犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

コスモスが風に揺れていた

2019-08-05 07:12:03 | 日記

 8月5日(月)の朝の散歩について

 

 6時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 川沿いの道や枝道にカニやセミの死骸がよく見られるが、最近それらにバッタ類が加わるようになった。

 

 草原でチョンギースと古典的な鳴き方をするキリギリスがいた。

 

 考古博物館の横に大きなサンゴ樹があるが、それにブドウのような房が沢山付いている。色は真っ赤でこの世のものとも思えぬ。

 

 考古博物館の手前の畑が発掘されているのか青いビニールシートで一面覆われていた。地面を掘り下げた所も見られた。

 

 駐車場で子供たちがラジオ体操が始まるのを待っていた。そこに向かう子供たちもいた。

 そのすぐ先にピンクと白のコスモスが風に揺れていた。風の雰囲気が少し変わってきた。軽さ、すがすがしさが感じられる。

 

 緩やかな坂道を下っていると下の方からリーンリーンとコオロギ系の虫の音が聞こえてきた。優勢なのはクマゼミやカエルの音であるが。

 

 犬の左肩に小さなこぶを見付けた。左腋には随分前からこぶが付いていて毛色が変わって明るい茶色になっている。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って戻る。

 

 糞をして小用を足す散歩となりつつある。それに犬に取っては何か食べ物を探す旅である。

 

 6時25分に帰着。