パリで観たバレエの演目は、画家「ドガの小さな踊り子」という新しい作品で、好評だったのか満席でした。
満席のためか、パリでも異例の暑さのためか、クーラーが効いているとは思えない猛烈な暑さで、やっと時差ぼけもなおったというのに、あまりの暑さに眠たくなる。
はじめての桟敷席も、熱気と暑さで、壁からも汗臭さがでてる?!と思うほど、不快。
まあ、でも、バレエの内容はなかなかよくって、ドガが残した有名な彫刻「小さな踊り子」の一生を描いた作品でした。
写真のように、始まる前と休憩時間にシャンパンを飲んだりとくつろげるんですが、とりあえず、室内の暑さから逃れるため、バルコニーへ非難しました。
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