犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

秋の長雨

2019-08-29 08:06:54 | 日記

 8月29日(木)の朝の散歩について

 

 7時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 雨の為、出発時刻が遅くなりコースも大幅短縮となった。大幅短縮というより犬の意向に従って歩いた。

 犬は北西の方角に進んだ。住宅地を歩く。ヘッドライトを点灯した車がそれぞれの家の駐車場から道路に出て来た。出勤なのだ。毎日やっているから出来ることだろう。

 高架道路の所まで行って引き返す。

 

 稲妻が走り雷鳴が轟く。くわばらくわばら、早く家に帰るにしくはない。

 

 ・・・

 昨夜、9時頃、会合が終わって帰宅したが、犬の私を見る目が切実であった。どうしたんか、寂しかったんか。犬はそれでは足りないようだった。嫌だなと思った。疲れているのに犬を庭に連れ出さねばならないと感じたからだ。

 私は犬の意向を忖度して犬を庭に連れ出した。帽子に長靴でリードを付けた犬を庭に連れ出した。南から北の庭につながる通路は水浸しであった。

 犬は小用を足して満足だったようだ。

 家に入れる。

 ・・・

 

 7時35分に帰着。犬の全身をバスタオルで拭う。中々水気が取れない。この時季、濡れていると冷えるだろう。もう1枚で拭う。この所の雨続きで乾いたバスタオルを確保するのに苦労する。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ラブさん、濡れるよ、また。でも行きたいんじゃろうね。そういうことを言って散歩に出掛けた。犬の目は散歩、散歩と言っていた。

 

 最近、よく雨が降るが秋の長雨ということだろうか。長靴が宝だ。

 

 犬が用を足したのでグラウンドから引き返す。

 

 4時20分に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。