「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

石蕗の花

2011年11月02日 21時39分33秒 | 山野草
石蕗の花

庭の石蕗の花が咲いている。
花は白が好きだが、石蕗の黄色は許せる色だ

我が家にはないが、山茶花も咲き始めた。
花弁が、ちらちらと地面に舞い降りのも美しい。

IMG_1687.jpg

IMG_1713.jpg

IMG_1729.jpg




数年前の11月中旬、紅葉の京都に旅した。
紅葉も素晴らしいが、竹垣の下にひっそりと咲く石蕗の花は心に沁みる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“飲み文化の復興で、マチナカの賑わいを”

2011年11月02日 19時36分57秒 | 食べ歩き
“飲み文化の復興で、マチナカの賑わいを”
「水戸バー・バル・バール」@水戸駅南・北口~大工町エリア
11月11日[金]・12日[土] 17時~





水戸だけのことではないが、どこを向いても元気の良い話を聞かない。
こんな時期だから“飲み文化の復興で、マチナカの賑わい創出をしよう”という「飲み歩きイベント」が11月11日[金]と12日[土]の2日間開催される。
場所は、水戸駅南・北口~大工町エリア。
143 店舗が参加するという、水戸で初めてのイベント。

主催者は、
「3軒以上、好きなお店をハシゴして欲しい!」
「3回以上、旬な“美味しい”を体感して欲しい!」
「3つ以上、新たな出会い(お店・店主・参加者)を楽しんで欲しい!」
という願いを込めて企画した。

*楽しみ方は
①4枚つづりのチケットを購入する。(前売り\3200、当日¥3600)
②当日、指定された3箇所で『パスポートチケット』に交換する。
③各店舗、チケット1枚で[1ドリンク+1フード]を堪能できる。

ガイドマップを頼りに良さそうな店。好みに合いそうな店をハシゴして下さい。と云う趣向。
素晴らしい店や人達との出会いがありそう。

僕はチケットを購入し、行く店も決めましたよ!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妖怪見聞」@ 茨城県立歴史館

2011年11月02日 15時38分17秒 | 美術展
「妖怪見聞」@ 茨城県立歴史館
10月15日~11月27日




11月に入っても暖かな日が続いている。
過ごしやすく有難いことだが、紅葉の季節にもかかわらず色付がよくない。
茨城県立歴史館の庭の銀杏は見事で、毎年楽しみにしている。
どの様は具合と思えば、青い葉が多く黄葉はしていない。
欅は既に茶色になって落ち葉となっていた。







庭には並木や旧水海道小学校をスケッチする人など。

特別展「妖怪見聞」が開かれていた。
漫画家水木しげるの妻・武良布枝著『ゲゲゲの女房』(自伝)を原案とした同名の朝のテレビ小説が好評だったことに因るのか?
このドラマは面白く毎回楽しみだった。

それに比べて、歴史館の「妖怪見聞」はもう少し、学問的・学術的?
和書や絵画に描かれた河童や天狗や鬼等妖怪の姿。
妖怪のミイラ、祭りや行事に登場する妖怪など。

何れにしても、-妖怪が楽しいものではないだろうが、難しい企画展と思った。

茨城県立歴史館は,歴史博物館と文書館の機能をあわせもつ施設として、1974(昭和49)年に開館した。
複合施設としての難しさは理解できるが、以前はもっと充実した内容であった。
予算の都合もあろうが、何か物足りなさを感じる。

ではどうすれば?
と言われて答えはないが、展示法=どう見せるか、も重要。

最近の県立近代美術館の企画は、館蔵品を上手に、しかも愉しく見せる工夫がなされている。

歴史館に行くのが楽しい!
と思える館になることを願っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする