犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

自分に合った道を選ぶ

2019-08-26 07:28:31 | 日記

 8月26日(月)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースの月曜日だが、若干の変更があった。曇り。

 

 気温が下がって気持ちが良いのか、犬が散歩の始めに走ったり早足になったりする。昨夜などは窓を開けていたら深夜、寒くなったので慌てて閉めた。

 

 コースについて、犬は2つ目の枝道から直進せずに左折した。直進するとかなりの坂道が続くのだ。先週は右折しようとした。昔、仁馬山古墳に行っていた道だ。その時は修正して直進した。犬は坂道のつらさを知っており、しかも知識としてずっと平板な道があることを知っているのだ。自分に合った道を選ぶとはと感心せざるをえず。

 

 田の中に大きな赤い穂が見える。一つ取って食べてみるかと思うも畦から遠いので無理をしなかった。

 

 ウスバキトンボが飛び始めた。それからギンヤンマを見た。明らかにトンボとヤンマは違う。私には分かる。ヤンマは野蛮な感じがする。野蛮は頭文字がやで共通するが、少しひどいので原始的と言い換えよう。

 

 市の施設の下の水田にスズメの大群が群がっていた。そこの水田は稲穂が垂れていた。スズメは5,60羽いただろう。鷹揚な農家なのだろうか、赤銀のテープも張らず放置している。何らかの報酬を支払わせる段取りが出来ているのだろうか。集められるだけ集めておいて一網打尽に捕獲して焼き鳥にでもするのだろうか。

 

   ムクドリの群れが北の空に飛んで行った。下から見ると真っ黒だが大きさと丸い形でムクドリと判断した。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って帰る。

 

 4時5分前に帰着。