ギャラリーリブレ・魅惑の宵 @ギャラリーリブレ ①
シェ・ジャニー春田光治さんが「つかの間のレストラン」

料理研究家・上野万梨子さんが、日本とフランスの食文化交流の場にしたい。
との願いを込めて、2008年11月に田園調布の住宅街に開設した「ギャラリーリブレ」。
フランスを活動の拠点としている上野さんだが、帰国時に「食」に関するセミナーやイベントを開き多くの人たちと集い『一期一会』交わりをしたいと願いが実った。
会員制を基本としているようだが、料理教室・セミナー・つかの間のマルシェ・つかの間のブティク・つかの間のレストラン等、企画ごとの参加も可能だ。
僕は、上野さんの『シンプルフランス料理』(1980年・文化出版)刊行以来のファンで、一度はお目にかかりたいと思っていた。
昨年の9月、シェ・ジャニー春田光治さんが「つかの間のレストラン」に登場した。
残念ながら、その時は参加が叶わなかった。
好評に答え(参加できなかった方が多く)7月23・24・25日に再度開かれることになった。
今回、幸いなことに席を確保できた。
定員が僅かに10名。本来9人だが希望者が多く1席増やしたとの事。
KEYAKI GARDEN
ギャラリーリブレは多摩川田園調布2-8-1 KEYAKI GARDEN 1Fにある。
KEYAKIは欅の意味だから欅園。
道路に沿って大きな欅と野草の花壇がある。

そこには、プレートが立っていた。要約すると、
『1956年、この場所には〔ドライブインVAN FAN〕がありました。
VANジャケットノショップとカフェ、オーナーの住宅で多くの若者が集いました。
1980年念閉鎖され、2007年に再開発の際、当時の欅を生かしKEYAKI GARDENと名付けた』というようなことが記されていた。
1950年代「VAN」は若者の象徴だった。
僕は、日本のメンズファッションは石津謙介に始まる。と思っている。

「VAN」に関する話しは、後ほどにして、上部は集合住宅だが1階に店舗が4軒ある。
その一つがギャラリーリブレだ。
他にはカナダの工芸品や雑貨の店・洋酒店・但馬黒和牛「中勢以」など高品質の店だ。
一軒ごとの敷地は広くはない。階上のマンション1軒分程度だ。
その様な状況だから「つかの間レストラン」も参加者全員が一つのテーブル囲んでの食事。
お互いが知らないどうしだが、和気藹々と始まった。
シェ・ジャニー春田光治さんが「つかの間のレストラン」

料理研究家・上野万梨子さんが、日本とフランスの食文化交流の場にしたい。
との願いを込めて、2008年11月に田園調布の住宅街に開設した「ギャラリーリブレ」。
フランスを活動の拠点としている上野さんだが、帰国時に「食」に関するセミナーやイベントを開き多くの人たちと集い『一期一会』交わりをしたいと願いが実った。
会員制を基本としているようだが、料理教室・セミナー・つかの間のマルシェ・つかの間のブティク・つかの間のレストラン等、企画ごとの参加も可能だ。
僕は、上野さんの『シンプルフランス料理』(1980年・文化出版)刊行以来のファンで、一度はお目にかかりたいと思っていた。
昨年の9月、シェ・ジャニー春田光治さんが「つかの間のレストラン」に登場した。
残念ながら、その時は参加が叶わなかった。
好評に答え(参加できなかった方が多く)7月23・24・25日に再度開かれることになった。
今回、幸いなことに席を確保できた。
定員が僅かに10名。本来9人だが希望者が多く1席増やしたとの事。
KEYAKI GARDEN
ギャラリーリブレは多摩川田園調布2-8-1 KEYAKI GARDEN 1Fにある。
KEYAKIは欅の意味だから欅園。
道路に沿って大きな欅と野草の花壇がある。

そこには、プレートが立っていた。要約すると、
『1956年、この場所には〔ドライブインVAN FAN〕がありました。
VANジャケットノショップとカフェ、オーナーの住宅で多くの若者が集いました。
1980年念閉鎖され、2007年に再開発の際、当時の欅を生かしKEYAKI GARDENと名付けた』というようなことが記されていた。
1950年代「VAN」は若者の象徴だった。
僕は、日本のメンズファッションは石津謙介に始まる。と思っている。

「VAN」に関する話しは、後ほどにして、上部は集合住宅だが1階に店舗が4軒ある。
その一つがギャラリーリブレだ。
他にはカナダの工芸品や雑貨の店・洋酒店・但馬黒和牛「中勢以」など高品質の店だ。
一軒ごとの敷地は広くはない。階上のマンション1軒分程度だ。
その様な状況だから「つかの間レストラン」も参加者全員が一つのテーブル囲んでの食事。
お互いが知らないどうしだが、和気藹々と始まった。