8月12日(月)の朝の散歩について
6時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。
国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。
朝が早いということもあるが、今日は山の日で休日なので車が極端に少なかった。
大きな川沿いの道を歩いているとクコの小さな薄紫色の花が付いているのを見た。これが秋には赤い実になるのだ。
川の土手のネムノキに莢が沢山付いていた。まだふくらんではいない。
穂が出ていてもおかしくない位生長した稲が風に揺れていた。それを見ていると部分的に穂が揺れ風の道というものがあることが分かる。稲は一斉になびいている訳ではない。
丘陵の頂に向かう坂道の勾配がきつくなった。
線路の土手にススキが風に揺れているのが見えた。日本古来のススキではないようだ。
6時半に帰着。
昨夕の散歩について
6時に犬の散歩に出掛ける。
公園、グラウンドを通って帰る。公園もグラウンドも日陰になっており背丈の低い草で覆われているのでかなり涼しい。東風も続けて吹いている。
散歩で無理をすることはない。出来ることをやるだけである。犬も屹度、理解しているだろう。また、少々歩いたって体重が減る訳ではない。自明の理である。
6時15分に帰着。