックが不動産市場に与えた影響はなかった」とするレポートを公表している。2020年の東京五輪もおそらく、その前後で経済動向に大きな変化や不動産市場に大きな動きはなく、その影響が表れるのは、選手村ができる東京都中央区晴海など一部に限られるだろう。

 もう1つ連想できるのは「建設需要」。建築費は2013年以降20~30%程度上昇しており、現在も下げ止まりの兆候はないが、2020年のオリンピックが終われば建築費の高止まりも一服するのではないかといった予測だ。現にそういった期待から、大規模修繕を2020年以降に先延ばしするマンション管理組合も多くみられる。しかし残念ながら、それは期待外れに終わるどころか、建築費はさらに上昇していく可能性が高い。

 高齢化に伴う折からの建設職人不足で、2018年時点ですでに多くの建設会社が5年先程度まで受注の見込みを持っている。さらに、現時点ですら、多くの建設現場において工期の遅れが目立っている。

 例えば、新築一戸建ては通常3ヵ月もあれば完成するが、大工が確保できず、4ヵ月、5ヵ月、時にはもっと後ろ倒しになっている。都内のとある4棟新築現場では、大工が2人しか手配できず、6ヵ月たった今も完成していない。


● 高齢化による人手不足で 工期が延びている

 オフィスビルなども同様だ。工事現場のロボット化・無人化が劇的に進展すればこうした状況を一変させる可能性があるが、2020年時点ではそうした状況が訪れることはないだろう。

 2008年のリーマンショックは、それまでなんとか生き延びてきた建設業者に大打撃を与えた。さらに2009年には政権交代が起こり、民主党は「コンクリートから人へ」を掲げて公共事業の削減を目指した。リーマンショックで資金繰りが悪化した上に仕事も激減したとあって、建設業者の廃業が相次いだ。

 ところが、事態は2011年に大きく反転した。

 きっかけは東日本大震災。関東圏の建設職人の多くは復興のため東北に向かい、首都圏の建設現場は関西圏から建設職人を集めるなど、慌ただしい状況が続いた。2012年には安倍内閣が発足、それまでの民主党政権の方針を転換して公共事業の拡大を宣言した。

 これで人手不足がさらに加速した。2013年には東京五輪の開催が決定するも、この際には建設業者間で「果たして誰が工事をするのか」といった声も上がったほどだ。職人の高齢化が問題視されていた建設業界では、リーマンショックで引退した高齢の職人たちが再び現場に戻ることはなく、若手も3K( きつい・汚い・危険 )とされ、給与も決して高いとはいえない建設業に魅力を感じないこともあって人気がなく、恒常的な人手不足が続いているのが現状で、職人の給与には上昇圧力がかかっている。

 建設業の就業者数は1997年の685万人をピークに、2017年には498万人と3割弱も減少。2020年にはさらなる減少が見込まれよう。人手不足は工事量や質の低下や劣化を招く。東京商工リサーチがまとめた2018年上半期(1~6月)における建設業の「人手不足」関連倒産は720件と、サービス業に次ぐ厳しさだ。

 リーマンショックや度重なる震災、アベノミクスなどによる恒常的な人手不足の中では、五輪は建設費の高止まりの数多い要素の1つにすぎない。住宅やオフィスの建設、大規模修繕工事などは、五輪後も人手不足の影響を受け続けるだろう。さらに、2019年10月に実施予定の消費増税は、さらなる建築費のアップ要因となる。

 五輪後に建設費が下がることをイメージして工事を先送りしているマンションの管理組合は、考え方を大きく変える必要があるだろう。

長嶋 修

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2019年松戸・ガールズケイリンコレクショントライアルは玉野・川崎・向日町の3場開催

2018-11-27 18:42:25 | 競輪
ガールズケイリンコレクション2019松戸ステージ・トライアルレース競輪場別出場予定選手

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高倉組:「元 ヤ〇ザ」などの社会復帰を支援する「再チャレンジ」の場

2018-11-27 18:41:32 | その他



で、上記のツイートに対し、「組長」さんから御礼のツイートがありました。





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安倍晋三、「小沢一郎の罠に嵌って」2019年7月にダブル選仕掛け、『まさかの失脚』?

2018-11-27 14:10:16 | 安倍、菅、岸田の関連記事
吉備太秦≒板垣英憲の話だから、「話半分」として受け止めてもらいたい。


2018年11月27日 07時47分43秒 本日の「板垣英憲情報局」

安倍晋三首相は現在、クーデター計画が進んでいるのに気づき、アルゼンチンG20後、外遊日程を急遽変更して帰国、2019年7月「衆参同日ダブル選挙」を断行する


◆〔特別情報1〕

 安倍晋三首相が、11月30日に開かれるアルゼンチンG20後、英国とオランダに足を伸ばそうとしていた外遊日程を急遽変更して帰国するという。英国から「EUからの離脱協定案が正式決定したので、安倍晋三首相に会っている暇はない」と断られたからだ。フランスとドイツが「円満離脱を認めたため」という。

安倍晋三首相は急遽帰国後、現在衆院で審議中の安倍晋三首相版「徴用工」との外国人労働者拡大を目的とする「入管法改正案」と参院で審議中の「水道法案」(すでに衆院を通過)を今臨時国会で全力を挙げて可決成立させて、4月の統一地方選挙に向けて突入する。

さらに7月の参院議員選挙に向けては、衆院を解散し、「衆参同日ダブル選挙」を断行することを決めている。

これに対して小沢一郎代表は、「衆参同日ダブル選挙は、望むところだ」と歓迎し、現在進めている与野党含めての「多数派工作」に一段と力を入れて、「小沢一郎政権樹立」を実現させる。

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麻生太郎、労組に檄!:「内部留保を吐き出させるように働きかけろ!」

2018-11-27 14:10:00 | 安倍、菅、岸田の関連記事
自民党の人間が、こんなことを言うなんて珍しいね。

自民は(大企業)経営者の味方であって、労組は「敵」なのに。





11/26(月) 20:02配信 時事通信

 麻生太郎財務相は26日の参院予算委員会で、企業が生み出した付加価値に占める人件費の割合に当たる労働分配率が伸びていないことに関し、「組合もなってないんですよ。組合がしっかりすべきなんですよ」と述べ、利益が賃上げに回らない責任の一端が労組にあるとの認識を示した。

 国民民主党の桜井充氏の質問に答えた。

 麻生氏は「民主党を応援して自民党を応援しないのはおかしいと、何度も労組の方に申し上げた」とも語った。


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「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺さん 君にそんなエネルギーあるんかい」:青森市議初当選の山崎翔一(28歳)(11/2(金) 11:41配信 朝日新聞デジタル)

2018-11-27 10:41:43 | 政治経済問題
お前こそ、舐めすぎだ!




2018/11/5 10:08 (2018/11/5 11:37更新)

10月28日投開票の青森市議選で初当選した無所属新人の山崎翔一氏(28)が5日、ツイッターの匿名アカウントで「年金暮らしジジイ」などと差別的な表現を含む投稿をしていたことについて、青森市内で記者会見し「不適切な投稿により、多数の方に不快な思いをさせ、誠に申し訳ございません。深く考えず投稿してしまった」と謝罪した。

28日に「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺さん」などと書き込んでいた。インドで見た光景として「おかまの物乞い来たな~」と、性的少数者への差別的表現もあった。

会見で山崎氏は、市議に就任し任期を全うしたいと強調。匿名アカウントは私用のものだったと説明した。「年金暮らしジジイ」の表現については「友人が使用し、返答する形で用いてしまった」と釈明した。

山崎氏を含む今回の市議選当選者の任期は、11月26日から4年間。





11/2(金) 11:41配信 朝日新聞デジタル

 10月28日投開票の青森市議選に無所属で初当選したITエンジニアの山崎翔一氏(28)が、ツイッターで「年金暮らしジジイを舐(な)めすぎ」などと差別的な表現を含んだ書き込みをしていたことがわかった。山崎氏は同月31日、このアカウントとは別の実名アカウントで謝罪した。

 28日のツイッターに「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺(じい)さん 君にそんなエネルギーあるんかい」と書かれていた。同月中旬には、過去にインドで見た光景に触れ、「デリー行きの電車に乗った時、おかまの物乞い来たな~」と性的少数者に対する差別的な表現もあった。

 このアカウントは匿名だったが、山崎氏は31日、選挙戦で使っていた実名のアカウントでこれらの書き込みについて、「一部の投稿内容について、ご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 山崎氏ら今回の市議選当選者の任期は11月26日からの4年間。


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11/26 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2018-11-27 08:29:06 | 株式・為替などの経済指標
【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 24640.24 +354.29   +1.46% 24673.29 24364.13   28   2
*ナスダック   7081.85 +142.87   +2.06%  7083.93  7003.12 1475 1041
*S&P500      2673.45  +40.89   +1.55%  2674.35  2649.97  434   69
*SOX指数     1201.72  +22.48   +1.91%
*225先物       22070 大証比 +240   +1.10%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     113.56   +0.60   +0.53%   113.65   112.88
*ユーロ・ドル   1.1327 -0.0011   -0.10%   1.1384   1.1325
*ユーロ・円    128.62   +0.56   +0.44%   128.92   127.93
*ドル指数      97.09   +0.17   +0.18%   97.10   96.66

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    2.83   +0.02      2.84    2.81
*10年債利回り    3.06   +0.02      3.08    3.04
*30年債利回り    3.32   +0.02      3.33    3.30
*日米金利差     2.97   -0.07

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      51.64   +1.22   +2.42%   52.25   50.10
*金先物       1228.7   -0.4   -0.03%   1234.5   1228.0
*銅先物       276.2   -2.4   -0.86%   279.9   275.6
*CRB商品指数   180.30   +0.70   +0.39%   180.67   179.31

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7036.00  +83.14   +1.20%  7050.96  6952.86   70   30
*独DAX     11354.72 +162.03   +1.45% 11390.93 11301.82   24   6
*仏CAC40     4994.98  +48.03   +0.97%  5023.78  4973.71   32   8



ダウは300ドル超反発 ブラックフライデーの消費好調=米国株概況 #klugfxnews_462186

配信日時 2018年11月27日(火)06:26:00 掲載日時 2018年11月27日(火)06:36:00

NY株式26日(NY時間16:26)
ダウ平均   24640.24(+354.29 +1.46%)
S&P500    2673.45(+40.89 +1.55%)
ナスダック   7081.85(+142.87 +2.06%)
CME日経平均先物 22055(大証終比:+225 +1.02%)

 きょうのNY株式市場は大幅反発し、ダウ平均は一時387ドル高まで上昇する場面も見られた。先週の感謝祭ウィークでは原油急落と伴に株式市場も急速に下落した。年末に向けた売りがひとまず一巡したのか、きょうは原油と伴に買戻しが強まっている。底打ちの予感を感じさせる動きとの指摘も出ているが、景気の先行き不安感も強まる中、時期尚早との見方も多い。

 感謝祭明けのブラックフライデーの消費が好調だったこともフォローとなっているようだ。アドビ・アナリスティクスによると、ブラックフライデーのオンライン販売は前年比で23%上昇し過去最高を記録したと述べている。これを受けて小売株が堅調。

 IT・ハイテク株も買い戻しが優勢となった。急ピッチな下げで値ごろ感からの買い戻しが出ていたようだ。アップルは前半は軟調な動きも見せたがプラス圏に浮上。そのほか、エネルギー株や銀行株が堅調に推移した。

 今週はパウエルFRB議長の講演が予定されている。先日の講演では世界経済の減速が米経済に対する逆風になる可能性について言及していた。市場ではこのところの株価急落もあって、景気後退への懸念も台頭し始めてい。来年は利上げ打止めとの見方も市場では囁かれる中、議長の講演から何らかのヒントが示されるか注目されそうだ。ただ、足元の指標は好調な経済が示されており、株急落ではFRBはスタンスは変えないとの見方も少なくない。

 また、週後半にはG20首脳会議が予定されており、その際の米中首脳会談も予定されている。市場では特に解決に向けた大きな変化はないとの見方も少なくない。

 ダウ採用銘柄は28銘柄が上昇。アメックスやゴールドマン、JPモルガン、ビザ、トラベラーズといった金融株が上昇したほか、エクソンモービル、マイクロソフトが堅調。マイクロソフトはアップルの時価総額を再び上回っており、時価総額で世界最大の企業に返り咲いている。一方、ユナイテッドテクノロジーズ、コカコーラが軟調。

、ナスダックも大幅高となり7千ポイントを回復。アマゾン、テスラ、フェイスブック、エヌビディアが上昇。前半に下落していたアップル、AMD、マイクロンもプラス圏に浮上し、主力のIT・ハイテク株は揃って上昇。

 GMに買いが強まった。来年末までに1万人以上の従業員削減と北米5箇所の工場閉鎖の方針を発表した。米国が4箇所、カナダが1箇所。電気自動車の増産に向けた未来への準備のための劇的再編成の一部としている。ただ、トランプ大統領は苦言を呈していた。

 新型ワクチン開発のノババックスが上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。

 CVSヘルスが商いを伴って上昇。NY州の金融サービス局が同社のエトナ買収を条件付きで承認した。


GM 37.65(+1.72 +4.79%)
ノババックス 1.85(+0.13 +7.56%)
CVSヘルス 77.84(+2.66 +3.54%)
エトナ 210.10(+4.74 +2.31%)

アルファベット(C) 1048.62(+24.74 +2.42%)
フェイスブック 136.38(+4.65 +3.53%)
ネットフリックス 261.43(+2.61 +1.01%)
テスラ 346.00(+20.17 +6.19%)
アマゾン 1581.33(+79.27 +5.28%)
エヌビディア 153.05(+8.05 +5.55%)
ツイッター 32.82(+1.70 +5.46%)

ダウ採用銘柄
J&J 141.37(+0.04 +0.03%)
P&G 91.94(+0.40 +0.44%)
ダウ・デュポン 57.66(+1.23 +2.18%)
ボーイング 316.36(+4.04 +1.29%) 
キャタピラー  124.80(+2.48 +2.03%) 
ユナイテッド  127.98(-1.06 -0.82%) 
ビザ  135.94(+3.07 +2.31%) 
ナイキ  72.71(+1.22 +1.71%)
ウォルグリーン 81.73(+0.92 +1.14%) 
3M  199.86(+3.06 +1.55%) 
エクソンモビル  76.98(+1.49 +1.97%) 
シェブロン  114.98(+1.38 +1.21%) 
コカコーラ  48.87(-0.15 -0.31%) 
ディズニー  112.55(+0.47 +0.42%) 
マクドナルド  183.89(+1.96 +1.08%) 
ウォルマート 95.15(+0.05 +0.05%)
ホームデポ  169.82(+0.97 +0.57%)
JPモルガン 109.26(+2.61 +2.45%)
トラベラーズ  130.34(+3.74 +2.95%)
ゴールドマン  194.34(+5.24 +2.77%)
アメックス  109.68(+3.94 +3.73%) 
ユナイテッドヘルス  266.16(+4.54 +1.74%)
IBM  119.56(+2.37 +2.02%)
アップル  174.62(+2.33 +1.35%)
ベライゾン  59.17(+0.53 +0.90%)
マイクロソフト  106.47(+3.40 +3.30%)
インテル  47.45(+0.91 +1.96%)
ファイザー 43.34(+0.20 +0.46%)
メルク  75.44(+0.77 +1.03%)
シスコシステムズ  45.57(+1.03 +2.31%)


UPDATE 1-米国株式市場=反発、サイバーマンデー好調で小売株...

