犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

貴犬

2019-08-14 06:47:06 | 日記

 8月14日(水)の朝の散歩について

 

 6時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。晴れ。

 

 稲田に花を付けた株が多くなった。中には穂がかすかに垂れ始めたものもあった。

 

 場所によって鳴き声が変わる。草叢ではリーンリーン、コロコロ、チョンギースなど。田んぼではゲロゲロ。遠くからはクマゼミのシャーシャーという声。嵐の前の静けさというのか、みんな変化なく普通に鳴いている。明日は大嵐になるとのことだ。

 

 犬は終始、ハアハア言っているが、以前のように途中休憩はしなくなった。道端に腹這いになって休んでいたものだ。それはそれだけ長い距離を歩いていたということだ。

 

 大きな川沿いの道に戻ってきた。何か動くものがあるのでその方を見ると、何とオレンジ色のイトトンボが草の葉に止まった。よく見ると黒い虫のような物を口に咥えている。ここにいるイトトンボはどこで育っているのだろうか。どこに卵を産むのだろうか。

 

 6時25分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時10分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを回って帰る。常のことであるが、無事是貴人の散歩である。犬も私も貴人である。尤も犬は貴犬かもしれないが。馬鹿を言っておれる間はまだ大丈夫だ。

 

 6時5分に帰着。