「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「きさらぎ半ば」

2011年02月16日 | 季節の移ろい・出来事

        

初詣だお屠蘇だ成人式だ、ついでに誕生祝いだ・・・といっている間に一月が往った。
二月如月。寒いネ~と縮こまり、もう建国記念日かと思ったら早半ばを過ぎる。
1月2月3月は速く過ぎると分かってる。待ってくれなどとは言わないが、もう少しだけゆっくりならないものかな~。

色々手にした本や、新たに発表された芥川賞作品も読みたい・・・と手許に引き寄せてはいるものの、どうも時間の逃げ足が速い。なかなか追い付けない。

そしてこの時期、なんかしら喉元に引っかかりをおぼえるのが確定申告。
隠す収入があるわけでもない年金暮らし。
それでも、住民税・固定資産税・所得税・その他諸々の税金をちゃんと納めている。健康保険料・介護保険料だって一銭も値切らず確実に納めている。
なのに今更何故確定申告なのか・・・と疑問に思うことがある。

年金取得者が全員、一斉に確定申告をして、本当に税務署のチェックが行き届くのか。
ややこしさを押しつけて、税に対する意識を高める・・・などという単なる税務署のパフォーマンスではないのだろうか。
時間も用紙もインキも無駄に使用させられている気がしてならない。

何をブツブツ・・・??
パソコンに全て計算してもらって提出し、「収受」という青いスタンプを押してもらって来たんじゃないか。
なにがしかの還付金の使い途でも考えるのが賢明ということか。
それにしても、還付するほどなら最初っから取らなきゃいいのに・・・。やっぱりブツブツ・・・。

責めて国家の安全保障くらいしっかりやってよね。税金納めるからさ・・・ブツブツ・・・。

 

コメント (10)
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