犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

クモの動きと大変よく似ている

2019-07-24 06:54:36 | 日記

 7月24日(水)の朝の散歩について

 

 6時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 川沿いの道を歩いていると黒い小さなカニが走っていた。クモの動きと大変よく似ている。

 

 犬は何故か1つ目の枝道を行こうとせず更に上流に行きたがった。何時もは逆の行動を取るのだが。

 右手の最初の水田は全面、稗や粟などの雑穀が生えていた。もう穂を付けている。背丈は稲の2倍はある。田植え直後はなかったものだ。発芽して一気に生長、成熟するのだ。そうでなければ生き延びることが出来ないのだ。

 

 川の土手に赤い百日紅の花が咲いていた。

 

 6時半に帰着。

   散歩に出る前から汗まみれで帰ったらTシャツはずしりと重くなっていた。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを歩いて帰路に付く。

 

 グラウンドのバックネットの前の僅かばかり残った水溜まりの水を2羽のキジバトが濁らさないように丁寧にゆっくり飲んでいた。犬はそれを見ていこうとしたが、私は折角、静かに飲んでいるのだからそのままにさせたらと犬に言って制御した。犬もそれで諦めた。別にどうこうしようという気はないらしい。私はそれよりもキジバトの悠長な態度に段々、本能が退化しているのではないかと心配した。猫に襲われる心配があるのではないか。

 

 公園の方のシロツメクサにミツバチが来ていた。シオヤアブなどもいた。色々ハチやアブが増えてきた。元気が良く我が物顔で飛んでくる。

 

 3時35分に帰着。