 終値 前日比 % 始値 高値 安値
ダウ工業株30種 24640.24 +354.29 +1.46 24364.13 24673.29 24364.13 前営業日終値 24285.95
ナスダック総合 7081.85 +142.87 +2.06 7026.50 7083.93 7003.12 前営業日終値 6938.98
S&P総合500種 2673.45 +40.89 +1.55 2649.97 2674.35 2649.97 前営業日終値 2632.56
ダウ輸送株20種 10476.55 +107.54 +1.04
ダウ公共株15種 723.84 +4.21 +0.59
フィラデルフィア半導体 1,201.72 +22.48 ▲1.91%  [11/26]  H:1,201.82 L:1,184.76
VIX指数 18.90 -2.62 ▼12.17%  [11/26]  H:20.80 L:18.67
NYSE出来高 8.83億株
シカゴ日経先物12月限 ドル建て 22055 + 225 大阪比
シカゴ日経先物12月限 円建て 22045 + 215 大阪比


米国株式市場は反発して取引を終えた。先週の急落後に安値拾いの買いが入った。インターネット通販の米年末商戦幕開けとされる「サイバーマンデー(感謝祭翌週の月曜日)」の売上高への期待から小売り株が上昇した。

S&P総合500種とダウ工業株30種は約1.5%、ナスダック総合は2%超、それぞれ上昇した。いずれの指数も約3週間ぶりの大幅上昇となった。

S&Pは前週末23日に過去最高値を10.2%下回って終了し、今年2回目の調整局面入りが確認されていた。

アドビ・アナリティクスの算出によると、サイバーマンデーの売上高は過去最高の78億ドルに達する見通し。

キングスビュー・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ポール・ノルテ氏は「きょう起きているのは安心買いだ。サイバーマンデーのウォール街での買い物だ」と指摘した。

ネット通販大手アマゾン・ドット・コムは5.3%急伸し、ナスダックとS&P小売株指数の上げを主導した。S&P小売株指数は3.1%高。

原油価格の上昇を背景にエネルギー株も買われ、関連指数は1.7%高となった。北海ブレント先物は米原油在庫の減少や供給を巡る懸念の高まりを受けて5カ月ぶりの大幅な上昇率を記録した。北海ブレントは10月上旬以降、30%近く下落している。

ゼネラル・モーターズ(GM)は4.8%上昇。同社は26日、約10年前の破綻以降で最大規模となる北米事業の再編策を発表。人員削減のほか、販売が減少している車種の製造停止などを行い、電気自動車と自動運転車により多くの経営資源を投入する。



米国 業種別ランキング

S&P500業種別ランキング 11/27 07:44更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 一般消費財 822.81 +20.77 +2.59%
2 情報技術 1,146.43 +25.24 +2.25%
3 金融 439.53 +9.03 +2.10%
4 コミュニケーション・サービス 144.77 +2.74 +1.93%
5 エネルギー 478.03 +8.07 +1.72%
6 素材 337.09 +3.98 +1.20%
7 ヘルスケア 1,045.51 +9.77 +0.94%
8 資本財・サービス 589.17 +4.88 +0.84%
9 公益事業 274.81 +1.47 +0.54%
10 不動産 203.72 +0.42 +0.20%
11 生活必需品 560.66 +0.22 +0.04%

NASDAQ業種別ランキング 11/27 07:44更新
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 NASDAQ コンピューター指数 4,106.83 +93.62 +2.33%
2 NASDAQ 通信株指数 370.93 +7.10 +1.95%
3 NASDAQ バイオ株指数 3,304.91 +53.83 +1.66%
4 NASDAQ その他金融株指数 7,828.65 +108.92 +1.41%
5 NASDAQ 銀行株指数 3,748.03 +46.92 +1.27%
6 NASDAQ 保険株指数 8,376.40 +78.85 +0.95%
7 NASDAQ 輸送株指数 5,236.60 +25.80 +0.50%
8 NASDAQ 工業株指数 25.50 -0.20 -0.78%


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数 5,236.60 +25.80 +0.50% +7.17% +9.13% 7:16

S&P 小型株600種 937.56 +0.15 +0.02% +0.58% +1.11% 2018/11/24

ラッセル2000種指数 

・1,505.96 +17.28 +1.16% +1.49% -0.87% 6:30

・1,505.96 +17.28 ▲1.16%  [11/26]  H:1,510.29 L:1,489.10

ナスダック バイオテクノロジー株指数 3,304.91 +53.83 +1.66% +1.38% +0.96% 7:16

NYダウ 工業株30種 24,640.24 +354.29 +1.46% -0.19% +4.59% 7:05

ナスダック 銀行株指数 3,748.03 +46.92 +1.27% +4.83% -3.22% 7:16

ブルームバーグ REIT指数 279.71 +0.50 +0.18% +3.34% -4.10% 6:00

NYSE 総合指数 12,181.60 +145.36 +1.21% +1.71% -1.97% 7:20

ナスダック 100指数 6,678.34 +150.99 +2.31% -2.54% +4.20% 7:16

ナスダック 金融株指数 7,828.65 +108.92 +1.41% +2.79% +1.28% 7:16

ナスダック 保険株指数 8,376.39 +78.85 +0.95% +5.60% -4.19% 7:16

NYダウ 輸送株20種 10,476.55 +107.54 +1.04% +5.13% +8.90% 7:05

ナスダック 通信株指数 370.93 +7.10 +1.95% +3.79% +12.55% 7:16

S&P 500種 2,673.45 +40.89 +1.55% +0.56% +2.73% 7:05

ナスダック 総合指数 7,081.85 +142.87 +2.06% -1.19% +2.80% 7:16

NYダウ 公共株15種 723.84 +4.21 +0.59% -0.81% -4.64% 7:05

KBW銀行株指数 100.28 +2.21 +2.25% +5.75% +1.38% 7:16

ラッセル1000種指数 1,478.98 +22.75 +1.56% +0.70% +2.45% 6:30

ナスダック 金融100指数 4,466.96 +70.32 +1.60% +5.22% +1.68% 7:16

ラッセル3000種指数 1,577.84 +23.82 +1.53% +0.76% +2.21% 6:30

ナスダック コンピューター株指数 4,106.83 +93.62 +2.33% -4.69% -1.34% 7:16

ナスダック 工業株指数 5,794.83 +122.43 +2.16% +0.34% +7.44% 7:16


今日の世界株価指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

S&Pトロント総合指数 15,012.65 +1.92 +0.01% +0.84% -6.80% 7:02

ボベスパ ブラジル 85,546.52 -683.70 ▼0.79%  [11/26]  H:87,147.38 L:84,904.74

メルバル アルゼンチン 31,131.87 +408.39 ▲1.33%  [11/26]  H:31,739.61 L:30,705.29

IPC メキシコ 39,427.28 -1717.05 ▼4.17%  [11/26]  H:41,463.35 L:39,271.56


欧州株価指数


ロンドン株26日 3日ぶり大幅反発 無秩序離脱の懸念後退で:日本経済新聞

2018/11/27 2:16

【NQNロンドン】26日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに大幅に反発した。前週末の終値に比べ83.14ポイント(1.2%)高の7036.0で引けた。構成銘柄の約7割が上昇した。

英国と欧州連合(EU)が25日に離脱案で合意し、無秩序離脱への警戒感がやや後退した。イタリア政府が2019年度予算案の修正を検討していると伝わり、イタリアの銀行株が上昇。これらを好感し英国でも銀行株が軒並み大幅高となり、株価指数を押し上げた。

原油相場の反発で石油株も買われ、指数の上昇に大きく寄与した。アナリストが投資判断と株価目標をともに引き上げたエネルギー関連サービスのウッド・グループは7%超上昇した。携帯電話サービスのボーダフォン・グループも6%超上がった。通信のBTグループも堅調だった。欧州委員会がオランダの通信業界内の統合を承認する見通しとなった。これを受けて、その他の欧州諸国でも統合が進み競争の軽減が期待できるとして、欧州各国で通信関連株が買われた。保険株も高くなった。

半面、ポンド高で悪影響を受けるとみられる多国籍企業銘柄のたばこ株と医薬品株は売られた。投資会社のメルローズ・インダストリーズは、予定されていた一部門の売却を棚上げする可能性があるとの報道を受けて下落した。外食デリバリーサービスのジャスト・イートと郵便大手のロイヤル・メールの値下がりも目立った。



FTSE100イギリス
▲1.20%
7,036.00
H:7,050.96
L:6,952.86
+83.14
11/26


ドイツ株26日 続伸 イタリアの財政懸念後退で:日本経済新聞

2018/11/27 2:23

【NQNロンドン】26日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は続伸した。終値は前週末と比べて162.03ポイント(1.45%)高の11354.72だった。イタリア政府が2019年度予算案について財政赤字の目標を減らすことを検討していると伝わり、同国の財政懸念が後退し欧州各国の株式相場が上昇した。

素材メーカーのコベストロとドイツ銀行、オンライン決済サービスのワイヤーカードが大幅高となった。一方で、アディダスとドイツ取引所は売られた。

欧州の主要株式市場では、フランスの株価指数CAC40の終値が前週末に比べて1%近く、スペインのIBEX35は2%近く、それぞれ上昇した。イタリアのFTSE・MIBは2%以上、上がった。銀行株中心に買いが広がった。



DAXドイツ
▲1.45%
11,354.72
H:11,390.93
L:11,301.82
+162.03
01:35

CAC40フランス
▲0.97%
4,994.98
H:5,023.78
L:4,973.71
+48.04
01:35

SMIスイス
▲0.89%
8,929.50
H:8,967.50
L:8,885.70
+79.00
01:34

FTSE MIBイタリア
▲2.77%
19,233.45
H:19,320.06
L:19,037.22
+518.55
01:34

IBEX35スペイン
▲1.96%
9,091.20
H:9,104.60
L:8,984.00
+174.50
01:35

AEXオランダ
▲0.99%
518.91
H:520.43
L:516.20
+5.06
02:05

BEL20ベルギー
▲0.98%
3,475.27
H:3,488.81
L:3,452.70
+33.84
11/26

ATXオーストリア
▲0.44%
3,033.20
H:3,050.40
L:3,018.15
+13.43
11/26

PSI20ポルトガル
▲1.25%
4,860.79
H:4,865.14
L:4,829.57
60.20
11/26

ASEギリシャ
▲0.14%
603.43
H:618.97
L:600.35
+0.83
11/26

OMXS30スウェーデン
▲1.41%
1,498.26
H:1,498.26
L:1,480.12
+20.90
11/26

OBXノルウェー
▲1.90%
787.10
H:787.75
L:772.65
+14.68
11/26

OMXC20デンマーク
▲2.05%
935.56
H:936.63
L:917.50
+18.81
11/26

RTSロシア
▼2.64%
1,084.17
H:1,116.90
L:1,072.69
-29.35
00:51

ISE100トルコ
▲1.03%
93,962.35
H:94,435.84
L:93,455.30
+959.08
00:10

AllShr南アフリカ
▲1.96%
51,690.12
H:51,843.63
L:50,697.70
+992.42
11/26

ユーロ・ストックス50
▲1.13%
3,172.71
H:3,184.66
L:3,151.22
+35.50
11/26

BDI(バルチック)指数
▲11.34%
1,217.00
+124
11/26


欧州市場サマリー

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.1335 1.1361
ドル/円 113.57 113.23
ユーロ/円 128.74 128.63


<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 358.33 +4.35 +1.23 353.98
FTSEユーロファースト300種 1411.09 +17.47 +1.25 1393.62
DJユーロSTOXX50種 3172.71 +35.50 +1.13 3137.21
FTSE100種 7036.00 +83.14 +1.20 6952.86
クセトラDAX 11354.72 +162.03 +1.45 11192.69
CAC40種 4994.98 +48.03 +0.97 4946.95

<金現物> 午後
値決め 1223.4

<金利・債券>
米東部時間14時22分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.31 0.00 100.31
独連邦債2年物 111.95 -0.02 111.97
独連邦債5年物 131.65 -0.10 131.75
独連邦債10年物 160.74 -0.36 161.10
独連邦債30年物 177.12 -1.06 178.18

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.601 +0.011 -0.612
独連邦債5年物 -0.225 +0.016 -0.241
独連邦債10年物 0.360 +0.023 0.337
独連邦債30年物 1.019 +0.030 0.989


<ロンドン株式市場> 

反発して取引を終えた。週末にブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)首脳会議で英国のEU離脱案が承認されたことで投資家の買い意欲が強まっ
た。石油と金融株が値を上げた。また、合併・買収(M&A)に対する期待から通信株も買われた。

供給過剰懸念が後退する中で原油価格が幾分持ち直したことを背景に石油株も買われた。

石油・ガスグループのフェロー・ペトロリアムは26.9%急騰。ノルウェーのDNOがフェローに対して約6億800万ポンド規模の敵対的買収提案を出したことが好感された。

携帯電話サービス大手ボーダフォンは6.3%上昇した。欧州委員会がオランダにおける通信事業会社のM&Aを承認するとの報道を受け、部門全体が買われた。STOXX欧州600種通信株指数は3.30%上昇した。

<欧州株式市場> 

続伸して取引を終えた。イタリアの2019年の予算案を巡り、同国が欧州連合(EU)に歩み寄るとの期待からイタリアの株式が買われたほか、合併・買収(M&A)期待から通信株も値を上げた。

原油価格が持ち直したことでSTOXX欧州600種石油・ガス株指数は2.17%上昇した。

財政ルール違反を巡ってEUと対立が続くイタリア政府が、19年予算案の財政赤字目標の削減を検討しているとの報道を受け、イタリアの国債利回りが2カ月ぶりの低水準に低下し、国債の保有高が多いイタリアの銀行株の買い材料となった。イタリアの銀行株指数は4.83%上昇し、6月以来の大幅な伸びとなった。より広範なユーロ圏銀行株指数も2.91%上昇した。

通信株指数は3.30%上昇した。欧州委員会がドイツの通信大手ドイツ・テレコムによるスウェーデンの同業Tele2のオランダ事業買収を承認する可能性が高いとの関係筋の話を受け、業界内のM&A期待が高まった。

<ユーロ圏債券> 

イタリア国債利回りが一時20─30ベーシスポイント(bp)大幅に低下した。イタリア連立政権が欧州連合(EU)による制裁発動を回避するため、2019年予算案の財政赤字目標を現在の対国内総生産(GDP)比2.4%から2.0%付近に引き下げる方向で協議していると伝わった。

イタリア10年債利回りは一時22bp余り低下し、2カ月ぶり水準となる3.17%を付けた。また、ドイツ10年債との利回り格差は279bpと、1カ月超ぶりの水準に縮小した。

イタリアのサルビーニ副首相は25日、2019年の財政赤字目標を小幅に修正する可能性を示唆。イタリアが修正に応じれば、EUによる制裁発動を回避できる可能性がある。アナリストは、先週のイタリア国債入札がさえない内容だったことを受け、予算案修正の圧力が高まったとの見方を示した。

