先日のクラスの保護者会ではなく、こちらは我が子の保育園の保護者会。
我が子を得て、幼児期から児童期への理解が進んだ。
また、保育の様子を伺い知る事で、自分の実践に影響があったのを覚えている。
卒園を前にして、最後の保護者会。
もう公設民営化目前で、保育士の方々も内心戦々恐々のはず。
全国的に公設民営化の保育レベル低下問題が吹き出ているが、そういうつまらない政治的な思惑で失われる実践があるのが惜しい。
わが自治体の場合、公設民営化は構造的なものでなく、極めて政治的な問題なのだが、そういうマイナーな異常性が少子化問題という大きな歪みを生み出している要員の一つなのだ。
なんと口惜しいではないか。
あの強欲な首長。(隠居していてくれればいいものを)
そういう社会問題に関わった3年間でもあった。
ビラも作ってまいたし、署名も集めた。
何度も話し合った。
それも卒園してしまうことも惜しい。
我が子の成長した姿を見て、更なる将来を考えるにつけ、こんな世の中ではいけないと感じる。
我が子を得て、幼児期から児童期への理解が進んだ。
また、保育の様子を伺い知る事で、自分の実践に影響があったのを覚えている。
卒園を前にして、最後の保護者会。
もう公設民営化目前で、保育士の方々も内心戦々恐々のはず。
全国的に公設民営化の保育レベル低下問題が吹き出ているが、そういうつまらない政治的な思惑で失われる実践があるのが惜しい。
わが自治体の場合、公設民営化は構造的なものでなく、極めて政治的な問題なのだが、そういうマイナーな異常性が少子化問題という大きな歪みを生み出している要員の一つなのだ。
なんと口惜しいではないか。
あの強欲な首長。(隠居していてくれればいいものを)
そういう社会問題に関わった3年間でもあった。
ビラも作ってまいたし、署名も集めた。
何度も話し合った。
それも卒園してしまうことも惜しい。
我が子の成長した姿を見て、更なる将来を考えるにつけ、こんな世の中ではいけないと感じる。