去年、安保法案に反対する国会前の集会にも、創価学会の三色旗はたくさん参加していました。公明党本部に署名を持って行かれた方もいました。きちんと教義を守っている方もいらっしゃるのです。異常なのは公明党です。 https://t.co/lfWTbledFN
— ATSUSHI YOKOTA (@kirikirius) 2016年7月4日
公明党に「仏罰」を下せ!
by 池田大作名誉会長派の創価学会
ハチ公前1万人 三宅洋平“選挙フェス”に創価大有志が参戦 日刊ゲンダイDIGITAL
2016年7月4日
全国で最も聴衆を集める参院候補なのは間違いない。東京選挙区の無所属候補で音楽家の三宅洋平氏(37)が2日、「選挙フェス」と銘打った街頭演説を渋谷ハチ公前で開催。聴衆の数は1万人規模で、ステージ前はごった返し、移動もままならない状態だった。
10代後半の若者から子供連れの夫婦、年金暮らしを始めたとおぼしき老紳士など、老若男女が広場を埋め尽くし、あふれた聴衆はスクランブル交差点の対岸で演説に耳を傾けた。昨年夏の国会前の「戦争法」反対集会のムードが、渋谷に蘇ったかのようだ。
そんな熱気ムンムンの中で“事件”は起きた。司会の女優・木内みどりが「公明党の在り方に疑問を持っているようです」と紹介したのは「安保法に反対する創価大学有志の会」の呼びかけ人、竹原弘樹氏。聴衆から大きな拍手を浴び、三色旗を持った仲間と一緒にステージに登ってマイクを握った。
「ひい婆ちゃんからの信心で、学会4世です。本来なら公明党支持者であるはずなんですけれども、ちょっと無理です。こんなこと言うと、怖いんですけど、指をくわえて権力を暴走させるわけにはいかないのですよ」
「なんで、創価学会は、公明党は安倍さんとグルになって好き勝手やっているのでしょうか」
池田大作名誉会長の自衛権増強に反対する発言を紹介しながら、竹原氏は熱っぽく訴えた。
「『安保を批判すると、地獄に落ちるぞ!』と幹部から言われました。創価学会や創価大は学問の自由とか、言論の自由とは程遠い、思想統制の世界に変わってきています。それって、僕のひい婆ちゃんが望んだ世界なんでしょうか」
「今も熱心に支援活動に動いておられる全国827万世帯の学会員さんに伝えたい。自分の信仰を、自分の人生を、自分の幸せを、組織の意思に任せるのは終わりにしましょう!」
最後まで大歓声と割れんばかりの拍手に包まれていた。学会の若者だけではない。「これまで選挙に行かなかった5000万人の気持ちをブチ込んで欲しい」と呼びかける三宅氏のボランティアには、全国から志願者が続々と集まっている。大手メディアの泡沫扱いは、現実を無視している。