怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

退場せよ!

2018-04-15 16:04:41 | 教育
昨日の国会前行動は3万人集まったと聞く。
「安倍はヤメロ!」

民主主義と正義を守り、自由と平和を維持するのであれば、このような国家犯罪者はもっと早くにやめて欲しかった。
この後に及んで辞めないのは、本人の人格の問題でもあるが、ここまで支え続け、問題を解決する雰囲気をもてなかった国民側にも問題はあるだろう。
今後の日本を憂うしかない。

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私の周辺にも、これらの報道を前にして、
・同じ国会前の端に、国旗を掲げて静かに安倍を支援していた者たちを報道しないのは「偏向報道」だと言っている人がいる。
・テレビの報道でも、安倍政権の交代者がいないのではないか?いないなら現状維持で何が悪い?
・国会が(野党が)やるべきは政権の糾弾ではなく、予算案を通したり、必要な立法を粛々と行うことだろう!
とか言っている人がいる。

こういう人たちの状況把握力のない声が、未だに日本の腐った性根を保持する原因になっていると思うと、あまりに暗くなる。

今しなければならないのは、第1期も含めての安倍政権の総括であり、ひどい圧政に苦しむことになった人々の救いだろう。
少なくとも教育界や福祉界は瀕死の状況もあり、たいへんだ。
喫緊の問題でも、高プロなんて無法化問題は否定しなければならない。
(これだけとっても安倍政権は断首もの)

中道的な人にとってさえ、ここまで騒動を起こしている首相をおいておくことに不安を覚えない人もいないのではないだろうか?

ただ、やはり、こういう人を御輿担いだ国民性にこそ、私の場合は不安を覚える。

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