羽石修二作陶展 @水戸京成百貨店6Fアートギャラリー
10月20日(木)~26日(水)
笠間市飯田にお住いの羽石修二さんの作陶展。
薪窯で焼成した自然釉の作品の数々はどれ一つとして同じものがなく、表情が異なる。
磁土を用いた端正な器形に変化にとんだ自然釉の融合は2011年「日本工芸会会長賞」を受賞した。
受賞作のような大きな壺や鉢も在るが、酒器や花器など小さな作品もある。
轆轤を使用した端正な形もあれば、手びねりで作ったオブジェのような器もある。
自宅で咲いているリンドウやホトトギスなどの山草が器とバランスよく挿えられてある。
「日本工芸会会長賞」を受賞した際にNHKのテレビ取材があり放送を拝見したが、ご自宅のインテリアなどの素晴らしさに感激した。
学生時代を京都ですごされたとのことによるセンスの良さが際立っている。
方形の長細い掛花入れの自然釉と山草の実と蔓が見事に調和している。
作品だけでも素晴らしいが、花が挿されるとさらに良い。
10月20日(木)~26日(水)
笠間市飯田にお住いの羽石修二さんの作陶展。
薪窯で焼成した自然釉の作品の数々はどれ一つとして同じものがなく、表情が異なる。
磁土を用いた端正な器形に変化にとんだ自然釉の融合は2011年「日本工芸会会長賞」を受賞した。
受賞作のような大きな壺や鉢も在るが、酒器や花器など小さな作品もある。
轆轤を使用した端正な形もあれば、手びねりで作ったオブジェのような器もある。
自宅で咲いているリンドウやホトトギスなどの山草が器とバランスよく挿えられてある。
「日本工芸会会長賞」を受賞した際にNHKのテレビ取材があり放送を拝見したが、ご自宅のインテリアなどの素晴らしさに感激した。
学生時代を京都ですごされたとのことによるセンスの良さが際立っている。
方形の長細い掛花入れの自然釉と山草の実と蔓が見事に調和している。
作品だけでも素晴らしいが、花が挿されるとさらに良い。