また、イタリア銀行(中央銀行)も先週、半期に一度の金融安定報告書で、イタリア国債利回りの上昇で民間部門の富が損なわれているほか、金融部門が阻害され、企業の借り入れコストが増大するなどの影響が出ていると警告した。



ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ドル円、上昇

26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は113.58円と前営業日NY終値(112.96円)と比べて62銭程度のドル高水準だった。好調な米年末商戦や原油高を好感してダウ平均が一時380ドル超上昇すると、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ドル買いが優勢となった。米10年債利回りの上昇も相場の支援材料となり、一時113.65円と16日の高値に面合わせした。半面、市場では「ロシアによるウクライナ艦船拿捕など地政学的な緊張があるなか、円安となる理由が分からない」との指摘もあった。

 ユーロドルは小幅ながら続落。終値は1.1328ドルと前営業日NY終値(1.1337ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。イタリア政府が来年度予算案について、財政赤字の目標を減らすことを検討していると伝わり、同国の財政懸念が後退。欧州市場では、全般ユーロ買いが先行し一時1.1384ドルと日通し高値を付けた。ただ、そのあとは11月独Ifo企業景況感指数が102.0と予想の102.3を下回ったため一転下落した。
 ニューヨーク市場でも、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出てさえない展開に。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で「最近の経済データは予想よりも弱い」「大規模な金融緩和政策が依然として必要」「資産買い入れは最後まで継続すると予想」などと述べたことも相場の重しとなり、一時1.1325ドルと日通し安値を付けた。プラートECB専務理事もこの日、「ユーロ圏経済は失速し、逆風が一段と目に付くようになった」との認識を示した。

 ユーロ円は反発。終値は128.67円と前営業日NY終値(128.06円)と比べて61銭程度のユーロ高水準。欧州市場では一時128.92円まで買われたものの、ニューヨーク市場に限れば128円台後半でのもみ合いに終始した。

 ポンドドルは上値が重かった。英国とEUが離脱案で合意し、無秩序離脱への警戒感が後退するとポンド買いが優勢となり、22時30分過ぎに一時1.2864ドルと日通し高値を付けた。ただ、英議会で過半数の賛成を得られるかどうかは依然として不透明なことから、上値は重かった。米金利上昇に伴うポンド売り・ドル買いも出て1.2805ドル付近まで下押しする場面があった。

本日のレンジ
ドル円:112.88円 - 113.65円
ユーロドル:1.1325ドル - 1.1384ドル
ユーロ円:127.93円 - 128.92円



為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  112.94  1.1342  128.09
高値  113.65  1.1384  128.92
安値  112.88  1.1325  127.93
終値  113.58  1.1328  128.67

為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  145.04  81.68  85.36
高値  145.74  82.39  85.93
安値  144.66  81.59  85.31
終値  145.72  82.01  85.70

世界各国通貨に対する円

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           113.55円   +0.59円    +0.52%   112.96円
*ユーロ・円         128.64円   +0.58円    +0.45%   128.06円
*ポンド・円         145.46円   +0.73円    +0.50%   144.74円
*スイス・円         113.69円   +0.44円    +0.39%   113.25円
*豪ドル・円          81.94円   +0.24円    +0.30%   81.69円
*NZドル・円         76.93円   +0.33円    +0.43%   76.60円
*カナダ・円          85.63円   +0.29円    +0.34%   85.34円
*南アランド・円        8.16円   -0.00円    -0.00%    8.16円
*メキシコペソ・円       5.50円   -0.03円    -0.57%    5.54円
*トルコリラ・円       21.60円   +0.25円    +1.16%   21.35円
*韓国ウォン・円       10.05円   +0.09円    +0.89%    9.97円
*台湾ドル・円         3.68円   +0.02円    +0.59%    3.66円
*シンガポールドル・円   82.57円   +0.42円    +0.51%   82.15円
*香港ドル・円         14.51円   +0.08円    +0.55%   14.43円
*ロシアルーブル・円     1.69円   -0.02円    -0.97%    1.71円
*ブラジルレアル・円     28.88円   -0.63円    -2.13%   29.51円
*タイバーツ・円        3.44円   +0.02円    +0.66%    3.41円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            +0.76%   114.55円   104.56円   112.69円
*ユーロ・円           -4.91%   137.50円   124.62円   135.28円
*ポンド・円           -4.45%   156.61円   139.90円   152.23円
*スイス・円           -1.73%   118.56円   108.52円   115.68円
*豪ドル・円           -6.92%   89.09円   78.57円   88.03円
*NZドル・円         -3.76%   81.57円   72.26円   79.94円
*カナダ・円           -4.49%   91.58円   80.55円   89.66円
*南アランド・円        -9.65%    9.29円    7.08円    9.03円
*メキシコペソ・円       -3.87%    6.16円    5.27円    5.73円
*トルコリラ・円       -27.19%   30.31円   15.46円   29.66円
*韓国ウォン・円        -4.81%   10.68円    9.63円   10.56円
*台湾ドル・円         -2.98%    3.84円    3.57円    3.79円
*シンガポールドル・円    -2.05%   85.50円   79.19円   84.30円
*香港ドル・円         +0.79%   14.61円   13.33円   14.40円
*ロシアルーブル・円     -13.49%    1.99円    1.57円    1.95円
*ブラジルレアル・円     -15.12%   35.13円   26.39円   34.02円
*タイバーツ・円        -0.66%    3.54円    3.30円    3.46円


ビットコイン アルトコイン

Bitcoin BTC/JPY
423,418
H:469,800
L:405,000
▼5.26%
-23531
07:22

Bitcoin BTC/USD
3,836.89
H:4,229.000
L:3,700.401
▼6.02%
-245.799
07:22

Ethereum ETH/JPY
11,754.00
H:11,837.00
L:11,478.00
▼8.36%
-1072.00
07:22

Ripple XRP/JPY
40.00
H:44.31
L:38.10
▼4.78%
-2.01
07:22

Litecoin LTC/JPY
3,372.00
H:4,999.00
L:3,172.00
▼2.15%
-74.00
07:22

Ethereum Classic ETC/JPY
489.85
H:506.31
L:479.37
▼7.52%
-39.81
07:21

DASH DASH/JPY
9,977.41
H:9,996.91
L:9,450.87
▼1.63%
-165.02
07:21

Bitshares BTS/JPY
5.04
H:5.17
L:4.92
▼7.69%
-0.42
07:21

Monero XMR/JPY
5,986.25
H:6,260.85
L:5,918.66
▼7.29%
-470.46
07:21

NEM XEM/JPY
7.65
H:8.30
L:7.29
▼2.30%
-0.18
07:22

Zcash ZEC/JPY
7,398.35
H:7,756.69
L:7,183.83
▼6.24%
-492.66
07:21

Bitcoin Cash BCH/JPY
22,717.00
H:24,732
L:20,580
▲4.83%
+1047
07:22

Bitcoin Gold BTG/JPY
1,971.20
H:2,191.72
L:1,883.33
▼8.69%
-187.58
07:21

Monacoin MONA/JPY
85.93
H:105.00
L:77.40
▲9.42%
+7.40
07:22

Lisk LSK/JPY
145.41
H:156.56
L:137.76
▼4.74%
-7.24
07:21

Factom FCT/JPY
1,118.67
H:1,375.53
L:981.80
▲4.68%
+49.99
07:21

ビットコインUSD先物 CME
3,625.00
H:4,055.00
L:3,515.00
▼13.48%
-565.00
06:58


NY原油先物は反発、欧米株高を意識した買いが入る

NYMEX原油1月限終値:51.63 ↑1.21

 26日のNY原油先物1月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+1.21ドルの51.63ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて52.25ドルまで買われた。欧米株高を意識した買いが入ったようだ。ただ、世界経済の減速観測は後退していないため、原油需要増大を想定した買いは増えていないようだ。石油輸出国機構(OPEC)とOPEC非加盟の主要産油国が需給均衡のため、来年にかけて生産の削減や調整を実施するかどうかも定かではないとみられている。



小幅続落、欧米株高やユーロ安を意識した売りが入る

COMEX金12月限終値:1222.40 ↓0.80

 26日のNY金先物12月限は小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−0.80ドルの1オンス=1222.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1221.70ドルまで売られた。欧米諸国の株高や米長期金利の上昇を意識して安全逃避の金買いは抑制された。ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことも金先物の反発を抑制したようだ。



UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り上昇、株高や国債入札への...

30年債(指標銘柄) 17時05分 101*03.00 3.3171% 前営業日終値 101*07.50 3.3100%
10年債(指標銘柄) 17時05分 100*18.00 3.0590% 前営業日終値 100*19.50 3.0540%
5年債(指標銘柄) 17時05分 99*30.00 2.8884% 前営業日終値 99*31.25 2.8800%
2年債(指標銘柄) 17時03分 100*02.25 2.8365% 前営業日終値 100*03.25 2.8200%

清算値 前日終値 コード
Tボンド先物12月限 139*25.00 140*00.00 
Tノート先物12月限 119*04.50 119*09.00


米金融・債券市場では、国債利回りが上昇。株高や週内に行われる国債入札への警戒感から売りが優勢になった。

この日行われた2年債入札は規模が390億ドルと前月から10億ドルの増額となったものの、比較的底堅い引き合いが見られた。このうち直接入札者の落札比率は19.5%と前月の5.5%から大幅に拡大、昨年2月以降で最大となった。全体の応札倍率は2.65倍と12カ月平均と比べて弱めとなる一方、間接入札者の落札比率は44.9%と平均に並んだ。

減税や歳出拡大による財政資金を賄うため、国債は着実に増発の一途をたどる中、市場では当初、需要減退を懸念する声も上がっていた。「この日の入札で直接入札者の比率が急拡大したことで、今後安心感が広がる可能性もある」(BMOキャピタルマーケッツ)という。

27日には5年債400億ドル、28日には7年債320億ドルの入札などが実施され、週内の入札規模は1290億ドルに達する見通し。米国債の保有額は日本や中国がトップを占めるが、両国とも今年に入り保有額を減らす傾向にある。

指標10年債利回りは1.2ベーシスポイント(bp)上昇し3.07%。2年債利回りは1.6bp上昇し2.84%。2年・10年債の利回り格差は一時21.8bpと8週間ぶりの低水準となった。



工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

銅 (CMX) セント/ポンドlb 276.35 -2.20 -0.79% 2019/03 6:59

銅3ヶ月先物 (LME) USD/MT 6,189.00 -18.00 -0.29% N/A 2018/11/26

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 1,951.50 +2.50 +0.13% N/A 2018/11/26

亜鉛3ヶ月先物 (LME) USD/MT 2,487.00 -32.00 -1.27% N/A 2018/11/26

すず 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 18,900.00 +100.00 +0.53% N/A 2018/11/26


・各国10年債

ドイツ  0.361(+0.021)
英 国  1.410(+0.029)
カナダ  2.358(+0.020)
豪 州  2.634(-0.016)
日 本  0.090(-0.010)

・NY原油・金 時間外取引

NY原油先物1月限(WTI)(NY時間15:13)
1バレル=51.55(+1.13 +2.24%)
NY金先物12月限(COMEX)(NY時間15:03)
1オンス=1222.10(-1.10 -0.09%)

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11/27 日本・アジア主要株式指数

2018-11-27 08:28:49 | 株式・為替などの経済指標
日経平均は140円高と3日続伸、一時2万2000円回復、米株先物の下げ幅縮小で買い戻し=27日後場/2018/11/27 15:13

27日の日経平均株価は前日比140円40銭高の2万1952円40銭と3営業日続伸。朝方は、26日の米国株高を受け、上昇して始まったが、大きく伸び悩む場面もあった。米中貿易問題をめぐるトランプ米大統領の対中強硬発言が伝わり、時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。その後は盛り返し、後場中盤には一時2万2006円83銭(前日比194円83銭高)まで上昇した。時間外の米株先物が下げ幅を縮小し、買い戻しにつながった。一巡後は一服商状となり、大引けにかけてやや上値が重くなった。

 東証1部の出来高は13億2598万株、売買代金は2兆3149億円。騰落銘柄数は値上がり1509銘柄、値下がり526銘柄、変わらず80銘柄。

 市場からは「短期筋の売買が中心だ。日経平均の日足は下ヒゲだが、『マド』を空けて始まった後いったんそれを埋めており、あまり強さは感じない。下向きの25日線が横ばいになってから出動してもいいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東京海上<8766>、第一生命HD<8750>などの保険株が堅調。国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株も買われた。ソフバンG<9984>、KDDI<9433>などの情報通信株も高い。

 半面、武田薬<4502>、大日住薬<4506>、塩野義薬<4507>などの医薬品株が軟調。マルハニチロ<1333>、日水<1332>などの水産農林株も安く、東レ<3402>などの繊維製品株もさえない。

 個別では、多木化<4025>、LINE<3938>、KLab<3656>、メガチップス<6875>、テラスカイ<3915>などの上げが目立った。半面、アゴーラHG<9704>、アダストリア<2685>、エラン<6099>、アバント<3836>、ヤマシンF<6240>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

提供:モーニングスター社



信用関連データ=売り残が増加に転じ、買い残は減少に転じ、信用倍率は3.98倍に低下/2018/11/27 16:43

22日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比100億円増の7531億円、買い残が同302億円減の2兆9971億円だった。売り残が増加に転じ、買い残は減少に転じた。信用倍率は前週の4.07倍から3.98倍に低下。

 この週(19-22日)の日経平均株価は、22日終値が16日終値比33円安の2万1646円となった。なかで、20日は大幅反落(238円安)した。ハイテク株中心に米国株式が大幅に下落した流れを受け、下げ幅は一時300円近くに達した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く大引けにかけて上値の重い展開となった。ただ、19日(140円高)と22日(139円高)の上昇により、週を通じては小幅な下げにとどまった。

 一方、27日現在の売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、45.1%(26日は45.5%)と低下したが、依然として高い水準を保っている。この日の日経平均株価は3営業日続伸し、2万1952円(前日比140円高)引け。朝方は、米年末商戦への期待感から米国株が大幅反発した流れを受け上昇して始まったが、大きく伸び悩む場面もあった。米中貿易問題をめぐるトランプ米大統領の対中強硬発言が伝わり、時間外取引で米株価指数先物が下落し、いったん売りに傾いた。その後は、時間外の米株先物が下げ幅を縮小し、買い戻しにつながり、盛り返した。上げ幅は一時190円を超え、2万2000円台を回復する場面もあった。カラ売り比率は高止まりしており、地合い好転となれば、買い戻しを誘い、指数上昇を後押しする可能性がある。

提供:モーニングスター社



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,267.82 +9.02 +0.72% +2.91% -7.22% 2018/11/27

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,041.80 +7.23 +0.70% +2.04% -6.63% 2018/11/27

日経平均株価 21,952.40 +140.40 +0.64% +3.62% -2.42% 2018/11/27

日経500平均 2,037.43 +10.34 +0.51% +4.84% -6.94% 2018/11/27

TOPIX (東証株価指数) 1,644.16 +11.96 +0.73% +3.02% -7.46% 2018/11/27

日経300指数 329.67 +2.42 +0.74% +2.85% -5.68% 2018/11/27

東証REIT指数 1,815.79 +9.28 +0.51% +3.75% +8.25% 2018/11/27

JASDAQ インデックス 154.54 +0.79 +0.51% +1.98% -10.33% 2018/11/27
 
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 732.81 +6.52 +0.90% +1.64% -9.68% 2018/11/27

