怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

ようやく0.7

2007-03-18 23:30:26 | 戯言
一日のエントリー更新率が0.7になった。

半年近く、ブログを放棄した時期があったから、早く更新率1.0(つまり、1日1回)に戻りたい気分なのだが、変に強迫観念でももっているのかしらん?

しかし、こうしてエントリを急激に増やすと、読んでもらえないエントリも出て来るよね。

でも、それもかまわない。

ランキングにも参加しているけれど、頭打ちになってきている自分の状況が長く、「こんなもんがオレ」という境地に至ってきた。
(でも、ランキングがあがるとうれしいさ。)

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静岡県の勤務実態調査

2007-03-18 23:25:02 | 教育
県独自の調査かな?
動機と目的が知りたいものだ。

全国的にこんもんだろう。

「日教組のヤツらが!」とか
「不適格教員をどうにか・・・。」とか
そんなことを言っている人たちの多くは、自分たちの声のでかさに気づいていないのではないかな?

ときにそんな風に思う。

「真面目にやっていると馬鹿を見るよ。」
と、ニヒルに笑うと怒る人がいるから気をつけよう。

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勤務実態調査:小学校の先生、忙しい 県公立校教員「毎日仕事持ち帰る」4割/静岡(3月18日12時1分配信 毎日新聞)

 ◇県教委調べ
 小学校の先生の2人に1人は毎日仕事を家に持ち帰っている――。県教育委員会はこのほど、県内の公立学校教員を対象に実施した勤務実態調査結果を発表した。小学校の4割以上、中学の約3割の教員が週5日以上仕事を自宅に持ち帰るなど平日の居残りだけでは足りない多忙な教員の実態が浮き彫りになった。
 調査は「教員の勤務状況に関する調査結果」。教員の教育活動に専念する環境整備と健康保持を目的に県教委が05年9月~06年6月の計3回、県内全小中高養護学校の教員延べ4万625人を対象に実施。▽自宅に仕事を持ち帰る日数▽勤務時間終了後の在校時間など5項目について調べた。
 その結果、平日に3時間以上「居残り勤務」をしているのは中学で41・2%(全体平均24・78%)に上った。さらに小学校の42・1%、中学の29・2%は週5日以上自宅に仕事を持ち帰っていた。仕事内容は「学習活動」(50・4%)が最も多く、「学習計画など校内担当業務」(20・2%)、「学級経営」(19・6%)と続いた。
 県教委は「小学校では勤務時間中は児童につきっきりで、翌日の授業などの準備をする余裕がないのではないか」と分析している。


その昔、右翼の街宣車があまりにうるさいので、じーっと見つめておいた。

ここでポイントは、ちゃんと機動隊か何かがそばにいて、がなりながら車を降りた瞬間突入体制をとっていることが大事。

「おい!そこの!おまえらがなぁー!×××××ー!」
しばらくじっと聞くそぶりで、じーっと見つめる。

「ガン飛ばしてんじゃね-!××××が××××だぁー!」

おもむろに、興味を失ったようにして、鼻を少し上へ傾け、にやりと笑う。
「つまんねえな」と腕組みをして、すぐに目線を離して、軽く首を横にふったりして立ち去る。

血の気の多いヤツは、逆上して車から思わず一歩降りてくる。
「何だオメー!何笑ったー!」

瞬間、機動隊が突入。
こちらは無事に逃げることができる。

後ろで、
「俺はあいつに話があるんだ!あいつに聞きたいことがあるんだ!」
と、叫び声が聞こえる。

別につかまってもいい。
こっちは声一つあげていないのだから。

ああいうやからは無視と嘲笑に非常に敏感だ。

金がない!

2007-03-18 23:05:43 | 教育
一体全体何やってるんだか・・・。

「成果主義、競争主義、格差当然主義」つまりは「能力主義」。
すこぶる強烈なイズム。

ボクシングにおいて、「しぼる」ってのは「勝つ」ための必要条件。

しかしね、ストイックに生きていくならば、それなりに切り捨てなくてはならないものがあろうに、少なくとも現状維持を目的とするならば、「しぼる」って言ったって無理。

「存続させる」が命題ならば、その経緯をふまえて考えれば、どっちにいったら無理なのかは当然分かるというもの。

それをさせるイズムは相手意識の無いものだから、きっと裏がある。

とりあえずは「金がない」のだろうけれど、その裏には、だれかの無駄遣いや、ミスリードがあったはず。
破産してからでは責任追及はできないだろうが、やっておかなければならないってのも本当のところだと思うのだけれどな。

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地方国立大「存続ムリ」 競争型の交付金案牽制(朝日新聞) - goo ニュース2007年3月18日(日)19:07
 日本の半分の県から国立大学が姿を消しかねない――。国立大への国の運営費交付金の配分方法について、経済財政諮問会議の民間議員が「競争原理の導入」を提言したのに対し、文部科学省がこんな試算をまとめた。国立大の危機感を背景に一定の前提を置いて計算したもので、諮問会議側を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

 発端は、日本経団連の御手洗冨士夫会長ら民間議員4人が2月末の諮問会議に出した提言。運営費交付金が、学生数や設備などに連動して配分されている現状に疑問を投げかけ、配分ルールについて「大学の努力と成果に応じたものに」などとの改革案を示した。

