犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

虫も鳥も特徴のある飛び方をする

2015-07-07 11:10:48 | 日記


 10時20分に犬の散歩に出掛ける。

 山陰本線を跨ぐアーチ状の道を行くコースを歩く。小雨が水溜まりに波紋をつくっていた。東風が少しある。

 犬に引かれて逆回りのコースを歩いた。

 犬は濡れた路面はとりわけ丁寧に嗅ぐ。雨でにおいが薄くなっているので余計に必死に嗅ぐのだろうか。

 すっかり汗ばんでしまった。

 11時5分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 高架道路の下を通って海岸に向かうと、そこではアカトンボがお互いぶつかるようにしてスイスイ飛んでいる。ツバメもスイスイ滑空している。

 コチドリがスーと波打ち際を飛んで行く。突堤の下をアオスジアゲハが角角飛んで行く。

 白いハマオモトの花が突堤の根元近くに咲いている。

 砂浜に7,8cmの芋虫のようなのが2匹転がっていた。死んでいるようだ。以前、西山の海岸でも見たことがある。まばらに毛のようなものが生えている。脚の代わりをするのだろうか。帰り、写真を撮ろうとしたが見つからなかった。

 突堤で釣ったキスをしごうしている人がいた。身だけ持って帰るのだろう。捨てた内臓を猫が突堤に上がって口に咥えていた。当然、犬に対しては4本の脚を伸ばし背を丸めて威嚇行動に出た。
 避けて通る。

 額に汗が滲む。これは散歩の始めからだ。

 5時15分前に帰着。