犬の散歩

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ラジオ体操

2019-07-22 07:11:15 | 日記

 7月22日(月)の朝の散歩について

 

 6時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 また右足の第一指の横が痛くなった。痛風発作である。薬が少なくなったので病院に行かねばならないかも知れない。

 

 丘陵の手前で左折する。そこにヤマモモの種子が道端に重なっていた。まるで骸骨だ。ホテルの食事では季節を表すものとしてヤマモモの実を付けていることがある。もうそんな所には何十年も行っていない。

 

 市の施設の駐車場に首からカードをぶら下げた小さな男の子がいた。時間をもてあましてか、今日は中止かなと独り言を言っていた。ラジオ体操だ。6時半にはまだ10分ある。初めてのラジオ体操なのかも知れない。

 

 犬は糞を2度した。昨夕ではしなかったのだ。

 

 Tシャツが背中も胸も汗で貼り付いた。ちょっと気持ちが悪い。そこに涼しい風が当たるとくしゃみが出る。

 

 6時40分に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。私は着替える。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 曇っていたのに日が照り始めた。異常に暑い。我慢できない程だ。

 

 クマゼミが鳴いている。アブラゼミもだ。ニイニイゼミも。それぞれテリトリーがあるようだが、うるさいにはうるさい。

 

 公園もグラウンドも水浸しだった。長靴で来るべきだった。既に靴の中はびしょびしょである。

 

 グラウンドの出入り口にある銀杏の木から実が数個落ちていた。黄緑色をしている。風が吹けば落ちる。雨が降れば落ちる。熟すまで保たせるのは大変なのだ。

 

 犬は階段から浜に下りた。

 

 水上スクーターで遊んでいる人たちがいた。かなりの人数だ。

 私も歳を取ったのだろう、それが余り面白とは思えなかった。

 

 暑い中を浜を北上し高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 犬はハアハア言い私は汗まみれになった。

 

 3時35分に帰着。