怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

子育ての間に時代遅れとはいわないが

2007-03-17 18:09:57 | 戯言
何を今さら・・・

Cloudberry Jamの3rd「The Impossible Shuffle」(1997)をじっくり聴いた。

オイオイ!
なのだが、これが通しで聴いた事は何度かあったのだが、購入した時点で2001年だったこともあり、ホントまともに聴いてなかった。

教職について、まっとうにアルバムに向き合うことが少なくなったなと思うし、我がCDコレクションも結婚時の1000枚からは歩みののろいこと。
(でも、今、何枚なんだろう。2000はいっていないハズだが・・・。)

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いかん。本題。「The Impossible Shuffle(Cloudberry Jam)」だ。

彼らの音源はこれしかもっていない。

だいたい購入理由が「スェーディッシュを食わず嫌い毛嫌いしていないでちゃんと聴いて批判しよう!」というのだからアホだ。
他にもいくつかのアーティストを入手している。

で、まともに聴いてみて。

よかったのよー。

以前に聴いた印象は、
「モコモコしやがって、低音のバランス悪いんじゃない?なんかちょっとジャジーな雰囲気だけど煮え切らない。おしゃれサウンドの割にはロックな雰囲気も入っていて、狙いが定まってないんじゃない?アマチュアっぽさを売っているの?」
けんもほろろなことを感じていたわけです。

やっぱりギスギスしたときに聴いたんでは受容度が違うわなー。

大好きなDinosour Jrの「Water」のカバーなんて別物に聴こえていました。
(この曲はこのアルバムのいいアクセントで、このアルバムの印象を分かりやすく語っていますね。)

ああ、ほとんど一回聴いただけ状態のCDを探る春にしようかな・・・。
でも、こんな日ってそうないよな・・・。

早く隠居したいよ・・・。(ひでえな。)

学校でMac

2007-03-17 06:34:20 | 教育
Appleのサイトを見ていたら、Macを始めた人の声(学校編)なんてのがあった。

昔はアメリカの小学校のMacシェア率は高かったようだが、今はどうなのだろう。

東京都もMacがシェアする市区町村はなくなったと聞く。

過去に、導入費用は格段に安かったはずなのだが、単純に(玉石混淆の)ソフトが少ないという理由で導入されていない実態があったようだ。

実際にはPCで指導できる人が少なかった訳で、その人たちがWindowsで育ったというだけ(だから、Windows機を選んだ)の話なのだろうけれど、当時、使えるソフトをもっとアピールできたらMacだったろうになとよく思ったものだ。

最近、大学などでの導入があいついでいるので、そういったレベルでは対費用効果や扱いやすさの認知があがったのかもしれない。

まあ、Macマニアな話はさておき、教育ソフトというレベルでは、そのカテゴリ自体すでに枯れた感じを覚える。
そういった意味で、これから教育へ参入というのは難しいだろうなと思う。

ただ、巷のウィルス騒動やネットワーク管理の困難、研修のボトムアップ強化の困難などを聞く限りでは、早いところMacにした方がいいよといいた。

「だってOfficeあるの?」
とか、
「ビジネスで使えないじゃん。」
とかいうのは、単なる情報不足と頭部の硬直、そして保守精神でしかない。

ただ、一番のネックは、お役所で未だに使われている「一太郎」がMacにないことかもしれない。

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