犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ウスバキトンボ風呂

2019-07-30 07:02:39 | 日記

 7月30日(火)の朝の散歩について

 

 6時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 犬は参道を東上し国道に至る。これが最近、出来なかったのだ。途中で北に向かい水曜日のコースを取ることが多かったのだ。

 国道を渡り踏切を横切り東上する。何とウスバキトンボが多いことか。道路の上にも飛んでいる。しかも多数で。また、空のどんな高さでも飛んでいた。私の眼前を行くものもある。何だかウスバキトンボ風呂に浸かっているようだ。

 樹木からはクマゼミの声が喧しい。これまたクマゼミ風呂に浸かっているようだ。大きな川沿いの道を歩けば水田からカエルの声が加わる。朝から賑やかなものだ。いや、朝だからかも知れない。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬が参道の松の根元に糞をした。黄色いまったくの下痢だった。体が悪いのだろう。

 

 公園、グラウンドを通って帰ったのだが、どこでもウスバキトンボが群れて飛んでいた。その群れようの密度の高さに圧倒された。不気味さすら感じた。これまでどこにいたのだろう、これからどこに行くのだろう。

 日の光を反射して羽を輝かして飛ぶトンボも良いが、雨の中をまるで雨を避けて飛んでいるようなのも素敵である。

 

 3時35分に帰着。