2月11日の優勝戦・重賞結果

・競輪

松山　全日本選抜競輪（GI）　平原康多　1811

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・競艇

戸田　滝川真由子　31411111

蒲郡　蜷川哲平　13126211

津　西村勝　111132611

三国　石田章央　13114411

芦屋　山一鉄也　3613241211

・地方競馬重賞

佐賀

・佐賀記念（JpnIII）　ホッコータルマエ　56 幸英明　牡4 2分5秒7　西浦勝一

第40回佐賀記念が行われ、道中2番手にぴたりとつけていた幸英明騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエが3～4コーナーで、逃げて粘った2番人気エーシンモアオバーに並び掛けると直線入り口では完全に抜け出し、最後は3馬身差をつけ優勝した。

・たんぽぽ賞　カシノランナウェイ　56 国分優作 セン3 1分28秒9　梅内忍

第17回たんぽぽ賞が行われ好スタートから先手を奪った2番人気カシノランナウェイが3コーナー手前からリードを広げはじめ、直線入り口では独走態勢。直線向いてもグングン伸びて結局最後は1番人気ダンツレパードを2.1秒もぶっちぎる大差をつけて優勝。

船橋・全日本選抜オートレース準決勝

第26回ＳＧ全日本選抜オートレース 2013/02/12 9R 準決勝戦 4100ｍ 発走予定時刻：14:20

1金子　大輔
2池田　政和
3若井　友和
4鈴木　一馬
5深谷　　輝
6浜野　淳
7東小野　正道
8仲口　武志

第26回ＳＧ全日本選抜オートレース 2013/02/12 10R 準決勝戦 4100ｍ 発走予定時刻：14:55

1岩崎　亮一
2浦田　信輔
3森　　且行
4新井　恵匠
5佐々木　啓
6木村　武之
7西原　智昭
8小林　啓二

第26回ＳＧ全日本選抜オートレース 2013/02/12 11R 準決勝戦 4100ｍ 発走予定時刻： 15:32

1佐藤　貴也
2高橋　貢
3中野　憲人
4前田　　淳
5黒岩　　明
6荒尾　　聡
7田中　　茂
8内山　高秀

第26回ＳＧ全日本選抜オートレース 2013/02/12 12R 準決勝戦 4100ｍ 発走予定時刻： 16:15

1片平　　巧
2浅香　潤
3松尾　啓史
4永井　大介
5大木　　光
6伊藤　信夫
7篠原　　睦
8角南　一如

松戸・ガールズケイリン初日

2013/02/12（初日）第6レース　Ａ級ガールズ予選１1682m（5周）先頭固定競走｜ 発走予定 13:11

1 尾上　明子
2 渡辺　ゆかり
3 三輪　梓乃
4 田中　麻衣美
5 飯塚　朋子
6 篠崎　新純
7 増茂　るるこ

◎ 渡辺、〇 増茂、▲ 篠崎、△ 三輪


2013/02/12（初日）第7レース　Ａ級ガールズ予選１1682m（5周）先頭固定競走｜ 発走予定 13:40

1 田畑　茉利名
2 山口　菜津子
3 中川　諒子
4 後閑　百合亜
5 門脇　真由美
6 高松　美代子
7 戸田　みよ子

◎ 中川、〇 戸田、▲ 門脇、△ 田畑

ドカンと的中者！

「Dokanto！4two」に的中者が出ました！！（KEIRIN.JP）

Dokanto！4two 1口 1億0016万0540円

平原が優勝した全日本選抜の優勝賞金は確か2600万円ぐらいだったよな。

しかし、必ず「納税」するように。すでにこの時点で国税から目をつけられています。


松山競輪　Ｄフォートゥーで１億円！導入以来２度目の大台超え（スポニチアネックス）

競輪の全日本選抜決勝が行われた１１日の松山競輪で、４重勝２車複式の「ドカント・フォートゥー」（１口２００円）が１口的中し、１億１６万５４０円の高額払戻金を記録した。ドカント・フォートゥーは最後の４レースの１、２着を順不同に当てるもので、払戻金が１億円を超えたのは、昨年１０月の岸和田競輪で出た１億９４４０万３７４０円（的中１口）に続き２度目。

全日本選抜競輪回顧

1年半ぶりに行われた、一転して「真冬の祭典」となってしまった全日本選抜競輪の決勝戦が11日、松山競輪場で行われた。

並びは、6 鈴木謙太郎 － 9 成田和也、4 藤木裕 － 1 村上義弘、2 武田豊樹 － 3 平原康多 － 8 海老根恵太、7 深谷知広 － 5 神山雄一郎。

残りあと2周で深谷 － 神山が上昇。この動きに武田 － 平原 － 海老根が反応し、武田がジャンで先頭に立ったが、残りあと1周手前で鈴木謙太郎がカマシを打って出て、1角で先頭。しかし、マークの成田は平原にどかされ後退したため、武田 － 平原が鈴木の後位へ。また2角付近で、成田が内へと幅寄せした際に藤木と神山が落車。村上はバンク上部に避けて難を逃れた。そして、3角付近より深谷がスパート。直線に入り、平原が武田をどかして鈴木を差しに出たところ、外から深谷が強襲。海老根、武田とともに、ゴール線上は4車ならんでのゴールとなり、先の転倒もあり、決定発表に時間がかかった。