 3月上旬に都内であった国立大学協会の総会では、学長らから悲鳴に近い訴えが相次いだ。「日本の大学教育がほろびかねない」「地方の大学は抹殺される」

 このため文科省は、競争原理を導入した際の各大学の交付金の増減を試算した。研究の内容や成果に従って配分されている科学研究費補助金(科研費)の05年度獲得実績に基づいて計算すると、全87校のうち70校で交付金が減り、うち47校は半分以下となって「経営が成り立たなくなる」(文科省)との結果が出た。国立大がなくなるとされたのは秋田や三重、島根、佐賀など24県。私立大も少ない地方が多く、地元大学への道が狭まりかねないとする。

 文科省は最近、国立大に対する補助金に「競争的資金」を増やしてきた。科研費のほか、世界的な研究拠点を目指す大学に対する「21世紀COE」などがある。その文科省も運営費交付金については「人件費や光熱費などをまかなう、人間で言えば三度の食事のようなもの」として、大幅な見直しには否定的だ。

 諮問会議の民間議員は改革案を6月ごろに閣議決定される「骨太の方針」に盛り込みたい考えだ。今後、国立大側が反発を強めるのは必至で、議論は紛糾しそうだ。

日曜日に家にいなくてごめんなさい

2007-03-18 22:55:07 | 戯言
今日は「戯れ言」ではなく、「泣き言」を言おう。

家に帰ってあやまった。

長男はクッキー作りをしたらしい。

「パパはペンギンが好きだから、とっておいたよ。」
と、たくさんのクッキーをいれたタッパーを見せてくれた。

こういうとき泣きたくなる。
「いっしょに作って欲しかったんだよなぁ。」

ファミコン(ファミリーコンプレックスの略)な私は、休日に家族と過ごせないとブルーになる。

昨日の土曜日は卒園式。
そのあとの謝恩会は妻と長男で行ってもらって、双子の面倒を見ていた。

双子となんとなく遊んでは、あれもこれもと終わっていない仕事が頭をよぎる。

で、日曜出勤すればこれだ。

あーあ。
「定刻に終わる能力は俺にはないよ・・・。」
そうぼやきたくなる。

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なんだかまた「nonゆとり教育」の方向に流れそうだと噂されている。

給料減らしていいから、俺たちに「誇り」と「ゆとり」をくれよ。

「日本がわかる ちずのえほん」を贈ってもらった。

2007-03-18 09:39:14 | 教育書
にほんがわかる ちずのえほんを息子に贈ってもらった。
うれしいので宣伝リンク。
(こうなると、アフェリエイとをやりたいもんだ。)

妻には学研の友人がいるのであるが、その彼からのプレゼント。
就学前になんとタイムリー。
いい人だ。

たまたま息子は知識的なものを吸収することが好きで、この手の本の内容はどんどん暗記してしまうだろうが、そういう時期があってもいい。
ほっておいている。
(たまにクイズを出してきてうるさいが・・・。)

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全部ひらがなで書かれていて、対象年齢を広げている分、ターゲットをしぼりきれていない気がするが、内容は調べ学習の初期に使えると思う。
そこそこ詳しいし、何より見やすく親しみやすいデザインだ。
大きさ、重さも適度だ。
プロの仕事だなぁ。

要録中

2007-03-18 09:24:29 | 教育
うーん。やっぱり残ってしまった。

普段早帰り(といっても7時くらいに門を出る。)を繰り返しているとダメだなぁ。
持ち帰りも出来ないし、家で残業できないのもイタイ。

で、土日出勤になる。

昨日は愚息の卒園式だったので未出勤(変な言い方)。

で、本日。
「いってきまーす。」

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出がけに竹村がコメンテーターの番組で、主要都知事候補が意見を交わしていた。

吉田万三が、
「ピアノ伴奏判決では負けましたよね。」
とつっこまれて、
「裁判闘争はいろいろある。」
と逃げていた。

ピアノ伴奏判決は判決なのだが、それ以前に、あの事件は
「管理職側の仕組まれた部分」があったり、
教委による、
「一律という強制が行われた式」であったり
することを情報としてもっていなかったのだなと思う。

後者については何とか後で触れていたが、印象を覆すものだったかどうかは不明だ。
ちょっと残念。

それから、ああやって「対石原」という構造になると票割れは避けられないのではないだろうか。

浅野は実績的にはかなり怪しい人であるし(宮城時代は赤字を倍増させ、無用な公共工事も推進したそうだ。)、
もう一人のデザイナー(名前忘れた)は、政治手腕的には他の三者には到底及ばない無実績の人だ。

そう考えると、足立区長時代の実績を全面に押し出した上で、各論に対して素早い議論ができるようでないとキツイかな。
万三さん。

Sidekick Dictionary

2007-03-18 01:45:22 | 戯言
Sidekick DictionaryというフリーのWidgetsを入手した。

非常に簡便な辞書なのだが、ネット環境でないとダメ。
でも、無線の時代。
個人的にはヒット!のソフト。

国語、英和、和英ができるのだが、英語を音声で読んでくれる。

いろいろな単語をいれて試す。

「へえー。これってこういう風に読むんだー!」
と、発音リピートをして遊んでいる。

子どもにやらせても面白そう。
(あ、英単語のスペルを知らないか・・・。)

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Wedgetsはなかなか面白い。
Macに昔からあるDAのようなノリがある。