犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

野菊の花

2019-07-01 07:01:12 | 日記

 7月1日(月)の朝の散歩について

 

 6時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 犬は散歩の早い段階からハアハア言い出す。室内でも夜の温度が下がらないからだろうハアハアいう声がよく聞こえる。犬にとっては辛い季節だ。少しずつ慣れていくしかないのだろう、毎年のように。

 

 国道から川沿いの道に入る。右手に野菊の薄紫色の花が咲いていた。毎年見るが、少し背丈が伸びているようだ。

 

 しばらく行くと左手の笹林の上に白いカラスウリの花がいくつも咲いていた。皆、雄花である。珈琲店の前の花壇にも咲いていたが花の根元が既にふくらんでいた。

 

 川の土手のネムノキは満開状態だった。が、それ程、感心しなかった。私の感性も変わってきているのだろう。

 

 地面からジーとかリーンという声が聞こえてくる。虫の季節なのだ。

 

 水田の稲は順調に育ち次第に青い絨毯風になって来た。

 

 6時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 ずっと曇っていたので、そして今も曇っているので大丈夫だろうと出掛けた。犬の暑さ避けは十分だと考えたのだ。

 

 犬は自分の好奇心丸出しで顔を上げずに常に何かを嗅いでいる。顔を上げるのは殆ど用足しの時だけである。

 

 公園の草の中を歩いていると薄茶色の小さな蛾が飛び出した。小さなバッタも。ヤマトシジミも。真っ白な丸いキノコがあった。

 

 雨がポツポツと降り始めたこともあるが、海岸の方へは行かずに引き返した。

 

 3時20分に帰着。