犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

黒いカエル

2019-07-12 06:50:19 | 日記

 7月12日(金)の朝の散歩について

 

 6時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 水曜日のコース、つまり丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 少し涼しい。

 

 国道から川沿いの道に入る。足元が何か動いているぞと思って見るとキジバトが2羽とことこと歩いているのだった。1m先である。びっくりした。我々が更に近付くと2羽は飛びたった。向こうで猫がこちらを見ていた。我々が来なければ猫はキジバトを狙っただろうか。

 

 水田の間の道を歩く。稲はたくましく成長している。分けつして太くなっているし色が濃い。

 

 考古博物館の坂道を下った辺りに長さ1cm位の黒いカエルがピョンピョンやみくもに跳ねている。無闇に跳ねている。水田はずっと下だがどこからやってきたのだろう。踏まないように歩いた。

 

 6時25分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 曇っていて良いと思っていたら雲はどんどん消えていって太陽がカッと照らすようになった。照らされたら真夏である。地獄である。

 こんなに急に天気が良くならなくても良いものを。

 

 ヨモギが縦に高く伸びている。春先のヨモギとは別種のように見える。

 

 犬は階段から浜に下りて北に向かい高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 波打ち際に細長い腕を持つヒトデが3匹死んでいた。直径は15cm位だった。

 

 公園の前で学校帰りの小さな子が、あっラブちゃんと言った。私は犬をその子の所に連れて行き頭を撫でて貰った。頭は熱いじゃろうと言うと子はうん、熱いと答えた。

 犬は特に反応を示さなかった。

 

 3時35分に帰着。