やまぼうしの実
時折、あの世に旅立った友人達を思い出すことがある。
5.6月頃林の中に白い十字架型の花を咲かせる山法師。
木の上部に花を付けるので、上からか横からでないと花は見えない。
やまぼうしの花をこよなく愛した鈍愚里さん。
東京生まれながら、水戸の街を愛した。
西の谷の美化にも、何かとアイデアをくれた。
数本のヤマボウシは今年の猛暑のせいで、葉の色付きは良くない。
ひょうきんな姿の赤い実をならせた。
甘く食べられる話しは聞いていたので試してみた。
熟れて落下している実もある。
ねっとりした食感でかすかな甘み。
10個ほど摘まんで食べた。
より高いところまでは、手が届かず断念した。
これから、沢山の木の実を食する機会がある。
特に、アケビは眺めても味わっても良く、絵心を誘われる。
時折、あの世に旅立った友人達を思い出すことがある。
5.6月頃林の中に白い十字架型の花を咲かせる山法師。
木の上部に花を付けるので、上からか横からでないと花は見えない。
やまぼうしの花をこよなく愛した鈍愚里さん。
東京生まれながら、水戸の街を愛した。
西の谷の美化にも、何かとアイデアをくれた。
数本のヤマボウシは今年の猛暑のせいで、葉の色付きは良くない。
ひょうきんな姿の赤い実をならせた。
甘く食べられる話しは聞いていたので試してみた。
熟れて落下している実もある。
ねっとりした食感でかすかな甘み。
10個ほど摘まんで食べた。
より高いところまでは、手が届かず断念した。
これから、沢山の木の実を食する機会がある。
特に、アケビは眺めても味わっても良く、絵心を誘われる。