静峰ふるさと公園の桜 @那珂市
延喜式名神名帳(927年)にも、鹿島神宮などとともに記されている静神社は常陸二の宮として、古くから信仰を集め ている。
水戸から奥州に通ずる棚倉街道に面し、交通の要地でもあった。
昔ここが織物の里であったことを示す『常陸国風土記』の碑
神社の地続きではあるが「静峰ふるさと公園」の八重桜は「日本桜名所100選」にも選ばれ、訪れる人も多い。
昭和40年頃に造成された当初は、真紅の八重桜が多く、美しいとは思えなかったが最近は「フケンゾウ」「ウコンザクラ」など淡い色の種類も増えて、多様性が出てきた。約2000本の桜が植えられているとのことで見応えがある。
丘陵地で新緑との対比も素晴らしい。
今月いっぱい、あと1週間は充分に観ることが出来そう。
延喜式名神名帳(927年)にも、鹿島神宮などとともに記されている静神社は常陸二の宮として、古くから信仰を集め ている。
水戸から奥州に通ずる棚倉街道に面し、交通の要地でもあった。
昔ここが織物の里であったことを示す『常陸国風土記』の碑
神社の地続きではあるが「静峰ふるさと公園」の八重桜は「日本桜名所100選」にも選ばれ、訪れる人も多い。
昭和40年頃に造成された当初は、真紅の八重桜が多く、美しいとは思えなかったが最近は「フケンゾウ」「ウコンザクラ」など淡い色の種類も増えて、多様性が出てきた。約2000本の桜が植えられているとのことで見応えがある。
丘陵地で新緑との対比も素晴らしい。
今月いっぱい、あと1週間は充分に観ることが出来そう。