東証マザーズ指数 975.04 +10.57 +1.10% +11.63% -16.35% 2018/11/27

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,119.48 +18.34 +0.87% +3.91% -9.01% 2018/11/27

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,877.14 +13.96 +0.75% +4.54% -7.76% 2018/11/27

日経ジャスダック平均 3,545.00 +0.79 +0.02% +0.33% -7.28% 2018/11/27

東証2部 株価指数 7,145.50 +63.57 +0.90% +3.90% +5.07% 2018/11/27

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,696.77 +7.99 +0.47% +2.48% -3.28% 2018/11/27


アジア・コモディティ騰落率ランキング=11/27営業日時点= #klugfxnews_462307

配信日時 2018年11月27日(火)16:33:00 掲載日時 2018年11月27日(火)16:43:00

アジア・コモディティ騰落率ランキング=11/27営業日時点=
大連ポリエチレン 0.64%
上海重油 0.64%
大連とうもろこし 0.1%
上海異形鉄筋 0.08%
上海ゴム -0.04%
上海銅 -0.4%

*数値は前日比%



27日の中国本土市場概況:ハンセン0.04%安で4日続落、5Gテーマ株は続伸[FISCO] #klugfxnews_462315

配信日時 2018年11月27日(火)16:51:57 掲載日時 2018年11月27日(火)17:01:57

27日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.13ポイント(0.04%)安の2574.68ポイントと4日続落した。上海A株指数も下落し、1.22ポイント(0.05%)安の2696.05ポイントで取引を終えている。

米中通商交渉の不透明感が強まる流れ。米メディアは26日、「中国からの輸入品2000億米ドル相当に対する追加関税の税率について、トランプ米大統領は予定通り来年1月に10%から25%に引き上げる」との見通しを伝えた。トランプ氏は中国との貿易交渉が決裂した場合、同国からの輸入品全てに追加関税を課すことも示唆している。米中首脳は今週末、アルゼンチンで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて会談する予定。協議では何らかの歩み寄りがみられる——との観測もあるものの、両者の対立は根深い。中国の政策に対する期待感などで指数は小高く推移していたが、引けにかけてマイナスに転じた。

業種別では、鉄鋼やセメントなど素材が安い。宝山鋼鉄(600019/SH)が1.4%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.0%ずつ下落した。銀行株や保険株、ゼネコン株、不動産株、エネルギー株、医薬株、空運株などにも売りが目立った。

半面、ハイテク株の一角はしっかり。なかでも、第5世代(5G)ネットワーク関連銘柄の物色は続いている。通信機器メーカーの東方通信(600776/SH)がストップ高、光ケーブル生産の烽火通信科技(600498/SH)が2.3%高で引けた。発電株、メディア関連株、証券株も上昇している。一方、外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が1.18ポイント(0.43%)高の277.23ポイント、深センB株指数が2.52ポイント(0.29%)安の867.23ポイントで終了した。



中国 上海総合指数 2,574.68 -1.13 -0.04% -0.93% -22.50% 2018/11/27

中国 上海A株指数 2,696.05 -1.22 -0.05% -0.94% -22.51% 2018/11/27

中国 深センA株指数 1,397.68 +6.04 +0.43% +3.59% -29.40% 2018/11/27

中国 深セン成分指数 7,635.16 +19.25 +0.25% +1.74% -30.30% 2018/11/27

中国 上海B株指数 277.23 +1.18 +0.43% +2.51% -17.81% 2018/11/27

中国 深センB株指数 867.23 -2.52 -0.29% -2.28% -23.68% 2018/11/27

中国 上海50A株指数 2,394.29 -7.60 -0.32% -3.02% -17.93% 2018/11/27

中国 上海180A株指数 7,063.76 -12.66 -0.18% -1.56% -19.50% 2018/11/27

中国 上海新総合指数(G株) 2,173.77 -1.00 -0.05% -0.94% -22.52% 2018/11/27

中国 創業板指数 1,315.43 +10.87 +0.83% +4.14% -25.30% 2018/11/27

上海/シンセン CSI300指数 3,137.24 -4.00 -0.13% -1.15% -22.54% 2018/11/27

中国 深セン総合指数 1,336.68 +5.75 +0.43% +3.57% -29.38% 2018/11/27


日経平均

現在値 21,952.40↓ (18/11/27 15:15)
前日比 +140.40 (+0.64%)
始値 21,967.98 (09:00) 前日終値 21,812.00 (18/11/26)
高値 22,006.83 (13:44) 年初来高値 24,448.07 (18/10/02)
安値 21,816.05 (10:15) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)


日経平均寄与度

日経平均 値上がり銘柄数 172

日経平均 変わらず銘柄数 6

日経平均 値下がり銘柄数 47






TOPIX

現在値 1,644.16↓ (18/11/27 15:00)
前日比 +11.96 (+0.73%)
始値 1,643.16 (09:00) 前日終値 1,632.20 (18/11/26)
高値 1,647.45 (14:28) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,635.98 (10:45) 年初来安値 1,581.56 (18/10/26)


東証業種別ランキング:保険業が上昇率トップ[FISCO] #klugfxnews_462312

配信日時 2018年11月27日(火)16:18:31 掲載日時 2018年11月27日(火)16:28:31

保険業が上昇率トップ。また、鉱業や海運業、情報・通信業なども上昇した。一方、医薬品が下落率トップ。武田薬やアステラス薬が2%超、塩野義薬が5%超の下落となり指数を押し下げた。そのほか、水産・農林業と繊維業が小幅に下落している。



業種別(東証株価指数33業種)

指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比

水産・農林業 626.29 628.03 620.23 620.53 -5.56 -0.89 %
鉱業 331.85 333.17 326.50 330.83 +6.62 +2.04 %
建設業 1,175.96 1,189.27 1,175.18 1,186.27 +11.33 +0.96 %
食料品 1,889.23 1,895.72 1,888.10 1,890.22 +1.47 +0.08 %
繊維製品 695.82 695.82 689.42 692.43 -1.11 -0.16 %
パルプ・紙 570.65 572.64 565.50 568.64 +0.55 +0.10 %
化学 1,969.27 1,971.75 1,954.76 1,965.98 +9.73 +0.50 %
医薬品 3,046.81 3,050.58 3,014.33 3,018.37 -41.53 -1.36 %
石油・石炭製品 1,444.74 1,451.43 1,417.10 1,430.63 +8.65 +0.61 %
ゴム製品 3,385.58 3,385.58 3,356.27 3,376.27 +24.08 +0.72 %
ガラス・土石製品 1,102.59 1,102.59 1,086.45 1,098.08 +1.38 +0.13 %
鉄鋼 489.10 490.16 483.07 489.12 +3.14 +0.65 %
非鉄金属 926.13 931.44 919.18 927.90 +13.17 +1.44 %
金属製品 1,137.63 1,145.44 1,129.46 1,144.90 +16.89 +1.50 %
機械 1,749.04 1,755.20 1,729.15 1,747.17 +13.46 +0.78 %
電気機器 2,214.63 2,223.48 2,191.57 2,214.01 +25.95 +1.19 %
輸送用機器 2,792.69 2,811.43 2,786.72 2,806.13 +34.89 +1.26 %
精密機器 5,973.64 5,997.56 5,959.72 5,972.05 +24.38 +0.41 %
その他製品 2,579.53 2,585.21 2,544.52 2,577.17 +24.96 +0.98 %
電気・ガス業 498.20 502.64 495.10 501.56 +0.28 +0.06 %
陸運業 2,290.30 2,304.25 2,283.47 2,287.31 +0.55 +0.02 %
海運業 270.60 275.41 270.60 271.41 +4.63 +1.74 %
空運業 330.80 336.88 330.80 335.62 +4.66 +1.41 %
倉庫・運輸関連業 1,664.98 1,679.28 1,664.98 1,672.29 +13.38 +0.81 %
情報・通信業 3,388.51 3,419.56 3,382.35 3,410.69 +51.67 +1.54 %
卸売業 1,538.71 1,540.54 1,527.83 1,535.97 +5.51 +0.36 %
小売業 1,357.89 1,360.74 1,351.99 1,358.38 +1.37 +0.10 %
銀行業 168.19 169.14 167.71 168.77 +2.48 +1.49 %
証券、商品先物取引業 371.98 372.53 367.54 369.56 +0.89 +0.24 %
保険業 1,024.19 1,042.58 1,019.56 1,038.23 +26.19 +2.59 %
その他金融業 634.30 638.40 632.45 636.68 +6.61 +1.05 %
不動産業 1,416.66 1,427.28 1,416.66 1,423.53 +8.92 +0.63 %
サービス業 2,036.46 2,037.73 2,020.86 2,026.75 +10.25 +0.51 %


JPX日経インデックス400

現在値 14,538.75↓ (18/11/27 15:00)
前日比 +93.48 (+0.65%)
始値 14,539.39 (09:00) 前日終値 14,445.27 (18/11/26)
高値 14,571.57 (14:28) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 14,465.34 (10:45) 年初来安値 14,010.84 (18/10/26)


JASDAQ平均

現在値 3,545.00↓ (18/11/27 15:00)
前日比 +0.79 (+0.02%)
始値 3,553.32 (09:00) 前日終値 3,544.21 (18/11/26)
高値 3,557.66 (09:33) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,543.10 (10:57) 年初来安値 3,439.65 (18/10/30)


JASDAQ平均は小幅に3日続伸、外部環境から買い先行となるが利益確定の動きも[FISCO] #klugfxnews_462313

配信日時 2018年11月27日(火)16:21:38 掲載日時 2018年11月27日(火)16:31:38

[JASDAQ市況]

JASDAQ平均 3545.00 +0.79/出来高 9010万株/売買代金 532億円J-Stock Index 2997.67 +24.47 

本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも小幅続伸した。値上がり銘柄数は354(スタンダード335、グロース19)、値下がり銘柄数は240(スタンダード227、グロース13)、変わらずは65(スタンダード61、グロース4)。 

本日のJASDAQ市場は、前日の米国株の大幅上昇や為替市場での円安基調などを受けて日経平均が続伸したことから、個人投資家のマインドも改善し、ジャスダック市場にも買いが先行して始まった。一方で、足元で3日続伸しているほか、米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長の講演を控えて次第に様子見ムードが広がり、目先の利益を確保する動きも出たことから、全般は狭い値幅でのもみ合い展開に終始した。 

個別では、前日比に続きカジノを含む総合型リゾート(IR)関連としてフジタコーポがストップ高となったほか、エネルギーコスト削減事業に進出や通期見通しの上方修正を発表したアルファクスが急騰。ネクスティエレクトロニクスからライセンスを追加受注したさむらいJPは大幅続伸した。そのほか、ジェーソン、大塚家、レッド・プラネット・ジャパンなどが値上がり率上位にランクインした。

一方で、前日にストップ高を演じた反動からSEEDHが急反落し、前日に2ケタ減益決算を発表したウチダエスコが急反落。このほか、ナビタス、クレステック、AKIBAなどが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、ハーモニック、フェローテクなどが上昇した。



マザーズ指数

現在値 975.04↓ (18/11/27 15:00)
前日比 +10.57 (+1.10%)
始値 970.11 (09:00) 前日終値 964.47 (18/11/26)
高値 979.15 (09:31) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 965.99 (10:07) 年初来安値 821.32 (18/10/30)


マザーズ指数は大幅続伸、米株高や円安を好感、アクトコールがストップ高比例配分[FISCO] #klugfxnews_462314

配信日時 2018年11月27日(火)16:44:51 掲載日時 2018年11月27日(火)16:54:51

 本日のマザーズ指数は大幅続伸となった。前日の米国株高や円安進行を背景に朝方からマザーズ市場にも買いが先行。パウエルFRB議長講演や週末のG20財務相会議を控え、資金の逃げ足も速く、上値は重かった。その後、堅調なアジア株動向を受けて、個人投資家による押し目買いの動きも出やすくなり、大引けにかけてこの日の高値圏水準を回復する展開となった。

なお、売買代金は概算で618.61億円。騰落数は、値上がり152銘柄、値下がり102銘柄、変わらず8銘柄となった。 

値上がり率上位では、アクトコールがストップ高比例配分となったほか、ジェネレーションパスやファイズが2ケタ上昇。ファイズは、東証1部への市場変更を発表している。

売買代金上位では、サンバイオが3%高となったほか、直近IPO銘柄であるVALUENEX、イーソル、バンク・オブ・イノベーションなどが上昇。一方で、メルカリ、フーバーブレイン、シェアリングテクノロジーは軟調。



東証REIT指数

現在値 1,815.79↑ (18/11/27 15:00)
前日比 +9.28 (+0.51%)
始値 1,809.87 (09:00) 前日終値 1,806.51 (18/11/26)
高値 1,819.82 (14:55) 年初来高値 1,807.78 (18/11/26)
安値 1,800.65 (09:30) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)


日経平均VI

現在値 20.63↓ (18/11/27 15:20)
前日比 +0.23 (+1.13%)
始値 19.98 (09:00) 前日終値 20.40 (18/11/26)
高値 20.80 (14:58) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 19.86 (09:02) 年初来安値 14.04 (18/05/23)


東証2部指数

現在値 7,145.50↑ (18/11/27 15:00)
前日比 +63.57 (+0.90%)
始値 7,114.80 (09:00) 前日終値 7,081.93 (18/11/26)
高値 7,163.36 (09:34) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,099.92 (10:15) 年初来安値 6,709.62 (18/10/30)


日経平均先物

現在値 22,070.00↑ (18/11/27 05:30)
前日比 +240.00 (+1.10%)
高値 22,070.00 (00:55) 始値 21,870.00 (16:30)
安値 21,860.00 (16:30) 前日終値 21,830.00 (18/11/26)


TOPIX先物

現在値 1,649.00↑ (18/11/27 05:30)
前日比 +16.50 (+1.01%)
高値 1,649.50 (00:55) 始値 1,637.00 (16:30)
安値 1,636.00 (16:30) 前日終値 1,632.50 (18/11/26)


JPX日経400先物

現在値 14,605.00↑ (18/11/27 05:30)
前日比 +145.00 (+1.00%)
高値 14,605.00 (00:55) 始値 14,475.00 (16:30)
安値 14,475.00 (16:30) 前日終値 14,460.00 (18/11/26)


東証マザーズ指数先物

現在値 974.00↑ (18/11/27 05:30)
前日比 +12.00 (+1.25%)
高値 974.00 (05:24) 始値 963.00 (16:30)
安値 962.00 (16:49) 前日終値 962.00 (18/11/26)


NYダウ先物 円建

現在値 24,576.00↓ (18/11/27 05:30)
前日比 +201.00 (+0.82%)
高値 24,659.00 (00:55) 始値 24,422.00 (16:32)
安値 24,422.00 (16:32) 前日終値 24,375.00 (18/11/26)


CME日経平均先物 円建

現在値 21,955.00↓ (18/11/26 15:59 CST)
前日比 +475.00 (+2.21%)
高値 22,090.00 始値 21,490.00
安値 21,490.00 前日終値 21,480.00 (18/11/23)


SGX日経平均先物

現在値 22,065.00↓ (18/11/27 04:44 SGT)
前日比 +225.00 (+1.03%)
高値 22,090.00 始値 21,835.00
安値 21,820.00 前日終値 21,840.00 (18/11/26)