結果、平原が優勝。2着深谷、3着海老根。

近時落車癖の傾向があったばかりか、前年は不振に終わった平原が、2010年の高松宮記念杯以来のGI制覇。また、この優勝で早くも今年のグランプリ出場が確定。さらに、来期のS級S班復帰も決定した。

武田と同乗したときには前に回ることがほとんどだったが、今回は武田マークに出ることを決めた。これが吉と出て4度目のGI優勝。自力勝負のイメージが強かった平原にとって、マーク抜け出しで掴んだ今回の優勝の意義は大きい。

深谷は惜しくも2着だったが、直線では鋭い伸びを見せており、今後に繋がっていきそうな内容だった。また、鈴木謙太郎のかかりもよかった。


平原康多が４度目のＧ１制覇／松山（日刊スポーツ）

　平原康多（３０＝埼玉）が３番手中割りで１０年高松宮記念杯以来、通算４度目のＧ１制覇を飾った。レースは鈴木謙太郎がホームカマシ。武田豊樹－平原が成田和也をさばいて番手に飛びついて直線、３番手から平原が、逃げる鈴木と武田の中を割って優勝。２着には６番手からまくり気味に急追した深谷知広。３着には海老根恵太が入った。

　勝った平原は「すべて武田さんのおかげです」と前で戦った武田に感謝の言葉を送っていた。

　払戻金は、２車単（３）（７）２６２０円、３連単（３）（７）（８）２万６５３０円。

日テレ系競輪中継見た

日テレ系で放送された競輪中継だったが、中々面白かったな。

特に、武田豊樹のカネの使いっぷりは、「マネできない」ね。

「首吊りブランドスーツ」がズラッと並んでいるのを見て、

『おう！全部買うわ！』

さらに、

オーダースーツの採寸に、わざわざイタリアから仕立師を呼んで測らせたとか。

そして、

「この4WDは、水上で少々走らせても大丈夫です！」

と言われたので、

『おう！水面走ったるわ！』

と本当に走ったところ、エンストしたとか。

おい、007の水陸両用車じゃないんだって。

後閑信一は外車を12台所有だって。こんな話聞いたら、どっかのヤ〇ザ屋さん、かと思ってしまうね。

競輪選手の金銭感覚はどうなってるの？

あっ、それと、久しぶりに柴田真理が出てたね。山田裕仁夫人ね。

「軽ギア復活」の日はあるのか？

TOOL4より

平成25年2月9日

松山の全日本選抜は、これが４回転強のギヤなのか、冬場では信じられないタイムがポンポン飛び出す異常事態。これが続けば良いけど弊害は、あまりの負担で同じ調子が続かないのは、ファンからすれば厄介そのもの。私事ですが、それでは困るので、選手の寿命、そして落車事故の事を考えたら、競輪学校で制限してる事を本番でも実行するべきでは。長い目でみれば絶対こっちが正解であり「競輪」が又楽しく成るし、推理の幅も拡がり、再興のキッカケに成ると信じてます。


今の「男子競輪」は逃げる選手を捲る選手がいて飲み込み、その後ろにいた選手が差すという、実はレースの流れが単調。ひいては、「大ギア」の影響が大きいというのは確か。

「軽ギア」時代は、後方に位置して、2センターあたりから捲り追込み的に直線でビューンと伸びてきたような選手もいたんだけど、今はほとんどないな。

ま、昭和30、40年代頃の競輪とよく似ているな。

ということは、裏を返せば、「昔の競輪」に戻った、という、T社長好みの競輪なはずなんだが、そうじゃないってどういうこと？

佐賀記念

2013年2月11日（月）　佐賀　第１１競走　ダート　2000ｍ（右）16:50発走 農林水産大臣賞典 第４０回 佐賀記念JpnIII


1 キングスエンブレム 牡8 57.0 福永祐一 石坂正
2 タニノウィンザー 牡9 56.0 吉田順治 頼本盛行
3 エーシンモアオバー 牡7 58.0 岩田康誠 沖芳夫
4 トウホクビジン 牝7 54.0 内田利雄 笹野博司
5 リワードレブロン 牡5 56.0 西川敏弘 雑賀正光
6 グランシュヴァリエ 牡8 56.0 永森大智 雑賀正光
7 デュナメス 牡7 56.0 南谷圭哉 土井道隆
8 メイホウホップ 牡10 56.0 鮫島克也 大島静夫
9 ホッコータルマエ 牡4 56.0 幸英明 西浦勝一
10 エーシンパナギア 牝5 54.0 倉富隆一 川田孝好
11 オースミイチバン 牡4 57.0 川島信二 荒川義之
12 クリールパッション 牡8 57.0 津村明秀 相沢郁