8月14日(水)の朝の散歩について
6時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。
丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。晴れ。
稲田に花を付けた株が多くなった。中には穂がかすかに垂れ始めたものもあった。
場所によって鳴き声が変わる。草叢ではリーンリーン、コロコロ、チョンギースなど。田んぼではゲロゲロ。遠くからはクマゼミのシャーシャーという声。嵐の前の静けさというのか、みんな変化なく普通に鳴いている。明日は大嵐になるとのことだ。
犬は終始、ハアハア言っているが、以前のように途中休憩はしなくなった。道端に腹這いになって休んでいたものだ。それはそれだけ長い距離を歩いていたということだ。
大きな川沿いの道に戻ってきた。何か動くものがあるのでその方を見ると、何とオレンジ色のイトトンボが草の葉に止まった。よく見ると黒い虫のような物を口に咥えている。ここにいるイトトンボはどこで育っているのだろうか。どこに卵を産むのだろうか。
6時25分に帰着。
昨夕の散歩について
6時10分前に犬の散歩に出掛ける。
公園、グラウンドを回って帰る。常のことであるが、無事是貴人の散歩である。犬も私も貴人である。尤も犬は貴犬かもしれないが。馬鹿を言っておれる間はまだ大丈夫だ。
6時5分に帰着。