長期国債先物

現在値 151.100↑ (18/11/27 05:24)
前日比 -0.030 (-0.02%)
高値 151.150 (15:31) 始値 151.140 (15:30)
安値 151.080 (23:59) 前日終値 151.130 (18/11/26)


27日の日本国債市場概況:債券先物は151円13銭で終了[FISCO] #klugfxnews_462342

配信日時 2018年11月27日(火)19:04:24 掲載日時 2018年11月27日(火)19:14:24

<円債市場>

長期国債先物2018年12月限寄付151円12銭 高値151円15銭 安値151円08銭 引け151円13銭売買高総計24008枚

2年 394回 -0.145%5年 137回 -0.105%10年 352回  0.085%20年 166回  0.595%債券先物12月限は、151円13銭で取引を開始。前日の米国株高に連れた日経平均株価の上昇を受けて売りが出る一方、財務省が実施した40年債入札で応札倍率が上昇したことが好感されて買いも入り、151円08銭から151円15銭まで上下した。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>2年債は2.83%、10年債は3.06%、30年債は3.31%近辺で推移。債券利回りは横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.35%、英国債は1.39%で推移、オーストラリア10年債は2.63%、NZ10年債は2.62%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.129 (18/11/27 03:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り -0.101 (18/11/26 22:36)
前日比 +0.003


日本国債10年

年利回り 0.089 (18/11/27 03:05)
前日比 +0.001


アジア株 まちまち、上海株は小動き #klugfxnews_462333

配信日時 2018年11月27日(火)18:23:00 掲載日時 2018年11月27日(火)18:33:00

東京時間18:23現在
香港ハンセン指数   26331.96(-44.22 -0.17%)
中国上海総合指数  2574.68(-1.13 -0.04%)
台湾加権指数     9778.62(+13.26 +0.14%)
韓国総合株価指数  2099.42(+16.40 +0.79%)
豪ASX200指数    5728.28(+56.71 +1.00%)
インドSENSEX30種  35461.02(+106.94 +0.30%)

 27日のアジア株は、まちまち。上海株が終盤にかけてプラス圏から下げに転じるなど方向感のない動きとなり、他市場もまちまちとなった。上海株は今週末に予定される通商問題に関する米中首脳会談を控えてポジション調整の動きなどから軟化したとみられる。

 上海総合指数は小動き。プラス圏でもみ合いが続いた後、終盤にマイナス圏に転じた。建設会社の中国建築、石炭火力発電のフアネン・パワーが買われる一方で、石炭エネルギー会社のチャイナ・シェンファ・エナジー、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は反落。携帯電話サービスのチャイナ・モバイル、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、保険会社のAIAグループ、電力会社のCLPホールディングス、複合企業のCKハチソンホールディングスが売られた。
   
 豪ASX200指数は反発。ソフトウェア会社のテクノロジー・ワン、決済サービス会社のアフターペイ・タッチ・グループ、総合メディア企業のニューズ・コーポレーション、自動車販売サイト運営のカーセールス・ドットコム、銀行大手のウエストパック銀行が買われた。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

上海総合指数 中国
▼0.04%
2,574.68
H:2,592.54
L:2,566.17
-1.13
11/27

CSI300指数 中国
▼0.13%
3,137.24
H:3,162.01
L:3,126.29
-4.00
16:01

上海B株 中国
▲0.43%
277.23
H:278.13
L:276.07
+1.18
11/27

深センB株 中国
▼0.29%
867.23
H:874.90
L:866.41
-2.52
11/27

上海A株 中国
▼0.05%
2,696.05
H:2,714.78
L:2,687.12
-1.22
11/27

深センA株 中国
▲0.43%
1,397.68
H:1,404.54
L:1,388.55
+6.04
11/27


27日の香港市場概況:ハンセン0.2%安で反落、テンセントは逆行高[FISCO] #klugfxnews_462332

配信日時 2018年11月27日(火)18:00:00 掲載日時 2018年11月27日(火)18:10:00

27日の香港市場は小幅な値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比44.22ポイント(0.17%)安の26331.96ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が6.23ポイント(0.06%)安の10515.30ポイントとそろって反落した。売買代金は784億900万香港ドルとなっている(26日の売買代金は740億9600万香港ドル)。

米中通商交渉の不透明感が強まる流れ。米メディアは26日、「中国からの輸入品2000億米ドル相当に対する追加関税の税率について、トランプ米大統領は予定通り2019年1月に10%から25%に引き上げる」との見通しを伝えた。トランプ氏は中国との貿易交渉が決裂した場合、同国からの輸入品全てに追加関税を課すことも示唆している。米中首脳は今週末、アルゼンチンで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて会談する予定。協議では何らかの歩み寄りがみられる——との観測もあるものの、両者の対立は根深い。ハンセン指数の構成銘柄では、香港リートの領展房地産投資信託基金(823/HK)が3.2%安、不動産投資の九龍倉置業地産投資(ワーフ・リアル・エステート・インベストメント:1997/HK)が2.4%安、乳製品メーカー中国大手の中国蒙牛乳業(2319/HK)が2.2%安と下げが目立った。

業種別では、食品・飲料の消費関連が安い。上記した中国蒙牛乳業のほか、康師傅HD(ティンイー:322/HK)が17.7%、統一企業中国HD(220/HK)が12.5%、中国旺旺HD(151/HK)が1.7%、中国雨潤食品集団(1068/HK)が1.4%ずつ下落した。康師傅に関しては、7~9月期決算の下振れを嫌気。26日引け後の決算報告を受けて、BOAメリルリンチは投資判断を「買い」→「アンダーパフォーム」に2段階引き下げた。

半面、通信関連セクターは逆行高で続伸。光ファイバー・ケーブルメーカーの長飛光繊光纜(6869/HK)が2.4%高、通信インフラ工事の中国通信服務(552/HK)が2.0%高、通信設備の中興通訊(ZTE:763/HK)が1.7%高、京信通信系統HD(2342/HK)が1.6%高で引けた。第5世代(5G)ネットワーク技術の普及に向け、国内各地で政策支援の動きが活発化している。このほか、インターネットサービス中国最大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)も2.0%上昇した。

一方、本土市場は小幅ながら4日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.04%安の2574.68ポイントで取引を終えた。鉄鋼やセメントなど素材株が安い。銀行株や保険株、ゼネコン株、不動産株、エネルギー株、医薬株、空運株なども売られた。半面、ハイテク株の一角はしっかり。発電株、メディア関連株、証券株も上昇している。



HangSeng 香港
▼0.17%
26,331.96
H:26,417.84
L:26,158.97
-44.22
11/27

H株指数 香港
▼0.06%
10,515.30
H:10,556.78
L:10,419.93
-6.23
11/27

レッドチップ指数 香港
▼0.80%
4,269.16
H:4,300.15
L:4,255.79
-34.32
11/27

AORD オーストラリア
▲1.00%
5,728.30
H:5,728.30
L:5,670.70
+56.70
11/27

KOSPI 韓国
▲0.79%
2,099.42
H:2,102.29
L:2,079.49
+16.40
11/27

STI シンガポール
▼0.10%
3,090.40
H:3,105.80
L:3,074.21
-2.98
18:10

加権 台湾
▲0.14%
9,778.62
H:9,781.40
L:9,688.74
+13.26
11/27

KLSE マレーシア
▼1.00%
1,684.97
H:1,699.09
L:1,683.15
-17.02
11/27

PSEi フィリピン
▲0.21%
7,413.63
H:7,413.63
L:7,349.72
+15.76
11/27

JKSE インドネシア
▼0.15%
6,013.59
H:6,034.18
L:5,992.88
-9.19
11/27

VN ベトナム
▲0.23%
923.12
H:930.37
L:921.26
+2.09
11/27

SET タイ
▲0.21%
1,634.27
H:1,636.89
L:1,627.54
+3.50
11/27

Sensex インド
▲0.45%
35,513.14
H:35,555.16
L:35,262.97
+159.06
11/27

Nifty インド
▲0.54%
10,685.60
H:10,695.15
L:10,596.35
+57.00
11/27

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11/27 国内主要商品指数 ADR銘柄

2018-11-27 07:34:25 | 株式・為替などの経済指標
ADR銘柄引値一覧

11/26 ※“ADR引値”は1ドル113.57円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

1605 国際石油開発帝石 1,158.0 1,195.9 37.9 3.27% 2,787
1878 大東建託 14,710.0 14,802.7 92.7 0.63% 1,706
1925 大和ハウス工業 3,386.0 3,401.4 15.4 0.46% 1,150,922
1928 積水ハウス 1,701.5 1,722.9 21.4 1.26% 31,165
2503 キリンホールディングス 2,726.5 2,759.8 33.3 1.22% 107,271
2802 味の素 1,909.0 1,887.5 -21.5 -1.12% 221
2914 日本たばこ産業 2,819.0 2,822.2 3.2 0.11% 38,562
3382 セブン&アイ・ホールディングス 5,012.0 5,035.7 23.7 0.47% 31,615
3402 東レ 908.7 914.5 5.8 0.64% 335,072
3407 旭化成 1,199.5 1,209.5 10.0 0.84% 50,936
3938 LINE 3,400.0 3,504.8 104.8 3.08% 138,662
4063 信越化学工業 9,760.0 9,916.9 156.9 1.61% 13,220
4452 花王 8,119.0 8,148.7 29.7 0.37% 11,840
4502 武田薬品工業 4,288.0 4,315.7 27.7 0.65% 2,013,238
4503 アステラス製薬 1,690.5 1,703.0 12.5 0.74% 51,853
4523 エーザイ 9,778.0 9,811.3 33.3 0.34% 2,952
4528 小野薬品工業 2,681.0 2,712.1 31.1 1.16% 200
4568 第一三共 4,017.0 4,059.6 42.6 1.06% 15,643
4578 大塚ホールディングス 5,178.0 5,206.1 28.1 0.54% 20,638
4689 ヤフー 317.0 315.2 -1.8 -0.58% 57,890
4704 トレンドマイクロ 6,350.0 6,391.7 41.7 0.66% 3,217
4755 楽天 927.0 927.9 0.9 0.09% 9,139
4901 富士フイルムホールディングス 4,380.0 4,416.7 36.7 0.84% 12,441
4911 資生堂 7,463.0 7,531.4 68.4 0.92% 6,791
5108 ブリヂストン 4,523.0 4,561.0 38.0 0.84% 13,223
5401 新日鐵住金 2,080.0 2,130.6 50.6 2.43% 892
5713 住友金属鉱山 3,185.0 3,239.0 54.0 1.70% 434
5802 住友電気工業 1,562.0 1,548.0 -14.0 -0.90% 373
6273 SMC 37,580.0 38,364.0 784.0 2.09% 1,947
6301 小松製作所 2,903.0 2,953.4 50.4 1.74% 79,644
6326 クボタ 1,868.5 1,886.2 17.7 0.95% 106,390
6367 ダイキン工業 11,955.0 12,027.1 72.1 0.60% 9,459
6501 日立製作所 3,234.0 3,291.5 57.5 1.78% 77,156
6502 東芝 3,555.0 3,587.7 32.7 0.92% 6,428
6503 三菱電機 1,432.5 1,450.9 18.4 1.28% 149,080
6594 日本電産 14,050.0 14,305.3 255.3 1.82% 10,420
6702 富士通 6,898.0 6,890.9 -7.1 -0.10% 1,364
6752 パナソニック 1,114.0 1,132.3 18.3 1.64% 157,554
6758 ソニー 5,699.0 5,794.3 95.3 1.67% 1,280,296
6762 TDK 8,840.0 9,028.8 188.8 2.14% 2,902
6861 キーエンス 61,000.0 62,309.0 1,309.0 2.15% 1,020
6902 デンソー 5,136.0 5,153.8 17.8 0.35% 7,631
6954 ファナック 19,115.0 19,352.3 237.3 1.24% 112,447
6981 村田製作所 16,035.0 16,310.9 275.9 1.72% 10,235
6988 日東電工 6,069.0 6,162.3 93.3 1.54% 11,666
7201 日産自動車 978.4 988.1 9.7 0.99% 339,014
7202 いすゞ自動車 1,599.5 1,605.9 6.4 0.40% 6,090
7203 トヨタ自動車 6,805.0 6,886.3 81.3 1.19% 298,784
7261 マツダ 1,199.0 1,194.8 -4.2 -0.35% 53,101
7267 本田技研工業 3,158.0 3,212.9 54.9 1.74% 842,911
7270 SUBARU 2,620.0 2,638.2 18.2 0.70% 19,391
7733 オリンパス 3,280.0 3,328.7 48.7 1.49% 45,276
7741 HOYA 6,854.0 6,948.2 94.2 1.37% 20,731
7751 キヤノン 3,197.0 3,219.7 22.7 0.71% 265,965
7974 任天堂 32,320.0 32,880.8 560.8 1.74% 33,768
8001 伊藤忠商事 2,029.5 2,053.1 23.6 1.16% 35,652
8002 丸紅 852.0 855.0 3.0 0.35% 740
8031 三井物産 1,747.0 1,770.2 23.2 1.33% 49,420
8035 東京エレクトロン 15,490.0 15,763.5 273.5 1.77% 6,236
8053 住友商事 1,719.5 1,756.9 37.4 2.18% 23,177
8058 三菱商事 3,024.0 3,055.3 31.3 1.04% 24,660
8113 ユニ・チャーム 3,426.0 3,489.4 63.4 1.85% 4,833
8267 イオン 2,714.5 2,732.5 18.0 0.66% 100
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 620.2 621.2 1.0 0.17% 1,393,995
8309 三井住友トラスト・ホールディングス 4,471.0 4,565.5 94.5 2.11% 3,861
8316 三井住友フィナンシャルグループ 4,130.0 4,151.0 21.0 0.51% 254,423
8411 みずほフィナンシャルグループ 186.9 186.8 -0.1 -0.04% 1,321,270
8591 オリックス 1,792.5 1,823.0 30.5 1.70% 286,510
8601 大和証券グループ本社 624.2 626.9 2.7 0.43% 35,161
8604 野村ホールディングス 511.6 514.5 2.9 0.56% 274,360
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 3,376.0 3,401.4 25.4 0.75% 8,033
8766 東京海上ホールディングス 5,493.0 5,574.0 81.0 1.47% 9,568
8795 T&Dホールディングス 1,629.5 1,633.1 3.6 0.22% 209
8802 三菱地所 1,787.5 1,794.4 6.9 0.39% 39,896
9020 東日本旅客鉄道 10,320.0 10,388.0 68.0 0.66% 6,215
9021 西日本旅客鉄道 8,027.0 8,145.2 118.2 1.47% 16,383
9022 東海旅客鉄道 22,830.0 23,094.5 264.5 1.16% 673
9201 日本航空 4,075.0 4,085.1 10.1 0.25% 19,863
9432 日本電信電話 4,700.0 4,729.1 29.1 0.62% 151,114
9433 KDDI 2,596.5 2,593.9 -2.6 -0.10% 89,403
9437 NTTドコモ 2,580.5 2,592.8 12.3 0.48% 101,948
9735 セコム 9,345.0 9,396.8 51.8 0.55% 7,298
9983 ファーストリテイリング 57,400.0 57,926.4 526.4 0.92% 565
9984 ソフトバンクグループ 8,819.0 8,994.7 175.7 1.99% 78,423


2018年11月27日 05時35分 現在

取引日:2018年11月27日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 4,460 4,464 4,468 4,459 4,459 -1 68
2019/02 4,456 4,462 4,465 4,461 4,462 +6 26
2019/04 4,459 4,461 4,464 4,456 4,461 +2 112
2019/06 4,456 4,458 4,465 4,456 4,457 +1 67
2019/08 4,451 4,456 4,462 4,450 4,453 +2 558
2019/10 4,449 4,454 4,460 4,446 4,453 +4 6,633


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

4,459 4,491 4,497 4,482 4,490 +31 952




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 52.2
2019/02 52.2 52.2 52.2 52.2 52.2 +0.0 2
2019/04 52.5
2019/06 52.6 52.3 52.3 52.3 52.3 -0.3 1
2019/08 52.3 52.7 52.7 52.1 52.3 +0.0 8
2019/10 52.7 52.2 52.7 52.2 52.5 -0.2 11

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 3,079 3,079 3,087 3,074 3,074 -5 14
2019/02 3,074 3,078 3,085 3,078 3,085 +11 4
2019/04 3,074 3,080 3,080 3,075 3,075 +1 3
2019/06 3,068 3,074 3,076 3,060 3,076 +8 15
2019/08 3,065 3,069 3,074 3,052 3,068 +3 597
2019/10 3,064 3,070 3,077 3,052 3,072 +8 2,207


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

3,078 3,139 3,143 3,123 3,142 +64 252


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 4,200
2019/02 4,027
2019/04 4,010
2019/06 3,940
2019/08 3,884 3,861 3,861 3,861 3,861 -23 1
2019/10 3,841 3,842 3,863 3,819 3,847 +6 21

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/01 52,340
2019/02 52,410 52,350 52,860 52,250 52,800 +390 19
2019/03 52,380 52,240 53,050 52,020 52,720 +340 43
2019/04 52,330 52,230 53,080 51,970 52,850 +520 105
2019/05 52,470 52,360 53,030 51,920 52,760 +290 629
2019/06 52,360 52,240 52,870 51,870 52,750 +390 894


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/01 59,980
2019/02 60,090 60,000 60,000 60,000 60,000 -90 3
2019/03 59,410 59,230 59,230 59,100 59,100 -310 4
2019/04 58,440 58,400 58,700 58,260 58,700 +260 10
2019/05 58,100 57,930 58,350 57,610 58,120 +20 32
2019/06 57,820 57,700 58,190 57,680 58,090 +270 13

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/11 46,730
2018/12 41,970 41,820 42,610 41,790 42,410 +440 528
2019/01 41,610 41,490 42,250 41,400 42,170 +560 159
2019/02 41,470 41,330 42,100 41,270 41,890 +420 177
2019/03 41,380 41,300 42,180 41,090 41,740 +360 699
2019/04 41,230 41,210 42,070 40,950 41,670 +440 6,321


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2018/12 58.75 59.71 58.68 59.39 +0.62
2019/01 58.26 59.21 58.12 59.09 +0.78
2019/02 58.05 58.99 57.94 58.64 +0.59
2019/03 58.03 59.06 57.72 58.43 +0.50
2019/04 57.90 58.95 57.53 58.33 +0.62

世界の原油先物価格 (11/26)

(米ドル/バレル)

東商取・原油 58.94 (11/26 12月限帳入値段)

ICE Futures Europe IPEブレント原油 58.80 (11/23 1月限)

NYMEX・WTI原油 50.42 (11/23 1月限)


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/11 137.1
2018/12 139.1 139.1 139.3 139.0 139.3 +0.2 35
2019/01 149.2 149.2 149.2 148.5 148.5 -0.7 8
2019/02 150.4 150.4 150.8 150.4 150.6 +0.2 10
2019/03 153.0 152.9 152.9 152.7 152.9 -0.1 33
2019/04 155.2 155.3 155.6 154.9 155.5 +0.3 367


ゴム(TSR20)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 139.7
2019/01 140.6
2019/02 141.4
2019/03 142.4
2019/04 142.9
2019/05 143.9 143.9 144.0 143.0 143.0 -0.9 498


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2019/01 23,930
2019/03 24,430
2019/05 24,160
2019/07 23,940 23,940 23,980 23,940 23,980 +40 2
2019/09 23,980 24,020 24,040 23,980 23,990 +10 8
2019/11 24,160 24,160 24,180 24,060 24,070 -90 33


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 51,110
2019/02 45,000
2019/04 44,600
2019/06 46,500 46,500 46,500 46,500 46,500 +0 1
2019/08 44,070 44,070 44,070 44,070 44,070 +0 1
2019/10 44,600 44,700 44,700 44,700 44,700 +100 1

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/11 13,850
2018/12 14,000
2019/01 14,010
2019/02 13,990 13,990 13,990 13,990 13,990 +0 1
2019/03 14,250 14,250 14,250 14,250 14,250 +0 1
2019/04 14,210 14,250 14,250 14,250 14,250 +40 1


コメ先物相場情報








2018年11月27日 16時3分 現在

取引日:2018年11月27日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/12 4,460 4,462 4,462 4,452 4,460 +0 305 4,460
2019/02 4,456 4,461 4,461 4,455 4,459 +3 22 4,459
2019/04 4,459 4,457 4,459 4,452 4,452 -7 77 4,452
2019/06 4,456 4,456 4,457 4,449 4,454 -2 135 4,454
2019/08 4,451 4,453 4,454 4,445 4,450 -1 3,943 4,450
2019/10 4,449 4,450 4,451 4,442 4,446 -3 9,022 4,446


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

4,459 4,484 4,488 4,478 4,487 +5 2,870 4,464




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/12 52.2 52.3 52.3 52.3 52.3 +0.1 2 52.3
2019/02 52.2 51.8 51.8 51.8 51.8 -0.4 1 51.8
2019/04 52.5  -  -  -  -  +0.0  -  52.5
2019/06 52.6 51.5 51.5 51.4 51.4 -1.2 3 51.4
2019/08 52.3 52.3 52.3 51.7 51.7 -0.6 10 51.7
2019/10 52.7 52.2 52.5 51.7 51.8 -0.9 44 51.8

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/12 3,079 3,084 3,084 3,070 3,077 -2 121 3,077
2019/02 3,074 3,078 3,079 3,070 3,075 +1 36 3,075
2019/04 3,074 3,076 3,076 3,066 3,071 -3 24 3,071
2019/06 3,068 3,063 3,067 3,057 3,067 -1 21 3,067
2019/08 3,065 3,064 3,067 3,054 3,063 -2 184 3,063
2019/10 3,064 3,068 3,069 3,056 3,063 -1 1,576 3,063


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

3,078 3,132 3,132 3,122 3,126 +1 112 3,079


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/12 4,200  -  -  -  -  +0  -  4,200
2019/02 4,027 4,090 4,090 4,090 4,090 +63 1 4,090
2019/04 4,010 4,050 4,050 4,050 4,050 +40 1 4,050
2019/06 3,940 3,994 3,994 3,980 3,982 +42 6 3,982
2019/08 3,884 3,916 3,916 3,916 3,916 +32 2 3,916
2019/10 3,841 3,866 3,888 3,866 3,869 +28 22 3,869

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/01 52,340 52,180 52,560 52,180 52,350 +10 24 52,350
2019/02 52,410 52,420 52,660 52,210 52,260 -150 39 52,260
2019/03 52,380 52,420 52,690 52,240 52,440 +60 59 52,440
2019/04 52,330 52,660 52,700 52,230 52,410 +80 139 52,410
2019/05 52,470 52,600 52,730 52,200 52,440 -30 856 52,440
2019/06 52,360 52,550 52,650 52,130 52,320 -40 922 52,320


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/01 59,980 60,000 60,000 59,160 59,570 -410 95 59,570
2019/02 60,090 59,800 59,800 59,230 59,800 -290 79 59,800
2019/03 59,410 58,930 59,120 58,530 59,030 -380 82 59,030
2019/04 58,440 58,360 58,360 57,880 58,090 -350 47 58,090
2019/05 58,100 57,990 57,990 57,410 57,520 -580 336 57,520
2019/06 57,820 57,840 57,840 57,260 57,280 -540 205 57,280

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/11 46,730 46,880 46,890 46,750 46,750 +20 16 46,750
2018/12 41,970 42,260 42,400 41,990 42,210 +240 92 42,210
2019/01 41,610 41,880 42,110 41,590 41,790 +180 147 41,790
2019/02 41,470 41,780 41,950 41,430 41,640 +170 195 41,640
2019/03 41,380 41,740 41,800 41,380 41,540 +160 791 41,540
2019/04 41,230 41,570 41,710 41,230 41,390 +160 4,622 41,390


ゴム(RSS3)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 139.1 139.3 140.5 137.4 137.7 -1.4 81 137.7
2019/01 149.2 149.3 150.5 147.7 148.0 -1.2 181 148.0
2019/02 150.4 151.0 152.4 150.0 150.0 -0.4 369 150.0
2019/03 153.0 153.1 154.6 152.1 152.1 -0.9 455 152.1
2019/04 155.2 155.5 157.0 154.3 154.4 -0.8 6,573 154.4
2019/05  -  157.0 158.5 156.0 156.0  -  6,014 156.0


ゴム(TSR20)

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/12 139.7 139.7 139.7 139.7 139.7 +0.0 48 139.7
2019/01 140.6 140.6 140.6 140.6 140.6 +0.0 88 140.6
2019/02 141.4 141.4 141.4 141.4 141.4 +0.0 156 141.4
2019/03 142.4 142.4 142.4 141.0 141.0 -1.4 191 141.0
2019/04 142.9 142.9 143.7 142.3 142.3 -0.6 332 142.3
2019/05 143.9 143.6 144.6 142.7 143.0 -0.9 563 143.0


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2019/01 23,930 23,890 24,000 23,890 24,000 +70 5 24,000
2019/03 24,430 24,540 24,540 24,410 24,410 -20 5 24,410
2019/05 24,160 24,210 24,250 24,110 24,120 -40 6 24,120
2019/07 23,940 23,930 23,930 23,930 23,930 -10 1 23,930
2019/09 23,980 24,010 24,040 24,010 24,030 +50 5 24,030
2019/11 24,160 24,070 24,230 24,070 24,140 -20 188 24,140


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/12 51,110  -  -  -  -  +0  -  51,110
2019/02 45,000  -  -  -  -  +0  -  45,000
2019/04 44,600  -  -  -  -  +0  -  44,600
2019/06 46,500  -  -  -  -  +0  -  46,500
2019/08 44,070  -  -  -  -  +0  -  44,070
2019/10 44,600  -  -  -  -  +100  -  44,700

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/11 13,850  -  -  -  -  +0  -  13,850
2018/12 14,000  -  -  -  -  +0  -  14,000
2019/01 14,010  -  -  -  -  +0  -  14,010
2019/02 13,990  -  -  -  -  +0  -  13,990
2019/03 14,250  -  -  -  -  +0  -  14,250
2019/04 14,210 14,400 14,410 14,400 14,410 +200 4 14,410


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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宮崎県高千穂町の住宅で6人遺体発見!

2018-11-27 01:02:33 | その他


11/26(月) 19:11配信 Fuji News Network

フジテレビ

宮崎・高千穂町の住宅で男女6人の遺体が見つかった事件で、この家の次男が、町内の橋から飛び降りて、死亡していたことがわかった。

26日午後5時ごろ、高千穂町の山あいの住宅に張られたブルーシート。
捜査員とみられる数人の姿があることがわかる。

26日午前11時ごろ、この住宅で、男女6人の遺体が発見された。

現場は、高千穂町押方の飯干保生さん宅。

宮崎県警によると、26日午前、親族とみられる人から、「家に電話をしているが、電話に出ないので、様子を見に行ってほしい」と警察に連絡があり、警察官が訪問。

その結果、家の外に女性1人、家の中に男性3人と女性2人のあわせて6人の遺体が発見された。
うち1人は、小学生の女の子との情報がある。

遺体には、なたのようなもので切りつけられたような痕があったことから、警察は、殺人事件とみて捜査に着手。

その後、高千穂町内の橋から、飯干さんの次男が飛び降り、死亡したことがわかった。

飯干さん宅には、6人の家族が住んでいて、祖父、祖母、その子ども夫婦、孫の3世代が同居していたとの情報がある。

警察は、飛び降りて死亡した次男と、事件との関連を調べている。


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11/25 小倉・競輪祭 浅井康太が内を掬って脇本差した!

2018-11-27 01:01:42 | 競輪



回顧:競輪祭2018回顧 


第12R 決勝

発走時間 20:30

△ 1 1 浅井 康太 90 三重 11/20 一予1 1着 11/21 一予2 2着 11/23 ダイヤ 1着 11/24 準決勝 2着 11/25 決 勝 1着 
〇 2 2 平原 康多 87 埼玉 11/20 一予1 1着 11/21 一予2 1着 11/23 ダイヤ 3着 11/24 準決勝 2着 11/25 決 勝 6着
▲ 3 3 清水 裕友 105 山口 11/20 一予1 8着 11/22 一予2 1着 11/23 二予A 1着 11/24 準決勝 1着 11/25 決 勝 3着 
  4 4 太田 竜馬 109 徳島 11/20 一予1 5着 11/21 一予2 5着 11/23 二予B 1着 11/24 準決勝 1着 11/25 決 勝 7着
  4 5 菅田 壱道 91 宮城 11/21 一予1 4着 11/22 一予2 4着 11/23 二予B 2着 11/24 準決勝 3着 11/25 決 勝 5着
X 5 6 柴崎  淳 91 三重 11/20 一予1 3着 11/21 一予2 4着 11/23 二予A 3着 11/24 準決勝 3着 11/25 決 勝 4着
  5 7 諸橋  愛 79 新潟 11/21 一予1 5着 11/22 一予2 3着 11/23 二予A 1着 11/24 準決勝 3着 11/25 決 勝 8着
★ 6 8 香川 雄介 76 香川 11/20 一予1 4着 11/21 一予2 3着 11/23 二予A 4着 11/24 準決勝 2着 11/25 決 勝 9着
◎ 6 9 脇本 雄太 94 福井 11/20 一予1 1着 11/22 一予2 1着 11/23 ダイヤ 2着 11/24 準決勝 1着 11/25 決 勝 2着

1 1 浅井 康太 34 三 重 90 SS 10.9 差し
2 9 脇本 雄太 29 福 井 94 S1 1/4車輪 11.1 逃げ HB
3 3 清水 裕友 24 山 口 105 S1 1 車身 10.8
4 6 柴崎 淳 32 三 重 91 S1 1/4車輪 11.1
5 5 菅田 壱道 32 宮 城 91 S1 3/4車輪 10.9
6 2 平原 康多 36 埼 玉 87 SS 微差 11.1
7 4 太田 竜馬 22 徳 島 109 S1 1/2車輪 10.7
8 7 諸橋 愛 41 新 潟 79 SS 1/2車輪 11.0
9 8 香川 雄介 44 香 川 76 S1 2 車身 10.7

■ 払戻金

2枠複 1=6 820円 (4)
2枠単 1-6 2,820円 (11)
2車複 1=9 790円 (4)
2車単 1-9 3,270円 (12)
3連複 1=3=9 1,600円 (5)
3連単 1-9-3 15,340円 (47)
ワイド
1=9 270円 (3)
1=3 780円 (12)
3=9 310円 (4)



KEIRINグランプリ出場選手(=2019年S級S班選手)決まった。

・新田 祐大

・三谷 竜生

・脇本 雄太

・浅井 康太

・平原 康多

・村上 義弘

・村上 博幸

・武田 豊樹

・清水 裕友



平成30年11月24日

初のGIナイター小倉競輪祭6日制は5日間で約78億売り上げるとは嬉しい誤算。正直言って1日10億が精一杯かもと危惧してたのは施行者と競技会の熱意と頑張りで、嬉しい事に杞憂に終わる事に。この勢いなら最終日の日曜は25億近くは行くでしょう。そうすれば3年後に100億に行けばの期待が、いきなり突破する運び。このやり方が功を奏したと言う事。

私も微力乍ら全国売りのコンドル紙と、午後1時から2時迄の解説会で貢献したものと自負してます。

決勝は期待の山崎賢人以下、九州はゼロに成りましたが、清水裕友・太田竜馬・柴崎淳のフレッシュマンが進出。怪物脇本雄太には浅井康太でなく柴崎淳は、兄弟子の恩情。競輪祭は3度Vの平原康多は何とかして怪物(脇本)退治したいの自力・自在戦。後はS・Sの意地で乗って来た諸橋愛。太田竜馬にはベテラン香川雄介で清水は単騎戦。

注目のGPレースは確定してるのは脇本・三谷竜生・村上兄弟・平原・浅井・新田祐大の7人、残り2席は武田豊樹が有力ですが、決めてない者が優勝して清水・香川・菅田が2着の時は次点。9番目の原田研太朗は決めてるものが優勝しても清水・香川・菅田が2・3着の時は残念との事です。果報は寝て待てですけど、多分眠れぬ夜を過ごすのでは。何かと話題の多い決勝戦です。

売り上げアップのために狙い選手を挙げてみます。

1R、セッティングを戻した山中秀将。
3R、単騎川村晃司と山田庸平。
5R、こゝも単騎志智俊夫の3連対。
6R、桐山敬太郎。
8R、中近コンビ。
9R、中国コンビ。
10R、新山響平。
11R、千葉コンビ。
12R、脇本雄太から平原・清水の2・3着。



>午後1時から2時迄の解説会で貢献した


どれだけ「動員」(サクラ)かけたの?


>怪物脇本雄太には浅井康太でなく柴崎淳は、兄弟子の恩情。


全くもって不可解。脇本-浅井と並ぶならば、「9-1が大本線」で売れるのに、柴崎が番手だと、脇本に追走できるかどうかも「怪しい」。

ま、浅井と淳の兄貴の俊光が朝明高校の同級生だったのは確かだが。


小倉(#81) 1~8一1・9~12ガ 1~4一1・5~8一2・9~12ガ 1~8一2・11~12ガ決 6~8二B・9~11二A・12ダ 10~12準 12決

朝日新聞社杯競輪祭 最終日  

全レース成績



『第60回朝日新聞社杯競輪祭(GI)』 決勝戦共同インタビュー 配信日:11月25日 11月25日(日) 12R(発走予定20時30分)

1 浅井康太(三重・90期)

 (準決を振り返って)脇本君がしっかり仕掛けてくれたので、ラインでしっかり決まりましたね。途中ヤバイかなとも感じたんですけど、しっかり最後まで伸びていったので、はい、良かったです。(4走した感触、体調面は)そうですね、4日目の方が良い感触だったので、戻るようにしっかりケアしたいと思います。(チャンピオンユニフォームで一年間走った感想は)2回目ということで、しっかりレースに向き合えたかなというところと、今年1年間は競輪に向き合ってトレーニングできたかなと思います。(決勝戦はどのようなレースを)準決勝は淳(柴崎)君が3番手だったんですけど、自分が3番手を回ります。親王牌終わった後に淳と競輪祭は2人で決勝に乗ろうと話していたんです。準決は最善の策で、本当は淳が番手で回る予定だったんですけど、先輩に任せたいですと言ってくれたので、自分が回ったんですけど。ほんとうに今回は決勝戦ではなくて、グランプリ目指して2人で乗りたい気持ちが強いので、そこに目指して淳がGIタイトル取ってくれれば自分たちにグランプリでチャンスがあるので、同じグループで乗りたいと思っています。

2 平原康多(埼玉・87期)

 (準決を振り返って)新山(響平)君がジャンのところすごく強かったですね。3番手はきれいに確保できた感じではなかったので、一杯だったです。踏み出す前に行けないかなというぐらいのかかりだった。でもしっかり勝負して行けたので、良かったと思います。(4走した感触、体調面は)初日以外はしっかり自分の力を出し切れたと思っています。(決勝戦はどのようなレースを)相手の並びが分からないんですけど、前で自力で、諸橋さんとワンツー決められるように頑張ります。(4度目の競輪祭Vがかかっているが)ここまで来たらやっぱり優勝目指して頑張りたいと思っています。

3 清水裕友(山口・105期)

 (準決勝は)ジャン、ホームのかかりがすごくて、ちょっと追いついていっぱいみたいな感じになったんですけど、最後はよく外を伸びてくれたと思います。(届く手ごたえはあった?)内でバリバリ音したんで、3(着)までには入れるかな?って感じだったんですけど、まさかアタマまで行くとは思わなかったですね。(ここまで4走して)初日ちょっと不甲斐なかったんで、気合い入れ直して残り3日間は尻上がりによくなってると思います。(現在賞金ランキング18位)年頭からあまりグランプリとか自分がそんな位置にいれるとか思ってなかったんで、まったくなかったんですけど、今こうやって最後にこういう狙える位置にいるんで、しっかりそこを見すえて。(賞金でグランプリに乗るには決勝戦で)2(着)までですかね? たぶん2までだと思うんで、優勝狙って最低でも2まで入れるような組み立てをします。(決勝戦は)たぶん単騎になると思うんで、気楽に走りたいと思います。

4 太田竜馬(徳島・109期)

 (GI初優出の感想は)うれしいですね、ただただ。まあ実感もまだないんですけど、最終日しっかり経験を積みたいです。(準決勝は前団が)モツれてくれて僕に展開が向いたんで、しっかり勝てたかなと思います。(踏んだ感じは)今開催で1番よかったと思います。(4走しての体調面、脚の感じは)準決勝に限っては自分のよさが100%出たと思うんでバッチリです。(決勝戦は)香川さんと2人で頑張りたいです。初めてのGI決勝なので、しっかり吸収できるものを吸収して頑張りたいです。(自力勝負?)はい、自力で。

5 菅田壱道(宮城・91期)

 (準決勝は)単騎だったので自分の持つとこから思い切って行きました。(仕掛けた感触は)前回(11月防府記念)の落車があった分、体の反応自体はよくなかったんですけど、準決勝は上手く修正できて反応は徐々によくなってると思います。(4走して体調面は)また1日、修正する時間があるんで決勝に向けてしっかり整えたいと思います。(決勝の結果次第ではグランプリも見えてくるが)賞金ランキングというよりも、しっかり優勝目指して頑張ります。(決勝戦は)単騎でしっかり優勝目指して、出し切って終われるように頑張ります。

6 柴崎淳(三重・91期)

 (GI初優参の感想は)素直にうれしいです。(準決を振り返って)与えられた位置で頑張るだけだと思っていました。前のスピード、かかりが良くて、自分の脚もけっこうきれいに回っていたと思います。(4走した感触、体調面は)体調は大丈夫ですね。脚の状態も悪くないと思います。(決勝戦はどのようなレースを)脇本君の後ろにいきたいと思います。精一杯与えられた位置で頑張ります。(脇本の番手は?)ないです。

7 諸橋愛(新潟・79期)

 (準決勝は)平原君に付いてただけなんで恵まれただけです。(最後のコース取りなどは)康多がちょっと飛びそうだったので内行ってる感じなんですけど、結果的には外行ってれば清水(裕友)君も外来れないと思うんで、その辺はちょっと判断ミスかなと思いました。(4走した感触は)そんなに疲れがないので楽しみです。(S班としての1年は)色んな怪我とか落車とかも多かったんでね。ちょっと苦しい1年だったんですけど、とてもいい経験だったので。また、あの(昨年は落車、失格で)グランプリでゴールしてないので、またあそこの舞台に乗りたいなと思うんで頑張りたいと思います。(決勝戦は)もちろん平原君の後ろで。固めたいと思います。

8 香川雄介(香川・76期)

 (準決勝は)太田(竜馬)の仕掛けに離れないことだけに集中してました。実際はちょっと離れてしまったんですけど、まあ何とかあとは自分のなかで追えたかなと思ってます。(ここまで4走して)うーん、やっぱ前が強い選手の時は苦しいですね、実際。(体調は)まあ悪くはないかな。(決勝戦は)ちょっと根詰めた話はしてないんですけど、太田が清水に付くんだったら僕は3番手でもいいんですけど、とりあえず太田の後ろで。(決勝の結果次第ではグランプリだが)まったく意識してないです。

9 脇本雄太(福井・94期)

 (準決を振り返って)ちょっと吉田(拓矢)君を意識しすぎて、レースが消極的になってしまったと思っています。踏んでからは自信を持って仕掛けたんですけど、まあ正直、ゴールまで持つかどうか心配でした。(4走した感触、体調面は)良くなっているとは思いますけど、自分で納得したいセッティングがあるので、もうちょっといじってみようかなと思っています。(決勝戦はどのようなレースを)相手がどうあれ、自分は前でしっかり頑張るだけです。(GIの3連続Vがかかっているが)どうしても意識はしちゃうんですけど、達成できるように自分らしいレースで頑張りたいと思います。



競輪祭決勝の賞金表(本賞金のみ)

優勝 3300万

2位 1680万

3位 1100万

4位  800万

5位  660万

6位  550万

7位  440万

8位  410万

9位  390万


KEIRINグランプリへの道(選考用賞金獲得ランキング(11月13日現在)

(太字は競輪祭決勝進出選手)


・優先出場選手

新田 祐大

三谷 竜生

脇本 雄太

・賞金上位

平原 康多

村上 義弘

浅井 康太

村上 博幸

武田 豊樹

原田 研太朗

・上記以外の競輪祭決勝進出選手(賞金ランキング30位以内)

菅田 壱道

香川 雄介

清水 裕友

諸橋 愛


・上記以外の競輪祭決勝進出選手(賞金ランキング30位外)

太田 竜馬

柴崎 淳


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ジャパンカップ2018回顧:大師匠、ホッカイドウ競馬のハッピーグリン7着を「讃える」

2018-11-27 01:01:10 | 大レース回顧集



関連記事:11/25 東京・第38回 ジャパンカップ(GⅠ)




超絶レコードで3冠牝馬が“日本最強”の称号を襲名だ。中央競馬の国際招待G1「第38回ジャパンC」が25日、東京競馬場で行われ、単勝1・4倍の圧倒的な1番人気に推されたアーモンドアイ(牝3=国枝)が2分20秒6のレコードタイムで圧勝。賞金3億円を獲得した。これで牝馬3冠に続くG1・4連勝。日本競馬界の悲願である凱旋門賞初制覇へ、大きく夢が広がった。 【レース結果】

 断然人気に応えたアーモンドアイの走りに熱狂した大観衆が、電光掲示板に浮かび上がった現実味のない数字にどよめいた。05年ジャパンCでアルカセットが記録した芝2400メートルの日本レコードを一気に1秒5も更新する2分20秒6。速い、いや速すぎる。あまりの衝撃Vに国枝師は笑顔を抑え切れない。「(公式スポンサーの)ロンジンの時計が凄く優秀だから速いのかと思った」と粋なジョークで笑わせた。

 単勝1・4倍のオッズが示す通り、多くのファンが確信していた勝利。だが、その中身はレース前の想定と違った。後方からの末脚でライバルを圧倒してきた3冠牝馬が好スタートから2番手のインを追走。「1番枠は不利になることもあるので嫌だったが、ゲートをうまく出たら前にキセキがいて最高のペースメーカーになってくれた」とルメール。終始抜群の手応えで進み、残り300メートルで右ステッキ3発の合図を送ると急加速。粘るキセキを並ぶ間もなくかわすと、気を抜かさないように右ステッキをもう一発。迫るライバルはいなかった。「1コーナーで懸念が取り払われ、向正面で早々に“いける”と思った」と鞍上は胸を張った。

 秋華賞V後には熱中症のような症状で倒れそうになったアーモンドアイ。この日も表彰式後に少しふらつき始めたため、大事を取って写真撮影後はすぐに厩舎へ引き揚げた。それでも指揮官は「秋華賞の時ほどではなく大丈夫でしょう」と不安を一掃。レース後に見せるこの現象も“特別な馬”であるゆえの特徴なのかもしれない。

 走破タイムに重きを置かない国も多いため、世界的に勝ちタイムを統括する機関はないが、アシデロというアルゼンチン産の牡馬が99年に2分21秒98で勝ったことがあり、参考記録として当時の世界レコードであるとされた。アーモンドアイはそれをはるかに超える。参考ながら世界最速と言っていい。

 文句のつけようがない走りで国内最強を証明したアーモンドアイ。今後は予定通り有馬記念をパスして放牧で充電。来年は世界制覇に挑戦する。「オーナーと相談だが、皆さんが思っているような競馬に行きたい」と語った指揮官は「エネイブルと一緒にレースしてみたい」と凱旋門賞を連覇した欧州の名牝との対決を熱望した。

 サラブレッドは新たな次元へと進化を遂げたのか?それほどのインパクトがあった。この馬なら、重く、高かった世界の壁もきっと乗り越えられる。

 ◆アーモンドアイ 父ロードカナロア 母フサイチパンドラ(母の父サンデーサイレンス)牝3歳 美浦・国枝厩舎所属 馬主・シルクレーシング 生産者・北海道安平町ノーザンファーム 戦績7戦6勝 総獲得賞金7億2022万3000円。

[ 2018年11月26日 05:30 ]

















アンカツ





「おう!ハッピーグリンはオグリキャップと同じタイムで走破して7着やでぇ!」


場立ちの予想屋「大黒社」です!

JRAのおさらいと、先週の笠松小ネタ集☆

『ジャパンカップ』は、◎→▲→〇で的中。まあ自分は3連単は買ってませんが、土曜のサウナイーグル競馬塾で『スワーヴリチャードは、3着は外さない!自信度90%』と言い切ってしまっただけに、ゴール前はヒヤリとしましたが、ここ2週のうっぷんは晴らせました。

ビックリと言っては失礼ですが、最低人気の「ハッピーグリン」が7着に大健闘でした。思えば第6回『ジャパンカップ』に地方代表として出走した名古屋の「ジュサブロー」も7着でした。ちなみに、今日の「ハッピーグリン」の2分22秒2というタイムは、あの「ホーリックス」と「オグリキャップ」と死闘(平成最初のジャパンカップ)の時と同タイム(当時のレコード)

平成最後の『ジャパンカップ』も、記録にも記憶にも残るレースとなりました。






国内最高の1着賞金3億円を誇る国際招待レース「第38回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が25日、東京競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気アーモンドアイ(牝3=国枝)が優勝。牝馬3冠に続くG1通算4勝目を挙げた。

 ペースが流れる中、前走とは打って変わって3番手からの競馬。鞍上のルメールは「ペースが速かったですけど、流れに乗りました。(2着の)キセキは強い馬です。全然止まらないので、彼の後ろで直線を向いても我慢しました。ラスト300メートルから直線では伸びてくれました」とレースを回顧。

 勝ちタイムは衝撃のレコード2分20秒6(良)。これまでのレコード2分22秒1(05年=アルカセット)を1秒5も更新。異次元の強さを見せた愛馬の激走に「言葉がありません」と名手も絶句した。

 今後の可能性については「まだ3歳馬です」と満面の笑み。「(来年は)どこまで行けるかどうかは分からない。今年は素晴らしかった」とディープインパクト、オルフェーヴル、キタサンブラックら歴代の名馬と並び史上7頭目となるJRA・G1年間4勝をあげた怪物牝馬をねぎらった。[ 2018年11月25日 16:04 ]





国内最高の1着賞金3億円を誇る国際招待レース「第38回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が25日、東京競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気アーモンドアイ(牝3=国枝)が優勝。牝馬3冠に続くG1通算4勝目を挙げた。勝ちタイムは衝撃のレコード2分20秒6(良)。これまでのレコード2分22秒1(05年=アルカセット)を1秒5も更新した。

 3番手から競馬を進めたアーモンドアイ。直線では追い出しを待って、逃げたキセキをつかまえると独走。衝撃的なレースを披露した。1馬身3/4差の2着には4番人気のキセキ、さらに3馬身半差の3着には2番人気のスワーヴリチャード。牡馬のG1馬を尻目に悠々と先頭でゴール板を駆け抜けた。

 勝ったアーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラという血統。デビュー戦こそ2着に敗れたが、その後連勝街道がスタート。3戦目のシンザン記念で重賞初勝利を挙げると、桜花賞→オークス→秋華賞を圧勝し、牝馬3冠を達成。初めて歴戦の古馬との対戦となった今回も異次元の強さを見せつけ、G1・4連勝とした。

 レース前の時点で今年の獲得賞金は単独1位の4億939万9000円。今回の1着賞金3億円+付加賞が加算すると年間獲得賞金は7億円を超える。これまで、3歳牝馬の年間最高獲得賞金は12年にジェンティルドンナが記録した6億8137万8000円で、新記録更新となった。また、JRA・G1年間4勝はディープインパクト、オルフェーヴル、キタサンブラックら歴代の名馬と並び史上7頭目の快挙。

 鞍上のルメールは中央G1通算22勝目で今年8勝目。管理する国枝師は中央G1通算15勝目で今年4勝目となった。

 今年はサンダリングブルー(米国)、カプリ(愛国)と2頭の外国馬が出走。05年のアルカセット(英国)以来、海外勢の優勝はなく、日本馬の連勝は13に伸びた。
[ 2018年11月25日 15:42 ]



第38回 ジャパンカップ(GⅠ)

1 枠1白 1 アーモンドアイ 牝3 53.0 C.ルメール 2:20.6 レコード 34.1 472 -8 国枝栄 1
2 枠5黄 8 キセキ 牡4 57.0 川田将雅 2:20.9 1 3/4 34.7 504 +8 中竹和也 4
3 枠7橙 11 スワーヴリチャード 牡4 57.0 M.デムーロ 2:21.5 3 1/2 34.7 510 0 庄野靖志 2
4 枠6緑 9 シュヴァルグラン 牡6 57.0 C.デムーロ 2:21.5 クビ 34.5 468 -4 友道康夫 5
5 枠4青 5 ミッキースワロー 牡4 57.0 横山典弘 2:21.9 2 33.9 482 0 菊沢隆徳 8
6 枠3赤 3 サトノダイヤモンド 牡5 57.0 J.モレイラ 2:21.9 クビ 34.7 504 -8 池江泰寿 3
7 枠2黒 2 ハッピーグリン 牡3 55.0 服部茂史 2:22.2 1 3/4 34.9 460 +4 田中淳司 14
8 枠8桃 14 ウインテンダネス 牡5 57.0 内田博幸 2:22.3 クビ 35.3 506 +2 杉山晴紀 10
9 枠3赤 4 サトノクラウン 牡6 57.0 W.ビュイック 2:22.6 2 35.1 500 +18 堀宣行 9
10 枠4青 6 サンダリングブルー せん5 57.0 F.ベリー 2:23.4 5 35.0 482 前計不 D.ムニュイジエ 7
11 枠7橙 12 カプリ 牡4 57.0 R.ムーア 2:23.7 1 3/4 36.0 480 前計不 A.オブライエン 6
12 枠6緑 10 ガンコ 牡5 57.0 蛯名正義 2:24.3 3 1/2 37.4 506 +6 松元茂樹 11
13 枠8桃 13 ノーブルマーズ 牡5 57.0 高倉稜 2:24.8 3 38.2 492 -4 宮本博 12
14 枠5黄 7 サウンズオブアース 牡7 57.0 田辺裕信 2:25.2 2 1/2 38.0 490 -2 藤岡健一 13

コーナー通過順位
1コーナー 8-13(1,10)(11,14)-(2,9)(3,7)4,12,5,6
2コーナー 8-(1,13)10,11,14(2,9)(3,7)(4,12)5,6
3コーナー 8-(1,13)(11,10)(14,9)(2,3,7)4-12-5-6
4コーナー 8-(1,13)(11,10)(14,9)(3,7)2,4,12,5-6

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m 2200m 2400m
12.9 10.8 12.2 12.3 11.7 11.8 11.7 11.4 11.4 11.0 11.4 12.0
12.9 23.7 35.9 48.2 59.9 71.7 83.4 94.8 106.2 117.2 128.6 140.6

単勝 1 140円 1番人気
複勝
1 110円 1番人気
8 160円 4番人気
11 150円 2番人気
枠連 1-5 600円 3番人気
馬連 1-8 590円 3番人気
ワイド
1-8 230円 1番人気
1-11 240円 2番人気
8-11 470円 5番人気
馬単 1-8 700円 3番人気
3連複 1-8-11 960円 3番人気
3連単 1-8-11 2,690円 6番人気



・1 アーモンドアイ・・・スタートで飛び上がり、道中も掛かり気味。さすがに、牡馬一線級のペースに戸惑いを見せたが、快ペースで逃げるキセキを追いかけられたのはこの馬だけ。折り合いも4角付近でつけ、後続が来れない展開ならば、もう、負けようがない。ジェンティルドンナ以来となる、牝馬三冠馬のジャパンカップ制覇となった。

しかも、走破タイムの2分20秒6は驚愕のレコードタイム。3歳牝馬としては、恐らく、「世界レベル」と言っても過言ではあるまい。無理使いされずにレースを使っているので、常に最高のパフォーマンスを発揮できる。今後、さらに楽しみな馬である。

年内はジャパンカップが最後。来年は恐らく、海外遠征が視野に入る。但し、走破タイムが「速すぎる」ので、牝馬だし、その反動が出る恐れもあることから、休養期間は長めに取ったほうがいいかもしれない。場合によっては、「春全休」でもいいのではないか。この馬がポン駆けが利くことは、牝馬三冠レースを見ればわかる。さすれば、目標は「ただ一つ」ということになると思うのだが。

・8 キセキ・・・春と秋とで、パフォーマンスがこれほど違う馬も珍しい。スローペースが予想されたにもかかわらず、ハロンは常時11秒台を刻んだ。追走できたアーモンドアイには敗れたが、スワーヴリチャードやシュヴァルグランは完全に抑え込んだ。このレースの反動だけが心配だが、今後のローテーションが楽しみだ。

・11 スワーヴリチャード・・・道中掛かり気味だったし、距離も少々長かったような気がするが、やはり、左回りはよく走る。

・9 シュヴァルグラン・・・この馬には少々ペースが厳しすぎた。それでも、引退が予定されている有馬記念に向けてメドが立ったのではないか。

・5 ミッキースワロー・・・戦前、馬体の良さがクローズアップされた。馬の調子がよかったのだろう。

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11/27 和歌山Sガ・1 小松島S・2 小田原・2 岐阜ガ・2 奈良ミ・2 高知ミ・終 佐世保ガナ・2

2018-11-27 01:00:54 | 競輪
F I

和歌山(#55) 12 11 10

デイリースポーツ杯 初日  

全レース成績

関連記事:11/27 和歌山・S級、ガールズケイリン 各初日

小松島(#73) 11 10

第17回笹田伸二杯争覇戦 2日目  

全レース成績

第9R S級準決勝

発走時間 14:42

1 1 大塚 英伸 82 静岡 11/26 初特選 4着 11/27 準決勝 2着 11/28 決 勝 
2 2 神田 紘輔 100 大阪 11/26 初特選 2着 11/27 準決勝 1着 11/28 決 勝 
3 3 西田 大志 98 福岡 11/26 予 選 5着 11/27 準決勝 3着 11/28 決 勝 
4 4 小川  巧 57 岡山 11/26 予 選 4着
4 5 小川 賢人 103 福岡 11/26 予 選 1着
5 6 小橋 明紀 73 青森 11/26 予 選 5着
5 7 松岡 篤哉 97 岐阜 11/26 初特選 1着
6 8 志佐  明 107 神奈 11/26 予 選 3着
6 9 工藤 文彦 97 岡山 11/26 予 選 5着

1 2 神田 紘輔 大阪
2 1 大塚 英伸 静岡
3 3 西田 大志 福岡
4 9 工藤 文彦 岡山
5 5 小川 賢人 福岡
6 8 志佐 明 神奈
7 4 小川 巧 岡山
8 6 小橋 明紀 青森
9 7 松岡 篤哉 岐阜

■ 払戻金

2枠複 1=2 1,570円 (7)
2枠単 2-1 2,820円 (10)
2車複 1=2 1,150円 (3)
2車単 2-1 3,270円 (11)
3連複 1=2=3 4,620円 (16)
3連単 2-1-3 23,880円 (64)
ワイド
1=2 340円 (3)
2=3 730円 (10)
1=3 970円 (13)


第10R S級準決勝

発走時間 15:14

1 1 西岡 拓朗 97 広島 11/26 予 選 1着 11/27 準決勝 3着 11/28 決 勝 
2 2 岩本 和也 76 石川 11/26 初特選 5着
3 3 永澤  剛 91 青森 11/26 初特選 8着
4 4 伊藤  信 92 大阪 11/26 予 選 1着
4 5 上野 真吾 93 神奈 11/26 初特選 9着
5 6 柴田 竜史 96 静岡 11/26 予 選 1着
5 7 安部 貴之 92 宮城 11/26 予 選 2着
6 8 佐々木孝司 84 青森 11/26 予 選 2着 11/27 準決勝 1着 11/28 決 勝 
6 9 久米 康平 100 徳島 11/26 予 選 3着 11/27 準決勝 2着 11/28 決 勝 

1 8 佐々木 孝司 青森
2 9 久米 康平 徳島
3 1 西岡 拓朗 広島
4 5 上野 真吾 神奈
5 4 伊藤 信 大阪
6 3 永澤 剛 青森
7 2 岩本 和也 石川
8 7 安部 貴之 宮城
9 6 柴田 竜史 静岡

■ 払戻金

2枠複 6=6 5,620円 (17)
2枠単 6-6 8,990円 (32)
2車複 8=9 8,170円 (23)
2車単 8-9 18,350円 (45)
3連複 1=8=9 8,540円 (29)
3連単 8-9-1 104,920円 (216)
ワイド
8=9 2,190円 (19)
1=8 2,930円 (23)
1=9 500円 (5)


第11R S級準決勝

発走時間 15:50

1 1 島川 将貴 109 徳島 11/26 予 選 2着 11/27 準決勝 1着 11/28 決 勝 
2 2 林  雄一 83 神奈 11/26 初特選 6着
3 3 菅原  晃 85 大分 11/26 予 選 3着
4 4 山本  直 101 岡山 11/26 予 選 4着
4 5 紫原 政文 61 福岡 11/26 予 選 2着
5 6 亀谷 隆一 92 神奈 11/26 予 選 4着
5 7 室井 健一 69 徳島 11/26 初特選 3着 11/27 準決勝 2着 11/28 決 勝 
6 8 井手  健 79 長崎 11/26 予 選 3着
6 9 櫻井 正孝 100 宮城 11/26 初特選 7着 11/27 準決勝 3着 11/28 決 勝 

1 1 島川 将貴 徳島
2 7 室井 健一 徳島
3 9 櫻井 正孝 宮城
4 2 林 雄一 神奈
5 3 菅原 晃 大分
6 6 亀谷 隆一 神奈
7 4 山本 直 岡山
8 8 井手 健 長崎
9 5 紫原 政文 福岡

■ 払戻金

2枠複 1=5 210円 (1)
2枠単 1-5 390円 (1)
2車複 1=7 230円 (1)
2車単 1-7 360円 (1)
3連複 1=7=9 740円 (2)
3連単 1-7-9 1,700円 (3)
ワイド
1=7 150円 (1)
1=9 450円 (7)
7=9 450円 (6)


F II

小田原(#36) 10 7

万葉の湯カップ 2日目  

全レース成績

岐阜(#43) 12 6 9

Kドリームス杯ガールズケイリン 2日目  

全レース成績

関連記事:11/27 岐阜・ガールズケイリン 2日目

奈良(#53) 7

ギャンブー杯 2日目  

全レース成績

高知(#74) 7

最終日  

全レース成績


7R  23:19  A級決勝

1 1 藤根 俊貴 113 岩手 11/25 予 選 1着 11/26 準決勝 2着 11/27 決 勝 1着 新人 
2 2 網谷 竜次 91 香川 11/25 初特選 7着 11/26 準決勝 2着 11/27 決 勝 
3 3 安部 達也 83 埼玉 11/25 初特選 2着 11/26 準決勝 1着 11/27 決 勝 
4 4 金野 俊秋 92 岩手 11/25 予 選 1着 11/26 準決勝 1着 11/27 決 勝 
5 5 白井 一機 65 愛知 11/25 初特選 5着 11/26 準決勝 3着 11/27 決 勝 
6 6 曽我 圭佑 113 熊本 11/25 予 選 1着 11/26 準決勝 1着 11/27 決 勝 新人 
6 7 丸山 貴秀 89 秋田 11/25 初特選 6着 11/26 準決勝 2着 11/27 決 勝 

1 1 藤根 俊貴 23 岩 手 113 A2 14.1 捲り
2 3 安部 達也 41 埼 玉 83 A1 2 車身 14.2 マーク
3 2 網谷 竜次 32 香 川 91 A1 1車身1/2 14.4
4 5 白井 一機 49 愛 知 65 A1 1 車身 14.3
5 6 曽我 圭佑 24 熊 本 113 A2 1/8車輪 14.6 HB
6 7 丸山 貴秀 38 秋 田 89 A1 2 車身 14.3
7 4 金野 俊秋 35 岩 手 92 A1 1 車身 14.5

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 1=3 310円 (1)
2車単 1-3 480円 (1)
3連複 1=2=3 1,940円 (8)
3連単 1-3-2 4,330円 (14)
ワイド
1=3 160円 (1)
1=2 550円 (10)
2=3 510円 (8)


佐世保(#85) 12 11 10

第5回九十九島凪海カップ 2日目  

全レース成績

関連記事:11/27 佐世保・ガールズケイリン 2日目

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